偽名を使い分けろ!
おはようございます。
お天道様と
しばらくご無沙汰しています。
さて
以前、同業者さんから聞いた話ですが
不動産業界では
偽名を使う人が
いらっしゃるそうです。
どんな時に
使うかと言うと
電話の対応の時が
多いそうです。
例えば
お客さんから
掛かってくる電話にも
色々なタイプのものがありますが
商売につながりそうなものもあれば
他社さんで取引きされた不動産についての相談やクレームなど
商売にはつながらなそうなものもあります。(笑)
そのような
商売につながらなそうな電話を
受けた際に
面倒くさい時は
偽名を使って
適当に対応することがあるそうです。(笑)
これは
偽名を使うことによって
後々、何か都合の悪いことがあったときに
「そのような名前の社員は当社にはいません」
と言って逃げ切るためだそうです
この話を聞いて
ある意味、感心しました。(笑)
それで逃げ切れると思うところがスゴイ
前の職場では
反社会的な団体さんから
電話が掛かって来ることが
ありました。
電話の対応の中で
こちらに失言をさせ
それをネタに
脅し・ユスリをするためです。当たり屋さんみたいなもん
あるとき
そのトラップに引っ掛かってしまい
ニッチもサッチも行かなくなった人の
事例がありました。
そして、
その対応に困った挙句に
使った手段が
「偽名」・・・。
しかし
そのあと、どうなったかは
ご想像にお任せします。火に油状態
このように
ビジネスで
偽名を使うのは
ご法度と言われますが
不動産業界では
まだこれが存続するようです。(笑)
ちなみに
先日、あるお客様から問い合せを頂いた際に
偽名を使っていると思われることが
久しぶりにありました。
自分が聞きたい用件だけを
サッサと聞いて
こちらが詳しい内容を聞こうとすると
回答をハグらかす。
お客様の名前を確認させて頂こうとすると
偽名と思われるご回答。
ちなみに
偽名を使う方々に共通の特徴は
どこにでもある苗字をつかうことです。(笑)
県外だと、佐藤、斉藤・・・・、沖縄だと、金城、比嘉・・・・など