飼い猫が6/8に16才で旅立ってしまいました。
約2週間前に全く食事を食べなくなって、病院に行くと肝炎と診断。
1週間注射に通ったものの、とにかく食べてくれないとダメということで
どうすることもできず・・
結局猫が嫌がることは止めようと家族で結論。
病院もムリに食べさせることも中止しました。
でも日に日に衰えていくのに何もできないとゆーのが異様に辛くて、
逝ってしまうのがいつなのかも意外と予測できず、
<安楽死>という文字が一瞬よぎったり・・。最後の2日間は本当にダルそうで可哀想でした。
ウチのニャンコは1階の両親がメインで飼っていたのですが、
それでも居なくなるとけっこうな痛手。
正直こんなに悲しいと思わなくて・・
娘達も上の子が授業中に泣き出すという危ない人になったようです(ハハ)。
とはいえ私と両親は21年前と16年前にも、やはり猫でペットロスを経験済み。
日にちが解決すると頭では分っているので、何とかなるかな・・。
で、この2週間、現実逃避のために散々
スーパーナチュラルを見てきましたが、
必ず死人が出る<
ホラー>で逃避ってどんな親子よ?
と、一昨日ようやく下の子と冷静になったりして・・
でもやっぱり
<萌>は最強。恐怖に打ち勝つ力を持っていました(笑)。
引き続き悲しみを紛らわすためにスパナチュ漬けになりそうです。
←2カ月前くらいのマオちゃん
娘達が帰宅する時間はわりと庭に居て、いつもお出迎え。
私が1階に行くと寝ていても必ず声をかけに来てくれる猫でした。
*6/8は父と妹の誕生日で、二人が同じバースデーというのも驚きですが、
命日がこの日になるのもビックリ。妹がもらってきた猫だからかな~。
ちょっと不思議です。
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お悔み申し上げます。
やっぱり1つの命が無くなるというのは悲しいですよね。
私も犬ではありますが、失う経験をしているので。
萌え力半端無い威力だったようで。本当によかった。
きっとマオちゃん自身が皆さんに寂しい顔をしていて欲しくないでしょうし。
まだまだ暫くはお辛いでしょうけど、スパナチュの力を借りて元気になって下さいませ。
しかし、よくよく縁のある日にちなんですね。
というか、ご両親のバースデーがメチャ近なんですね(笑)