高岡ミズミさん原作の『可愛いひと』シリーズ完結記念CDを聞きました。
トークを入れて約13分と短いCDでしたが、千尋と絢一の楽しい会話が聞けてとても満足♪
特に面白かったのが
千尋の春と瑛司の物真似春の口調で春が言いそうな台詞を千尋が言うのですが、子安さんの声の変化が凄いっ!!
絢一と一緒に爆笑で・・
その後瑛司の真似も少しするので、これも又可笑しくて・・
子安さん、万歳でしたそしてこのSSと同じように面白かったのが
櫻井・子安さんのトーク(コヤピーのトークはほんとにツボにハマッテしまうので大好きっ!!)子安さんは内臓が汗をかくほど物真似が苦手なんだそうで・・
照れる様子がメチャ可愛くて笑えました。
そしてちょっぴり萌えたのは、
子安さんが
「こんなに可愛い櫻井くんをもう聞けない」と惜しんだところ
絢一の真似も微妙にしたのでそこは爆笑でしたが、長いシリーズだっただけに愛着を持ってくれたんだな~と感謝でした♪
で、最後にお二人も言っていましたが、このミニCDはキャラの成長が顕著
大学サークルの飲み会で酔って帰宅する絢一とそれを普通に受け止める千尋。
絢一が普通に人と付き合い、千尋が鬼のような嫉妬をしていない(笑)
・・終ってしまって本当に寂しいですが、二人にはいつまでも幸せに暮らしてもらいたいです
さて高岡さんと言えば、実相寺紫子さんの表紙に惹かれ、SHYノベルズの新刊を買ってみました(紅の誓約)
上海が舞台でチャイナ服でよかったんですが・・
内容はこんなもんかな・・という感じ(ハハ)
高岡作品は出版数が多いので全部は読んでいないのですが、私的に凄く当たり外れがありまして・・
なのでこの先「可愛いひと。」を越える作品に出会うのは難しいかも~。*今回絢一のへタレ口調を聞いていたら、電王の良太郎を思い出してしまった・・(笑)
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間違いなく、高岡さんの代表作ですよね(^^)v
私も、高岡さんは、作品によってですね(^▽^;)
あたりはずれがすごくあります。
だから、あらすじ読んでから
面白そうなのだけ買うのです。
ほんと、可愛いひと、以上のものは難しいかもですね。