古き良きアメリカをイメージして進められているマクドナルドの「American Vintage Life」キャンペーン。1/28から、1970年代をモチーフにした第2弾がスタートしています。
今回はトマト(サルサ)ソースを使用したハンバーガーが登場しています。
左がホット&グルービーチキン、右がホット&グルービービーフ。ちなみに、英語ではHot'n groovyと書き、『'n』というのは『and』の口語になります。
パッケージが理想(笑)。
そして現実。
・・・何だ思った以上に崩れてないや(爆)。
この商品はメキシコ風アメリカ料理(テクス・メクス)を再現したもので、ホット&グルービーチキンはサクサクチキンにハラペーニョを入れたトマト(サルサ)ソースを掛け、そこにチェダーチーズ・シュレッドレタス・オニオンを入れています。バンズはトウモロコシを砕いて作られたコーングリッズをトッピングしたモノになっています。
ホット&グルービービーフはビーフパティ2枚・チェダーチーズとホワイトチェダーチーズ・シュレッドレタス・オニオンを入れています。ソースとバンズはチキンのものと同じです。
味はというと、ビーフに関して言えば、肉の味よりソースの味が凄く勝っているふう。逆にチキンは肉の風味が勝っていてソースの味はそれほど・・・と少々中途半端になっていましたね。とうもろこしを使ったバンズもイマイチ味が出ていない。これは美味いことは美味いんだけど、もうひと味何か足らないというのか、味のバランスが悪いというのか、少し残念になってましたね。ホント美味いんだけどね・・・。