はてなキーワード: ぬくぬくとは
サウナ好きのためのワクワクするような設備がてんこ盛りという謳い文句で営業しており、(恐らく)サウナ好きの間で根強い人気を誇っている。
確かに実際行ってみたら凄かったし、ワクワクしないと言えば嘘になる充実の設備を誇っていた。
しかし、(厳密には1回で済んでいないが)何回か通った末、別にサウナにそんなアトラクション性を求める必要は無いなという結論に至り、最近は行かなくなった。
・有馬記念の現地観戦
競馬にハマった当初は先輩の手配もあり、何度か有馬記念の現地観戦に参加できる機会を貰えた。
確かに現地でしか味わえない熱気や興奮、気持ちはある。競馬界きってのお祭りの日ということもあり、楽しさは普段の現地観戦と比べて尋常じゃない。
ただ、そういった気持ちを味わえる以上のデメリットも大きい。場内は他の日より混雑しやすいが故に食事の買い出しも円滑にままならない、スマホの電波は悪い、トイレに行列がすぐ出来る。そして何より帰り道の混み具合があまりにも地獄。
こちらも現地観戦の経験という実績解除をしたら後はもう家でぬくぬくとテレビを見ながら楽しむくらいが良いなという気持ちに落ち着いた。
・飛田新地
ただ、1回経験できたらそれでもう満足なので、仮に近くに住んでいたところで通うものではないなと感じた。
結局どれもこれも初めて体験する際の新鮮味ボーナスが乗っかった状態だから良いものだという部分があるため、そのボーナスが乗っからない状態となると天秤にかけた時のデメリットの方がどんどん大きくなっていくため、「人生経験として1回味わったらもういいかな」となりがち。
よく趣味が無い人は老後にボケていくという風潮を耳にするが、厳密には「何回味わっても飽き足らないもの」を自分なりに見つけ、それを続けている人がボケにくかったりするのかなと思ったりした。
Xで「韓国人の悪口の火力高くて面白い」「日韓百合」ミームがここ数日流行っていたが、早くも韓国人たちが日男・日女の性格の悪さ、フリーライダー気質、テイカー気質に気づいてドン引きし始めてて草
同じアジア差別の被害者であるはずの日本人は反差別の話題ですら他人(韓国人)にだけ戦わせて、自分は安全圏でぬくぬく偉そうに「面白い〜私たちは悪口嫌いだし何も言えないけど韓国人はすごいね」みたいな韓国人へのヤジだけ飛ばしており、しかし韓国人が戦って勝ち取る反差別の利益だけは受け取ろうとしている。お前らアジア人だろ当事者なんだが?自分の戦いのはずだが?
沈黙は悪・差別への消極的加担だが、日本人は沈黙というフリーライドに恥を感じない。
韓国人の語彙力を褒めてるだけのくせに「自分たちも反差別」みたいな顔をし始め、
「守ってくれてありがとう〜おもしろい〜罵倒すごい〜日本人は善良なので悪口大会には参加しないよ〜大人なら悪口に悪口で対抗するのは〜差別は良くないけど悪口も良くないよね〜他意はなくて本当に褒めてるだけ〜インキャでごめんね」などという日本人にしか理解できない謎理論で謝罪し始めている
自分は戦わないけどフリーライドしちゃお☆が許されないのは至極真っ当な意見なのだが、日本人は根っからのテイカーなので何が悪いかすら分からず韓国人に的外れな謝罪や弁明ばかりしていて存在が恥
基本的に、平和でマナーがいい穏やかな差別や搾取の解決など不可能に近い。
目の前でイジメられてる人を見ても何もしない奴は結局そいつもイジメしてるし、被害者も加害者もどっちにも肩入れしないどっちのことも悪く言わない中立気取りも当然イジメ。いじめられっ子がいじめっ子にミラーリングしたときに「悪口は良くないよ」といじめっ子の肩を持つのもいじめ。
しかしいじめを見たときは、イジメはやめろと戦う韓国人を見ながら後ろで「おもしろーい」「戦いたくないからイジメと戦うのはそちらでやって」「私たち善人〜」がコイツら日本人の反応なのである。本性出ちゃってるね。
電気敷き毛布を久しぶりに購入。
暖かくて幸せ………なのはいいのだけど、タイトルのように「コントローラーがベッドから落ちる」んだよ……。
どうしたらいいの?助けてほしい。
一般的なベッドなら、ベッドガード(こういうの→ https://www.nitori-net.jp/ec/product/2600275s/ )をつけて落ちないようにできるかもしれないけど、私が使ってるのは一体型のベッドなんだよ。
(これ→ https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550584410468 )
要するに、ベッドガードを差し込むことが不可能なベッドということ。
夜寝ている間に動くんだろうと思う。
ベッドの冬用ぬくぬく敷きパッドとベッドの間に入れ込んでみたりもするのだけど、だめなの。
脚付マットレスを使っていて、電気敷毛布も同時利用していて、コントローラーの落下に対応できてる人いない?
どうやってるか教えてほしい。
Xで「韓国人の悪口の火力高くて面白い」「日韓百合」ミームがここ数日流行っていたが、早くも韓国人たちが日男・日女の性格の悪さ、フリーライダー気質、テイカー気質に気づいてドン引きし始めてて草
同じアジア差別の被害者であるはずの日本人は反差別の話題ですら他人(韓国人)にだけ戦わせて、自分は安全圏でぬくぬく偉そうに「面白い〜私たちは悪口嫌いだし何も言えないけど韓国人はすごいね」みたいな韓国人へのヤジだけ飛ばしており、しかし韓国人が戦って勝ち取る反差別の利益だけは受け取ろうとしている。お前らアジア人だろ当事者なんだが?自分の戦いのはずだが?
沈黙は悪・差別への消極的加担だが、日本人は沈黙というフリーライドに恥を感じない。
韓国人の語彙力を褒めてるだけのくせに「自分たちも反差別」みたいな顔をし始め、
「守ってくれてありがとう〜おもしろい〜罵倒すごい〜日本人は善良なので悪口大会には参加しないよ〜大人なら悪口に悪口で対抗するのは〜差別は良くないけど悪口も良くないよね〜他意はなくて本当に褒めてるだけ〜インキャでごめんね」などという日本人にしか理解できない謎理論で謝罪し始めている
自分は戦わないけどフリーライドしちゃお☆が許されないのは至極真っ当な意見なのだが、日本人は根っからのテイカーなので何が悪いかすら分からず韓国人に的外れな謝罪や弁明ばかりしていて存在が恥
基本的に、平和でマナーがいい穏やかな差別や搾取の解決など不可能に近い。
目の前でイジメられてる人を見ても何もしない奴は結局そいつもイジメっ子だし、被害者も加害者もどっちにも肩入れしないどっちのことも悪く言わない中立気取りも当然イジメっ子。
しかしいじめを見たときは、イジメはやめろと戦う韓国人を見ながら後ろで「おもしろーい」「戦いたくないからイジメと戦うのはそちらでやって」「虐められたからって虐めた人に悪口言い返すのは良くない」「争いは同レベルの者同士でしか発生しない(差別に気付けないバカ)」「私たち善人〜」がコイツら日本人の反応なのである。本性出ちゃってるね。
まず、きもいという評価は議論ではなく感情の自己放尿であり、論点から逃げた瞬間に敗北が確定している。
人間的に引くかどうかはアルゴリズムの挙動とも、レコメンドの最適化問題とも一切関係がない。ここを混同する時点で、議論能力の水準が露呈している。
次に「ちゃんとした動画が1桁になることはない」という断言だが、これは観測範囲の狭さを普遍命題に誤昇格させた典型例だ。
高度理論、専門数学、理論物理、低リソース言語圏の学術講義、研究者個人の未編集録画、これらの多くは構造的に拡散しない。
サムネも煽らず、アルゴリズム的最適化もされず、初学者を切り捨てる内容だからだ。
再生数は品質の単調増加関数ではない。再生数は「平均的視聴者にとっての即時理解可能性」と「消費コストの低さ」に強く依存する。ここを理解できていない時点で、YouTubeの仕組みを語る資格はない。
さらに「聞きかじったのがまぐれ当たりしただけかな」という推測は、反証不能な人格攻撃に過ぎない。
まぐれかどうかは問題ではない。問題は、アルゴリズムが視聴履歴を入力としてレコメンド分布を更新するという事実が成立しているかどうかだ。
この点については、YouTube自身の公開資料、実装思想、そして実際の挙動がすでに答えを出している。反論側は代替モデルを一切提示していない。ただ「そんなはずはない」というお気持ち表明をしているだけだ。
貴様の反論は「自分の見ている世界が全てだ」という幼稚な前提に立脚している。
自分のタイムラインに現れないものは存在しない、自分が理解できない価値は価値ではない、という態度だ。
それは思考ではなく、自己放尿だ。視界を自分で狭め、その中でぬくぬくしながら他人を嘲笑しているに過ぎない。
アルゴリズムは残酷だが公平だ。高度なものを見ない者には、高度なものは永遠に提示されない。その現実を直視できないなら、議論に参加する資格はない。
あれはどういう心境なんだ?
「避難所暮らしが続く方もいるから、私も自宅には戻らずにここに残って復旧のお手伝いします」とは言わないし
「私の無事な自宅を仮住まいにしていただいてもかまいません」とも言わないし、
酷い目に遭った人横目にいそいそと自宅に戻って暖かいお風呂入って使い慣れた布団でぬくぬくと寝る。
もちろんこれでいいんだよ
誰だってそうしたい
私は他人様たちが酷い目に遭っていることがわかる常識人ですっていうアピール?
本当にとんでもないことになって心中穏やかでいられなくなった人の前でそれわざわざ言う必要ある?
わかんねー
psポータル買っちまったー
到着は週末だけど
カタログ切れが近いゲームに追われること考えると、プレイするのはほぼps5のゲームになると思ってpsポータルにした
あとodinは3がクラファン開始して2が古くなることが確定したことも効いた
ハンドヘルドはどんどん新しいの出るんだよなー
psポータルも新しいの出るのかもだけど、これからの季節、数か月、布団の中で横になってぬくぬくpsのゲームやるにはいい投資だと思って決めた
ふるさと納税のラスト駆け込みポイントとブラックフライデーのおかげで新品を実質19000円くらいで買えたし
いやーこれで据え置きプレイする頻度あがりそうだわ
基本土曜日はほぼ寝てる自分からすると、スマホだらだらいじる時間をゲームにあてられるならマシな過ごし方になる気がしてる
ポータルが壊れたとか物足りないってなったらハンドヘルドを考えよう
たまたま無料で変えた粒コショウ送ったら、思いのほか絶賛して感動しててまた送ってくれって言われたから今度は自腹切って送った
そんなうまいんか?と興味もわくけど、ほぼ自炊しないから買っても意味ないしそもそも高い買い物になるから自分用には買わないかな・・・
回転とかの要求がえぐかった
なんかそこまで耐えなくてもげっぷが出ない感じになったから
今日はちょっと肌寒いかと思ったけど歩いてたらそうでもなかったな
ゲオでデッドら4スペシャルエディションが1000円で買おうか迷ったけどなんか前買ったような気もしたのと、ブラックフライデー割引の抱き合わせにする適当な安いゲームが見つからなかったから買うのやめた
今見たらやっぱり買ってた、あぶねー セーフ
一人暮らしの小学生 江ノ島の夏 ってマンガが132円だったから100円クーポン使って購入
なんかこの本がすごいで人気で書籍化した、元はkindleだけの本だったらしい
尼レビューがよさげだったのとパラパラめくった限りでエロ同人のネタにできそうだと思ったから(別に絵が描けるわけでもない 捕らぬ狸のなんとやらでエロの妄想ネタになるものは集めている
帰りに久しぶりにファミマのお茶無料クーポンきてたからアールグレイティーもらって帰る
今日早朝に割引でかっといた総菜とか弁当、うどん食ったせいで入んなくなっちゃったな・・・
帰ったらそのまま昼寝してさっき起きた
まあ今日自体、0時前とかにおきてそこからシャワーあびてずっと起きてて寝たのが朝7時とかでそこから11時まで寝てて、そこから起きて健康診断いって・・・って感じだったしなあ・・・
あとで飲もうと思って冷蔵庫から出したヤクルトを逆さにしてこたつの上に置いている。独立洗面台のなかった1Kに住んでいた頃の名残で、部屋で髪を乾かす習慣が抜けない。つい数週間前まで冷房をつけていたというのに、もうこたつでぬくぬくとしている。最後に冷房つけたのいつだっけ?毎年記録しようとして忘れる。今季初めて息が白くなった日は記録に残せるけど、日常生活でこれが最後だと思いながら何かをすることはあまりない。
今まで生きてきて、何度か文才があると言われたことがある。学生時代の自由作文と、はてな匿名ダイアリーがTwitterの知らない人に呟かれてバズった時。どちらも匿名だった(前者は作者を伏せて先生が朗読する形式だった)。小学生の時には作文は大嫌いだったし、大学では理学系に進んだのでそういうのとは縁遠い方だと思うけど、思い返せばマニュアル作成を任されがちだ。ちなみに卒論のときにはちゃんとボコボコにされている(理科系の作文技術にはお世話になった)。それはさておき、言われてみると「文章うまい」「文才ある」ってなんなのか気になる。
一言で言えば「読ませる文章」だというのは理解できる。技巧じゃないんだ!気持ちだ!またはセンスだ!という言説もわからなくもない。いややっぱりわからない。「自分運動のセンスないから」って言う人は言い訳してるように聞こえる。もうちょっと具体的な言葉を使っていれば言い訳には聞こえにくくなるのになーもったいないなーと思う。印象はいい方がいいから。どういう要素があれば/なければ文才があると言われやすくなるんだろう。あったからどう、ってわけじゃないけど、強みっぽく言えたらそれは強みだなと思う。
なんか今日はあまり筆が乗らなかったな。がーっと勢いで書いたときのほうが良い。書きたいものが先行しているから当然ではあるけどね。
幼馴染の友人の話をさせてほしい。
友人、増子と出会ったのは小学生の時。同じクラスで漫画やアニメが大好きなオタク同士、すぐに意気投合した。
同じ中学に進み、二人で美術部へ。オタク女子として二人そろって腐女子になり、毎日推しカプトークに勤しんだ。交換ノートはイケメンキャラの模写で満ちていて、絵を描く楽しさに目覚めたのもこの頃だったと思う。
自然と二人で漫画家に憧れるようになった。イケメンがたくさん出てる漫画を描きたい、それがアニメ化したら最高だね。漫画家になるには絵がうまくないと。じゃあきっと美大に通った方がいいね。二人で通えたらいいね。そんな話を増子とした。
結果として増子は美大に行かなかった。行けなかった。
親が厳しく就職ができなさそうな大学に行かせる気はないの一点張り。一方自分の親は子供がやりたい事を自由にやらせたいがモットーで、特に何の問題もなく許可が出た。
二人で美大に行けなくなったのは残念だったが、少し優越感を覚えた。自分は特別な人生を選ぶことを許された側なんだと。
高校は増子と違うところへ進学した。
画塾に通い始め本格的に美大受験への準備を進めていく。楽しい事ばかりではなかったけれども、好きな事を武器に大学へ行くという希望の前では、その辛さだって耐えられる。受験も忙しくなり漫画やアニメもあまり観なくなったし、増子とは話す機会もなくなっていった。次に彼女と会ったのは美大生になってからだった。
増子とは大学に進学して数か月経ったくらいでお茶の約束をした。増子は受験が大変だったこと、今は親に勧められて資格勉強を始めたことを話してくれた。堅実な人生設計を語る増子に、自分はやはり一般的な社会人人生を選べそうにない、増子が羨ましい、と告げた。羨ましいのは本当だったが、自逆風自慢も入っていたのは真実だ。
帰り際、増子から大学生になり自由時間も増えたので同人活動を始めた、とTwitter・Pixivの交換を求められた。
家に帰り、ROM専として使用していたPixiv垢から増子へマイピク申請をしたら愕然とした。ヘロヘロの線で描かれた下手くそなイケメンキャラ達。中学美術部の画力なんて大したことないのは知っていたが、少なくともあのころは私と同じくらい描けていたはずだ。美大受験を経たことで私の方が圧倒的にうまくなっていた。
増子がオリジナルの漫画も描いて出版社に投稿したが箸にも棒にも引っかからなかったと言っていたのを思い出したが、こんな絵では当たり前だ。友達だから伝えなかったがはっきり言ってへたくそだった。
Twitterを開くと増子には崇めている同人作家がいるようでしきりにその人のイラストを神絵と褒めていた。自分からするとぱっと見の線だけ綺麗だがデッサンが崩れており何がいいのかわからない。
もう美術部だったころの私達には戻れない、と寂しい気持ちになったものの、同時に意地悪な気持ちも目覚めてしまった。すぐに中学時代に増子とはまっていたアニメのキャラのイラストを描いてPixivに投稿。増子が描いた流行りのBLカプを題材にした漫画より、自分の懐かしアニメの一枚絵の方が閲覧数もいいね数も圧倒的に上なのを見て満足した。
当の増子は私のイラストも神絵と褒めてくれたが、デッサンの狂った同人作家を褒めた同じ口で褒められたのは正直イラっとした。
高校の時に忙しくなって卒業した漫画やアニメはそのまま再熱することもなかった。私の周りの人たちだけかもしれないが、結局漫画やアニメは「サブ」カルチャー。漫画なんてわざわざ美大を出る必要のない画力で成り立つし、それを享受する読者は美術がわからない一般人。編集部にこき使われるブラックな職業、という風潮。
それに進学してわかったことだがそれなりの美大を出ていればそこそこ安定した職だって得られる。なのに漫画なんて水商売を選ぶ人間は馬鹿のやる事だ。増子がゴミみたいな同人作家を褒めるのを目にしていた私もその気持ちは理解できたし、就職は漫画もアニメも関係ないデザイン会社へと決めた。
親は大喜びだった。子供には好きなことをやらせたいと美大進学を許してくれたが、内心不安だったらしい。会う人全員に娘は美大卒でデザイン会社で働いている、と自慢をしていた。
美大受験の時と同じく、デザイナーだって楽しいことばかりではない。それでも自分の腕一本で生活費を稼げているというのは自分に自信を与えるのには十分だった。
ふと、増子が気になり彼女のTwitterを覗いてみた。名の知れた企業に入ったと風の噂に聞いていたが毎日ノルマに追われ、パワハラ上司からの𠮟責も多く、大変そうな様子が見て取れた。その時、自分だけ美大進学を許された時と同じ優越感を覚えてしまった。
自分はこれからも好きなことで食べていく、増子は好きでもないことに一生疲弊して生活費を稼がないといけないんだ。
それから数年後、中学時代の同窓会が開催された。増子とは大学生以来会っていないが、その他の友達も長い間連絡を取っていない。何をしているんだろうとワクワクしながら出席をした。
当時の友達は皆自分とは全く違う道を選んでいた。銀行員、NPO職員、営業職…。なんだか難しそうな世界だ。そういえば増子は今何をやっているんだろう、まだノルマに追われているのかな、と思っていると急に「漫画家になった」と言った。同人活動を続けていく中でスカウトされ、連載が軌道に乗ったところで会社は辞めたらしい。親は泣いていたけれどもアニメ化も決まったんだ、と増子は笑顔で述べた。
周りがざわつき始め「おめでとう!」と増子が祝われる。それはそうだ、業界が違う人間の仕事内容なんて説明されても正直よくわからない。私だって銀行員の仕事内容はわからなかった。でも素人にも漫画家は何をやっているか想像がつくし、アニメ化で拍がつくのも理解できるらしい。
私ちゃんと増子ちゃんはクリエイティブ業なんだねと同級生の一人から言われ、あいまいにほほ笑んでおいた。増子と同じにしてほしくないと本気で思ったが、友達の前で言うことではないのはわかっていた。それでも少しの意地悪心が抑えきれず「最近はAIで漫画描かれてて大変らしいね」と言ってしまった。
笑顔で皆と別れた後、本屋へ寄って増子の言っていたタイトルの漫画を探す。アニメ化の棚のところにちょこんと置かれているのがみつかった。ゲボが出そうになった。
ふ ざ け る な !
増子の絵は相変わらずへたくそだった。以前よりは上達しているがデッサンも何もなっていない。これで漫画家として食べているなんて甘えている。同級生の皆もそうだ、この程度の絵を描く人間と私を一緒にしないでほしい。何がおめでとうだ。私は死ぬ思いをして絵を描いてきた。画塾が辛くても泣きながら通ったし、講評に怯えながら作品制作をした。就職だって一般大学生より大変だった。
ぬくぬくと安定した正社員の職を得ながら趣味で描いたようなクソ漫画でクリエイターを名乗るな!
怒りが収まらず単行本は買わないまま帰宅したが数日経つと少し落ち着いてきた。
増子の漫画が電子コミックサイトで無料立ち読みができることに気づき、気まぐれで読んでみることにした。もしかしたら話は面白いのかもしれない。
これも結論から言うと面白さが理解できなかった。それどころかへたな絵と意味不明なストーリーで漫画家を名乗る彼女にさらに苛立ちを感じ、口コミで最低評価を押しておいた。
でもあれから少し経った今となって思う。
増子の絵はへたくそだ。でも漫画家になってアニメ化をするという幼い頃の夢を叶えた。
私は漫画家になる夢の過程として美大へ進学して、その後他の目標をみつけ方向転換をした。自分の選択に悔いはないが、子供の頃の夢を叶えられなかった側の人間だ。
思い返すと美大は変な人間がたくさんいた。その中には別の道を進んでいたはずなのに、神の手に導かれるように違う道に進まされ「何か」になってしまう人間がいる。
美大に入ってすぐ自分はそちらの側の人間でないことを思い知らされた。私は美術を嗜んでいるだけの普通の人だ。
そして、漫画というフィールドで増子は「なってしまう」側の人間だった。
親に反対され一般の大学に入り、安定した職業を選んだ。忙しい間に同人活動を続けて漫画家デビューを果たした。スカウトで目に留まることも、そこから連載を勝ち取ることも、人気が出てアニメ化まで進むことも運の要素が絡んでくる。でも彼女はその運をつかめる人間で、漫画家になってしまった。
と、ここで夢に破れた自分を憂うのであれば綺麗な物語だが、結局これは現実だ。
漫画の世界だったら私は美大進学をしたものの、ものづくりは好きでないと気づき美術の道を諦める。増子のアニメは大ヒットし国民的漫画家として悠々自適の生活をする。
でも現実の私はやっぱりものづくりは好きだし、自分の選択が間違っていたとは思わない。今さらお堅いサラリーマン生活なんてできるとは思わないし、今大学生に戻ったとしても、漫画家は目指さない。
増子のアニメはたいして話題にならないまま終わった。今も細々と漫画家を続けてているらしいが、大ヒット漫画家にはなれないまま毎日の生活費を稼ぐのみらしい。
結局私は何かになれなかった人間だ。もし自分が増子の立場だったらものづくりを仕事にはできなかったと思う。
増子はなってしまう側の人間だ。でもこれからもへたくそな漫画を描き続けるだろうし、中学時代に語ったような大手雑誌に載っているイケメン漫画は一生連載できないまま終わるだろう。
夢を叶えた友人が、羨ましいもののああはなりたくはないなと思った。
なんと、夫の前妻は自死だったらしい。
来月、法要のためにとある遠方の地へ行くと言う。義両親も伴うというので、すっかり親族の法事だと思ってわたしもいく気で支度をしていたら「来ないでほしい」と言われ、不審に思って問い詰めたらすぐに口を割った。前妻の7回忌だそうだ。
それまではバツイチと聞いていたので、驚いた。今まで聞いてきたバツイチトークはすべて嘘だったのか…と思うと軽く目眩がした。夫は、「お互いに愛情が冷めて仮面夫婦状態となり、最終的に性格の不一致で離婚した」という旨を誠しやかに話していたというのに、死別だったなんて。全然話が違う。
子供がなかったことと、離婚裁判の最中の自死だったことから、お墓や法事などの供養は前妻の実家で行なっているらしい。
頭がいたい。
わたしは精神にかなりダメージがあって、代休がたまっていたのもあったので今日は会社を休んで家でゆっくり過ごすことにした。
とはいえどうもこうもモヤモヤして、考えても仕方ないことばかり考えてしまうのも飽きてきて、今まであまり足を踏み入れて来なかった夫の書斎に入ってしまった。
わたしと2人で行った旅行の写真、試験の教本、ポケモンカード、見慣れたそれらには目もくれず、普段絶対に開けない引き出しの中を見てみることにした。
そしたら当たり前にすべてが出てきた。
死亡診断書や火葬許可証のコピー。即死ではなかったようで、死ぬまでの入院中に医者が書いたであろう生々しい書類の数々。その間見舞いに通ったであろう市民病院の駐車券の束。葬儀の打ち合わせ資料。生命保険会社からの郵便物。税理士からであろう相続書類。
そして、夫の日記。
離婚裁判中に自殺企図をくりかえす前妻との戦いの日々。ある日を境に、入院した前妻の看病日記。
僕は[前妻]を愛していた
[前妻]は僕を愛していた
お互い愛し方が違って、愛され方に不満があったんだよな
合わないから 離れよう
それだけだったのにな
[前妻]、楽になったのか
吐き気がした。
過去の妻に対する嫉妬?そんな可愛らしいものではない気がする。
配偶者が自殺しかかってるというのに「離婚」の意思を頑固に貫く夫も怖くて気持ち悪いし、
離婚が嫌だからって自殺なんて選択肢を取る前妻も気持ち悪いし、
前妻が自死して早々にこんな寒々しいポエムを書ける夫が本当にサイコパスに思えて、こんな人と何も知らずにぬくぬくと夫婦をやってたわたし自身が気持ち悪い。
一番気持ち悪いのはこんな重大なことをわたしに隠していたこと。
義両親は?義兄は?当然知っていたであろう。葬儀の出席表に名前があるもの。その上で夫と口裏を合わせていたのか。夫に加担したのか。わたしにこのことを知られないために。
いや、言いにくいのはわかるさ。自分の親族がもしそんなことになって・・・考えられない。こんな最悪の事態になる前になんとかしなかったのか?手助けはしなかったのか?
知ったら結婚しなかった?わからないけど、夫とそれについて会話して自分なりに納得というか、腑に落ちないと無理だ。だって異常でしょ。いろんなことが。
よくあることなんだろうか?
被害者はだれなんだろう。自死に追い込まれた前妻?面倒な過去を背負わされた夫?何も知らないでのんきに後妻を演じていた、わたし?
配偶者が目の前で自死しようとも離婚しかえらべないほど追い込まれていたのは夫なの?
異常者は誰だ?こんな状態で離婚届もとりに行かずに嘘だったらいいと夫の書斎を勝手にひっくり返して調べて嘘じゃないことに直面して涙しているわたしか?
せめて離婚した後の自死だったらよかったのに、何か見落としていないか、救いはないのかと書類を漁るが、除籍謄本の写しが、救いなどないことを突きつけてくる。
なにもわからない。
混乱している。
まず結論として、体重60Kg31歳の男性である俺にとって、1日の流れは以下の通りが良い、という結論に至った。
起床→達成感のある仕事3時間→飯大量→だらだら仕事6時間→ちょっと達成感のある仕事3時間→飯→ダラダラ仕事5時間→就寝
野生動物は狼を参考にした。チーター、サル、原始人を調べたんだけど、現代の生活リズムに一番近いのは狼という結論に至った。
狼は基本的に眠りが浅くて、長時間狩りや運動をするんだよね。社会性も家族制、一夫一妻、上下関係でなく役割性。
比較的関係がフラットでハードワークを長時間し続ける現代人に近い。基本的に寝不足というか、夜寝れない現代人に似てる。
というか、狼の生活リズムがおそらく原始的な、かつ社会性を持つ生物としての基本的な動きで、現代人は先祖帰りしてる疑惑がある。ここにヒントがあるんじゃないかと思った。
でも狼は寿命は短い、でも犬は長寿で、その理由は安全な環境でまとまって睡眠を取り栄養を安定して得られるのが仮説としてあるから、
睡眠は夜中心に熟睡できるように、栄養は安定型にしてある。結果的に現代社会人の働き方にマッチした1日なんじゃないかと思う。
この1日のモデルケースは、現代人のコルチゾールとメラトニンの関係とも合致しているし、今の定説にもあってるからなかなかいいんじゃないかと思う。
まず太陽に当たり、ここからコルチゾールの分泌が始まる。太陽光がトリガー。ここから狼は柔軟をして、身の回りを整えて水場へと向かう。
人間も伸びをするだろ?ここで俺たちも同じように柔軟をしてから、部屋掃除して水場に向かうわけだ。水場は浴室でも、ジムでもいい。
で、コルチゾールをブーストするために狼は冷たい水を飲む。というか喉が渇いてるから自然な行動なんだけど。そこで軽く狩りしたり、狩りの方向性を仲間と相談する。
俺もここで水を飲んで、コールドシャワーをする。そしてジャーナルを書いて、自分の体調や午前の狩りに対応する、「何か達成感のある、ドーパミンの出る仕事」をここで設定する。
狼は狩りの前に、静かに待ち伏せする。俺たちもここで瞑想する。そして仕事を始める。
仕事ってのはジムの筋トレでもいいし、頭脳を使う仕事をここに入れる。めっちゃ集中できる。なぜかと言えば、狩猟時代の名残でコルチゾールがピークの時間だから。
飯も食わない。空腹の時に人は集中できる。ここで1日の6割の仕事を3時間以内に終わらせる。
で、仕事終わったらドーパミンドバドバ出てる中で1日の7割分の食事をする。
ここで大切なのが、タンパク質中心の食事をとること。満腹になるまで食う。でもこの「タンパク質中心の食事」になれるにはケトンダイエットして、タンパク質と脂質でエネルギーを補えるようにならなきゃいけない。
飯を食い終わったら、単純作業や語学勉強とか、頭や体を使わなくても良いものをやってダラダラと会話しながら仕事する。消化にエネルギー必要だからここで頑張っても成果は出ない。
そうやってやってると16時くらいには腹が減ってくる。そしたら飯を食わずに、腹減ったまま仕事をする。糖質中心の食事だと力が出ないけど、タンパク質中心になったらここでも力が出る。
実際コルチゾールの値は午前中の仕事が終わった後平坦になってるんだけど、消化にエネルギーつかってるから集中力が上がらないんだよね。この時間帯に狼もまた狩りを始める。でも軽い狩り。
「それなりに集中できる」時間帯だから、ここにちょっとしたハードワークを入れる。現代人だとここでハードワークして、19時くらいからジムで筋トレだろうか。
重要なのが、日の入りの時間帯からブルーライトをカットすること。体内時計が崩れて、夜眠れなくなる。
カフェインもだめ。そしてタンパク質中心の食事を軽くとって、あとはゆっくり酒飲んだり人と会話したり、だらだら残った単純作業や勉強する。狼もここでダラダラしてる。
狼は集まって体をぬくぬくしたりするけど、彼女が居ないのでお風呂で代用。寝る前に体を温めて、寝る。