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触媒交換

Stay at home中に集めたパーツのうち,nismo ヴェルディナスポーツキャタライザーへの交換を先日実施しました。BNR34で使ってみて調子が良かったのでいつか装着しようと思っていたところ,残念ながら販売が終了してしまった商品ですが,ようやく未使用品を入手できました。

これまでは34Rから取り外した純正メタル触媒を使用していましたが,それよりもセルが大きくなっているのが特徴です。重量は,3.3 kgでした。

またフランジが80 mmになっているので,これでフロントパイプ(APEXi)からマフラー(REIMAX)まで,80 mmできれいにつながりました。
交換後は,低回転域でのトルクが低下することなく,中〜高回転でのパワーアップが体感できました。

テーマ : 整備
ジャンル : 車・バイク

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No title

徐々に、徐々にの第二弾ですね。

触媒はほんと抵抗デカいですから
変わりますからねぇ。

世界で始まったガソリン車生産・販売禁止の動き。
予想よりもかなり早い状態ですよね。あと10年後とか
20年後には電気自動車への完全移行的な施策ですから
何かしら重税など買い替えを促す施策も動き出すでしょうが
旧車乗りはさらなるイジメ的施策が起きそうですよね。最悪は
車齢○○年以上の車の使用の禁止とか・・・・。
いずれにせよ現在の旧車バブルも世界規模で消滅するし
価値も下がりますね。

そうそう、今ヤフオクでも中古パーツの価格高騰が目立ちますが
これ、旧車の中古市場と同じ状態だったという事に身をもって
痛感しました。この前31の純正バイザー売ったんですが、間違って
8000円くらいになればと思い出したら・・・・諭吉さん4人と半分で
売れました。しかも、外国相手の代行業者でした。
きちんと取引も終わってますが、国内での取引手順で行うだけですから
売り側はなんの負担も増えないのですが、世界が商圏になってるんですよ
国内取引限定でも。代行業者が国外発送するようです。
こんな状況だから強気な値段設定で出品してるんですねぇ。
車も高くて買えなくなってるのに部品すらそうなってしまうと
厳しいですねぇ~。

Re:

「徐々に」シリーズの第2弾でした〜。
次は,一気に交換した方が良いモノばかりなので,その準備を進めたいと思います。

今は,純正バイザーにそんな値段がつくんですね!
国内で売れなくても,海外で売れるので,しばらくはその状況が続きそうですね。
R30やR31を専門とするショップ等で,車体やパーツがストックされているのも納得ですね。
プロフィール

R.S.

Author:R.S.
好きなものは,クルマ,温泉,キャンプ,旨い食べ物,旨い酒,水泳,映画です。

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