英検1級合格者の勉強法と評判の参考書をまとめてみた ②筆記試験編

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対象:現在TOEIC 800点以上/これから英検1級をめざす 
読了:約16分(7944字) 
公開:2015-01/18 
更新:2016-09/03 部分的に加筆・修正 
①概要編 - ②筆記試験編 - 読解キーワード200 - ③リスニング試験編

英検1級の勉強を始めるにあたって、すでに合格されている方々の勉強法と使用されている参考書を調べたところ、読者さんから、そのまとめ記事を書いて欲しいという要望をいただいたので、まとめてみることにしました。

この記事は、「英検1級合格者の勉強法と評判の参考書をまとめてみた ①概要編」の「②筆記試験編」になります。

筆記試験(リーディング・ライティング)の、

  • 大問1 短文の語句空所補充問題(語彙力)
  • 大問2 長文の語句空所補充問題(読解力)
  • 大問3 長文の内容一致選択問題(読解力)
  • 大問4 英作文(論述力)

  • の傾向と対策、勉強法、参考書をまとめています。

    それではいってみましょう(=゚ω゚)ノ

    筆記1 短文の語句空所補充問題


    問題数:25問
    配点:25点(各1点)
    目標解答時間:15分


    【傾向と対策】

    英検1級に連続30回以上合格(!)されている「英検1級道場」の山中昇先生が次のように仰っておられます。


    「英検のパート1に出てくる単語や熟語は奇問難問であり、ネイティブでもわからない」――こういう伝説がまことしやかに囁かれていますが、根拠のないうそです。

    あそこ(語彙問題)に出る単語の大半は、タイム、ニュースウイーク、エコノミストなどで普通に出てくる単語です。オックスフォード大学卒のイギリス人の友人に解かせたら、あっという間に全問正解でした。

    【出典】第4章 単語の勉強方法|英検1級道場


    次に「英語高地トレーニング」のNakanishiさん。


    英検1級で問われる語彙は、ノンネイティブにとっては非常に難しいものが多いが、ネイティブでも知らないようなレベルの語はほとんど含まれない。

    【出典】英検1級の語彙レベルは?


    僕も「英検のパート1に出てくる単語や熟語は奇問難問」みたいな話を聞いたことがあったのですが、実際に合格されたお二人の話からすると、英語上級者をめざすのであれば、英検1級の語彙問題の攻略は、乗り越えるべき壁と言えそうですね。


    【合格者に評判の参考書・問題集】

    最も評判のいい語彙対策本のようですが、Amazonの「星3つ」のレビューに、「複数の意味がある単語で、出てくる可能性の低い意味のほうの例文が掲載されている」という内容のものが2つあるのが気になりました。

    あと、本屋でチェックしてみましたが、下記の「出る順で最短合格!英検1級単熟語 EX」に比べると例文が長めです。瞬間英作文でトレーニングする可能性のある自分としては、英文はなるべくシンプルで短いほうがいいんですよね。


    そこで、ジャパンタイムズから出ている「出る順1級」の最新版である「出る順で最短合格!英検1級単熟語 EX」のほうがいいかもしれないなと。


    音声がすべてMP3でダウンロードする形になっていて、収録語彙数も増え、値段が安くなっている点がいいなと。こちらも本屋さんで見てきたのですが、英文が短いので単語の意味をつかみやすいと感じました。


    あと、自分が調べている限りでは、


    で勉強されてる方も、そこそこおられます。これ1冊だけだと量的には少ないと思いますが、「実践形式のほうが勉強しやすい」という方も多いみたいです。

    ただ、気になる点が2つあって、1つは発売日が古いこと。今と難易度や問題傾向が違っている可能性もありそう。

    もう1つは、後半の4回分は予想問題なのですが、前半は過去問が使われている点。分野別の対策本は過去問を使いまわすんじゃなくて、すべて予想問題で作って欲しいなと。過去問は過去問集があるので、過去問とカブったらやる意味ない。


    【個人的な勉強の進め方】

    Step 1:リーディングで語彙力を高める

    「英検1級の語彙問題はメチャクチャ難しい」ということで、語彙対策から始める方が多いみたいですが、僕は後回しにしようと思っています。

    というのも、僕はTOEICをメインで勉強していた頃に、模試のテスト10回分のリーディングパートのすべての英文を精読した上で、20回以上通読したところ、自動的に語彙力が上がり、TOEICの英文がスラスラ読めるようになったんです。

    ということは、山中先生が仰るように、「(語彙問題に出てくる単語・熟語の)大半は、タイム、ニュースウイーク、エコノミストなどで普通に出てくる単語」なのであれば、タイム、ニューズウイーク、エコノミストを毎日【 精読 】して読めば、自動的に語彙は増え、英文もスラスラ読めるようになるだろうなと。


    Step 2:英文が読めるようになったら語彙対策

    英検1級の長文問題の英文がスラスラ読めるようになり、語彙問題で解けない問題がたくさんあったら、そのときに語彙対策をしようかなと。

    あと、語彙対策本をやる前に、「英検1級道場」の山中昇先生が「第4章 単語の勉強方法|英検1級道場」で用意して下さっている「英検1級短文集 300」を精読してひたすら読むトレーニングは良さそうだなと思っています。少し古いのが気になりますが(^_^ゞ



    筆記2 長文の語句空所補充問題


    問題数:長文2題×各3問=6問
    配点:6点(各1点)
    解答時間の目安:15分



    筆記3 長文の内容一致選択問題


    問題数:10問(2題×3問、1題×4問)
    配点:20点(各2点)
    目標解答時間:30~40分



    【勉強の進め方】

    (1) 大量に読む → 読み慣れる

    英検1級合格者の方々はたいてい、ニュース記事や洋書を大量に読んでおられますね。大量です。

  • 英検一級一次一発合格のための5つの勉強法&Tips(オレ流)
  • 読解速度を上げるには?
  • インターネットを使った型破り英検1級突破勉強法
  • (無料だと途中までしか読めない…)


    特に、木村孝さんの次の説明が参考になりました。


    多分野多読で英検1級の長文が短文に思えるくらいまで読み込む。プリントアウトして1週間のノルマを決め、常にポータブルに読み続けること。

    まず、読解力強化のための目標を設定します。英検1級の長文が短文に思えるくらいの量です。

    ネットの媒体からプリントアウトした文章を読みます。1週間に80ページが目安です。 毎週、継続すれば、次に受験する際にはもはや“長文”読解ではなくなっているはずです。

    【出典】インターネットを使った型破り英検1級突破勉強法


    「英検1級の長文が短文に思えるくらいまで読み込む」は大切な発想だなと思いました。

    TOEICのリーディングパートの英文を毎日1セット(SP9文+DP4文)読んでいたときは、試験中でも物怖じすることなく、英文を速読することができたので、英検も同じ要領でいけるかなと。


    あと、今の自分のレベルで1週間に80ページのペースで読むと、理解度がすごく低いまま、不明な語彙もそのままになってしまいそうですが、「ノルマを決める」というのはいいなと。

    1日のノルマを決めてスケジュール化する → 勉強が習慣化する → 勉強を継続しやすくなる → 継続は力なり。これはTOEIC学習と、1年間やりまくった瞬間英作文トレーニングで痛感しています。


    (2) 大量に読む → 背景知識を増やす

    英検1級においては、特にライティングと二次試験のスピーチのために背景知識を増やす必要があると感じています。

    上述したように、「World poverty can be eliminated?」というようなトピックが出たら、「世界の貧困問題」について理解していないと論述できないですよね。

    英検のトピックは多岐に渡るので、あらゆるジャンルの英文を大量に読み、そして、ただ速読できるだけでなく、充分な背景知識も身につける必要があるなと。


    (3) 精読

    当ブログの読者さんで、すでに英検1級に合格されている方が、「ツウさんがこのブログで、口酸っぱく言われてるように、英検1級も、英文を精読して、ひたすら読むことが大切ですね」と仰っておられました。

    【参考】リーディング苦手な人は「精読」で道が開ける!精読の効果、やり方


    また、「英検1級道場」の山中先生も同様のことを仰っておられます。


    Q. どうやったら読めるようになりますか?沢山読むのがいいのでしょうか?デイリー読売と、タイムと、ニュースウイークと――どれを読めばいいですか?

    A. 精読をやって、文章構造を隅から隅まで解剖し、単語、熟語の意味もすべて調べてください。そして、ロジック――書いてあることの意味をすべて理解してください。日本語に訳せなかったら(日本語の文章に書かなくても構わない)多分、英文の意味を理解できていません。

    毎週1回、3~5ページくらいの分量で構いません。これを1年続けてみてください。必ず上達します。

    【出典】第7章 読解の勉強方法|英検1級道場

    穴埋め問題の急所は、文章の意味のつながりが理解できているかどうかを聞いているのであり、それを理解すれば正解は得られます。

    【出典】第8章 英検1級 穴埋め問題の攻略|英検1級道場


    TOEICを受け始めた頃、Part 6の文脈依存型の穴埋め問題が非常に苦手だったんです。でも、後々気づいてきたことは、単純に英文を読んできた量が少なく、語彙力が低かったのが原因なんですね。

    そして、模試のテスト10回分のPart 6・7の英文を【 精読 】した上で、20回以上通読したことで、語彙力・読解力・速読力がつき、Part 6でつまづくことはほとんどなくなりました。


    2015年10月から、準1級の過去問の読解問題を解く→【 精読 】してきました。2016年08月現在で14回分が完了しています。

    過去問を解く中で、TOEIC同様に、英検にも英文を理解するのに大切なキーワード、答えの根拠となるキーワードがあることが分かってきたので、次の記事でまとめてあります。

    【参考】英検準1級 長文読解問題の英文を正確に読むためのキーワード200


    また、英語中級者のレベルになったら、多読で英文を速く読めるようにするトレーニングと、精読で難易度の高い英文を正確に理解する勉強の両方が大事だなと。。


    (4) 速読力向上

    英語高地トレーニング」のNakanishiさんのサイトを拝読していると、速く読めることよりも、1分間に130語くらいのスピードで正確に読めるようになることのほうが大事な気がしてきました。


    簡単な文章を1分間に200語読める人の場合、英検(1級)での読解スピードは120~140語になります。このスピードで読めれば、ライティングの時間がなくなってしまうことは少ないでしょう。過去問を解く時には、一度読解スピードを測っておくことをおすすめします。

    【出典】英検1級で求められるスピードは?



    【合格者に評判の参考書・問題集】

    たいていの方はご存知だと思いますが、英検1級合格者の方々は皆さん、過去問を徹底的にされているんですよね。

    この過去問集を2冊分(合計12回分)の音声と英文を使ってひたすらトレーニングして合格された方もおられたので、最低それくらいはやろうかと考えています。

    ちなみに、過去問集は1冊に6回分(2年分)のテストが収録されるので、2年に1回購入するのがよさそうです。僕は2013年度版を購入したので、2014年度版は買わずに、2015年度版を購入する予定です。

    新しいのが出ると、古いのは定価よりも高値で取引される可能性があるので、早めに買っておいたほうがいいかもしれません。2013年度版は、問題集は1,646円で定価よりも安かったですが、CDは5,171円もしました(定価は3210円)。

    足元を見ている業者がけっこういるようです…(-_-;)



    俗に「文単」と呼ばれている、長文で覚えていくタイプの単語集。本屋さんでチェックしてきましたが、全部で79文あり、リスニングのPart 2っぽい英文でした。

    英検1級合格者のJunさんが ツイッター で、


    英検1級。文単は単語覚えるだけじゃもったいない。この本に載ってる文章は本番で出るのと似た内容になってて(過去問のサマリー的な??)、読んで内容とかストーリーを知っておくと、本番で文章の流れがスッと頭に入る。初回受験合格時はこれに助けられた。


    と仰っておられたので、要チェックだと思っています。ただ、79文のうち、過去問からの抜粋がいくつかあるようです。



    上記の「文で覚える単熟語」が、1文1テーマなのに対し、この「速読速聴・英単語 Advanced 1100」は、1テーマが3~4文から成ります。長くなる分、話が面白い。

    Amazonでも出版社サイトでも、中身は読めないのが残念ですが、「書籍検索:速読速聴・英単語Advanced1100 ver.4 | Z会の本 | Z会」にある「>>CDの試聴はこちら」から試聴はできます。

    『速読速聴 Core 1900』は2013年に一通りやって、わりとよかったのですが、この『Advanced』はCore 1900とはレイアウトや構成がわりと違うので、その点は気になっています。



    このシリーズは、最新の時事ネタを扱っていて、いろいろ考えさせられる、興味深いトピックが多いです。本屋さんで見た感じ、背景知識を増やすのに良さそうだと感じました。


    【個人的な勉強の進め方】

    すでにリーディング力がそこそこある人は、上述のテキストや、

  • TIME
  • Newsweek
  • The Economist

  • などを読んでいけばいいかなと。


    僕は過去問を1つ解いて、【 精読 】もしてみたのですが、今の僕のリーディング力だと、精読するのにかなり時間がかかるんですね。

    また、難易度の高い英文を、和訳や解説なしで正確に理解できているのかどうか、不安になってしまうレベルなので(笑)、和訳と解説は欲しいなと。

    そんなわけで、まずは「ニュースで英会話」の記事を高速で読めるようになるまでやっていくことにしようかなと。

    「ニュースで英会話」自体は、たいていの方がご存知だと思いますが、次のような利点があると感じています。


    ◆ ニュースで英会話の利点 ◆

  • 海外のニュースサイトに比べると語彙が易しめ
  • 日本語訳が付いているので、自分の理解が正しいか確認できる
  • すべてのセンテンスに解説が付いている
  • 該当ニュースの背景知識についても説明してくれる
  • 速くはないものの音声も付いている
  • 無料❤


  • こうやって並べると、「ニュースで英会話」って初級~中級者にとって、けっこういいマテリアルだと思うんですよ。

    今の自分のリーディング力だと、「ニュースで英会話」の記事は、TOEICで慣れている経済系のトピックや好きなジャンルであれば、わりとスラスラ読めます。

    ですが、例えば、あまり馴染みのない「Maliki Steps Down」のような政治・紛争系のトピックだとスラスラ読むのは難しいですし、背景知識もあんまりないんですよね。



    筆記4 英作文(小論文)


    問題数:1問
    配点:28点
    目標解答時間:30分


    「英検1級道場」の山中昇先生によりますと、


    英検1級の試験で最大の難関が英作文であり、ここの出来、不出来が合否を左右します。配点も28/113点で、25%を占めます。多くの生徒の成績通知を見てきましたが、英作文の不出来が不合格につながっているケースが多いのです。

    実は、ここだけが、採点者の主観が入り、点数の基準がよくわからない箇所です。

    【出典】第5章 英作文の書き方|奇跡の英検1級合格大作戦


    だそうです。また、30分という時間配分については、次の通り。


    英作文に最低30分かけるのは、そうでないと満足のいく作文が書けないという実戦経験によるものです。英作文は配点の25%を占めており、読解問題(23%)よりも合否への影響が大きいのです。

    しかも、採点者の主観が入るので、論旨だけでなく、読みやすさなどについても慎重な対応が必要です。

    【出典】第10章 時間配分と管理|英検1級道場


    他の英検1級合格者の方も、「英作文には30分かける」と仰っておられる方は多いので、30分以内に書き終えるトレーニングが重要になりそうですね。


    英検1級の過去問」に、英作文の模範例文がありますが、英検1級道場の山中昇先生曰く、「英検が出している模範例文は立派過ぎて、30分の制限字時間内であんなもの書けるものではありません」だそうです(笑)

    また、英検1級に合格者した読者さんに教えていただいたのですが、英検1級コースを扱うスクール「CEL」さんのサイトにある模範解答(MODEL ANSWER)は「非常に貴重な、資料になると思いますし、2次試験にも、威力を発揮すると、思います」という話です。

    【参考】英検1級エッセイ(自由英作文)問題に挑戦|CEL


    【注意するポイント】

    (1) around 200 wordsを守る
    (2) 6つのPOINTSから3つを選ぶ
    (3) 3段落以上で構成する

    【出典】第5章 英作文の書き方|奇跡の英検1級道場


    (1) 意見が述べられていること
    (2) 意見が理論や実例によって裏付けられていること
    (3) 理解しやすい論理展開がなされていること
    (4) 理解を妨げるような文法・語彙の間違いがないこと
    (5) 口語表現(イディオム)の使用は避ける

    【出典】英検1級エッセイ(自由英作文)問題に挑戦|CEL


    【合格者に評判の参考書・問題集】

    Chapter 1ではエッセイの書き方のノウハウ、Chapter 2・Chapter 3では各トピックの賛成例・反対例での具体的な書き方、注意すべきポイントが学べるのですが、これが非常に勉強になります。

    旧形式のときに発売された本ですが、エッセイの書き方の基本的なことが学べる本だと感じたので、手元に置いといていいかなと思って買いました。

    英文の音声が旺文社のサイトからダウンロードできるようになっているので、【 オーバーラッピング&シャドウイング 】したり、【 暗唱 】したりして覚えていくと良さそうだなと。


    英検1級合格者の多くの方がこの本で勉強されていたので買ってみたのですが、個人的にはイマイチ読む気がおきない本です(;´∀`)

    植田 一三先生の英検1級対策本って、どれもレイアウトが見づらいんですよね(笑)

    Amazonのレビューにもあるように、「どうやって勉強したらいいのか悩む本」だなと。辞書的な活用が一番良さそうだけど、その割には目次を見てもイメージがつかみにくい。

    参考になることも多いですが、出版日が2004年だけあって情報が古いと感じるものもあります。植田先生の本はけっこう合う合わないがあると思うので、買う前に本屋さんでチェックしたほうがいいかなと。


    【個人的な勉強の進め方】

    もっともオーソドックスなのは、模範解答を片っ端から暗唱していくことだと思います。

    ただ、僕はやはり暗唱はあまり好きではないので(笑)、2016年現在は、上述した『英検1級英作文問題』の模範解答の英文を、フラッシュカードアプリ「Anki」に「日本語 → 英語」で放り込んで、【 瞬間英作文 】しています。

    お陰で、【 オンライン英会話 】で使えるネタが増えてきつつあります。

    ただ、問題がありまして。僕は今、準1級をめざしているんですよ(笑)

    新形式に変わった準1級向けの英作文対策のテキストがないので、1級のテキストで勉強し始めたわけですが、準1級のトピックは、新形式でもわりと身近なものが多く、1級のトピックとは違うことに気づいてきました。

    つまり、必要な語彙・表現も違うことになるなと……


    おすすめ参考サイト・ブログ

    英検1級ホルダーのおっちゃんさんの記事がとても勉強になったので、ぜひ読んでおくといいと思います。

    【参考】英検1級エッセイ問題を予想してみた
    【参考】新しくなった英検1級1次試験の試験対策はどうすれば良いか?


    また、僕の英検のお師匠である1級ホルダー・NOBUさんがご紹介されていた、同じく1級ホルダーでライティングで高得点を取得されているLydiaさんの記事もすごく勉強になります。

    【参考】英検1級合格エッセイ トピックを見たら、3分以内に日本語で構成しメモ


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