ボーダーラインCDは3枚組と長かったですが、いよいよ最終回。
由利と佳也の切なさに涙が出そうな1枚ですが、
三木さん(由利)と
鳥海さん(佳也)が私的にピッタリだったため満足なCDでした。
只CDの方が由利の
乙女度とゆーか、
オカマ度(?)がUPしているよーな気がして・・原作より優しげな印象でした~(笑)
あと
「嘘つき」がどーしても
ガセビア~と、突っ込みはさておき・・三木さんの囁きはとっても素敵で、鳥海さんもこの上ない佳也で・・もしかしたら鳥海さんの中では1番好きな役かもしれません~。
とにかくリバ声優同士の対決はよかったです!(笑)
原作第3弾の
「ターニングポイント」もやっと読めました♪
こちらは佳也の記憶取り戻し編かと思いきや、アグリ・譲とエイの対決でちょっとガッカリ。
でも内容はブラックウィドウの追っかけで緊迫感あり。
譲・兄や秋藍も加わり、挿絵にタキシードコスもあったりと楽しめました。
今回はラストで譲がカッコよかった!!
「銃口に指突っ込み」が素敵すぎました~。
あと由利さんも冷徹な部分がチラチラ。恐くてイイっ!
「亜久利も譲くんを失えば、他人に優しくなんてできなくなるよ・・」三木さんもトークで言っていましたがとにかく
由利は強いです。
独特のお惚けで
熱い内面を常に隠しているところがニクいのです。
なので今回のこの台詞はドキッとしました。
早く由利×佳也の続編が読みたいです!!
その他ちょっと心配なのが辰巳さん。
下僕なのでかなり好きなんですが・・死んでたら悲しいです~(泣)
グレイゾーンシリーズは価格高めの豪華本ですが、蓮川愛さんの挿絵につられ
つい買ってしまった本・・。
蓮川さんの絵には
「華」があります!特にラブシーンが好きです~。
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>蓮川さんの絵には「華」があります
正にその通りだと思います!
(*^。^*)v