ウロボロス8話の感想です。
今回は日比野監察官が<
黒>だとはっきりして、
まほろばは子供の臓器売買をしていた可能性が出てくる。
それをつきとめた竜哉はトイレに駆け込み
つわり状態・・。
で、犠牲になった子供の一人が恐らく
那智の妹で、
この事実をはっきりさせたい彼は、美月を人質に監察官を呼び出すことに。
が、那智は腕に自信がないのか竜哉に協力を要請。
結局イクオとも行動を共にしますが、この人はなんとなくコミカルで、
シリアスな雰囲気をイイ意味で壊してくれました。
さて、肝心の竜哉とイクオですが、
ようやく日比野を追い詰める段階になって考えのズレが発生。
美月救出を優先するイクオと
日比野を即始末したい竜哉。
復讐に迷いが見えるイクオに
嫉妬まじりの一言。
「オレには関係ない」食い違っているのに・・相棒がよそ見しているのに・・
顔が近い近い近いで、
もうキスしてくれ~~と、異様にドキドキする!
根が刑事になってしまったイクオと、根が極道になってしまった竜哉。
対立萌えに悶絶しましたっっ。
そしてラストは暴走
竜哉の孤高がカッコイイやら切ないやら・・涙出そうになりました。
それにしても小栗君のプロポーションのよさは異常。東京タワーのコート姿やバイク姿には惚れ惚れで
銃を持って立ち尽くす後ろ姿は最高。少々西部警察だったサングラスも似合っていました(≧▽≦)
*ウラバラスも見ました。
吉田さんの「キスしちゃえ」に仲間意識を覚え、ボンバーマンに笑い、
剛くんに対する感想が面白かった。
8話は相当シリアスだったけど、そんなことは気にしないウラが好き!(笑)
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