知り合いの業者さん。
おはようございます。
早くも2回目のアンダーシャツ交換です。
さて、
ビジネスでは
お客さんから
「知り合い(の業者さん)を使いたい」
と言われることが
タマにあります。
とくに
人と人が、知り合い同士で
どこかでつながっていることが多い
沖縄ではよくあることです。
知り合いの種類も
身内、親戚、
学校の先輩・後輩など
諸々です。あとモアイ仲間も(笑)
特段、何もなければ
基本的には
ご指定の通りにさせて頂きますし
それが身内だったりすると
なおさら協力しようと思います。
しかし、
安請け合いをして
これまで苦労したことが
何度かあります。
こちらは
たとえ相手が
お客さんの知り合いだったとしても
仕事のレベルは変えません。
逆に
お客さんの知り合いだから
通常以上にシッカリやってくれることを
期待してしまいます。
しかし
相手側にとっては
知り合いだということで
ビジネスではなくて
単に「お手伝い感覚」で
対応する方もいらっしゃいます。
そうなると
仕事の日程やスケジュールも
その人の都合や
思いつきでやられるので
それに振り回されて
大~変になることもあります。
特に
日程の変更に伴い
他に影響がある作業は
関係者に迷惑を掛けて
しまうこともあります。
先日も
お客さんご指定の業者さんに
ある作業をお願いし
あらかじめ作業日程を組み
関係者にもその日程に合わせて
協力をお願いしていました。
すると
その作業予定の1週間前に
「明日から作業したい」
との連絡。
当然、
関係者との調整がつかず
「明日からの作業は無理」
との結論に至りました。
そして
当初の予定通りでの作業実施をお願いすると
「明日から作業ができなかったら
次は1ヶ月先になるからさ~。」
と開き直られました。(笑)
こちらの業者さんは
お客さん(依頼主)と
つながっているので
不動産屋の言うことなんか
聞きやしません。(笑)
このようなことが
これまでも何度かありました。
ですので
お客さんの知り合いの
業者さんを使う場合は
要注意です。。
ちなみに
お客さんから
「知り合いに不動産屋がいるから」
という場合は
ブローカーだったりすることも
タマにあります。(笑)