「ぬくぬく」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ぬくぬくとは

2026-04-30

しろ女の給料って男より高いよね

年収の平均で見れば女の方が低いけど、それは女が働いてないだけ

しろ時給換算すれば男の方が低い

ここまではデータで出ているので異論ないと思うけど

 

同一職種で同一賃金でも、全然同一労働ではないのが現状だよね

同一職種とされている中でも男女で労働負荷に格差ができている

同一職種の中でも責任の重い仕事、負荷の高い仕事イレギュラー対応必要仕事、それらがすべて男の仕事にされている

女は同僚男性庇護下でぬくぬくルーティンワークをやっているだけ

そのくせ昇進の候補者はまず「女性」というフィルターを通してから選ばれる

これが不当な性差別でなくてなんなのか

2026-04-23

お伽草紙

太宰治


「あ、鳴つた。」

 と言つて、父はペンを置いて立ち上る。警報くらゐでは立ち上らぬのだが、高射砲が鳴り出すと、仕事をやめて、五歳の女の子に防空頭巾かぶせ、これを抱きかかへて防空壕にはひる。既に、母は二歳の男の子を背負つて壕の奥にうずくまつてゐる。

「近いやうだね。」

「ええ。どうも、この壕は窮屈で。」

「さうかね。」と父は不満さうに、「しかし、これくらゐで、ちやうどいいのだよ。あまり深いと生埋めの危険がある。」

「でも、もすこし広くしてもいいでせう。」

「うむ、まあ、さうだが、いまは土が凍つて固くなつてゐから掘るのが困難だ。そのうちに、」などあいまいな事を言つて、母をだまらせ、ラジオの防空情報に耳を澄ます

 母の苦情が一段落すると、こんどは、五歳の女の子が、もう壕から出ませう、と主張しはじめる。これをなだめる唯一の手段絵本だ。桃太郎、カチカチ山、舌切雀、瘤取り、浦島さんなど、父は子供に読んで聞かせる。

 この父は服装もまづしく、容貌も愚なるに似てゐるが、しかし、元来ただものでないのである物語創作するといふまことに奇異なる術を体得してゐる男なのだ

 ムカシ ムカシノオ話ヨ

 などと、間まの抜けたやうな妙な声で絵本を読んでやりながらも、その胸中には、またおのづから別個の物語が※(「酉+榲のつくり」、第3水準1-92-88)醸せられてゐるのである

[#改頁]

瘤取り

ムカシ ムカシノオ話ヨ

ミギノ ホホニ ジヤマツケナ

コブヲ モツテル オヂイサン

 このお爺さんは、四国阿波剣山のふもとに住んでゐたのである。(といふやうな気がするだけの事で、別に典拠があるわけではない。もともと、この瘤取りの話は、宇治拾遺物語から発してゐものらしいが、防空壕の中で、あれこれ原典を詮議する事は不可能である。この瘤取りの話に限らず、次に展開して見ようと思ふ浦島さんの話でも、まづ日本書紀にその事実がちやんと記載せられてゐるし、また万葉にも浦島を詠じた長歌があり、そのほか、丹後風土記やら本朝神仙伝などといふものに依つても、それらしいものが伝へられてゐるやうだし、また、つい最近於いては鴎外の戯曲があるし、逍遥などもこの物語舞曲にした事は無かつたかしら、とにかく、能楽歌舞伎芸者の手踊りに到るまで、この浦島さんの登場はおびただしい。私には、読んだ本をすぐ人にやつたり、また売り払つたりする癖があるので、蔵書といふやうなものは昔から持つた事が無い。それで、こんな時に、おぼろげな記憶をたよつて、むかし読んだ筈の本を捜しに歩かなければならぬはめに立ち到るのであるが、いまは、それもむづかしいだらう。私は、いま、壕の中にしやがんでゐるのである。さうして、私の膝の上には、一冊の絵本がひろげられてゐるだけなのである。私はいまは、物語の考証はあきらめて、ただ自分ひとりの空想を繰りひろげるにとどめなければならぬだらう。いや、かへつてそのはうが、活き活きして面白いお話が出来上るかも知れぬ。などと、負け惜しみに似たやうな自問自答をして、さて、その父なる奇妙の人物は、

ムカシ ムカシノオ話ヨ

 と壕の片隅に於いて絵本を読みながら、その絵本物語と全く別個の新しい物語を胸中に描き出す。)

 このお爺さんは、お酒を、とても好きなのである。酒飲みといふものは、その家庭に於いて、たいてい孤独ものである孤独から酒を飲むのか、酒を飲むから家の者たちにきらはれて自然孤独の形になるのか、それはおそらく、両の掌をぽんと撃ち合せていづれの掌が鳴つたかを決定しようとするやうな、キザな穿鑿に終るだけの事であらう。とにかく、このお爺さんは、家庭に在つては、つねに浮かぬ顔をしてゐるのである。と言つても、このお爺さんの家庭は、別に悪い家庭では無いのである。お婆さんは健在である。もはや七十歳ちかいけれども、このお婆さんは、腰もまがらず、眼許も涼しい。昔は、なかなかの美人であつたさうである若いから無口であつて、ただ、まじめに家事にいそしんでゐる。

「もう、春だねえ。桜が咲いた。」とお爺さんがはしやいでも、

「さうですか。」と興の無いやうな返辞をして、「ちよつと、どいて下さい。ここを、お掃除しまから。」と言ふ。

 お爺さんは浮かぬ顔になる。

 また、このお爺さんには息子がひとりあつて、もうすでに四十ちかくになつてゐるが、これがまた世に珍しいくらゐの品行方正、酒も飲まず煙草も吸はず、どころか、笑はず怒らず、よろこばず、ただ黙々と野良仕事、近所近辺の人々もこれを畏敬せざるはなく、阿波聖人の名が高く、妻をめとらず鬚を剃らず、ほとんど木石ではないかと疑はれるくらゐ、結局、このお爺さんの家庭は、実に立派な家庭、と言はざるを得ない種類のものであつた。

 けれども、お爺さんは、何だか浮かぬ気持である。さうして、家族の者たちに遠慮しながらも、どうしてもお酒を飲まざるを得ないやうな気持になるのであるしかし、うちで飲んでは、いつそう浮かぬ気持になるばかりであつた。お婆さんも、また息子の阿波聖人も、お爺さんがお酒を飲んだつて、別にそれを叱りはしない。お爺さんが、ちびちび晩酌をやつてゐる傍で、黙つてごはんを食べてゐる。

「時に、なんだね、」とお爺さんは少し酔つて来ると話相手が欲しくなり、つまらぬ事を言ひ出す。「いよいよ、春になつたね。燕も来た。」

 言はなくたつていい事である

 お婆さんも息子も、黙つてゐる。

「春宵一刻、価千金、か。」と、また、言はなくてもいい事を呟いてみる。

「ごちそうさまでござりました。」と阿波聖人は、ごはんをすまして、お膳に向ひうやうやしく一礼して立つ。

「そろそろ、私もごはんにしよう。」とお爺さんは、悲しげに盃を伏せる。

 うちでお酒を飲むと、たいていそんな工合ひである

アルヒ アサカラ ヨイテンキ

ヤマヘ ユキマス シバカリ

 このお爺さんの楽しみは、お天気のよい日、腰に一瓢をさげて、剣山にのぼり、たきぎを拾ひ集める事である。いい加減、たきぎ拾ひに疲れると、岩上に大あぐらをかき、えへん! と偉さうに咳ばらひを一つして、

「よい眺めぢやなう。」

 と言ひ、それから、おもむろに腰の瓢のお酒を飲む。実に、楽しさうな顔をしてゐる。うちにゐる時とは別人の観がある。ただ変らないのは、右の頬の大きい瘤くらゐのものである。この瘤は、いまから二十年ほど前、お爺さんが五十の坂を越した年の秋、右の頬がへんに暖くなつて、むずかゆく、そのうちに頬が少しづつふくらみ、撫でさすつてゐると、いよいよ大きくなつて、お爺さんは淋しさうに笑ひ、

「こりや、いい孫が出来た。」と言つたが、息子の聖人は頗るまじめに、

「頬から子供が生れる事はござりません。」と興覚めた事を言ひ、また、お婆さんも、

いのちにかかはるものではないでせうね。」と、にこりともせず一言、尋ねただけで、それ以上、その瘤に対して何の関心も示してくれない。かへつて、近所の人が、同情して、どういふわけでそんな瘤が出来たのでせうね、痛みませんか、さぞやジヤマツケでせうね、などとお見舞ひの言葉を述べる。しかし、お爺さんは、笑つてかぶりを振る。ジヤマツケどころか、お爺さんは、いまは、この瘤を本当に、自分可愛い孫のやうに思ひ、自分孤独を慰めてくれる唯一の相手として、朝起きて顔を洗ふ時にも、特別にていねいにこの瘤に清水をかけて洗ひ清めてゐるのであるけふのやうに、山でひとりで、お酒を飲んで御機嫌の時には、この瘤は殊にも、お爺さんに無くてかなはぬ恰好の話相手である。お爺さんは岩の上に大あぐらをかき、瓢のお酒を飲みながら、頬の瘤を撫で、

「なあに、こはい事なんか無いさ。遠慮には及びませぬて。人間すべからく酔ふべしぢや。まじめにも、程度がありますよ。阿波聖人とは恐れいる。お見それ申しましたよ。偉いんだつてねえ。」など、誰やらの悪口を瘤に囁き、さうして、えへん! と高く咳ばらひをするのである

ハカニ クラク ナリマシタ

カゼガ ゴウゴウ フイテキテ

メモ ザアザア フリマシタ

 春の夕立ちは、珍しい。しかし、剣山ほどの高い山に於いては、このやうな天候の異変も、しばしばあると思はなければなるまい。山は雨のために白く煙り、雉、山鳥があちこちから、ぱつぱつと飛び立つて矢のやうに早く、雨を避けようとして林の中に逃げ込む。お爺さんは、あわてず、にこにこして、

「この瘤が、雨に打たれてヒンヤリするのも悪くないわい。」

 と言ひ、なほもしばらく岩の上にあぐらをかいたまま、雨の景色を眺めてゐたが、雨はいよいよ強くなり、いつかうに止みさうにも見えないので、

「こりや、どうも、ヒンヤリしすぎて寒くなつた。」と言つて立ち上り、大きいくしやみを一つして、それから拾ひ集めた柴を背負ひ、こそこそと林の中に這入つて行く。林の中は、雨宿りの鳥獣で大混雑である

はい、ごめんよ。ちよつと、ごめんよ。」

 とお爺さんは、猿や兎や山鳩に、いちいち上機嫌で挨拶して林の奥に進み、山桜大木の根もとが広い虚うろになつてゐるのに潜り込んで、

「やあ、これはいい座敷だ。どうです、みなさんも、」と兎たちに呼びかけ、「この座敷には偉いお婆さんも聖人もゐませんから、どうか、遠慮なく、どうぞ。」などと、ひどくはしやいで、そのうちに、すうすう小さい鼾をかいて寝てしまつた。酒飲みといふものは酔つてつまらぬ事も言ふけれど、しかし、たいていは、このやうに罪の無いものである

ユフダチ ヤムノヲ マツウチニ

ツカレガ デタカ オヂイサン

イツカ グツスリ ネムリマ

オヤマハ ハレテ クモモナ

アカルイ ツキヨニ ナリマシタ

 この月は、春の下弦の月である。浅みどり、とでもいふのか、水のやうな空に、その月が浮び、林の中にも月影が、松葉のやうに一ぱいこぼれ落ちてゐる。しかし、お爺さんは、まだすやすや眠つてゐる。蝙蝠が、はたはたと木の虚うろから飛んで出た。お爺さんは、ふと眼をさまし、もう夜になつてゐるので驚き、

「これは、いけない。」

 と言ひ、すぐ眼の前に浮ぶのは、あのまじめなお婆さんの顔と、おごそかな聖人の顔で、ああ、これは、とんだ事になつた、あの人たちは未だ私を叱つた事は無いけれども、しかし、どうも、こんなにおそく帰つたのでは、どうも気まづい事になりさうだ、えい、お酒はもう無いか、と瓢を振れば、底に幽かにピチヤピチヤといふ音がする。

「あるわい。」と、にはかに勢ひづいて、一滴のこさず飲みほして、ほろりと酔ひ、「や、月が出てゐる。春宵一刻、――」などと、つまらぬ事を呟きながら木の虚うろから這ひ出ると、

オヤ ナンデセウ サワグコヱ

ミレバ フシギダ ユメデシヨカ

 といふ事になるのである

 見よ。林の奥の草原に、この世のものとも思へぬ不可思議光景が展開されてゐるのである。鬼、といふものは、どんなものだか、私は知らない。見た事が無いかである。幼少の頃から、その絵姿には、うんざりするくらゐたくさんお目にかかつて来たが、その実物に面接するの光栄には未だ浴してゐないのである。鬼にも、いろいろの種類があるらしい。××××鬼、××××鬼、などと憎むべきものを鬼と呼ぶところから見ても、これはとにかく醜悪性格を有する生き物らしいと思つてゐると、また一方に於いては、文壇鬼才何某先生の傑作、などといふ文句新聞新刊書案内欄に出てゐたりするので、まごついてしまふ。まさか、その何某先生が鬼のやうな醜悪の才能を持つてゐるといふ事実暴露し、以て世人に警告を発するつもりで、その案内欄に鬼才などといふ怪しむべき奇妙な言葉使用したのでもあるまい。甚だしきに到つては、文学の鬼、などといふ、ぶしつけな、ひどい言葉を何某先生に捧げたりしてゐて、これではいくら何でも、その何某先生も御立腹なさるだらうと思ふと、また、さうでもないらしく、その何某先生は、そんな失礼千万醜悪綽名をつけられても、まんざらでないらしく、御自身ひそかにその奇怪の称号を許容してゐるらしいといふ噂などを聞いて、迂愚の私は、いよいよ戸惑ふばかりである。あの、虎の皮のふんどしをした赤つらの、さうしてぶざいくな鉄の棒みたいなものを持つた鬼が、もろもろの芸術の神であるとは、どうしても私には考へられないのである鬼才だの、文学の鬼だのといふ難解な言葉は、あまり使用しないはうがいいのではあるまいか、とかねてから愚案してゐた次第であるが、しかし、それは私の見聞の狭い故であつて、鬼にも、いろいろの種類があるのかも知れない。このへんで、日本百科辞典でも、ちよつと覗いてみると、私もたちまち老幼婦女子の尊敬の的たる博学の士に一変して、(世の物識りといふものは、たいていそんなものである)しさいらしい顔をして、鬼に就いて縷々千万言を開陳できるのでもあらうが、生憎と私は壕の中にしやがんで、さうして膝の上には、子供絵本が一冊ひろげられてあるきりなのである。私は、ただこの絵本の絵に依つて、論断せざるを得ないのである

 見よ。林の奥の、やや広い草原に、異形の物が十数人、と言ふのか、十数匹と言ふのか、とにかく、まぎれもない虎の皮のふんどしをした、あの、赤い巨大の生き物が、円陣を作つて坐り、月下の宴のさいちゆうである

 お爺さん、はじめは、ぎよつとしたが、しかし、お酒飲みといふものは、お酒を飲んでゐない時には意気地が無くてからきし駄目でも、酔つてゐる時には、かへつて衆にすぐれて度胸のいいところなど、見せてくれるものである。お爺さんは、いまは、ほろ酔ひである。かの厳粛なるお婆さんをも、また品行方正の聖人をも、なに恐れんやといふやうなかなりの勇者になつてゐるのである。眼前の異様の風景に接して、腰を抜かすなどといふ醜態を示す事は無かつた。虚うろから出た四つ這ひの形のままで、前方の怪しい酒宴のさまを熟視し、

「気持よささうに、酔つてゐる。」とつぶやき、さうして何だか、胸の奥底から、妙なよろこばしさが湧いて出て来た。お酒飲みといふものは、よそのものたちが酔つてゐるのを見ても、一種のよろこばしさを覚えるものらしい。所謂利己主義者ではないのであらう。つまり隣家の仕合せに対して乾盃を挙げるといふやうな博愛心に似たものを持つてゐるのかも知れない。自分も酔ひたいが、隣人もまた、共に楽しく酔つてくれたら、そのよろこびは倍加するもののやうである。お爺さんだつて、知つてゐる。眼前の、その、人とも動物もつかぬ赤い巨大の生き物が、鬼といふおそろしい種族のものであるといふ事は、直覚してゐる。虎の皮のふんどし一つに依つても、それは間違ひの無い事だ。しかし、その鬼どもは、いま機嫌よく酔つてゐる。お爺さんも酔つてゐる。これは、どうしても、親和の感の起らざるを得ないところだ。お爺さんは、四つ這ひの形のままで、なほもよく月下の異様の酒宴を眺める。鬼、と言つても、この眼前の鬼どもは、××××鬼、××××鬼などの如く、佞悪の性質を有してゐ種族のものでは無く、顔こそ赤くおそろしげではあるが、ひどく陽気で無邪気な鬼のやうだ、とお爺さんは見てとつた。お爺さんのこの判定は、だいたいに於いて的中してゐた。つまり、この鬼どもは、剣山隠者とでも称すべき頗る温和な性格の鬼なのである地獄の鬼などとは、まるつきり種族が違つてゐるのである。だいいち、鉄棒などといふ物騒なものを持つてゐない。これすなはち、害心を有してゐない証拠と言つてよい。しかし、隠者とは言つても、かの竹林賢者たちのやうに、ありあまる知識をもてあまして、竹林に逃げ込んだといふやうなものでは無くて、この剣山隠者の心は甚だ愚である。仙といふ字は山の人と書かれてゐから、何でもかまはぬ、山の奥に住んでゐる人を仙人と称してよろしいといふ、ひどく簡明の学説を聞いた事があるけれども、かりにその学説に従ふなら、この剣山隠者たちも、その心いかに愚なりと雖も、仙の尊称を奏呈して然るべきものかも知れない。とにかく、いま月下の宴に打興じてゐるこの一群の赤く巨大の生き物は、鬼と呼ぶよりは、隠者または仙人呼称するはうが妥当のやうなしろものなのである。その心の愚なる事は既に言つたが、その酒宴の有様を見るに、ただ意味も無く奇声を発し、膝をたたいて大笑ひ、または立ち上つて矢鱈にはねまはり、または巨大のからだを丸くして円陣の端から端まで、ごろごろところがつて行き、それが踊りのつもりらしいのだから、その智能の程度は察するにあまりあり、芸の無い事おびただしい。この一事を以てしても、鬼才とか、文学の鬼とかい言葉は、まるで無意味ものだといふことを証明できるやうに思はれる。こんな愚かな芸無しどもが、もろもろの芸術の神であるとは、どうしても私には考へられないのである。お爺さんも、この低能の踊りには呆れた。ひとりでくすくす笑ひ、

「なんてまあ、下手な踊りだ。ひとつ、私の手踊りでも見せてあげませうかい。」とつぶやく

ヲドリノ スキナ オヂイサン

スグニ トビダシ ヲドツタラ

コブガ フラフラ ユレルノデ

トテモ ヲカシイ オモシロ

 お爺さんには、ほろ酔ひの勇気がある。なほその上、鬼どもに対し、親和の情を抱いてゐるのであるから、何の恐れるところもなく、円陣のまんなかに飛び込んで、お爺さんご自慢の阿波踊りを踊つて、

むすめ島田年寄りやかつらぢや

赤い襷に迷ふも無理やない

嫁も笠きて行かぬか来い来い

 とかい阿波俗謡をいい声で歌ふ。鬼ども、喜んだのなんの、キヤツキヤツケタケタと奇妙な声を発し、よだれやら涙やらを流して笑ひころげる。お爺さんは調子に乗つて、

大谷通れば石ばかり

笹山通れば笹ばかり

 とさらに一段と声をはり上げて歌ひつづけ、いよいよ軽妙に踊り抜く。

オニドモ タイソウ ヨロコン

ツキヨニヤ カナラズ ヤツテキテ

ヲドリ ヲドツテ ミセトクレ

ソノ ヤクソクノ オシルシ

ダイジナ モノヲ アヅカラウ

 と言ひ出し、鬼たち互ひにひそひそ小声で相談し合ひ、どうもあの頬ぺたの瘤はてかてか光つて、なみなみならぬ宝物のやうに見えるではないか、あれをあづかつて置いたら、きつとまたやつて来るに違ひない、と愚昧なる推量をして、矢庭に瘤をむしり取る。無智ではあるが、やはり永く山奥に住んでゐるおかげで、何か仙術みたいなものを覚え込んでゐたのかも知れない。何の造作も無く綺麗に瘤をむしり取つた。

 お爺さんは驚き、

「や、それは困ります。私の孫ですよ。」と言へば、鬼たち、得意さうにわつと歓声を挙げる。

アサデス ツユノ ヒカルミチ

コブヲ トラレタ オヂイサン

ツマラナサウニ ホホヲ ナデ

オヤマヲ オリテ ユキマシタ

 瘤は孤独のお爺さんにとつて、唯一の話相手だつたのだから、その瘤を取られて、お爺さんは少し淋しい。しかしまた、軽くなつた頬が朝風に撫でられるのも、悪い気持のものではない。結局まあ、損も得も無く、一長一短といふやうなところか、久しぶりで思ふぞんぶん歌つたり踊つたりしただけが得とく、といふ事になるかな? など、のんきな事を考へながら山を降りて来たら、途中で、野良へ出かける息子の聖人とばつたり出逢ふ。

「おはやうござります。」と聖人は、頬被りをとつて荘重に朝の挨拶をする。

「いやあ。」とお爺さんは、ただまごついてゐる。それだけで左右に別れる。お爺さんの瘤が一夜のうちに消失てゐるのを見てとつて、さすがの聖人も、内心すこしく驚いたのであるが、しかし、父母の容貌に就いてとやかくの批評がましい事を言ふのは、聖人の道にそむくと思ひ、気附かぬ振りして黙つて別れたのである

 家に帰るとお婆さんは、

「お帰りなさいまし。」と落ちついて言ひ、昨夜はどうしましたとか何とかいふ事はいつさい問はず、「おみおつけが冷たくなりまして、」と低くつぶやいて、お爺さんの朝食の支度をする。

「いや、冷たくてもいいさ。あたためるには及びませんよ。」とお爺さんは、やたらに遠慮して小さくかしこまり、朝食のお膳につく。お婆さんにお給仕されてごはんを食べながら、お爺さんは、昨夜の不思議出来事を知らせてやりたくて仕様が無い。しかし、お婆さんの儼然たる態度に圧倒されて、言葉が喉のあたりにひつからまつて何も言へない。うつむいて、わびしくごはんを食べてゐる。

「瘤が、しなびたやうですね。」お婆さんは、ぽつんと言つた。

「うむ。」もう何も言ひたくなかつた。

「破れて、水が出たのでせう。」とお婆さんは事も無げに言つて、澄ましてゐる。

「うむ。」

「また、水がたまつて腫れるんでせうね。」

「さうだらう。」

 結局、このお爺さんの一家於いて、瘤の事などは何の問題にもならなかつたわけである。ところが、このお爺さんの近所に、もうひとり、左の頬にジヤマツケな瘤を持つてるお爺さんがゐたのである。さうして、このお爺さんこそ、その左の頬の瘤を、本当に、ジヤマツケなものとして憎み、とかくこの瘤が私の出世のさまたげ、この瘤のため、私はどんなに人からあなどられ嘲笑せられて来た事か、と日に幾度か鏡を覗いて溜息を吐き、頬髯を長く伸ばしてその瘤を髯の中に埋没させて見えなくしてしまはうとたくらんだが、悲しい哉、瘤の頂きが白髯の四海波の間から初日出のやうにあざやかにあらはれ、かへつて天下の奇観を呈するやうになつたのである。もともとこのお爺さんの人品骨柄は、いやしく無い。体躯は堂々、鼻も大きく眼光も鋭い。言語動作は重々しく、思慮分別も十分の如くに見える。服装だつて、どうしてなかなか立派で、それに何やら学問もあるさうで、また、財産も、あのお酒飲みのお爺さんなどとは較べものにならぬくらゐどつさりあるかいふ話で、近所の人たちも皆このお爺さんに一目いちもく置いて、「旦那」あるいは「先生」などといふ尊称を奉り、何もかも結構、立派なお方ではあつたが、どうもその左の頬のジヤマツケな瘤のために、旦那は日夜、鬱々として楽しまない。このお爺さんのおかみさんは、ひどく若い。三十六歳である。そんなに Permalink | 記事への反応(0) | 18:24

2026-04-17

市役所はクソ

大学卒業後に市役所に人庁して今年で13年目。

毎年の人事異動のたびに思う。本当に市役所くそだなって。パワハラしている管理職がいるにも関わらず、当人被害を訴えてこないのを良いことに放置。今回の人事でも何のお答めもない。訴訟するか、メディアにでもリークしないと変わらないんだろうな。

自浄作用がないので上にはくそみたいな人材がのさばっている。何しても結局はクビにもならないし、処分もないし当たり前か。まともな人間は辞めていくか、やる気を失っていく。まさに泥船。

そんなくそが定年で辞めていなくなればまだましなものの、最近は定年延長とかで60歳になると役職だけ降格して居座り続ける。そんなくそみたいな上司が部下になるってどんな地獄だよ。

もうやめだやめ転職しよう。

え?どこに転職するって?別の市役所だよ。

13年公務員ぬくぬく仕事していた人間民間通用するわけねーだろバーカ!

2026-04-15

俺は生活保護受給者嫉妬している。いや、嫉妬なんて生ぬるい言葉じゃ足りない。憎悪だ。 

毎日、朝5時にアラームで叩き起こされ、安物の作業靴に足を突っ込む。

ボロボロ現場からは、どれだけ洗っても落ちない汗と埃の臭いがする。

クソみたいな上司に怒鳴られ、満員電車の隅っこで、スマホの画面だけが唯一の救いだ。

手元に残る手取りは、家賃光熱費それから食いつなぐためのカップ麺代で消える。

俺の体は、ただ社会という巨大な機械を動かすための使い捨て電池だ。

そんな俺の横で、「心が壊れました」なんて面下げて、俺が死ぬ思いで納めた税金ぬくぬく生きてる連中がいる。

生活保護受給者は、まさに「現代寄生貴族」だ。

義務責任? そんな言葉あいつらの辞書にはねえんだろ。

医療費はタダ。俺が「歯が痛いけど今月は我慢だ」って冷や汗流してる横で、あいつらは予約一番乗りで歯医者に行って、タダでピカピカに直してもらう。

年金税金免除。俺が将来もらえるかどうかも怪しい年金のために、毎月万単位で削られてるっつーのに、あいつらは今この瞬間、将来の不安ゼロで生きてる。

最近じゃ、生活保護をもらいながらVtuberやってる奴までいるって?

ふざけんなよ。

自室に引きこもって、高いゲーミングPCゲームして、リスナーに愛想振りまいて、スパチャまでもらってんのか?

「外に出るのが怖い」「対人恐怖症なんです」……。

笑わせんな。俺だって毎日会社に行く前に玄関で吐いてるんだわ。

それでも、這いつくばってでも仕事に行くのは、そうしなきゃ死ぬからだ。

なのに、あいつらは病気という最強の免状を持って、労働から逃げ切ってやがる。

あいつらにとって鳥貴族はたまの贅沢じゃなくて、毎日食事なんだろ?

俺が半額シールの貼られた弁当を求めてスーパー徘徊してる時間に、あいつらはクーラーの効いた部屋でApexに興じている。

俺が血反吐を吐いて稼いだ金が、あいつらのキャラクタースキンや、推しへの投げ銭に変換されている。

そう考えただけで、胃液が逆流しそうだ。

健康で文化的な最低限度の生活

その言葉必死に働いてる奴にこそ適用されるべきだろ。

泥水すすって働いてる俺たちが「最低限以下」の生活で、何もしてない奴らが文化的生活を送ってる。

嫉妬だよ。ああ、狂いそうなほどの嫉妬だ。

働かずに、誰にも頭を下げずに、税金ゲーム三昧して生きていける貴族が羨ましくてたまらない。

からこそ、俺は叫び続ける。その特権を引きずり下ろして、俺たちと同じ、この汚い泥の中に叩き落としてやるまでな。

2026-04-09

すぐ「怒れ!」と煽るパヨには気を付けよう

頭に血がのぼった人間コントロールやすいですから

煽った人間鉄砲玉にして自分安全地帯ぬくぬく高みの見物がパヨのやりたいことなんですよ

あいつらズルくて卑怯ですから

2026-04-07

ぬくぬくしている、というのは暇で暇でしょうがないおとこ毎日抜きまくっている様を表した言葉で、現在ではLGBTQの配慮から物思いに耽っているいいなさいといわれています

2026-04-04

出社回帰とか言ってる奴ら、「現場」と「オフィス」の区別もついてないの?

勘違いしてほしくないんだが、「現場に行くこと」自体否定するつもりは毛頭ない。

飲食店の予約システムを作ってるエンジニアが、実際に店舗へ行ってオペレーション聞き取りをする。

倉庫在庫管理システムを作ってるエンジニアが、広大な倉庫に足を運んで現場リアル課題を吸い上げる。

こういうのは大賛成だ。現場空気もわかってない奴が、PCの前だけで考えた「ぼくのかんがえた理想システム」なんて使い物になるわけがいからだ。「俺たちは貴重な開発者様だぞ」と斜に構えて、ぬくぬくリモート環境から一歩も出ないような奴は三流だと思う。

だが、「オフィスに出社すること」は全く別の話だ。

最近、フルリモート廃止して出社回帰ドヤ顔で語る企業が増えているが、あれは何なんだ?

あんものは、現場の細部なんてとっくに見なくなったCTOや、開発職以外の人間たちのただの「お気持ち」でしかないだろう。

百歩譲ってリモートワークをやめるとして、聞きたいことがある。

インフラや、絶対に強固に守らなければならないID管理機能が落ちた時、どうやって即座に対応するんだ?

アラートが鳴り響いているのに、「あ、今通勤電車の中なんで。出社時間になったら対応しまーす」で済ませるつもりか? リモートなら数分で初動対応に入れるものを、物理的な移動時間という最悪のタイムロスを生み出していることに気づいていないのか?

CTOが出社回帰判断したんだから、それが正しい経営判断だ」なんて盲信してる奴もいるが、笑わせるな。

最近AI開発ブームに乗せられて、とにかく「スピード」と「見栄えのいい新機能」ばかりを重視し、「どの機能絶対に守り抜くべきか」という根幹の視点がすっぽり抜け落ちているCTOが多すぎるように見える。

堅牢な基盤があってこそのサービスだろうが。

インフラID管理という、サービスの根幹を守る人間の働き方を想像できないようなトップに、果たして開発者が本当に価値を出すべきものは何なのか」を正しく考えられるのだろうか? 甚だ疑問だね。

2026-03-26

anond:20260326152725

ロシア戦争に賛成するのはモスクワぬくぬくしてる上級国民だけ

日本戦争に賛成するのは自分被害を受けないし銃も手に取らないような連中だけ

それが右翼

2026-03-25

現代戦争って政府幹部ダイレクトに爆殺が主流なんだな

これまでの戦争って下級国民徴兵されて最前線投入されて死ぬ一方、上級国民安全場所ぬくぬくって感じだったのに、

イランイスラエル戦争見てると、幹部位置情報ハッキングだったりタレコミ特定してそこにミサイル打つだけ、つまり上級国民が下級より死にやすくなってる

ということは、これ下級にとってはもはや戦争やりまくってむかつく上級の居場所タレコミまくってミサイル打たせて下剋上ってのが成立しちゃってないか

仮に日中開戦になったら、おそらく首相官邸防衛省自衛隊基地原発火力発電所付近ミサイルが10000発くらい降ってくるんだろうけど、これだと下剋上したい下級にとっては日本右傾化しまくって無謀にも中国に宣戦して戦争になるほうが人生上がり目出ちゃうじゃん

2026-03-22

[]

PSぽーたるの延長保はいった

かったの今年の1月だと思ったけど去年11月ブラックフライデーときだった

もう半年つん

時間すぎるのはえーわ

実際に使ったのは多分まだ20時間くらいしかないのに

冬は布団の中でぬくぬくプレイできると思ったら、研修課題があったりとかでゲーム自体ほぼやらずにここまで来ちゃった

プレイしたのはフォースポー君をクリアまでと、ゴッドオブウォーラグナロクを途中までか

ゴッドオブウォーは謎解きがだるすぎてやるきなくしたんよなあ

今回延長保証入るときにショックだったのはシリアルナンバーメガネさないと見えなかったことよ

これが老眼ってやつか・・・

まあもう40だししょうがないよなあ

2026-03-21

ロシアウクライナ地方から徴兵されてる

都市上級国民賄賂徴兵逃れ

日本もそうなるだろう

キーウ民は俺たち戦時下でもディスコで楽しんじゃうぜ!とかやってたんだけど

前線兵士インタビューで、俺らは塹壕で泥まみれで殺し合いしてるのに、都市の奴らはぬくぬく遊んでやがる許せねえみたいにロシアより憎んでねえかってくらい憎悪してたんだよな

好きなイラストレーター戦争反対してて地獄だった

ぶっちゃけ、めちゃくちゃ萎えた。

今までふわふわした優しい世界観で、ペットの絵とか描いて癒やしを提供してた某イラストレーターが、いきなり「NO WAR」とか言い出して政治的イラスト投稿し始めた。いや、お前にそんなの求めてないから。お前の仕事は、現実の汚い部分を忘れさせてくれる綺麗な嘘を描き続けることだろ。

っていうかさ、そもそも戦争反対」って何? 正義の味方気取りかよ。

正直、戦争は「希望」なんだわ。

今のこの閉塞感しかない世の中見てみろよ。毎日毎日、代わり映えのしないデスクワークして、安月給でこき使われて、一生勝ち組には追いつけないこの停滞した世界平和ってのは、結局「今持ってる奴ら」がその特権を守るための都合のいい言葉しかないんだよ。

もし戦争がなくなったら、俺たちみたいな底辺はどうすればいいんだ?

全部一回リセットされて、ゼロからひっくり返るチャンスなんて、戦争でも起きなきゃ来ないだろ。

平和が一番」なんて、ぬくぬくと温室で育った奴らの綺麗事

そのイラストレーターも、結局はそっち側の人間だったってことか。

綺麗な絵描いて、ファンチヤホヤされて、安全場所から平和」を叫ぶ。

一番見たくないものを見せられた気分だわ。

もう二度とあの優しい絵を見ても、裏にある「正義感」が透けて見えて吐き気がする。

俺たちの救いを奪うなよ。

2026-03-17

anond:20260317090531

社会運動なんもしてないてめぇが、ぬくぬく部屋からいっちょ噛みしてるんじゃねえよ、としか

パリに咲くエトワールかい金持ち観光ビデオを見せられた件 

マジで時間無駄だったわ。

何が映画だよ。これ、ただの「金持ちバカ娘が親の金パリ旅行してきた思い出」だろ。

2時間ずっと、恵まれ環境で育ったお嬢様の「私、親のせいで自由に絵が描けないの……かわいそうでしょ?」っていう薄っぺら自分語り

親が「絵の勉強なら日本しろ」って言ってたらしいけど、それ100%正論からな。パリじゃないといけない理由ゼロだよ。ただオシャレな街で「アーティストな私」に酔いたいだけ。結局、親の脛かじってるだけの癖に、被害者面してんのがマジで鼻につく。

男は毎日、食っていくために必死に頭下げて、嫌な上司に詰められながら働いてんだよ。男が社会で生き残るためにどれだけ削られてるか、あの主人公は1ミリも分かってないんだろうな。

自由がない」? 笑わせんな。

お前のその「不自由」は、全部親が用意してくれたセーフティネットの上にあるんだよ。一度も泥水すすったことないような奴が、パリの空の下で「自分探し(笑)」してる姿なんて、ただの特権階級特権行使しかない。

正直、羨ましいわ。

あんなに甘やかされて、好きなことして、それでも「私、苦労してます」って顔ができる図太さが。

一生、実家ぬくぬくしてろよ。さっさと国に帰れ。

2026-03-16

anond:20260316155331

日本って活動家安全なところでぬくぬくしているのに活動家に利用されている人たちは犠牲になるよな

anond:20260315214617

反政府デモをやったというだけで自国民を数千人、あるいは疑惑としては万を超えるだけ殺害するような政府に対して、「国際法違反して手が出せない、国連決議は中露の拒否権というたった1,2国の判断で通らない」という状況なのであれば、それは国際法が間違っている。そんな国際法金科玉条にして守れということは、イラン市民自由になるなあるいは自由を求めて死ねと言っているに等しいわけだが、これを、殺される恐れなくぬくぬくデモを出来る国の民が主張してデモするというのも何とも皮肉だよな。イランには現体制支持派もいるというが、それは反政府デモをやったというだけで自国民を数千人以上殺すような体制を支持する人たちなわけで、聞く耳を持ってはならない相手だ。

2026-03-07

なんかトークンの人

なんかダサいなぁと思ってた

容姿じゃなくて言動

で、気づいた

ヤンキーのなり損ないみたいな態度がダサいだって

一端に調子のいいことは言うけど無責任で、自分太刀打ちできない相手に頭を押さえつけられたらヘコヘコして、仲間内ではキャンキャン吠えてイキってる

安全圏でぬくぬく育った小型犬意気揚々と外に繰り出したら、血統書の有無なんて関係なく大型の闘犬野犬がひしめき合うドッグラン入口付近で立ち竦んで逃げ帰ってる感じ、って言えばいいのかな

犬なら可愛いけどいい歳の大人からダサいんだよね

あーすっきりした!

2026-02-19

40近くになったんだが

夜中におしっこ行くようになった

それはいいんだが

なんか、時々股間が熱い

熱いというか、ジンジンする

股間の先がジンジンする

まるで、そこだけこたつに入ってるみたい

こたつぬくぬくしてるみたいなんだ

2026-02-13

anond:20260213120730

100歳って実際戦争行ってたとか徴用されてたとか爆撃されてたとかその世代から

よくもまあ昼間からネットぬくぬくやってるやつが100歳なんか死ねとか言えるもんだわな

2026-02-10

anond:20260210212628

自立型AIオーケストレーション仕事してるから一応監視しなきゃいけないんだ.... まあこたつぬくぬくしながら監視してるだけなのでほぼ休んでるみたいなもんです、ありがと

2026-02-04

左派政党が掲げる移民関係認識の緩さは頭お花畑だと思うけど、一方で極右政党が掲げる排外主義に対しては「お前らが都会の暖かい家でぬくぬく排外主義を掲げられるのは一体誰のお陰だと思ってるんだ?」と言うことを、工事現場一生懸命働く外国人労働者を見ながら思うなど。

  

日本インフラを支える移民あんちゃんやねーちゃんには感謝しかないよ。

外国人土地取得云々とは言うんだが、投資家投機目的規制はすべきだけど、日本職場で頑張ってくれる外国人日本に定着してマイホームを持ったりする位は出来たほうがいいんじゃないか?

2026-01-21

anond:20260120214945

まあ今みたいなぬくぬく経済環境と違って、 氷河期世代はヘル・エッジ・ロードだったからな。生き馬の目を抜くのような行動パターンになるのもしゃあない。

多様性を学びたいならお育ちのよろしい大学内でぬくぬくやってないで刑務作業してこいよ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん