はてなキーワード: 後生とは
駅のホームで奥様方が「最近タトゥー入ってる人(特に外国人)が多い」「怖いわよね」「嫌よねぇ〜」というような話をしていて、60代前後という世代もあるんだろうが、都内に住んでてタトゥーってそんなに珍しい&怖いもんなのか〜と意外だった
ガッツリ和彫り入ってるとか、腕から首までびっしり彫ってて顔面にもピアスみたいな感じなら危ない界隈の人か…?と警戒もするけれども、なんか思い入れがある絵柄やイニシャルなんだろうなというのを見ると、怖いというよりはこだわりがある人なんだなと思うし、人間らしくていいじゃんと思う
これまで見たタトゥーの中ではふくよかな猫(おそらく飼い猫)の絵を入れてる女性にほのぼのした
猫とずっと一緒にいたいんだろうな
自分は高校まで地方だったんだけど、もしかしたらヤンキー文化が割合身近だったから、そのせいでむしろいろんな人がいるはずの東京よりもタトゥーに対する心理的な敷居みたいなものが低いのかもしれない
通っていた高校は比較的治安が良かったが、中学(当然公立)までの同級生にはヤンキーがゴロゴロいるしバイト先の先輩もヤンキーだったりして、タトゥーが入ってる人間もそこそこ身近にいた
本当にヤバいヤンキーは普通の高校生が近づかない水商売界隈にいるため、ファミレスでバイトとかしてるような人たちっていうのはヤンキーなりに真面目で治安が良かった
肩にちょうちょ入れてるギャルとか腕にロックっぽい柄入れてる眉毛ない先輩とかいたなあ
ピアス拡張するのを度胸だと思ってるのか耳たぶがビロビロになってるチャラ男とか、金がないから自分で針と墨汁で彫ったという強者もいた
そんな刹那的に生きてた連中が十年もすれば結婚してそれなりに真面目に働いてたりするんだから不思議なものだ
そうか、今これ書いてて思ったけど、小金持ってそうなあのおばさま達は、そういう「地方のダサいヤンキー文化的なもの」としてタトゥーを嫌がってたのかもしれないな
自分はタトゥーは入れてないけれども、健康リスクがほぼないインクとかができたら入れたいくらいの興味はある
肉体なんていうのは、見方を変えれば精々80年で原型とどめなくなり、死んだら焼かれる物質にすぎないわけなんだから、別に後生大事にすることもない
https://note.com/iyaiyaiiya/n/n7440ea79e0fb
自分も、ADHDかつ軽度のASDの子供がいて、ADHDの当人で、配偶者がASDだか、少しだけ気持ちが分かるような、いろいろと辛いような、どちらの感情もあったので走り書き。
つい数年前までは、平凡で普通な平均の人間で、面白みのないありふれた当たり前の生き方の人生だと思ってた。
奥さんの弟は少し破天荒なタイプで、いつも義理の母が苦労していた。ちょっとしたマイルドヤンキーくらいに捉えていたけど、すったもんだであるとき検査をうけてASDと診断された。知的障害はないが、自閉症としては重度だった。
それでも近いようで対岸の火事な気持ちだったから、義母も大変だから何かとサポートしようくらいの気持ちだった。
10年くらい前に鬱で休職して以来、ずっと普通に働いて生活してたつもりだけど、少しだけ精神は不安定だった。それが数年前に仕事のドタバタで鬱ぽい状態から悪化して、会社をしばらく休職することに。
休んでる間はほぼ夏休み気分で溜まってた有給を消費しながらのんびりと過ごしてた。奥さんの全面的なサポートがあったからすごく助かった。
そんな時に、奥さんから精神科で軽度のASDとADHDの診断を受けたと報告された。どうも僕のことを相談しにいって、問題は自分の自認や特性に原因があるぽいよ、という医師の診断と検査結果だったみたい。
そ」から色々と話し合ったりして、もともとADHDの特性に当てはまる自認があったから、鬱の通院のついでに相談して自分も検査してもらった。潜在的な自認はあむたけど、冗談半分の気持ちだったから、たぶん精神科に通院している状態でなければ、検査する気や発想にはならなかったかも。
診断結果は生まれもっての注意欠陥と多動の発達障害でしょう、とのこと。
いまなら自覚もあるけど、自分の性格や普段の行動からも、多動症の典型という感じはする。
蛇足だけど、老後生活をゆっくり過ごしている両親には伝えてない。でも自分以上に父親はもっと多動だと思う。
それとほぼ並行して、息子が大学に通えずに精神科に通院し始めた。カウンセラーにもアドバイスをもらいながら検査もして、ASDのADHDの診断だった。
不登校気味で友達関係や人付き合いに悩んではいたけど、自分よりもしっかりもので、事件やトラブルもあったけど、真っ当に成長していると感じていたから、自分のことよりもびっくりした。けれど、まあ、両親の遺伝を考えれば当然なのかなという納得感もある。
あと精神科に通ったり発達障害について多少の知見があったのは、少しだけ子供のサポートに役立ったような気がする。
自分自身が発達障害で何か困難があるかと問われてもあまり思いつかない。締切の直前まで先延ばしにする悪癖は間違いなくある。締切の直前とトラブル時にだけアドレナリンが出て能力1.5倍で働ける。世間では無能な類だと思うが、プログラマとして興味のある分野を勉強、研究して、気に入ったOSSには足を突っ込んだり、担当外のプロジェクトのトラブルや問題に茶々を入れたり、意外とそれなりにやれてきたような。
家を出る時は家族の誰かの忘れ物で何度も行ったり来たり、それでいて肝心の物は結局忘れたり。封筒でもらった現金をお土産と一緒にしてたら空だと勘違いして捨てたり。漫画や小説は昔から同じ巻が何冊か被ってたり。
言い間違いや勘違いや物忘れが多すぎて、友達にまとめられる程度にはトンチンカンだし。
いまだに自分や家族の病名が覚えられなくて、いつもADSLだし。
書き出してみると、確かに優秀な人からすれば我慢が出来ないほどの可哀想な特性なのかもしれんけど。自分たちは動物園も水族館も映画も大好きだから、障害者割引を呑気に喜んだり平和にやっている。
何が言いたいのかもう全然分かんないけど、自分の人生が幸せだと自信をもって言えるのは奥さんと結婚して楽しく心地の良い生活ができているから。少し気難しい奥さんと仲良く楽しくやれるのは自分の特性が少しは役立っているのかも、とか。人名も店名も曲名も歌詞もいっつもうろ覚えで支離滅裂な会話でものんびりぼんやり付き合ってくれる奥さんのパーソナルはとても相性がいい、とか。
息子の将来は心配なとこあるけど、いまだに一緒に野遊びに付き合ってくれる心優しくも楽しい良いやつだから、何とかなるのかなと楽観視はしてる。
しっちゃかめっちゃかだけど、現代社会を生きるのには不便な特性かもしれんけど、悲観するよりは楽観したほうが楽しいんじゃないのかな、という余計なお世話が思い浮かんだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB1997A0Z11C25A1000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1763579235
いや、真面目な話
老後資金1億円を貯めるためにビクビクしながら貯金と株式投資だけやって現役時代を過ごすとか
多少は貯金や投資もするとして、金が尽きたら安楽死で人生終わりにできるオプションはあるべきでしょ
別に生活保護受けてでも生に齧りつきたい奴はそう生きればいいけど
外国人旅行者の足にがっつり日本のアニメキャラがいたりすると、そんな今はやりのキャラで今後生きてくんか?!ってなる。
多分違うんだろうけど、タトゥーシールとかヘナタトゥーとかで数日後には消えるタイプなんだよね??と願っている。
さて、人があんなにいろいろ肌にイラストとか乗っけていると自分もやりたいなと思わないだろうか?
タトゥーを見ているといいな~~と思わないか?すぐ消えるならやりたくないか??
子どもの頃になにかのおまけで肌に転写するシールみたいなのあったと思う。それ。水で濡らして転写。
盆正月とかでもいいし、こすれば落ちるから土日だけでも楽しめる。
増田は海外でヘナタトゥーをしてもらって以来、直径がマリービスケットくらいの大きさのモチーフを手の甲に入れるのが好きだ。
道頓堀に飛び込むという行為を、ひと事のように笑い飛ばす風潮に、静かな怒りを募らせている。
人は自らの愚かさを露呈する。
先人はこう嘆いたものだ。
──十九世紀末、戯作者式亭三馬が描いた講釈本に、道頓堀の名物「堀の人」を捉えた一節がある。その男、名を柄井丈吉という。酔客の好奇心を満たさんと、夜毎鏡川の艪から身を投じ、人々を驚かせたという。だがその飛躍は賢慮に欠け、川水に呑まれて三度、死の淵をさまよった。生還したのは奇跡か、それとも文字の海に生き永らえた噂話の宿命か。
増田はこれを「芸」と呼ぶ者の無知を嘆く。柄井丈吉が生き延びた後の話を誰も知らないのは、川底に沈んだ教訓ごと人々が忘却の淵へ投げ捨てたからだ。堀に飛び込むという演出の下敷きには、「他者の目を引きたい」という極めて卑近な動機があり、自尊と無謀が拮抗する。知らず識らずのうちに、飛び込む者は己の無恥を世界にさらす。
現代の道頓堀もさほど変わりはしない。SNSに映る若者の楽しげな姿は、泳ぐことのない浅瀬へ足を踏み入れる蛙めかしい所作に他ならない。お祭りの喧騒が「涼」の幻想を煽るたび、飛び込み願望は膨れ上がる。だが、そこで待つのは得難い涼恵(りょうけい)ではなく、ヒルの如き流れの冷酷さと、下流の水路に隠れたゴミと油膜の毒気だ。
かつて文人たちは、水底に深く潜ることの危うさを讃えた。芭蕉は河畔を歩き、川音に耳を澄ませながらも、決して淵には近づかなかった。川は人の軽率を見透かし、冷たく拒むからである。増田は言う──「淵から身を引く勇気こそ、本当の度胸だ」と。
道頓堀の水は、観光資源としての華やかさと同時に、都市の猛毒を内包している。下水が混じり、水質汚濁が進む夏場には、病原菌の巣窟と化す。飛び込んだ者は、無邪気な快楽を追い求める一方で、自らの体に細菌の羅列を招き入れる。病みつきになっても、川は返歌など持たない。
そして、思い出せ。かつて柄井丈吉が三度、川に呑まれたのは、彼自身の好奇心が引き金だった。三度生き延びたのは幸運だが、誰もその後の彼の生涯を語らない。転じて言えば、飛び込むことの代償は後生にまで残るが、その傷跡は誰にも見えない。
増田は総括する。――夏の道頓堀に飛び込む愚かさは、江戸時代の戯作者も、現代の若者も変わらぬ。見せ物小屋の梁の上で綱渡りを披露するような輝きはない。自ら選ぶ快感の陰に、いつか病苦と後悔だけが残る。
涼を求めるなら、橋の上から川縁の縁台に腰掛け、水面を眺めよ。そこに映る蜃気楼のような涼しさは、安全と礼節を兼ね備えた、もっとも賢い愉しみ方なのだから。
はああああああああああああああ
仕事で英語の短いミーティングがあったんだけど、全くしゃべれなかった。
一週間前から想定問答とか作っていろいろシミュレーションしたけど全然役に立たなかった。会話が成立しなかった。
会議は結局先輩にリードしてもらって助けられた本当に。今回はこれでなんとかなって救われた。
が、やはりなんとかしたい。修士まで出てこのザマなのはやだわ。だけど英語は学生のころから特別好きじゃない。だけど折角だからこの機会になんとかしたい。
とりあえず学生の頃使ってた速読英単語を買いなおした。毎日1section+前日の1sectionを積み上げなおそうと思う。
文法もまるで記憶にないから一億人の英文法も買った。これの使い方はちょっと困っているが...。まぁ何とかしようと思う。
会社でオンライン英会話もできるから月8回x30分程度だったかな?って奴を9月からやってみようと思うんだが、果たして効果的に英語話したり聞いたりするには何をするのがいいんだろうか。というかこれを愚直にこなせばコミュニケートできるようになるのだろうかという悩み。
参政党で日本が壊れるなら、その壊したくない今の日本とやらを後生大事にしてる国民にNOを突きつけるために、参政党に入れるのだって非難される謂われはないはずだ
お前等はデメリットばかり叫ぶが、結局そのデメリットこそが目的の人間だって大勢いるからこんなに盛り上がってるんだろうに
デマだのなんだの言ってるが、ぶっちゃけそんなの関係ないんだわ
偉そうに言ってるお前等が云十年かけて何も変えられてないんだから、見限られただけの話でしかないんだよな
めちゃくちゃにしてくれそうなのが出てきたから、めちゃくちゃにすることを目的として押し上げる
トランプだって同じで、べつにそれで自分の生活が良くならなくてもいいんだわ
あーだこーだ屁理屈言ってるお前等は、結局のところ自分が嫌だからそれっぽい理屈をつけて相手をなんとか説得しようとしてるだけにしか思えん
そら誰も聞くわけないだろそんなの
背景
・気持ちが離れたのは向こうが先、改善の努力はしたけど暖簾に腕押しで疲れて愛想付きた
・育児分担:妻→平日朝と食事準備、私→平日夜(風呂と寝かしつけ)と休日全部
妻の言ってること
・一人になりたい
・彼氏欲しい
・なんなら学生時代に好きだった人がずっと忘れられなくて会いたい・その人と結婚したい、とかずっと言ってる
・私どうしたらいい?って度々私に泣き付いてくる
私が思ってること
・家事はしてくれるから家政婦雇ってるか、年のいった無職の長女が家にいる、ぐらいの感覚
・一方で、子にとっては母親がいたほうがいいに決まってる
・でもさっさと見切りつけて二人で暮らす or 他にいい人(子供好きの子持ちシングルマザーとか)探したほうが幸せ?
・メンタル面が弱いのはわかった上で、一生守る覚悟をした上で結婚した
・その手前、今の状態が病気からくるものかもと思うと、なかなか一歩踏み出せずにいる
・ここで離婚したら妻は親元に行ってその後生活保護コースなのが予想できる=可哀想という気持ちはあるので、情はまだあるみたい
など。
配偶者に対して、前好きだった人がまだ忘れられないって言うかね普通。
本人にも言ったけど、一般的にはそれってもう一発アウトな気がするんだけど。
客観的に見てどうすかね。
追記(0710 8:06):
思いの外ハネてて焦った。
みなさん、コメントありがとうございます。
主観だとどうすればいいか分からないから意見が欲しかったので、とてもありがたいです。
ちらほらあるように、片方の意見なので偏りは当然あると思いますが、少なくともこのまま放置は全員にとって良くなさそうだ、ということがよくわかりました。
AIと壁打ちもしてみましたが、離婚したほうがお前と子どものためだ、みたいな結論でした。
いくつか補足です。
・子ども=娘ではなく息子
・クリニックにはもう何年も通い続けていて薬も飲んでる
・子どもと妻の中が悪いわけじゃなくて、子のことを愛してるとも言ってる
3万8000年前に日本列島に上陸したホモサピエンスが日本人なの?その後大陸から渡ってきたやつは日本人に入らないの?
150-160年前には日本人の概念はほぼ無かったけど、国によって作られた概念を後生大事に唱えているの?ただの概念を大事にして素直な人だね
生成AIの関連ニュース見ると、今後の時代には電力が重要と学習した。
伝聞ではあるが、生成AIの開発側は、10-100億ドル以上のコンピューティングリソースを使ってモデルを開発している。
特に開発時に利用するリソースは、エンドユーザが生成AI使用時の3倍以上になるらしい。
また、エンドユーザは全世界にいるから、リソース使用率は常時ピーク状態であり、使用率が落ちるイメージを持てない。
そうなると、上記を実現するハードウェアと電力の確保が重要になる。
AI用途のGPUを販売してるNVIDIAが儲かってるのが最たる例である。
日本も国策として半導体を国内生産を目指してるっぽいし、まだ心配はいらないか?
しかし、日本は原発の稼働も少なく電気代も高い状況において、生成AI時代に追いつけるのか心配になった。
生成AIの利用者層として、まだホワイトカラーが積極的に利用するのみで受益者は限定的である。
受益者が少ない状況において電力確保を理由として原発を稼働するのは、国民人気を落とす政策になるので、政治家は積極的に動かないと感じる。
電力確保の建前ができたら良いのだけど。
私はClaude Codeを毎日利用しており、毎月$200を支払い5時間単位一定量まで使い放題の定額プランを契約している。
使い放題プランには不安がある。Cursorのように定額から従量課金に突然変わるリスクだ。
そのため、新規参入を容易にするために、競合が育つ基盤づくりとして安い電力を供給可能にして欲しいなと思った。
そして将来的に、現在の生成AIのアーキテクチャであるTransformerモデルでは原理的に限界に達する。
現時点ではツールの改善により劇的に使いやすくなっているが、正直なところAI Agentの実現には不足する性能だ。
最近ではプロンプトエンジニアリングを発展したコンテキストエンジニアリングにより、不足する性能をカバーしようとしている。
ただし、今後生成AIはアーキテクチャレベルで変化するからTransformerモデルに依存する技術は除き、一部は応用できそうな良い技術もあるので学習して損はない。