2024年11月29日
地球外生命体の科学技術
パソコン、スマホ、インターネット、EVカー・・・
今では庶民が当たり前に目にしている技術を、ほんの40年前の人が見たらどれだけの衝撃を受けるだろう。
我々は40年前を知っているし、技術の進歩もリアルタイムで見てきたので、驚嘆こそすれ、さほどの衝撃は受けない(進化に順応してきた)。
だがもし40年前から当時の人が現代いタイムスリップして来たとして、いきなり現代技術を目の当たりにしたら、俄には信じられないだろう。
だが、信じようが信じまいが、現代技術が存在している事実は覆らない。
同じように、数百年先、数千年先の地球外生命体の科学技術をいきなり見せられたら、我々現代人はどう感じるだろう?
衝撃を受けるのは当たり前で、当然簡単には信じようとしないだろう。
たかだか40年程度の技術の隔たりでさえ信じられない進歩なのだから、それが数百年先、数千年先の技術ともなれば、言わずもがなである。
世に出回っているUFOの画像の映像は、確かにそのほとんどがフェイクであると言える。
だが、たとえその中に本物が混じっていたとしても、我々人類が理解出来ないという安直な理由で、それら存在を否定することは出来ない。
Posted by ラグランジュ・ポイント at 07:00│Comments(0)
│エセサイエンス