20話の軸は朱vsシビラ。
シビラは情報を開示することで朱を手駒にしますが、
朱は槙島の生け捕りと交換に狡噛を生かすことを取引。
←悪い顔になってるその後、殺人現場ではコウの行動を推理しつつ、
遺体の傷口に手を突っ込んでコウのメッセージを取得。
なにやら非常～に
男らしくて、
この子がほんとに男子だったらどんなによかったか！！
きっとコウギノの次に人気のコウ朱CPとして薄い本がたくさん出たことでしょう（笑）。さて、男子力がUPする朱ちゃんの横で、どんどん消耗していく宜野座さん。
今回もコウと朱に先を越されて、朱にコウを重ねてみる始末。
ギノはコウと高校時代からの付き合いなので
ここにくるまで憧れや劣等感などいろいろな葛藤があった筈。
そして現在もコウに振り回されていることは確かなわけで・・
残すところあと2話。
何とかギノが報われる方向で終わって欲しいです。
今回のEDは槙島の
「さて、始めようか」で終わっていましたが
この人は顔が美しいわりに服装に無頓着。
ラストは珍しくコート姿だったものの、その前はシャツがはみ出てた・・（笑）
まあスーツ着せたらホストっぽくなると思うので、
これで調度イイのかな？
にしても朱が否定しきれなかったシビラシステム。
本当にあったら人生の悩みや後悔がほとんど無いってことで、ちょっとイイかも？
でもあんな＜脳＞に決められてると思うとやっぱりヤダな。
自分で考えないと即ボケますね、多分。
今週のサイコパスラジオは佐々山役の浅沼さんがゲスト。
冒頭劇は妙にコメディドタバタ劇で、残念ながら△関係はなかったんですが、
佐々山はギノのことも「宜野座」と呼び捨てだったんですね～。
お酒にメチャクチャ弱いギノがひたすら可愛かったです。
そしてトークの方もノリがイイ浅沼さんが入ったため、かなりハイテンション。
特に野島さんの風呂飯 会話が酷すぎて爆笑。
関さんが佐々山を笹沼と間違える混線ぶりも可笑しかったです。
11回で唯一萌たのが、「どーゆーことだ？」コーナー。
寝ている間に前髪を切られて、翌朝「どーゆーことだ？狡噛」とコウに詰め寄るギノ。
同衾してたってことですね？
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