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はてなキーワード: アイカツとは

2024-12-12

anond:20241212195011

アイカツ宗教

ときどきプリパラ宗教戦争してるし。

anond:20241212194713

アイカツの抱擁力マジやべーよ

いったい何なんだ?アイカツって

2024-12-06

anond:20241206181518

そういや、近所のイオンアイカツストアができたけど、行ってみたら往年のアイカツおじさんはほとんどいなく女ばっかりだったな。

まあ年齢的には子供の頃にアイカツを遊んでた年頃って感じだったけど。

2024-11-24

anond:20241124001155

もういないんだよ、幼女先輩なんて。

代わりにアイカツストアに行くと、当時幼女先輩だったくらいの人でまあまあ混んでる。

2024-11-14

仕事をずる休みしたら脳神経外科に回された話

前日、突発的な業務が立て込んでしまい、始業時間1時間上前からの出社を命じられた。

また、客先へ報告に行くことになったので、3時間残業も命じられた。

そのため、非常に疲れてしまい、今日休みたいとしか思えなくなった。


起きると体も頭もだるい

もう休むことしか考えていなかったので、とりあえず電話


事務員はい会社です」

私「私です。今日頭痛がするのでお休みしてもよろしいですか」

事務員部署長に変わりますね」

部署長「部署長です」

私「私です。今日頭痛がするのでお休みしてもよろしいですか」


前いた部署では病気休暇の申請チャットアプリOK電話事務員が出たとしてもそのまま部署長に伝言してくれる。

長期間になるとさすがに医師診断書必要だが、数日なら何もいらなかった。


一方今の部署は今いる部署病気休暇の時の手続きがめんどくさい。

チャットアプリがないので電話による事前連絡必須だ。事務員が出た場合伝言はしてもらえない。

休みたいんですけど」というや否や「部署長に変わりますね」と言われてしまう。気まずい。

休むのが多いと部署から仕事の進捗大丈夫?」とか「休みの日遊びすぎたんじゃないの」とか詰められるので面倒。

さらに1時間の取得でも診断書の提出が必須となっている。一応物的証拠があるので疑われない、という見方もできるのだが…。


さて、証拠づくりに動くか。

初めは診断書のひな型をダウンロード編集して出そうと思ったが、保険証の利用履歴を調べられたら面倒だ。

そういうわけで病院受診することにした。

1カ月前も同じことをしたので、そんなに頻繁に行くと医者も疑ってくるだろう。

そこで、自宅から少し離れた総合病院に行くことにした。


総合病院の受付にて。

係員「今日はどうされましたか

私「頭が痛く、のども少し痛いので、内科受診しに来ました」

係員「では、内科の問診票を書いてください」


少しすると係員が来て「最近インフルコロナが再流行してるので、一旦熱を測ってもらえますか」と。

熱を測ると平熱だったものの「発熱外来で抗原検査を受けてきてもらえますか」。警戒されているようだ。

ついでに「前金として5千円をお預かりします。陽性の場合お帰りいただき後日の会計となります」とも。


発熱外来へ。再度の体温測定の後抗原検査を受ける。鼻に綿棒を突っ込んで粘膜をえぐり取るアレ。痛い。

わずせき込んでしまう。看護師も「綿棒を抜くのでゆっくり息を吐きましょうね~」と慣れている様子。

あれ、検体採取は片方の鼻だけでいいのか。

おまけに血圧測定と血中酸素濃度測定(人差し指をはさむやつ)もした。

当たり前だがインフルコロナともに陰性だった。

ウィルスを調べるなら抗原検査よりもPCR検査の方がいいんじゃなかったっけ?

一応これから発熱する可能性があるのでそうなったら再度受診せよとのこと。あるわけないって。

とりあえず一般外来受診許可が出たのでそちらに戻る。


戻るや否や、「頭痛ですと内科ではなく脳神経外科管轄になると思われるので聞いてみますね」

え?脳神経外科ってくも膜下出血とか脳梗塞とかそういうのじゃないの。

などと考えていると、本当に脳神経外科に回されてしまった。


一体どうなってるんだ、と思いながらも脳神経外科へ。

私「しばしば頭痛になるので、そろそろ診察を受けた方がいいと思い来ました」

脳神経外科医「この時期頭痛の人が多いんですよ。一応MRIを撮ってみますね」

係員「では、検査室へお越しください」


検査室にて。

から違うって…。まぁ自覚症状のない脳腫瘍とかもあるしいいか…と思いながら待機。

MRIなんて、トラックにはねられた時以来、20年ぶりだ。

MRIは強力な磁石を使うため金属類は全部NGだが、金属がないはずの衣類も脱がなければいけないらしい。こうして私は人様の前でパン一に。

臨床検査技師検査は15分ほどかかります

そんなにかかったっけ。確か前やった時は1分強で終わったような。

(後で調べたら、15分は最短時間であり、状況によっては90分かかることもあるとか)

やたらとピーピーガーガーうるさい機械だった。狭くて薄暗い空間が落ち着いたけど(閉じ込められるのは勘弁してほしいが)。


検査を終え診察室に戻る。当たり前だが、何の異常もない。

脳神経外科医「あなたの頭は大丈夫ですね」

私「(は?)」

脳神経外科医「気圧によるものと思われるので市販頭痛薬で様子をみてください」


受診終了。抗原検査に加えMRIという大げさなことをしたので2時間・料金は〆て9千円。

9千円の出費は痛いが、仕事を休めるならお金くらい払う。

診療明細書には内科文字はなく、代わりに「脳神経外科」というとんでもないものが載ってしまった。

事実小説より奇なりとはいうが、もし部署長とかに聞かれたら受診の経緯を正直に話そう。事実から


結論。ずる休みしたいとき証拠づくりをするなら精密検査対応していない個人医院を選ぼう。やる気のない医者ならなおよい。

罪悪感は全くない。休みたくなったらまた休もう。有給休暇を減らさずに合法的に休めるなんて最高だぜ。

午後はやることがないので、カラオケでも行ってデレマスシャニマスの曲でも歌ってくるか。アイカツきらりん☆レボリューションもいいかも。

何で仕事に行く日はだるいのに、休めるとわかるとここまで元気になるんだろう。これ、新種の健康法だったりして。

2024-08-06

自分が見てた作品のなかで一番例外・予想外なやつ

プリパラかなあ

 

プリパラ 見た

プリリズ 見てない

キンプリ 見てない

プリキュア 見てない

アイカツ 見てない

アイマス 知ってるけど見てない

デレマス 見てない

ラブライブ 見てない

ミルキィホームズ 見た

 

あっ、

2024-07-31

企業間仁義なき戦い

2000年代牛丼業界とか、サムスンvsアップルとかモバゲーvsグリーとか、ああい企業間バチバチした争いって最近見ないな。

定期的に王者が入れ替わるゲーム業界はこういうバチバチした争いの定番だけど、Switch一強になったし、携帯ゲーム業界もなくなってバチバチした争いがすっかりなくなってつまらん。

企業間の争いとはちょっと違うけど、アイカツvsプリパラもかなりバチバチしてて面白かった。

2024-07-11

プリパラリアル友達が作れる凄いゲームだった

昨日でプリパラ10周年ということなので、ちょっと思い出話。

プリパラ』はアーケードで稼働していた着せ替えを楽しむリズムゲーム

一度遊ぶと長細いカードがその場で印刷させて排出され、着せ替えのコーデのためのカードと、コーデを着用したアバター(マイキャラ)が表示されたカード(トモチケ)の2枚に分割できるようになっている。

このトモチケの方はゲーム中に使用すると、そのアバターリズムゲームメンバーとして呼び出せるという機能があった。トモチケを使わなくても、メンバーは呼べるけどランダムだし、スコアは低くなる。

から可能であればトモチからメンバーを呼び出す方がよいし、ライブによってはコーデを合わせた方が見栄えもよくなる。

モチケを手に入れるにはどうすれば良いのかというと、他の遊んでいる人に声をかけて貰う、もしくは交換するしか方法がなかったりする。でも、この微妙な不便さと、リアルコミュニケーションを強いられるシステム、そしてゲームを介して、ある意味同じ目標があるから、意外と声をかける心理的ハードルが低いということもあって、みんな結構躊躇せず、知らない人でも声を掛け合ってた。

俺は長年ゲーセンに通ってたけども、あそこまで見知らぬ人とコミュニケーションを取りまくったゲームプリパラ以外なかったな。競合していたアイカツも、トレードの持ちかけで話すことはあっても、どうしてもそれ以上の話は出てこない。それにトレードだと集めきったら終わりだけど、トモチケは集めきるという考えがないかいくらあっても良かったし。

稼働末期はゲーセンもこのシステムのことを理解していたようでトモチケ交換ボードみたいなものを用意してくれて、人を介さなくても他の人のトモチケを手に入れることができたけど、やっぱりそれはちょっと違うんだよ、と心のどこかで思っていた。あと、稼働末期はトモチケが大量に発行できるようになり、トモチケ交換ボードにだだあまりしていたのも見ていて悲しいものがある。

稼働当初はトモチケは1プレイで1回しか入手できなかったか需要供給絶妙に噛み合っていたというのも良かったんだけどね。

このトモチシステムは、アイカツも続編でパクったけどほとんど有効活用されないまま終わってしまった(アイドルカードシステムを覚えている人はどれくらいいるんだ……)。プリパラの続編、『プリチャン』ではトモチシステムは続行していたけども、前述のトモチケ交換ボード公式で作っちゃったから、リアルで交換するという文化ほとんど消滅してしまっていたのが辛かった。さらにその続編の『プリマジ』では、トモチケに該当するシステムが初期のころは実装されず、途中から実装されたものの1回の排出でコーデをもらうかトモチケをもらうかの二者択一になってしまたから、わざわざトモチケを排出する人がいなくてシステムとしては死んでしまっている。

あと、プリパラリズムゲームであるものの、いかキャラを可愛くコーデしてライブを楽しむかということに重点が置かれていたので、基本的には殺伐としておらず、コミュニケーションも取りやすかったというのも良かった。ツイッターなんでも、このコーデが可愛いとか、俺のマイキャラ可愛いだろとか、そんな話ばっかりだったな。

そんなわけでこのゲームきっかけで知り合った友人は多く、このゲームきっかけで結婚した人もいたりしたし、本当に凄いゲームだったよ。

プリパラは今ではスマホ用のアプリであり、たまに遊んではいるけど、何をするにもスマホ内で完結してしまうから、やっぱりあれは何か違う。

プレイヤー間のコミュニケーションを促進するツールであり、各々が自らのマイキャラやコーデを自慢しあう、あの空気こそがプリパラの最大の面白さだったと思う。

2024-07-07

anond:20240707145115

そうだよ

「恥を知れ、恥を!」も「排除します」も全部アイカツの一環

2024-06-01

何でもあげる彼氏で思い出した昔の話

昔の彼女アイカツカード筐体ゲーム好きで、あれレア排出順番が決まってるからその時になったらハイ順番だよ~って遊んでる子供どかして自分の物にする話聞いて大笑いしたの思い出した。 anond:20240601002155

この彼氏だったら絶対子供レアカードあげたりしてると思う。

2024-05-31

オタクがトラペジウム褒めたくなる気持ちは分かる。分かるからこそ軽蔑してる

「この凄さが分かる俺マジスゲー」ぐらいさっさと卒業しなよ。

オタクって昔からずっとコレやってるんだけどさ、いい加減そういう形で自分を着飾って褒め合うのダサイから辞めたほうがいいよ。

トラペジウムみたいなニッチ作品でやってる分にはまだいいかもって気はしてたんだけどさ、アイカツプリキュアにまで乗り込んでいって「子供向け作品の奥に宿る素晴らしい価値を見出す俺の凄さ」とかやってるキモさと比べればさ。

でも最近の褒め方は本当に気持ち悪くて、やっぱコイツらのやってることはどこで何に対してやった所でありえないぐらいダサイことなんだなと感じたわけよ。

何がどうダサイかってさ、結局のところオタクは「この作品凄さが分かる俺」を騙りたいだけでしかないってこと。

一見すると語ってるはずの作品の良さなんてのは、本当は自分凄さを引き出すための触媒ぐらいにしか思ってないわけよ。

よくよく見てくと「この作品のこんな所に気づく俺凄いなー」とか「こういうのが分かる俺の感受性って豊かだなー」しか言ってないわけ。

たとえば歪んだラーメンオタクラーメンの美味さを語っているように見せて「この有益情報を広めている俺って本当に偉いな」にしか興味がなくなっていくわけだけど、トラペジウムの褒められ方は本当にそういった類のムーブばかりなんだよ。

マジで気持ち悪い。

なんでそんなになんでもかんでも自分アイデンティティ確立のための手段へと貶められるんだろうね。

素直に作品面白さを語る気のあるオタクが全く見当たらない。

誰もが「この作品面白さを理解し、こうして言語化してみせる俺のオタク教養の高さたるや」とナルシスってばかりいる。

マジで軽蔑するわ。

理解できるからこその軽蔑

俺も昔はこういうオタクだったからね。

ゲームを勝ち負けを通して自分凄さ証明するための手段だと思いこんだり、アニメに対して痛いレビューを書きまくって自分の見識を自慢したりしてさ。

ちょっと変な所があるゲームをやたらとクソゲー扱いしてこき下ろして陰湿オタク同士の中で人気物になろうとしてたこともあったな。

でも成長した今ならわかる。

ダサイんだよ。

自分という人間は凄いんだぞって必死アピールしたいなら、自分の身一つでやるのが関の山だろ。

なんで他人時間情熱を注ぎ込んで作り上げたものを、赤の他人のお前がしょーもない自意識を満たすための小道具として持ち出してんだよ。

本当にダッセーよ。

マジでダサい

そのダサさに早く気づいて欲しい。

人生の傷口が広がりすぎないうちに気づいてもらいたい。

2024-05-28

ガールズバンドクライ見たけどそんなおもろいか

今期アニメガールズバンドクライというのがある。

最初3Dということでなんとなく敬遠していたのだが、自称硬派アニメオタクたちが大絶賛していたようなので、最新話まで見てみた。

率直な感想として、そんな絶賛するほど面白いか?という感じ。

まだ8話の段階で評価するのは早すぎる、って言うのはごめん。それはその通りだと思う。

いや、もちろんつまらなくはない。

3~4話くらいまでの感情の変化は面白かった。曲も良いし3Dもめちゃくちゃ綺麗で新鮮だ。

あと、見せたいのはメンバー間の素直な感情のぶつかり合いなんだろうけど、単に俺がそういうアニメにそんなに惹かれない、ってのはあるかもしれない。

以下適当感想羅列する。

##バンド活動商業的にとんとん拍子すぎ。

これがいちばん引っかかった。

資金調達なども苦労してるように見えない。ライブやグッズ、衣装を当たり前のように用意しているようだが、その金はどこから

特に歌の能力に関する描写のない主人公高校だけバンドやっていたというスバル、元有名バンドを脱退した桃香、あとなんか有名な6話から出てきた2人

メンツで、事務所マネージャーなども無しに、とんとん拍子に人気が出るようになっていくのかわからない。

→仮に「桃香ネームバリュー」と反論されるとしたら、「それ、アニメとして意義ある?」となる

→仮に「主人公の歌への感情のこもり方が心に響くから」と反論されるとしたら、もう少し抽象化すると「虐めや過干渉被害者=歌で人を説得できる才能の持ち主」、という主張になってしまう。浅くても良いので、例えばせめて歌うことは昔から好きだった、とか納得のいく前提が欲しい。

→仮に「そこが見せたいところではないので省いている」「アイドルアニメなんてそんなもん」と反論されるとしたら、まあ理解はできる。でも、アイカツラブライブみたいな明らかな2次元に閉じた作品ではなく、3Dかつ実在する要素を多数入れたリアリティっぽいアニメで、ダイヤモンドダストに勝ちたいというのが主人公桃香対立構造の中心にあるのであれば、(メンバー間でのいざこざはあれど)「あ、そこはリアリティ無しにとんとん拍子で上り詰めて行っちゃうんだ〜」とは違和感あった。

##主人公が、ルパと智に対してたった1〜2話で距離詰めすぎ。人見知り設定はどこに行った?

すばるに対しては最初はかなり拗らせていてまるまる一話使ってその心情変化を描いていた。

・一方、後から出てきた2人は6話から出てきたのに、その人見知り設定が放ったらかしに。あれ?克服した描写あったっけ?

挙げ句の果てに、なぜ古くからバンドメンバー並みの距離感になっていて不自然いくらなんでもそうなるか?というのが率直な感想

##要所でのライン超えの行動

ミーム化を狙ってるのか知らないけど見ていてキツい行動がそこそこ出てきて恥ずかしくなる。

・2話か3話でライトを振り回してたけどちょっとドン引きした。

居酒屋飲み物掛け合ってるのヤバすぎ、店で大声出しすぎ、誰か注意しろ、家か楽屋でやれ。

トラックの前に急に飛び出すのマジでやめろ、危なすぎ。

もちろん、全部あくま偏屈な俺の意見なので、ガルラファンがこれ見てたら好きに反論してくれ。

「ひみつのアイプリ」の設定が面白い

まあ内容はいわゆる普通JC向けアイドルものコンテンツなのだけど、

アイカツなどに比べて若干のファンタジー?要素が入っていて生活・家庭感が排除されている。

面白いと思ったのは、

主人公たちの母親学園長アラサーアラフォー)が、かつてアイプリだったという設定である

二世代でアイドル活動をしていたとい設定であり、

ゲームの「ファイアーエムブレム封印の剣烈火の剣」のような設定であり面白い

おじさんおばさん扱いされる人たちもかつて若い時に現役だった、みたいな内容となっている。

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