島根#15 温泉津温泉・薬師湯に立ち寄り
こんにちは。このentryがupされるタイミングでは、福知山方面で仕事をしています。今日もちょい遠いところでお仕事をしております。
さて先週は島根出張に出かけたのですが、島根に出かけるとちょっと温泉にも立ち寄ったりします。(まぁ島根に限ったことではありませんが)そりゃそうだよね。ということで温泉津温泉・薬師湯に立ち寄り。うん、いつものコースです。温泉津に向かう直前に石見銀山の世界遺産センターに立ち寄りました。展示室の開館時間には間に合わなかったのですが、係の方にジオラマで詳しく説明を頂きました。いやぁギリギリの時間にお邪魔して申し訳ない。私はこのセンターは何度か訪れたことがあるのですが、同行していた若い同僚は知らないことが多いでしょうから、次回はちゃんと展示室のあいている時間に通りたいものです。
温泉津には石見銀山から産出された銀を積みだしていた港として栄えた沖泊があります。ここから世界に銀を積み出していたんですよね。江戸時代に入っても、銀山への物資陸揚げの港町として、そして北前船の港として栄えた歴史があります。
そんな歴史ある温泉津のにある温泉の一つである薬師湯に今回もお邪魔しました。建物がいいんだよね。小さな湯舟が一つだけの温泉ですが、地元の方にも遠方からやってくる我々のような者にも愛された温泉です。入った時には地元の方は先客で入られていました。やや熱めの湯に方までつかりじわりじわりと汗をかき、湯舟からでて少し体を冷やして、また入る。ということで温泉らしい温泉の入り方をしてしっかり温泉を楽しみました。いやぁいい湯でした。