sayoさんと行きました♪
平日なので空いているかと思いきや、
入場に15分待ち(驚)。
なので、中はけっこうな人だかり。
絵も小さめのが多く、ちょっと見辛かったです。
でも腐女子仲間と見る絵画展はなかなか楽しくて、
ベルバラ&よしながチックな
画家名に反応しまくりました~。
私的に1番ウケタのが
ジャン=バティスト・カミーユ・コローという名前。
「西洋骨董洋菓子店」の
ジャン=バティスト・エヴァンを思い出し、絵を鑑賞してる場合ではありませんでした(アホ)。
その他『虎』の絵を見て「白虎じゃないね」「赤目じゃないね」とやはり回ってしまい・・
芸術家にはその道の人が多いとか、
ガイダンス音声は声優さんにして欲しいとか・・ルーブルとは無関係な話しをしまくったのでした~(ああ、楽しかった~♪)
本日の電車読書は
きたざわ尋子さんの新刊
「週末の部屋で」。
これはsayoさんに薦められた「鍵のかたち」「鍵のありか」の続編で、主役は脇役だった竹中さん。
かなり歳の差カップルのお話で(おそらく20歳)健気で一途な受君とクールなおじ様がなかなかでした。
おじ様竹中は雇い主の孫を相手にしているため
ズッと敬語。
最初から最後までとにかく
敬語。敬語フェチにはたまらん
敬語攻攻めでした~(笑)
前2作の鍵シリーズは焼けぼっくいに火が付くお話でしたが、こちらも一途な甘甘系。
3作とも挿絵は
Leeさん。キレイで可愛くて思わず読んでしまう小説でした。
*sayoさん、本日はとっても楽しかったです~。又デートしたいです~。
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ルーブル、混んでいるのですね~。平日でも15分待ち、というのには、ぴっくり。私は開館時間に行こうと思っていますが、大変そうですね。
私は、notやおいの友達と行くのですが、きっと、「ジャン=バティスト~」や「虎」の絵の前で、一人で萌えてしまいそう。
一人でジタバタして、不審者にならないように気をつけねば・・・。(笑)