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公開:2008年
更新:2022-08/21 部分的に加筆・修正
関連:発音 - 重要発音 / 音変化 / ディクテーション / シャドウイング / リピーティング / ICレコーダー
「発音は学ばなくてもいい。伝える中身が大事」という意見もあったりしますよね。確かに、いくら発音が流暢なスピーカーであっても、中身がなければ聞いてもらえません。逆に、発音は流暢ではないけど、人を魅了できるスピーカーがいるのも事実。
ですが、例えば、日本語を学ぶ外国人に「漢字は学ばなくていい。伝える中身が大事」って言えるかなと。
確かに、ひらかなとカタカナだけのぶんしょうでもよむことはできます。ですが、ひらがなとカタカナだけのぶんしょうというのは、よむひとにとってはよみづらいんです。どうですか、よみづらくないですか?かんじがないぶんしょうって、めっちゃよみづらいんですよ。
適切に書ける漢字が多いほど、相手は読みやすくなりますし、自分自身も読める漢字が増えます。
※まぁ、漢字が多すぎる文章も読みづらいですけどね(笑)
発音もこれに似ていて、丁寧な発音ができるほど、相手は聞き取りやすくなりますし、自分自身も聞き取れる音が増えます。
というわけで、発音学習で得られる効果と、トレーニングの進め方についてのまとめていきたいと思います!<(゚Д゚ )
発音を学ぶことで得られる4つの効果
(1) 正確に聞き取れる「音」の割合が増える
音声知覚の運動理論と脳内処理研究という小難しい理論と研究によると、リスニング時にもリーディング時にも脳内では発音が再生され、照合作業を行っているそうです。つまり、自分の発音が間違っている(≒聞こえてきた発音と大きくズレている)と、脳内での照合作業に失敗する(≒聞き取れない)ことになります。
2007年にやり直し英語を開始した頃、「S」と「TH」をよく聞き間違えていました。
ですが、「英語耳』という発音練習本(後述)で3ヵ月くらい毎日反復練習しました。
その後も、発音と音変化に注意してシャドウイングしてきたことで、よほど崩れた発音でない限りは識別できるようになりました。
それで気づいたことは、ネイティブに近いレベル発音できる音が増えると、リスニングで聞き取れる「音」の割合も増えるということです。
メカニズムとしては次のような感じです。
→ 脳の中に「音」のデータベースが増える
→ 脳内での照合作業に成功する割合が増える
→ 聞き取れる割合が増える
この数年で、シャドウイングとリピーティングをかなり丁寧にやるようになってきたのですが、基本的に「自分が聞き取れない音 ≒ 自分が正確に発音できない&発話し慣れていない音」だと思うようになってきました。
興味のある方は、次の記事で詳しく説明しているのでぜひ。
【科学研究】リスニングで聞き取れない音 ≒ 正確に発音できていない音
(2) 音読やシャドウイングが楽しくなる(はず)
発音練習を続けていて、ちょっとネイティブっぽく言えたとき、嬉しくなるんですよね。自分の発音が上達してくると、音読や【 オーバーラッピング&シャドウイング 】などの声に出す系のトレーニングが楽しくなってきました。
「声に出す系のトレーニングが嫌い」という方って少なくないのですが、もしかしたら発音練習をしていないために、自分の発音に自信が持てないのが理由なのかもしれません。
発音が良くなる → 音読が楽しめる → 楽しいと継続できる → 継続は力なり。「楽しい」は好循環を生み出す起点になります。
(自分がやっていることを楽しめない場合、成功することはほとんどない)
【参考】英語を1万時間勉強したので継続のコツをまとめてみた
(3) 発音が上達すると自信がつく
発音練習を続けていると、少しずつ上達してきます。自分では気づきにくかったりもしますが、【 オンライン英会話 】の発音レッスンなどで、先生に「Your pronunciation is good.」と言ってもらえると「あー頑張ってきた甲斐があったな」という達成感を感じることができます。
英語学習ってなかなか上達を感じられないものだと思いますが、こういった小さな達成感はモチベーションになる → モチベーションがあると続けられる → 継続は力なり。
(4) 聞き返される割合が減る
19歳でアメリカの大学に行って、勉強してペラペラになったChiankiさんが、最初に感じたこと。
日本人の訛りが強いと通じないんですよね。
シアトルとか、ニューヨークとか、ロンドンもそうですけども、いろんな人種が集まってる場所は、そこに住むネイティブの方々はたぶん耳慣れしていると思います。
いろんな方々のアクセントに慣れているので、少し強いアクセント、訛りがあっても通じると思うんですよね。
でも田舎に行くと、…(中略)…ネイティブの人たちは(日本人の)訛りのある英語に慣れていないんです。聞いたことがないので、まったく理解ができない感じで、無視されたこともあります。
以前Facebookで知り合った(英会話の先生ではない)フィリピン人の方とスカイプで会話したことがあったんです。
アクセントが強い(訛りがキツい)のに加えて、早口な人だったので、会話中ずっと「ちょっと何言ってるかわかんない」状態で、正直「早く終わりたい…」と思っていました。
発音がいい加減だと、何度も「Sorry?」「What did you say?」と聞き返すことになるため、会話が盛り上がりにくくなります。
なので、丁寧な発音を学ぶことは、自分のためだけではなく、相手のためでもあると感じています。
TOEIC講師の森田鉄也先生のブログ記事「発音は向上させるべき」を拝読して、ネイティブ並でなくとも、伝わる発音はめざすべきだと再確認しました。
発音学習の進め方 3 Steps
発音学習の進め方を、3 Stepsに分けて説明していきたいと思います。
Step 1:「英語耳」で発音を練習する
「英語耳」をお薦めする理由たいていの方はご存知だと思いますが、発音練習本は、他にもいろいろ出てまして、ぶっちゃけ、どれをやってもいいと思います。
本屋さんでザッとみてる限りでは、発音練習本にはそんな悪いものはないように思えますし、実際にそれらを利用されている方のお話を聞いていると評判も悪くないです。
ですので、すでに発音練習本をお持ちの方は、この記事の他の部分を参考にしながら、それで練習されてもいいと思います。
そして、まだ発音練習本をお持ちでない方や、「持ってるけど、分厚すぎてやる気がおきない」という方には、次の言わずと知れた「英語耳」がおすすめです。
僕が英語の勉強を続けてこられた大きな理由の1つは、学習初期の頃に、この本に出会えたからです。
僕が持っているのは旧版ですが、この改訂版のほうが、洗練されててお薦めです。
僕がこの「英語耳」をお勧めする理由は、類書と比べて毎日練習しやすいからです。
「英語耳」よりも解説が詳しく書かれてある発音練習本はたくさんありますし、収録されてある発音の数がもっと多いものもあったり、「英語耳」には付属していないDVDが付いているものもあったりします。
ですが、最近英語の勉強を始めた人が、発音数が大量にある分厚い発音練習本や、いちいちPCやプレイヤーを起動しないといけないDVDで、毎日練習できるのかなと。
発音練習に限らずですが、どんなテキストも毎日やらなければ上達しない = 毎日練習できないテキストは持っていないのと同じなんです。
※ただし、辞書・文法書系を除く。
ですが、この「英語耳」は、練習する音の数が絞られてる(=1回当たりの練習時間が短い)→ 毎日練習しやすい → 続けやすい → 継続は力なり。
僕はこの「英語耳」のCD(約30分~40分)で、トータルで100周以上やりました。
※MP3化して、50周目以降くらいから、苦手で重要な音だけにしました。
※歌は「Top of the World」を300周以上歌いました。
英語は、勉強し続けてもなかなか上達を感じれなかったりしますが、そんな中で、発音練習は、毎日続ければ1か月後には何らかの変化を感じられ、3ヶ月強(100回)続ければ、日本人にしては悪くない発音になるはずです。
なので、挫折しやすい英語学習初期にはもってこいのトレーニングだと個人的には考えています。
この「英語耳」で何度も反復して、自分の発音が流暢になればなるほど、リスニングの音の聞き取りが良くなっていきますし、「おっ今の僕の発音、ネイティブっぽくね?」と、自己陶酔できます(笑)
Step 2:音の連結・消失のルールを学ぶ
上述の「英語耳」などで、発音練習を100周(100日)以上繰り返すと、基本的な発音は身についてくると思います。
次は、音の連結(ユニゾン)や消失のルールを学びます。
例えば…
●Thank you. サンク・ユーではなく、サンキュー とつながる、
●Check it out. チェック・イット・アウト ではなく、 チェケラウ になる
●restaurant レストラン:最後の t の音が消える
●little リル:途中の t の音が消える
のように、英語では、前後の単語の音がつながったり、音が消えたりするのは、皆さん何となくご存知だと思います。
こういった音の連結・消失には、よくあるパターンがありまして、それらをあらかじめ学んで練習しておけば、TOEICのリスニングや、英会話・リスニング系の教材をやるときにスムーズに入ることができます。
次の記事で詳しく解説してあるのでぜひ(・∀・)b
【参考】初心者必見!リスニングのコツがつかめる7つの発音ルール
「ディクテーション」で苦手発音が分かる
ディクテーションとは、英文スクリプトや日本語訳を一切見ずに、CDやMP3の音声を聞いて、紙に書き出す(もしくはPCでタイピングする)トレーニングです。
このディクテーションをやると、自分が聞き取れない音、苦手な音が分かるようになります。
ディクテーション時に聞き取れなかった音を、【 オーバーラッピング&シャドウイング 】で毎日練習すれば、それらの音を聞き取れるようになります。
【参考】リスニング苦手な人はディクテーションで道は開ける|効果、やり方
Step 3:音読・シャドウイング時に発音練習
『英語耳』での100回反復トレーニングをきちんとこなすと、日本人にしては悪くない発音になってくると思いますが、そこで発音練習が終わるわけではありません。
英会話の先生に「Your pronunciation is good!」と言ってもらえることはありますが、「Excellent!」と言われたことはまだありません(笑)
それに、まだまだスラスラと発音できない単語はありますし、海外ドラマなんかを見てると音の変化で聞き取れないものがまだまだ大量にあると感じています。
ですので、普段のトレーニングの際に、少し時間を取って、発音・アクセントの不明な単語を調べ、CD・MP3音声に合わせて何度も口に出すようにして、引き続き、発音練習を続けていこうと思っています。
僕が普段よく使っている発音が確認できる無料のサイトを挙げておきますね。
● Oxford:英米の発音の違いが聞ける
● Weblio:Oxfordよりも、発音が聞ける単語が多い
● Google 翻訳:機械音声だが、固有名詞も発音を確認できる
● Forvo:一般ネイティブの生の発音が聴ける
『英語耳』で効果を感じられた読者さん
この記事を参考に『英語耳』にトライされた読者さんをご紹介しておきます。
まず、TOEIC 985点を取得されたコウセイさんのコメント。
『英語耳』→勉強の初期段階で取り組んだことで、その後の4技能のトレーニング全ての効果が上がる。これをやるまでは発音記号をわかっていなかった・・・。
続いてnoririnさん(850点)のコメント。
色々やりましたが、効果があったと思われるのが、『英語耳』での発音特訓です。
今まで発音をそんなに重視してこなかったのですが、確実にこれをやってから映画などを見て聞き取れる言葉が増えました。
他にも、TARACO-DXさん(820点)、あかむらさん(900点)、makotoさん(840点)が『英語耳』にトライされていました。
皆さん、ご報告いただいて本当にありがとうございます(*_ _)人
発音練習のお悩み相談
「発音練習が楽しくない」
僕は発音練習が楽しい人なのですが、「発音練習、苦しいです」というご相談をいただきます。そこで、好きな洋楽アーティストの歌で発音練習するのはいかがでしょうか?
僕は『英語耳』で紹介されていた「Catpenters」の「Top of the World」がすごく気に入ったのでコレで300回練習しました。
ボーカルのカレンの声がとても美しく、米語の発音もナチュラルです。また、「Carpenters」の曲は、楽器の数が少なく、落ち着いて聴けるので、勉強中のBGMとしてもおすすめ。
「一人で練習するのは不安」「モチベが続かない」
オンライン英会話スクールの「ネイティブキャンプ」で「実践発音|教材で自己流から卒業」というレッスンをたまに受けています。
独学は大事だと思いますが、発音がキレイな先生の「実践発音」のレッスンを受けてフィードバックをもらえば、より早く成長できると考えています。
【参考】レッスン受け放題の「ネイティブキャンプ」を2ヶ月やってみた
東京にお住まいの方は、僕が信頼しているTOEIC講師・花田徹也先生 の新宿にある塾で「発音・リスニング強化クラス」に通うという選択肢もあります。
実は2012年、花田先生の「第2回花田塾チャリティーセミナー」に参加させていただいたことがありまして、花田先生の発音もすごく流暢だと感じました。
また、「経済的に余裕がない」「妻に財布を握られている」という方は、自分の発音を録音するという方法がお勧めです。
最近、オンライン英会話のレッスンでは、PC上で流れるすべての音声を録音できる無料ソフト「Moo0」を使って、レッスンを録音しています。
そうすることで、自分の発音やスピーキングを客観的に聴くことができ、改善点が見つかるんですよね。
「完璧な発音をめざすべきか?」
まず、1つ残念なお知らせがあります。
第二言語習得(Second Language Acquisition)における母国語の影響は「言語転移」と呼ばれています。
つまり、学習者の母語の知識が第二言語に転移するのです。これは第二言語習得のあらゆる場面で観察することができます。発音、単語、文法、文化など、様々な形で母語の影響が現れます。(P.6)
完璧な発音を目指しても、大人の学習者の場合、完璧な発音を身につけるのはほぼ無理だ、ということも意識しておくべきです。(P. 175)
つまり、自分の発音をネイティブに近づけることは確かに大事だけど、この記事を読んでいる大人は、ネイティブレベルの発音は獲得できないということです(笑)
もう1つ考えておきたいのは「完璧な発音」とは何かという点です。
以前、オーストラリア人の親子のホームステイの受け入れをしたことがあるのですが、そのときにそのママさんが「アメリカ人の発音は訛り過ぎているわ。特に『R』の巻き舌!RRRRR!」と言っていました(笑)
そうなんです。
TOEICをやっていると「オーストラリア男性の発音、訛りすぎてて聞き取りづらい…」とか言ってしまいますが、オーストラリア人からすれば、アメリカ人の発音こそが訛っているんです。
厳密に言うと、「完璧な発音」なんてないというわけです。
「Newsela」の「Not just cute, emojis are key to communication」という記事によると、3億4千万人が第一言語として、6億人が第二言語として、英語を話すそうです。
世界的な視野で見ると、アメリカ英語というのは、北米に住む人々の方言になるわけです。
そういうことを知ってから、発音は磨き続けるべきだけど、「完璧な発音」に囚われすぎるのもよくないなと思うようになってきました。
ただ、英語講師をめざすのであれば、少し話は変わってきます。
YouTubeで英語講師の方の動画を見ることがありますが、日本人的な発音が強いと、動画を見る気がしなくなるんですよね(笑)
また、オンライン英会話で訛りが強い講師に当たったときにも感じるのですが、発音が悪いと「この先生は英語力が低いのではないか?」と疑ってしまうことに気づきました。
なので、英語講師をめざす方は、できる限り発音を良くしたほうがいいというのが、いち英語学習者としての感想です。
【忙しい人用】最優先で学ぶべき重要発音
「発音練習やりたいけど、忙しくて練習する余裕がない」という方のために、リスニング・スピーキングでもっとも重要と思われる発音を選び、YouTubeで発音の仕方を丁寧に解説して下さっている先生方の動画も貼り付けた記事を作成しました。
【参考】【忙しい人用】最優先で学ぶべき重要発音13種&練習の進め方
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