TOEIC参考書多すぎ!僕が730点取るのに役立った参考書まとめ

 
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対象:現在500点台~600点台の方で、730点をめざす方
読了:約16分(8094字) 
公開: 2013-2/3 

この記事はしばらく更新できていないので、「TOEIC 700~800点を確実に獲る!6つの戦略と勉強法」や「TOEIC 900点を確実に獲る!6つの戦略と勉強法」で紹介している参考書・問題集を参考にされることをオススメします(^_^ゞ

また、TOEIC初心者~600点未満のの方は「TOEIC初心者が確実に600点取るための6つの戦略と勉強法」で紹介している参考書・問題集をオススメします。

 

TOEIC 730点を取るために必要な問題数

ぜひ、覚えておいていただきたいのが、TOEIC 730、900点を取るのには、必要な問題数があるということです。

詳しいことは、TOEIC730点を取るのに必要な問題数 に書いてあるのでぜひ!

そして、TOEIC 730点を取るには、約800~1200問(模試4~6回分相当)を解いて、音読・瞬間英作文などでトレーニングする必要があります。

僕は、模試1回分(200問)の復習・トレーニングに、約1ヶ月くらいかけてきたので、模試4~6回分をやろうと思うと、4~6ヶ月くらいかかる計算になります。

大変な労力ですが、逆に言えば、これだけやれば誰にでもTOEIC 730点は取れるということです。

また、「約800~1200問くらい解いてきたけど、TOEIC730点に到達できていない!」という方は、おそらく復習・トレーニングが足りていないということも分かります。

ですので、まずは約800~1200問をめざして頑張ってください(・∀・)b


「発音練習本」で音を聞き取る力を向上する


英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる - 松澤喜好

英語耳[改訂・新CD版]
発音ができるとリスニングができる

著:松澤喜好
出版社:アスキー・メディアワークス
発売日:2010/08/12
価格:¥1,680  中古:¥1,275 より
(2013/01/28現在の価格)
Amazon.co.jpで詳細を見る

僕は英語のやり直し学習を開始した初期の頃にこれをやりました。これをやったお陰で、リスニング時の音の聞き取りが格段に向上しました。

やり方としては、本に記載されてある通りで、CDをMP3化して、100回以上発音の練習をしました。
※50回目以降は苦手な発音や注意したほうがいい発音だけやりました。

流暢に発音できると自尊心が高まりますし、何度も繰り返すと、リスニングの音の聞き取りが格段に上がってきます。
※ただし、リスニングの意味の聞き取りは、発音練習では上がらないので注意→瞬間英作文をやること。


「文法書 or 文法問題集」で文法を復習する(苦手な人)


一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス) - 大西 泰斗 , 他

一億人の英文法
すべての日本人に贈る「話すため」の英文法

著:大西 泰斗 , 他
出版社:ナガセ
発売日:2011/09/09
価格:¥1,890  中古:¥1,450 より
(2013/01/28現在の価格)
Amazon.co.jpで詳細を見る

僕が初めてのTOEICで560点が取れた理由、TOEICにすんなり入っていけた理由の一つに、高校時代、文法に強かったからというのがあります。

そして、文法に強かった理由は、大西泰斗先生の本で勉強していたからです。

この「一億人の英文法」は、その大西先生の集大成かつ最新の文法書です。
大西泰斗先生の本で勉強すると、英文法を理屈で丸暗記するのではなく、ネイティブが捉えるイメージで感覚的に文法を理解できるようになります。

ですので、文法が苦手な人は、この本を通読しておくか、もしくは辞書的文法書として手元に置いておくことをおすすめします。
それだけで、今後の、TOEICや英語における成長速度が変わると思います。



また、「いやー文法書を通読する時間はないッスよ…」という方は、TOEICのPart 5・6の問題を解きながら、中学文法を復習できるという一石二鳥の文法問題集

新TOEICテスト中学英文法で600点! - 小石 裕子
新TOEICテスト中学英文法で600点!
著:小石 裕子
出版社:アルク
発売日:2008/02/22
価格:¥1,680  中古:¥1,229 より
(2013/02/18現在の価格)
Amazon.co.jpで詳細を見る

もかなりオススメです。ちょっと古い問題集なので、問題が易しめですが、「中学文法からしっかり復習しなおしたい」「問題を解きながら勉強していきたい」タイプの人にはコチラがいいかも。


文法書について詳しく知りたい方は、英文法好きがおすすめする文法書 の記事を参照して下さい。


「テクニック本」で問題の解き方のコツを学ぶ

TOEICは、テクニックを知っているかどうか、100点~200点変わってきます
ですので、「少しでも早く730点・900点を取りたい」という方は、テクニック本をやったほうが最短距離を歩めます。

新TOEICテスト 直前の技術-スコアが上がりやすい順に学ぶ - Robert Hilke , 他

新TOEICテスト 直前の技術
原著:Robert Hilke , 他
出版社:アルク
発売日:2006/12/21
価格:¥2,310  中古:¥1,556 より
(2013/01/28現在の価格)
Amazon.co.jpで詳細を見る

一番最初に買ったTOEIC本です。この本は3回くらい繰り返しました。
僕が一番最初に受けたTOEICで、560点が取れたのは、この本でテクニックを学んでから受けたから、というのは大きいです。
テクニックを学んでいなければ、おそらく500点切っていたと思います。

ただ、2013年現在からすると、この「直前の技術」は初版の発行は2006年とかなり古く、最新の傾向とはかなりズレてきているので、今テクニック本を買うなら下記の2冊のうちのどちらかをおすすめします。


はじめての 新TOEIC テスト 全パート総合対策 - 塚田 幸光

はじめての 新TOEIC テスト
全パート総合対策

著:塚田 幸光
出版社:アスク
発売日:2011/10/01
価格:¥1,890  中古:¥1,300 より
(2013/01/28現在の価格)
Amazon.co.jpで詳細を見る


テクニック本の中では最近のイチオシ。
2色刷りで見やすく、
解説が丁寧でとても分かりやすいです。


新TOEIC TEST正解特急 ルール55 - 森田鉄也 , 他

新TOEIC TEST
正解特急 ルール55

著:森田鉄也 , 他
出版社:朝日新聞出版
発売日:2011/05/06
価格:¥735  中古:¥426 より
(2013/01/28現在の価格)
Amazon.co.jpで詳細を見る


TOEIC満点講師・森田鉄也先生のテクニック本。
満点ホルダー・あ~るさんのコラムも
TOEICの貴重な情報が得られます。

テクニック本は、とりあえずどちらか1冊だけでOKです。その1冊を、ザッとでいいので、2週間~1ヶ月くらいで、3周して下さい。そうすると、基本的なTOEICの問題の解き方やテクニックは分かってくると思います。

そして、また分からないことがあれば、その都度テクニック本を読み返せばOKです(・∀・)b

その上で、模試・公式問題集を解きます。


「公式問題集・模試」は復習のやり方次第で上達速度が変わる

僕がTOEIC 730点を取るのに一番メインで使ったのは公式問題集です。公式問題集のリスニングパートは音読や瞬間英作文(和文英訳)したり、リーディングパートは精読した上で、何度も音読・速読しました。

当時、日本にはあまりいい模試(本試験に近い模試)がなかったので、僕は公式問題集からやりましたが、公式問題集は、解説がイマイチで、問題の解き方のコツも記載されていないので、後述の「究極の模試」「超リアル模試」から先にトライされることをおすすめします。




TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉 - Educational Testing Service

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉
著:Educational Testing Service
出版社:国際ビジネスコミュニケーション協会
発売日:2012/06
価格:¥2,940  中古:¥2,500 より
(2013/01/28現在の価格)
Amazon.co.jpで詳細を見る

このVol.5が最新。
問題の傾向は、最新のTOEICに近いが、
難易度は、下記のVol.4より難易度はやや低め。



TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉 - Educational Testing Service

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉
著:Educational Testing Service
出版社:国際ビジネスコミュニケーション協会
発売日:2009/08
価格:¥2,940  中古:¥2,195 より
(2013/01/28現在の価格)
Amazon.co.jpで詳細を見る


2009年と少し古いが、
問題の難易度は、Vol.5よりもやや高め

※僕が実際やったのは、Vol.3とVol.4ですが、Vol.3は古いので、最新のVol.5を載せました。


公式問題集は、TOEICテストの制作機関である「ETS」が作っているので、英文や問題の質は非常に本番に近いです。僕が730点を取れたのは、公式問題集2冊のすべてのパートのすべての英文を音読・瞬間英作文などのトレーニングでひたすら復習したからです。

ただ、公式問題集は解説があまり丁寧ではなく、問題を解くテクニックの記載もないので、1冊めにやる模試としては、後述する「究極の模試」や「超リアル模試」などを先にやり、公式問題集は2冊め以降にやることを強くおすすめします。


公式問題集は、本番でも出る問題・単語・表現の宝庫です。
僕は、Part 1・2は、なめらかに言えるまで音読・オーバーラッピング(CD音声に合わせて音読)しました。

また、Part3・4の問題文(全80文)は100回以上音読・オーバーラッピングをしました。
当時、リスニングが300点を超えたのは、この2つのトレーニングの効果が大きいと思ってます。

ただ、730点取得後、この音読・オーバーラッピングをし続けても、リスニング力は思ったほど伸びず、

「文頭から瞬時に聞き取れない」
「一発で聞き取れない」

といった症状に数ヶ月悩まされることになります。

それを解決できたのが、「瞬間英作文」でした。

瞬間英作文は、もうご存知の方も多いと思いますが、日本語訳を見て瞬時に英語を言うトレーニングで、

日本語訳を見て瞬時に言える英文
=リスニング時に瞬時に聞き取れる英文

になります。

※その英文の音が聞き取れることが前提です。

瞬間英作文については、TOEICにも効果抜群!瞬間英作文に詳しく書いてあるので、興味のある方は参照して下さい。


また、Part 7については、


 ①すべて問題文(設問・選択肢も含む)を印刷
 ②印刷したものに、精読(語彙・文法・文構造をチェック)
 ③30回音読(慣れてきたら速読)



したところ、リーディングも400点に到達しました。

結局、Part 7に関しては、新しい模試をやる度に、この精読した上で、音読・速読トレーニングを続けてきたおかげで、900点を取るリーディング力が身につきました。

Part 7の英文は、精読した上で、何度も音読・速読すると、他のパートでも出てくる重要語彙を自動的に覚えていきますし、Part 5・6の語彙問題・コロケーション問題に強くなります。

精読・音読・速読することで、リーディングスピードも上がってくるので、Part 7を解ける問題数も増えますし、Part 3・4の先読みもしやすくなります。

精読の詳細なやり方については、TOEICのスコアもリーディング力も確実に上がる!Part 7の英文を使った精読のやり方(お手本画像あり) を参照して下さい。



TOEICテスト究極の模試600問 - ヒロ前田

TOEICテスト究極の模試600問
著:ヒロ前田
出版社:アルク
発売日:2012/05/31
価格:¥2,730  中古:¥2,135 より
(2013/01/28現在の価格)
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個人的に一番おすすめの模試。
問題の質が本番に近いですし、解説がとても丁寧です。
リーディングパートの音声がWeb上でダウンロードできるので、
リーディングパートでも音読やシャドウイングができます。


TOEICテスト超リアル模試600問(CD-ROM付) - 花田 徹也

TOEICテスト
超リアル模試600問

著:花田 徹也
出版社:コスモピア
発売日:2011/02/25
価格:¥1,890  中古:¥1,557 より
(2013/01/28現在の価格)
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究極の模試より古いですが、難易度も悪くないですし、
充分使える、優れた模試です。
コンパクトで安いのも特長。



新TOEICテスト でる模試 600問 - ハッカーズ語学研究所
新TOEICテスト でる模試 600問
著:ハッカーズ語学研究所
出版社:アスク
発売日:2012/11/04
価格:¥2,310  中古:- より
(2013/02/18現在の価格)
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上述の「究極の模試」と同様、去年出た模試の中で、
ネット上やTOEICブロガーの間で評判が良かった模試。
解答の根拠を探すための「言い換え」が分かりやすいです。




リスニング対策

上述のテクニック本、公式問題集・模試をやっていれば、730点はまず取れるので、特別にリスニングパートの問題集をやる必要はないですが、「Part 3・4の解き方がイマイチ分からない」という方には、以下の本をおすすめします。

TOEIC®テスト Part 3 & 4 を一気に3問解けるようになる本 (設問先読み&キーワード予測でリスニング全問制覇) - 1600

TOEICテスト
Part 3 & 4 を一気に3問解けるようになる本

編集:1600
出版社:小学館
発売日:2009/04/15
価格:¥1,680  中古:¥999 より
(2013/01/28現在の価格)
Amazon.co.jpで詳細を見る

Part 3・4に特化したテクニック本+問題集、という感じです。この本のお陰で、Part 3・4で重要なテクニック「先読み」の仕方・解き方など、基本的なことが学べました。

音声が最新のTOEICと比べるとゆっくりなので、それを良しとするか悪しとするか、ご自身のレベル・好み次第ですね。


リーディング Part 5・6対策


1駅1題  新TOEIC TEST文法特急 - 花田 徹也

1駅1題
新TOEIC TEST 文法特急

著:花田 徹也
出版社:朝日新聞出版
発売日:2009/10/07
価格:¥798  中古:¥797 より
(2013/01/28現在の価格)
Amazon.co.jpで詳細を見る

新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編 - 花田徹也

新TOEIC TEST
文法特急2 急所アタック編

著:花田徹也
出版社:朝日新聞出版
発売日:2010/09/17
価格:¥798  中古:¥529 より
(2013/01/28現在の価格)
Amazon.co.jpで詳細を見る

おそらく最も売れているTOEIC Part 5・6の文法問題対策本。僕はこの2冊を10回解いて音読したお陰で、Part 5・6の文法問題に強くなったのはもちろん、文構造をつかむのにも強くなり、Part 7の英文が読みやすくなりました。


1駅1題  新TOEIC TEST単語特急 - 森田 鉄也

1駅1題
新TOEIC TEST 単語特急

著:森田 鉄也
出版社:朝日新聞出版
発売日:2009/10/07
価格:¥798  中古:¥268 より
(2013/01/28現在の価格)
Amazon.co.jpで詳細を見る

新TOEIC TEST 単語特急2 語彙力倍増編 - 森田鉄也

新TOEIC TEST
単語特急2 語彙力倍増編

著:森田鉄也
出版社:朝日新聞出版
発売日:2010/09/17
価格:¥798  中古:¥721 より
(2013/01/28現在の価格)
Amazon.co.jpで詳細を見る

TOEIC Part 5・6の語彙問題対策本。この2冊を10回解いて音読したことで、Part 5・6の正答率が向上しただけでなく、Part 3・4・7に必要な語彙力もけっこう身につきました。


僕は、この4冊を、それぞれ10周したことによって、Part 5・6で7~8割取れるようになり、730点台に到達できるようになりました

また、上記4冊は、リーディングの問題集ですが、問題文の音声を出版社のサイトからダウンロード することができます。

僕自身は、音声をダウンロードして音読するなどのトレーニングはやっていませんが、中には、特急シリーズの英文で音読・瞬間英作文をやることで、高得点を取れるようになった方もおられますので、興味を持たれた方はやってみてもいいと思います。



●文法特急・単語特急を使った具体的な勉強法

①1章分、時間を測って問題を解く
②その後、1問ずつ時間を測らずに解く
③答えと解説を読む→文法問題は不正解の選択肢が不正解になる理由を確認する
④問題文を2~3回音読する


これを1周として、合計10周やります。

1周目はかなり時間がかかりますが、2周目からは1周当たりの時間が短くなっていき、5周もするとかなり速く解けるようになり、まず間違えることはなくなります。その後に、ダメ押しで5周やると、問題文や選択肢を見た瞬間に解けるようになるので、かなり爽快です。

ただ、注意点が一つ

単に問題を解いて答え合わせをするだけで、問題文の音読をせず、「不正解の選択肢が不正解になる理由を説明できいない」まま、100周もやっても、問題と答えを覚えるだけの作業になってしまうのでご注意。
※瞬間英作文(和文英訳)で100周とかはアリだと思います。


リーディング(Part 7)対策

上記で述べたように、Part 7の対策は、TOEIC730点までは公式問題集2冊を中心にしていたので、Part 7用の問題集はほとんどやりませんでした。

「Z会のココを見よ!TOEIC Testリーディング」というのもやったのですが、かなり古い問題集なので、あんまりおすすめできません。

ただ、「英文を読むこと自体が苦手」「返り読みしてしまう」という方は、TOEIC Part 7の英文で、精読(英文解釈)を学ぶことができる、

新TOEIC TEST正攻法で攻めるパート7読解問題 音読と文法の復習で実力アップ ([CD+テキスト]) - 小石 裕子

新TOEIC TEST
正攻法で攻めるパート7読解問題
音読と文法の復習で実力アップ

著:小石 裕子
出版社:語研
発売日:2010/12
価格:¥1,680  中古:¥1,144 より
(2013/01/28現在の価格)
Amazon.co.jpで詳細を見る
はかなりオススメです。

TOEICの英文・表現を使って、英文の読み方を学べる本というのは非常にめずらしいです。CDも付いているので音読・シャドウイング教材にもなります。

Part 7に関しては、上述のテクニック本と「究極の模試」「超リアル模試」で十分なので、必ずしもやる必要はないと思いますが、「模試を解く前に、リーディング力を鍛えておきたい」という方には、おすすめだと思います。


「単語集」はやらなくても900点は取れる

僕は、単語集はやらずに、TOEIC 910点が取れました。模試や問題集をひたすら音読・瞬間英作文(和文英訳)などでトレーニングして反復していると、わざわざ単語集をやらなくても、TOEICで重要な語彙は自動的に覚えていきます。ですので、「単語集やりたくない!」という方はやらなくても大丈夫。

もちろん、「単語集やりたい!」という方は、やってもOK。単語集はやらなくてもTOEIC 900点は取れる におすすめの単語集を紹介してあるので、参照して下さい。


TOEIC 730点を取るための詳細な勉強法に関しては、TOEIC 730点を取るための勉強法 の記事をお読み下さい(・∀・)/
 
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コメント

隠しコメントさんへ
ご連絡ありがとうございます!
本題と関係なくても、
「ブログが正常に閲覧できない」といった情報は助かります。


スマホだと見られない状況ですか?!
ご不便お掛けしております<(_ _)>


実は、僕のスマホでも同症状が起きてるんです…

ただ、僕のスマホは、
2~3日に一度電源が落ちて再起動し、
GPS機能が機能しないので、

てっきり、僕のスマホがおかしいと思い込んでいたのですが、
違うようですね…


ちなみに、PCモードでの閲覧だとブラウザが落ちますが、
スマホモードでの閲覧だと問題なく見られます。
ただ、スマホモードに変更するまでに落ちてしまう可能性大なんですよね…


Webデザインはド素人なので、
自分のテンプレのHTMLのどこに不具合があるのか、
皆目検討がつかないですが、頑張って探してみます。

ご連絡いただいて助かりました!
ありがとうございます!
TOEICテスト究極の模試600問について
こんにちは。

「TOEICテスト究極の模試600問」について、
リーディングパートの音声がWeb上でダウンロードできるとのことですが、
どちらにその記載が書いてありますか。

教えてください。
よろしくお願いいたします。
しぶやさんへ
しぶやさん、こんにちは!

「TOEICテスト究極の模試600問」のリーディングパートの音声は、

問題冊子のほうのTEST 3のQuestions 196-200のページの次のページ(TEST 1のマークシートAの1つ前のページ)の、ヒロ前田先生のプロフィール内の一番下の行にWebサイトのアドレスがあります(・∀・)b

直リンク禁止なので、アドレスが貼れなくて申し訳ないです(*_ _)人
ありがとうございます。
ツウクンさん

早速のご回答ありがとうございました。
わかりました。見落としていました。

ブログとても役立っています。
現在、700点くらいですが、もっと高得点を取るために、今までやっていなかったこの本と公式問題集をやってみようと思います。
しぶやさんへ
しぶやさん、いえいえ!
僕もあのアドレスを見つけるのはちょっと苦労しました(^_^ゞ

ブログ、お役に立ててうれしいです。
現在700点くらいなら、究極の模試と公式問題集の2冊をひたすらやり込むことで、最低でも800点台はいけると思います。

ぜひ頑張って下さい!応援してます!
No title
こんにちは。
先日、初めて公式問題集の練習テストをやったところ、惨憺たるスコアで、TOEICを受けるなら最低限の対策は必要だなと痛感したところです。
さっそく、この記事を参考にして、「新TOEIC TEST 正解特急 ルール55」を買って読んでみましたが、リーディングパートは1時間ちょっとで読み終わって(解き終わって)しまいました。

記事によれば、2週間〜1か月で3周くらいした方がよいということですが、これは、同じ要領で2〜3回読み直せばよいという理解でよいのでしょうか。それとも、スクリプトと音声を使って精読&リスニング&音読or瞬間英作文を3周回した方が良いということなのでしょうか。
個人的には前者なのかなあと感じているのですが、ツウクンさんのお考えを教えていただければ嬉しいです。
空色さんへ
空色さんへ

>記事によれば、2週間〜1か月で3周くらいした方がよいということですが、これは、同じ要領で2〜3回読み直せばよいという理解でよいのでしょうか。

そうですね。正解特急は、TOEICの解き方のノウハウを学ぶためのテクニック本(総合対策本)と考えていただくのがいいです。音読・瞬間英作文などのトレーニングするなら、公式問題集や模試の音声・英文を使ったほうがいいですね。
No title
こんばんわ
TOEICを受けるようになって、ずっとこのサイトを参考にさせてもらいながら練習を続けてきました。ようやくスコアも450点から700点台へと突入しました。
このサイトの情報が無ければもっと時間がかかったと思います。
本当にありがとうございます。
今は800点を目指してます。
自分もいつか900点越えしたいです。





ぽちさんへ
ぽちさん、ありがとうございます!

スコアアップのお役に立ててうれしいです。
少しでも早くスコアアップできるように、試行錯誤しながらまとめていっているので、その効果があったのであれば、ブロガー冥利に尽きます。

700点台が取れるということは、基本的な英語の勉強の仕方が身についてきているということなので、その調子で頑張っていただきたいです。

本気で英語を身につける人にとって、TOEIC 900点は通過点です。学習を継続さえしていれば、誰にでも到達できるレベルなので、遠慮なさらず狙って下さい!
No title
はじめまして。
3年前に久しぶりに受けたTOEICが560でした。
文法もほとんど分かっていなかったのに奇跡です。
リーディングが本当に弱く、それから公式問題集解いても
やはり550前後です。TOEIC本を買うと言っても溢れすぎていて
何を買えばいいのかと思っていた時、こちらのサイトにたどり着きました。
こんなに素晴らしいサイトがあったんだとたどりつけたことに感謝してます。

まずは600を突破しようと思えば、こちらにもおススメしてある英文法と
模試の本でしょうか?単語集(duo)は持っているので今はそれを
やっています。
これからもこのサイトの情報を参考に勉強・練習していきたいと思っています。
ラテさんへ
ラテさん、嬉しいお言葉ありがとうございます!
そう言っていただけると、頑張って更新してきた甲斐があります。


TOEICは、問題を解くだけではスコアは上がりにくい試験です。

確かに、TOEICは問題の解き方のコツや問題パターンを知っているかどうかで、100点くらいスコアが変わる可能性があります。

ですが、最近のTOEICでは、そういったテクニックだけではハイスコアが取りにくいようになってきています。

逆に言うと、より英語の実力が求められる試験になっていると言えます。


ですのでTOEICの音声を聞き取るのに、英文を読むのに必要な英語力を身につける必要があります。


模試や公式問題集のすべての英文を、きちんと精読で理解した上で、その音声と英文を使って、音読・シャドウイング・瞬間英作文・暗唱などのトレーニングを何度も繰り返していくことで、

 ●TOEICによく出る語彙・表現
 ●TOEICによく出る設問・選択肢のパターン
 ●TOEICによく出る会話・トーク・文書のパターン

が自動的に身につき、リスニング時には瞬時に聞き取れ、リーディング時には速読でき、面白いくらいスラスラと問題が解けるようになっていきます。

リーディングに関しては、次の記事がお薦めです。

TOEICリーディングで465点!Part 7の英文を使った一石六鳥勉強法
http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-304.html


●DUOに関して

英文法や模試に関しては、当ブログで紹介しているもので、お好きなものをお選びいただければいいと思います。

ただ、もしラテさんの短期目標が「TOEICハイスコア」なのであれば、「DUO」はTOEIC卒業後にトライされたほうがいいかもしれません。

実は今、会話力向上のためにDUOで瞬間英作文(瞬時に行う和文英訳)をしている真っ最中なのですが、DUOに収録されている語彙・表現は、TOEICに出ないものが多い=スコアップにつながらない語彙が多いです。

確かに、DUOは初級~中級レベルの総合的な語彙力を身につけるには最適のテキストだと感じます。

ですが、TOEICをメインに学習する方にとって、DUOはTOEICのスコアップにつながらない語彙が多い=モチベーションが上がりにくいなと。

TOEICをやる以上はスコアアップしないとモチベーションが下がってしまうので、どうせなら、TOEICに特化した模試や問題集を使ってトレーニングをしたほうがスコアアップしやすい=継続しやすい=英語力を上げやすいということにつながると感じています。


とは言うものの、最終的には「英語学習は自分が楽しんでできるかどうか」が重要なので、ラテさんにとってDUOでの学習が楽しいのであれば、そのまま続けていただいたほうがいいと思います♪
No title
ツウクンさん、

丁寧な回答をいただき、本当にありがとうございます。
こちらのサイトは読むところが多く、それはそれは参考になります。
英文を読むのに必要な本当の英語力なんですね。
昔英文科だったのに、昔すぎてもうすっかり忘れてしまった自分が恥ずかしいです。
まずはやはり模試や公式問題集の英文を、きちんと精読で理解しようと思います。
精読なんてしていなかったと思います。
それとおススメされている小石先生の「中学英文法で~」を買って
何周かして基本の文法を身につけて思い出したいです。
ありがとうございます。これからもこちらのブログを見て
勉強していきたいと思ってます(^O^)

※DUOはTOEICのスコアップにつながらない語彙が多いんですか?!
 それは全く知りませんでした。スコアをあげて話せるようになりたいので、
 卒業後にゆっくり使いたいと思います!
ラテさんへ
ラテさんへ 参考にしていただけてありがたいです<(_ _)>

英文科でいらしたのであれば、勉強すれば伸びるスピードは早いです。学生時代に、例え少しであったとしても、英語を勉強していた人と、まったくしていなかった人とでは、やはりスタートラインが違うなと感じています。

ですので自信を持って下さい。


国内で独学で高い英語力を身につけておられる方は、皆さん「精読」をされています。僕も精読するようになってから、学生時代は最も苦手だったリーディングが、今では一番得意になってきました。


そうですね。TOEICの語彙を増やすのが目的なら、DUOよりも、TOEICを受験し続けている信頼できるTOEIC講師が書いた「金のフレーズ」「出る順ボキャブラリー」などの単語集をやったほうが時間対効果は高いです。

とは言うものの、DUOはいろんなジャンルの実用的な語彙・表現が満載なので、英語上級者をめざすのであれば、TOEIC目標点到達後にはトライしたほうがいい単語集だと思います。

ぜひ頑張って下さいね!
No title
ツウクンさま

英文科と言っても英文法が苦手で(^_^;)
「会話できる英文法大特訓」買ってみました。
これで楽しく英文法を勉強したいと思います。
英文法の本はもう1冊くらいいるでしょうか?
金のフレーズ、先日買ったところなんです!
これは確かどこかに記載されていた「特急シリーズのやりかた」と同じで
いいのですよね?
模試はまだ買ってません。
これからもアドバイスお願いいたします<m(__)m>
ラテさんへ
ラテさんへ

>英文科と言っても英文法が苦手で(^_^;)

日本の英語教育は、実用度という点で、世界最低レベルの部類に入ると思いますので(笑)、あまりお気になさらず(^_-)-☆


>英文法の本はもう1冊くらいいるでしょうか?

コメントを拝読させていただいている限りは、ラテさんの今の最優先事項は、「TOEICのスコア向上」だと思いますので、文法項目別の瞬間英作文本は、現時点では、購入された「会話できる英文法大特訓」をこなすだけでOKです。

「会話できる英文法大特訓」が20周終わったら、TOEICのPart 1・2で瞬間英作文をやっていくことをお薦めします。Part 1・2のスコアが上がるのはもちろんですが、Part 3・4で聞き取れる割合も増えていきます。

文法項目別の瞬間英作文本の2冊目以降は、TOEICでハイスコアを取得して、英会話にシフトしてからでいいと思います。


金フレなどの単語集の勉強のやり方については、次の記事を参考にしていただくのがいいと思います(・∀・)b

TOEIC おすすめ単語集と効果的な勉強法&おすすめでない単語集
http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-314.html


「模試はまだ買っていない」ということですが、今すでにお持ちの「会話できる英文法大特訓」「金フレ」「公式問題集」できちんとトレーニングすれば、600~700点は獲れると思います。

この3冊が8~9割くらいの完成度に到達するまでは、新しい模試・問題集は買わないほうがいいです。

1日に勉強できる時間が2~3時間くらいであれば、同時進行するテキストは2~3冊くらいが妥当です。

それ以上やると、どれも少しずつしか身につかない=上達を感じにくい=挫折しやすいという負の連鎖になりやすいです(^_^ゞ
ありがとうございます。
ツウクンさま

丁寧で大変わかりやすいアドバイスありがとうございます!
書き漏れていてすいません。最優先事項は仰る通り、スコア向上です。
派遣で事務をしているのですが、期間限定などが多い現状です。
やはりTOEIC600以上とか700以上になると、会話できないとかは置いておいて
仕事がとても回ってきやすいそうです。
多読とかでも楽しみたいのですが、今はこれからの仕事のために
TOEICのスコアを上げていきたいと思っております。

20周終わったら、公式の(Vol.5は持ってないのですが)Part 1・2で
瞬間英作文やってみたいと思います。森沢さんの「英語上達完全マップ」持ってるので
もう1度読み返してみます。
アドバイス通り、会話できる~と金のフレーズ、公式で頑張りたいと思います。
とても参考になりました。ありがとうございます(^O^)
ラテさんへ:TOEICハイスコア獲得で得られるもの/英語上達完全マップについて
ラテさんへ

TOEICのスコアが仕事に直結するのであれば、それはもう最優先中の最優先ですね(^_^ゞ

僕は以前、コールセンターでオペレーターをやっていたのですが、基本的に契約社員なので、簡単にクビを切られますし、クビにならずとも、「部署自体が突然閉鎖して失職」というケースもあるくらい、不安定な仕事だったので、「どげんかせんといかん」と思い、TOEICの勉強を始めた次第です。

僕もTOEIC 900点獲るまで、TOEIC以外の英語は、お預けにしていました。息抜きで海外ドラマを見ることもありましたが、学習のメインは、TOEICのテキストでした。

また、コールセンター仲間の飲み会に参加せず、付き合いも最小限度にしたりと、かなりストイックな2年間を過ごしましたが、そのとき頑張ったお陰で今があります。

TOEICのスコアが上がってくると、英語力はもちろんですが、自信もついてきます。900点くらい獲れると、ネイティブレベルには程遠いものの、自分なりの英語の勉強・トレーニングのやり方が確立してきますし、次のステップへ挑戦しようという意欲・自信も湧いてきます。

ですので、ぜひ高得点めざして頑張っていただきたいです(・∀・)b


「英語上達完全マップ」は、主に「英語の実力を向上させるためのノウハウ」がまとめてある本で、TOEICに関しては情報が古いです。ですので、TOEICに関する内容は、参考程度のほうがいいかもしれません。

TOEICでハイスコア獲得後、英会話などの実用的な英語を身につける際には、有益なノウハウがつまっていると思います。
参考書について
はじめまして。

次回3月の試験で初めてTOEICに挑戦します。
先月試しに公式問題集をやってみたところ、500点だったのですがなんとか730点を目指そうと頑張っていました。

僕が選んだ本はアルクの『2か月で攻略 新TOEICテスト730点』というやつなのですが、これは本サイトでは触れられている様子はなく、もしかしたらあんまりよろしくないのか?と不安に思いました。

この本についてもし知っていれば、良いか悪いか、また悪いならどの辺が悪いか…を教えて下さい。

どうかよろしくお願いします。
まっつんさんへ:当ブログで薦めていない本/730点超え について
まっつんさんへ

当ブログでご紹介していない本のほうが圧倒的に多いので、当ブログでお薦めしていないからといって、信頼できない本というわけではないのでご安心下さい。

また、「2か月で攻略 新TOEICテスト730点」の著者のお一人である早川幸治先生は、毎回TOEICを受け続けておられる、信頼できる講師なので、この本で勉強していただいて問題ないです。

横本勝也さんという方は、僕自身はあまり存じていないのですが、早川幸治先生やヒロ前田先生とよく共著されておられます。

早川幸治先生やヒロ前田先生が、信頼できないTOEIC講師とタッグを組んで本を書くというのは考えにくいので、横本勝也さんも信頼できる方であると推測されます。

下記の記事に、TOEICを受験し続けている、信頼できるTOEIC講師をまとめてあるので、今後のTOEIC対策本選びの参考になさって下さい。

 失敗しない!TOEIC参考書・教材の選び方 7つの注意点
 http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-264.html


「2か月で攻略 新TOEICテスト730点」での勉強について

この本は、以前立ち読みしたことがありまして、再度Amazonでザッと見ましたが、このシリーズは基本的に信頼できると考えています。

ただ、提示された日程で進めることは、あまりお薦めしません。1日に1DAY(単元)ずつやっていく方法だと、最後のほうには、最初の頃にやった単元をほとんど忘れてしまいます。

まず、この本は全部で40 DAYありますが、20 DAYずつ前半と後半に分けて3~5周ずつしていったほうがいいです。なるべく短期間のうちに何度も回すことで、定着度が上がるからです。

そして、1日に3DAY(単元)ずつ進むようにします。そうすると、1週間後で20 DAYはできることになります。それをまず3周します=3週間かかる。(定着度が低いと感じたら5周でもいいです)

前半の20 DAYが3周終わったら、後半の20 DAYも同じ要領で3周します。


この本の前半後半が3周終わったら、TOEICの問題の解き方のコツ・勉強のやり方が、何となく分かるようになってきます。

そうしたら、お持ちの公式問題集の音声と英文を使って、精読した上で、音読・シャドウイング・瞬間英作文・暗唱などでトレーニングしていって下さい。

下記の記事が参考になります。

 TOEIC 最新おすすめ模試・公式問題集と勉強の進め方
 http://enjoylifeinenglish.blog112.fc2.com/blog-entry-322.html


まっつんさんは現在、公式問題集の予想スコアが500点ということなので、公式問題集1冊をとことんやりこめば、それだけで730点いける可能性は充分あります。最低でも600点はクリアできます。

公式問題集1冊をやり込んで、600点超えた後、さらなるトレーニングの必要性を感じたら、「究極の模試」か「超リアル模試」のどちらか1冊を徹底的にやりましょう。それで730点は超えられます。

ぜひ頑張って下さい!
お礼
丁寧にありがとうございます!

自分もさすがに一日ずつやってたら身につかないと思い、日数は気にせずやっておりましたが20日ごとに分けてやるという方法は思いつかなかったので参考にさせていただきます!

記載しておりませんでしたが、一応公式問題集は1~5までありますのでこれの4、5を反復するという勉強法も並行して行っております。

実は「これ一冊で800点」とかいう題名の本から始めたのですが、それは受けた事のない自分の目から見ても少し不安な内容でしたので上記の本に変えたという経緯があり、これ以上本を変えたくなかったので安心しました(笑)

ある事情からなんとしても730点をクリアしなければならず、できれば一回でクリアしたいと思ってますのでこのままあと20日ほど英語漬けで頑張ります。

また結果をご報告させていただきますね!
本当にありがとうございました!
まっつんさんへ:公式問題集と「これ一冊で800点」について
まっつんさんへ

英語書籍は1周目で1冊通すと、終わる頃には最初のほうの内容を忘れてしまって、また覚え直すということが多々あったので、非効率だと感じたんです。ですので、2~3分割したほうが効率的に覚えられるなと。


「2か月で攻略 新TOEICテスト730点」と公式問題集Vol.4・5をやれば、730点は可能だと覆います。もし物足りなさを感じられるようであれば、Part 5・6は「究極のゼミ Part 5・6」をやってもいいかもしれません。


「これ一冊で800点」について

800点獲ろうと思うと、少なくとも模試のテスト4~6回分くらいの音声と英文でトレーニングする必要があるので、さすがに、これ1冊で800点は厳しいと思いますが(笑)、Amazonでザッと見た限りでは、きちんと作られている感じがしました。

この本の「模試1冊をトコトンやりこみましょう」というスタンスには好感が持てます。他の本が終わったら、トライしてもOKだと思います。
目からうろこ
初めまして。
英文学科卒にも関わらず全く英語ができないのがずっとコンプレックスで、英語再勉強を始めた30代の兼業主婦です。
TOEICでスコアアップを目指しますが、将来的には話せるようになるのが目標です。500点台です。勘で解いたり捨てている部分が多いです。

「模試勉強やテクニックの前に、まず単語と文法が大事」と聞き、ひたすら単語・文法書ばかりやっていました。
単語集の約2000語と文法1冊やっと終えましたが、でも完璧に覚えたはずの単語も、自分で唱えていた発音が悪すぎてそれで覚えていたから、リスニングでは全然聞き取れない。
文法も活用できるレベルになっていませんでした。

こちらのブログは、目からうろこな納得できる勉強法ばかり。やる気を失っていたんですが、もう一度頑張ってみようかと思えました。ありがとうございます。
発音練習と瞬間英作文、そして模試の活用などを早速始めてみたいと思います。

質問なのですが、「英語耳」と瞬間英作文は、同時並行しないで、英語発音練習がある程度できるようになってから瞬間英作文を始めた方が良いのでしょうか?
もしよろしければ教えていただけたらありがたいです。

どうぞよろしくお願いします。
めいみさんへ:「英語耳」と「瞬間英作文」の同時進行について
めいみさんへ

>こちらのブログは、目からうろこな納得できる勉強法ばかり。やる気を失っていたんですが、もう一度頑張ってみようかと思えました。

「英語学習者さんのやる気に火をつけること」は、当ブログの目的の1つなので、そう言っていただけて非常にうれしいです!


>「英語耳」と瞬間英作文は、同時並行しないで、英語発音練習がある程度できるようになってから瞬間英作文を始めた方が良いのでしょうか?

めいみさんが、1日に2時間(英語耳1時間、瞬間英作文1時間)以上の勉強時間を確保できるのであれば、同時進行でも問題ないです。ただ、1日1時間しかないのであれば、最初は「英語耳」に絞って始めたほうがいい気がします。

自分の経験と、多くの方の相談をお受けしてきて感じることは、英語学習においては、1つのテキストに1日1時間はかけたほうがいいということです。それよりも少ないと、なかなか上達を感じられない=途中で挫折する確率が高まります。


>ひたすら単語・文法書ばかりやっていました。…でも…リスニングでは全然聞き取れない。文法も活用できるレベルになっていませんでした。

僕もTOEIC学習を始めたときは、同じように感じていた時期がありました。確かに、1周目終了した時点では、一見身についていないように感じられますが、そのまま諦めずに勉強を継続していけば、その単語集や文法書で出てきた語彙・内容は、これからトライしていくテキストでもまた出会うことになり、徐々に長期記憶に定着していきます。絶対にムダにはなっていないので、ご安心下さい。

また、もしその単語集や文法書が気に入っていれば、その単語集や文法書で瞬間英作文をやるという選択肢もあります。まぁ、瞬間英作文がやりやすいレイアウトになっているかどうかにもよりますけどね(^_^ゞ
ありがとうございます
詳しいアドバイスをいただき、ありがとうございました。
自分がどのページに書いたのか分からなくなってしまい、
質問をしておきながらお礼が遅くなり、申し訳ありませんでした!

この一週間「英語耳」のみに取り組んできたら、発音することに抵抗がなくなり、意欲も増してきました。
この本を中1の頃に知っていれば良かったのに!と思ってしまいます。

今は「金のフレーズ」と「一億人の英文法」を学習しているところです。
どちらも面白く読めて、やる気が出ますね。
前に暗記した単語集の単語も、金のフレーズであらためて使われ方と発音を確認でき、一度覚えていたために頭に入りやすいので、むだではなかったんだとほっとしました。

これからこのブログを参考に学習を続けていきます。
いつかよい結果を報告したいです。
めいみさんへ
めいみさんへ

>自分がどのページに書いたのか分からなくなってしまい、
質問をしておきながらお礼が遅くなり、申し訳ありませんでした!


いえいえ、全然お気になさらず!お返事自体がないことのほうが圧倒的に多いので(笑)、むしろ、お礼がいただけてうれしい限りです(*_ _)人

「自分が残したコメントがどの記事だったか分からない」は改善しないといけないなと思ってまして、ご不便お掛けしております<(_ _)>


>この一週間「英語耳」のみに取り組んできたら、発音することに抵抗がなくなり、意欲も増してきました。
>前に暗記した単語集の単語も、金のフレーズであらためて使われ方と発音を確認でき、一度覚えていたために頭に入りやすいので、むだではなかったんだとほっとしました。


それはよかったです!「この本を中1の頃に知っていれば良かったのに!」は僕もよく感じることです(笑)。

よい結果が出るように応援しています。頑張って下さい!
以前ここで質問したまっつんです
3月に受けたTOEIC試験について先日結果が出ました。

なんと885点!

思った以上に良いスコアが出て喜んでおります^^

このサイトに出会ったおかげで効率の良い勉強が出来たと感じております。

ありがとうございました!
まっつんさんへ:こちらこそありがとうございます!
まっつんさんへ

こちらこそ!わざわざご報告いただいてありがとうございます!
結果報告をいただけることってめったにないので、とてもうれしいです(≧∀≦)>

しかも、885点!∑( ̄□ ̄;)

「1月に公式問題集をやってみた際には500点だった」と仰っておられたので、相当なスコアアップですよね。まっつんさんの努力の賜物です!(*'-^*)b


>このサイトに出会ったおかげで効率の良い勉強が出来たと感じております。

読者さんが少しでも早く成長できるように、効率化を考えた勉強法を追求しているので、そう言っていただけるとブロガー冥利に尽きます。・゚・(ノ∀`)・゚・。

こちらこそ、ありがとうございました!
必死にもがいて,戻ってきます!
先日のTOEICは585点(L335/R250)でした。

私は大学院入試のために700点目指しているくせに半年前からだらだら勉強してしまい(1~2h/日),残された期間は1~2か月。。。

藁にもすがる思いでこのサイトにたどり着きました。

この短い期間で成果を出せるか疑心暗鬼状態ですが,かならずや本稿に遭った内容に取り組みます。

私には許される期間が短いのでpart3,4の暗唱,part7の精読と通読を基本に,1日9時間ほどはできるはずなのでできる限りやっていきます!

また,結果が残せたら戻ってきます





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