大阪#12 寒くなったら、十三・喜八州の酒饅頭
11月14日、15日は大阪に出張にいっておりました。新大阪駅前は、東京ほどは冷え込んではいなかったものの、ビルを出た途端にビル風が体を冷やすので、先に出られていた方から指定された会食のお店がおでん屋であったのでよかったぁ。その日は西天満のおでん屋でおでんを食べて、その後梅田で2軒目にいってから、実家に帰宅したら、喜八州の草もちを母が進めてくれたので、夜中に草もちを食べてしまいました。特茶飲んでるんじゃなかったっけ、、、。
喜八州は、大阪の十三の駅前に店を構える和菓子屋で、私は高校の最寄駅が十三ということもあって、よく高校生の頃は焼き草もちやら、きんつばやらを買って食べていました。焼きたての草もちは蓬の香りと甘みに満ちていて、一つ食べると十分腹持ちもしていいおやつでした。
夜中に草もちを食べていて、そういえば酒席のときに大阪出身の上司T氏が「喜八州といえば酒饅頭やろ。」といっていたことを思い出しました。酒饅頭を買って帰ろう、T氏とは翌日15日夕刻に会議もあるし、、、。ということで、酒饅頭を買って夕刻会社に戻って皆さんで頂きました、、、。
「あったかかったらもっとええのになぁ。」と笑いながら無理なことを言うT氏。ここ東京ですよ。。。確かに酒麹の醸す香りが熱気とともにやってきたら、この時期には最高でしょう。想像しただけでたまらん。。。
「ほな、次の会議、大阪でやりまっか?」
喜八州
http://www.kiyasu.jp/index.html
ひとくち;おでん屋・西天満
https://sites.google.com/site/kitahitokuchi/Home