はてなキーワード: 新幹線大爆破とは
A地点からB地点に向かう列車に強盗集団が乗り込んできて暴力を振るう、乗り合わせていた対テロ舞台の軍人が敵と戦って殺して戦って殺して血で血を洗いB地点に到着して終わる
アクション映画慣れしていると、色んなところで予想を外れるので逆説的にハリウッドと、それに影響されたお約束が浮き彫りになる。
①銃器がほとんど出てこない 銃器が出ないアクション映画で有名なのは「燃えよドラゴン」で、ブルースリーが「銃を持っていけば一発で終わるじゃん?」と言って「いやいや、こういう理由で無理なんだ」と説明を置いてから本格的な殴る蹴る中心のアクションシーン(トーナメント)に移行していく
本作は、敵集団が盗賊一家で銃器の入手が簡単ではないが悪人一族(YAKUZAという疑似家族「一家」ではなく、血縁という意味。マジ一族。父息子従兄伯父甥など・・・)という設定。現代のインドでこれ。
ピストルを持ち込んではいるが、ごく少数で、早々に舞台から除去されるのでそこからは刃物、鈍器、徒手空拳に移行。 最後B駅に到着すると警察が銃器もって出てくるけど、そこまで銃撃戦はない。
②悪人の一族はあまり背景が説明されない。途中でインターバルの合図が入るんだけど休憩時間は入らず、実際上映時間はそれほど長くなく、欧米での昭和版『新幹線大爆破』みたいにどこかカットされてるのかもしれない。
鬼滅みたいに途中の「思い出ボム」シーンが入らないので時間の流れは非常にシンプル。時系列シャッフルの伊坂「ブレットトレイン」とは180度違う。ジョンウィックも(1作目は知らんけど)2.3.4作めは回想入りますよね。
家父長制が生きていて50?60?歳くらいの父親世代が作戦を仕切っている。結構な闘派なのだが、後半、あまりに多く主人公に一族を殺されて「もう撤退だ」と若干良識のあるところを見せる。その際は息子(ラスト悪役、より狂暴)に逆らわれたりする。この一族の長のとどめの刺され方がよい。
③敵が悪人の素人集団(強盗を生業としているのだからプロともいえるが…)なので全員安い私服。乗客と区別つかない。乗客に紛れることで主人公の目を逃れるなど、それがサスペンスにもなったりする。民間人(フリーランス)VS特殊部隊みたいな映画はわかりやすいんだな。
アニメやまんがだとハンコ顔で髪型だけ違うなんていうのがあるけど、とくに物語の冒頭に近い時間帯では、インドの中肉中背の30歳代男性をはっきり区別するのが難しい。(尾田栄一郎を見倣おう)
④敵おかわり
わんこそば並みに敵がどんどこ補給されていくアクション映画(韓国映画?)があったが、本作の敵は途中1回合流がある。最初から30人以上も強盗が乗ってるというのは、いくら服装で見分けがつかないからといっても不自然だが、少数先行・手引き・列車速度を落としたところで合流…ということで40人対1.5人と言うリッチなバトルが成立する。
強盗どもの冷酷さ凶悪さをアッピールするために、モブキャラが殺されるのはこういう映画で100%見られるお約束だが、それにしてもハリウッドに影響を受けた映画だとそれなりにヘイトを受けたキャラクターが死ぬ傾向がある。密室ホラーで「こんな場所出て行ってやる!」という愚かキャラとか。 NETFLIX版新幹線大爆破では被ヘイトキャラすら死なないが、本作ではまあ死ぬ死ぬ。
1.車内が阿鼻叫喚になる前のほのぼのシーンで「お兄さん軍人?僕も将来軍に入りたいんだ、国を守りたい」という、母や祖母と旅行中だった中学生ぐらいの少年>死ぬ
ハリウッドだったら、勇気を振り絞り機転を利かせモブ敵をやっつけてサムズアップってキャラクターだろ少年よ…
2.さすがに主人公一人で40人倒すのは無理がある設定なので、シナリオの都合で同行していた主人公の頼りになる親友(特殊部隊の同僚)>死ぬ
3.主人公が守るべき最重要人物(恋人女性)>わりと早い時期で死ぬ(ので、途中から目的が彼女を守る、から変わる)
⑥主人公が失神する
直接攻撃やそのほかの理由で頭部に打撃を受けて失神する。2回目はモブ強盗たちに「殺せ!殺せ!」といわれるが長老の「いやこいつには利用価値がある」の鶴の一声で生かされる(そのあと覚醒してからのバトルも長い)
後半、モブ敵が主人公を追い詰める、とそのとき、中年女性と老女がモブ敵を鈍器で滅多打ち。助かる主人公。「あの子を!あの子を!」…無限に殴打している女性たちは上述の少年の保護者だった。家族を殺された恨みは、善良な市民も悪党一族も同じなのだ。
⑧思い出したら書く
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
花山椒鍋や岩牡蠣の旬について盛り上がり、特に牡蠣好きが集まっている様子。
トルコ料理、アメリカ料理(大統領御用達)、ブラウニーが冷蔵庫で硬くなった話など、さまざまな食に関するエピソードが共有された。
夜食(どん兵衛)の話や、寒い日に朝うどんを食べる計画が出た。
『名探偵コナン』の誕生地は志摩スペイン村で祝うべきとの意見。
Netflixで観た映画『新幹線大爆破』について「人間ドラマより会議シーンを増やしてほしい」と話題に。
アニメ『ジークアクス』視聴に関する感想やSNSネタバレ防止策が議論された。
子供の読書習慣の重要性が話され、フィクションが想像力や理解力を育むことについて議論。
保育園での絵本代支払いの話題や、読み聞かせが子供に与える影響が語られた。
動画倍速プラグインがアマプラ再生トラブルの原因になったことが話題に。
ChatGPTなど生成AIを文章の校正やディスレクシア改善に活用する提案があり、活用法が議論された。
AWSやAzureの利用について比較があり、AWSの普及とサポート体制の優位性が指摘された。
明日出社する意欲が低いことや、Photoshopでの入稿作業に遅くまでかかった疲れが語られた。
骨折経験の話があり、ユーモラスに「人生経験としての骨折」が語られた。
整形外科への通院や小指にひびが入った可能性、口内炎対策(ショコラBB)について話された。
市内にできたジモティーの店舗を利用して粗大ゴミを処分する話が出た。
皇族専用色である「黄櫨色」について議論され、伝統や禁色についての考察が交わされた。
資産運用方法として「タンス預金はもったいない」との意見や、ゴールド購入が話題になった。
万博のチケット購入報告や、運動になるほど会場が広いことが話された。
通期パスの割引コード管理の重要性、噴水ショーやドローンショーのおすすめ観覧方法、バスの運行情報、充電スポットの情報共有が行われた。
AIが感情を持った場合の倫理的な問題や、ヴィーガンの選択に関する考察が行われた。
サイバー攻撃や国際指名手配に関するジョークが交わされ、軽妙な会話が続いた。
SNSでの印象と実際の対面での印象のギャップが話題となり、ブクマカ(ブックマーカー)の交流について語られた。
全体を通じて食べ物や健康、イベントなど生活密着型の話題が多く、技術的な話題やエンタメ系も定期的に盛り上がる傾向がありました。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
後半、なんか失速してない?
前半はパニックムービーの部分は娯楽作品として面白かったし、国鉄に協力断られたオリジナルと違って、JR東日本特別協力だけあって、いろいろ細かいところまでちゃんとしてんだろうなぁと思って見てたんだけど。
だんだん犯人やら動機やら分かってきたあたりから、なんというか脚本の薄さというか無理やり感というか説得力のなさというが、なんだかしらけてしまった。
いや、オリジナルとつながり持たせたいのも分かるけどさぁ。
もう動機なんてなくても良かったんじゃないの?
まあ、オリジナルのやつも、海外では犯人側のドラマ部分を大幅カットした結果、ヒットしたらしいしので、そのへんが難しい題材なのかも。
なにがいいって「エンタメ」を本気でやっていることだ。金をふんだんに使って。
昨今なんかエンタメでも難しいことを考えろ映画が流行っているが、これはなんも考えてない。
実質シン・ゴジラ2なのだが、シン・ゴジラみたいに国家政府ぶっこわせ命を燃やせみたいな裏テーマもない。
とにかくあの昭和の新幹線大爆破の「もういろいろ無茶苦茶でもいいからやりたいことやるぜ」を令和の今することって、どれだけ難易度が高いことなのだろうかと思うが、今回はそれができている。
功労者としてはJR東日本だろう。JRが完全取材協力、撮影協力を行ったことで、通常ならば撮影できない場所をセットではなく映像で使用することができている。
いわばトップガンで海航空軍基地を使ってるようなもんだろう。あれが政府主導のプロパガンダ映画だとしたら(初期のトップガンは兵士を集めるために作られた経緯がある)今回はJR社員を増やそうガンダ的な映画であろう。なお1ヶ月くらいは客として新幹線に乗りたくなくなるが。
そう考えたら無いと思うのだが、視野を実写外に向けると一つだけある。
滅茶苦茶度合いさで行ったらコナンと同レベル。でもこれを実写でするとなると頭がおかしいことはわかると思う。実はコナンは昔から新幹線大爆破ネタをこすっていて、数年前もリニアを爆発させようとしていた。毎年シナリオの賛否が出るのもエンタメ振り切りの弊害であり、それでもいいと思う人は100億円以上いるので、本作も自称批評家の意見はそんなに気にすることでもない。
本作の制作費は噂だが年間1本あるかないかの国内映画の最高レベルでつかわれている。
本来旧作は東映が作っているので新作もそのようであるべきだと思うし、予算も「東映がたまに財布ひっくり返す」レベルであるので、作れないことはなかったはず。
でも各社に断られてNetflixだけ笑いながら拾ってくれたという話なので、東映も断ったのだろう。庵野連れてこないと頷かなかったのだろうか?(庵野は本作にメカデザインで参加している)
そしてNetflixしか拾わなかったことで、ドルビーアトモス対応映画にも関わらず劇場公開をしないということになった。
勿体無い。勿体無さすぎる。
はやく劇場公開して米アカデミー賞のように日本アカデミー賞にネトフリ作品として殴り込んでやれ。最優秀はわからんが、あの舞台に監督スタッフキャストが並ぶ意味は確実にある。
永野芽郁は能年玲奈と入れ替えのように出てきて凄い押されて本人もちゃんと波にのってここまできた。
今日はのんが出る新幹線大爆破の公開日でこれがすこぶる前評判がよく。
さらに永野芽郁が出てる日9のドラマの今週ゲストがのんで、民放ドラマ復帰作となる。おそらくDMM独占でやってた単独ドラマも遅れて民放で深夜放送になるが、DMMなのにSNSちょっとバズってたほどに面白いらしい。
ここでまたスイッチするんだな。
まあのんレベルの嫌がらせをうけて、とんでもない言われようで叩かれたって本人が誠実ならもう一度日の目を浴びれる。
ここまで永野芽郁が築いた地位も一回は崩れるかもしれないが、ここからどれだけ誠実になれるかなのだろう。不倫バレした女優なんかいっぱいいて女優を続けてるから。
まあ永野芽郁さんだと決まったわけではないので、まだ信じていたいよね。
なにで貰ったのか忘れたが、マイクロソフトアカウントに2500円ほどの残高があり、その期限が22日に来るそうだ。
「「Windows 11 バージョン 22H2」以降ならタダ ~iPhoneのHEIC写真をWindowsで扱う方法 - やじうまの杜 - 窓の杜」を読んでとりあえず120円使った。
あとをどう使うか決めかねている。
自分に合う有料アプリを探すのは大変だし、ゲームは遊ぶ時間がない。
とすると映画か。映画館で見られなかった「ジョーカー」とか「ミッドサマー」あたりを見ようかな。レンタルなら500円程度で見られる。
「ミッドサマー」はディレクターズカットもある。こっちの方がいいのかな。
「グランツーリスモ」は監督が「第9地区」のニール・ブロムカンプだからちょっと気になる。
打った後
打った後のことも考えないといけない。
・映画「新幹線大爆破」で https://mobile.twitter.com/HANAMORO/status/1502244150775005184 どうせ爆発させるなら 下関手前の山口県内の田園地帯 VS 関門トンネル・北九州工業地帯 的な議論同様で
キエフはないだろう。
・打った後、国際的な批判が巨大になると考えると、(今までの経緯も含め) 「核を使ったけど使ってない」と言い出す可能性がある。
(1)核を打ったのは{アメリカ|ゼレンスキー}だ。ロシアは被害者だ
(2)核爆発は核ミサイルのせいではない。ウクライナの攻撃で原子力発電所(原子力を研究していた施設)が爆発したのだ。
とか。