2024年03月10日

3/10はマリオの日?

アメリカでは、3/10はマリオの日という記念日になっているようです。日本ではあまり聞いたことの無い記念日の一つですね。恐らく日本記念日協会も抑えていない記念日だと思います。ちなみに日本では、たけのこの里の日・ミートソースの日・見合いの日・名古屋コーチンの日など様々あるようです。


では、なぜ3/10がマリオの日なんでしょう。
これは英語表記にするとわかりやすいです。英語で3/10は、March.10thと書くのですけど、これを略すと、Mar.10となり、よーく見ると、MarIO、つまり英語のつづりのMarioとなるわけですね。要は、こじつけです(爆)。
当初は、アメリカのファンの間でささやかれていた俗称的なものだったんですけど、2016年にNintendo of America(米国任天堂)が「Celebrate Mar. 10 - Mario Day!」という動画を投稿しているので、公式も認めた格好になっています。



「Celebrate Mar. 10 - Mario Day!」
ここで登場するマリオは、ちょっとお茶目ですね(ニヤニヤ)。



日本ではなじみの薄いマリオの日ですけれども、少しずつ知られるようになってきているそうで、昨年には宮本茂さんが、ファンの間で呼ばれていると言及しています。


誕生日でも何でもないのに、ここまで知られているのは、なかなか無いですね。誕生日じゃないけど、おめでとう、マリオ!


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Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)

2017年06月27日

スーパーファミコンも掌に

昨年、日本と欧米で掌サイズのファミコンが発売され、あっという間に完売となりました。その時、スーパーファミコン(欧米ではSuper Nintendo Entertainment System(SNES))も復活してほしいという声が挙がっていたと言います。
その要望に応えてか、任天堂から掌サイズのスーパーファミコン(SNES)の「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(欧米では「Super Nintendo Entertainment System Classic Edition」)が発売されることになりました。
仕様はほぼ同じ。外見のフォルムと収録ソフト(後述)が大きな違いでしょうか。
特徴的な点とすれば、コントローラーファミコン版の時は、コントローラーの大きさもミニサイズになっていましたが、今回は「ネジ穴の位置も同じ」(任天堂公式)と述べるほど当時と同じ大きさになっています。ただし、USBには対応していないようですし、挿し込み口はミニサイズのものになっているので、スーパーファミコンのコントローラーで代用ということもできないようです(「Super Nintendo Entertainment System Classic Edition」も同様)

で、肝心の収録ソフトですけど、スーパーファミコン(SNES)で大ヒットした作品を中心にしているので、恐らくハズレな作品は無いでしょう。収録されるのは21本で、「スーパーマリオワールド」・「F-ZERO」・「ファイナルファンタジーⅥ」・「聖剣伝説2」といった超人気作の他、日本オリジナルとして「がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻」・「スーパーフォーメーションサッカー」・「ファイアーエムブレム 紋章の謎」・「パネルでポン」が収録されます。
しかし、一番の注目は、「スターフォックス2」発売段階まで至っていたものの、発売時期がニンテンドウ64にかぶることになったことから、中止を余儀なくされることになった(特殊チップを積んでいたため、書き換え式のソフト販売を行っていたニンテンドーパワーにも対応できなかった)ため、幻のソフトと言われていました。中止が決まってから約20年の時を経て、ようやく日の目を見ることになったのです。というよりも、よくマスターROMやパッケージとか残してたな(爆)。そっちの方に感心するわ。


なお、スーパーファミコン版の中には、「MOTHER2 ギーグの逆襲」・「カービィボウル」・「悪魔城ドラキュラ」・「スーパーパンチアウト!!」が収録されません。中でも「MOTHER2 ギーグの逆襲」は日本でも人気のある作品だけに、惜しまれる声も多かったですね。もちろん、日本では大ヒットしたドラゴンクエストシリーズは今回も収録されていません


発売日は、SNES版が9/29、スーパーファミコン版は10/5を予定しています。以前は早くに品薄になったことから、今回は十分な生産体制にするそうです。もしかすると生産を一時停止しているファミコン版も一緒に出るかもしれませんね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)TrackBack(0)

2016年07月15日

掌の上のファミコン

アメリカで発売後、猛烈にシェアを伸ばした「Nintendo Entertainment System」(NES)。アタリショック後の荒廃したコンシューマー市場で出てきたこともあって、一大センセーショナルだったとも言われています。
あれから数十年、あの時の興奮と感動を再び味わえるようになりました。


Nintendo of America(米国任天堂)とNintendo of Europe(欧州任天堂)は、コンパクトサイズのNESである「Nintendo Classic Mini」が発売されることになりました。
大きさは掌に乗っかるほどのコンパクトさ。コントローラーも別売りのコントローラーでも、Wii・Wii Uのクラシックコントローラー、HDMI出力のコントローラーにも対応しているので、自分の遊びやすいコントローラーでプレイできるのはうれしいですよね。
気になるソフトは本体に収録されている形になり、30種類が内蔵されているとのこと。
マリオシリーズやゼルダの伝説シリーズといった任天堂の名作や悪魔城ドラキュラシリーズ・「グラディウス」といったコナミの名作も「忍者龍剣伝」や「テクモボウル」といったテクモ(現コーエーテクモゲームス)の名作もロックマンシリーズといったカプコンの名作も、スクウェア(現スクウェア・エニックス)の「ファイナルファンタジー」も収録されています。


日本では販売されないのという声も挙がりそうですが、NESとは本体の形が違うので、日本で出すなら『あの形』でないといけないですし、収録ソフトも少し変わってくるでしょう(「Nintendo Classic Mini」には、例えばドラゴンクエストシリーズは収録されていない)


バーチャルコンソールもいいけど、手軽さでいけば、この商品も捨てがたい。値段がお値打ちなら結構普及するものと見られます。なお、発売は11/11の予定です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:11Comments(0)TrackBack(0)

2016年04月27日

任天堂の動きが活発になってきた

岩田前社長死去後、あまり活発な動きの見られなかった任天堂ですけれども、日本とアメリカで大きな動きがありました


まずは日本、かねてから新ハードとして発表されていた開発コード「NX」の発売が2017年3月になると発表されました。この「NX」、詳細は2016年中に発表するとしていましたが、一応発売時期は明かしてくれたというふうですかねぇ。まだ仕様が発表されていないので、その点では詳細を発表していないという見方もできます。ただ、ネットワークを利用したものないしはスマートフォンアプリとの連携は、DeNAとの連携を公表した点から見れば、可能性として十分に考えられることでしょう。


もう一つはアメリカから。
アメリカにあるNintendo of America(NOA、米国任天堂)は、「Animal Crossing(どうぶつの森)」と「Fire Emblem(ファイアーエムブレム)」がアプリとして発売されることを発表しました。こちらに関しては全く具体的なことが決まっていません(苦笑)。ゆえに、落とし切りのアプリになるのか課金制にアプリになるのか、日本での展開があるのかというあたりも全く決まっていません。ただ、あまねく普及を考えれば、iOSとAndroidには確実に配信されることになるでしょうけど、ライバルになるマイクロソフトが手掛けているWindows Phoneアプリへの配信は難しいのかもしれません。

個人的には、基本的には課金制のアプリになっていくのではないかと思います。長い目で稼げるというふうなら、ダウンロードは無料にして課金で稼ぐ方がいいかもしれませんね。ただ、その課金の位置付けは、「どうぶつの森」は基本プレイ無料で、家具などのコンテンツで課金するという方針になるのでしょう。
逆に「ファイアーエムブレム」では、ダウンロードに課金を掛ける落とし切りになるでしょう。課金制にしたいところでしょうけど、課金にすべきところが少ないのではとも。敢えて課金にするなら、ショートカットできるルート、追加ステージ、強力な武器・防具、格闘場などのレベル調整施設の部分で課金制度が起こるのかもしれません。


今回の矢継ぎ早の発表から見て、任天堂が課金制度を行わないとする従来の方針を大きく変えることは否めなくなってきました。恐らく「NX」でも課金制度が絡んでくるものと思われます。徐々に課金をメインにしていくという方針は見せていたものの、これほど明確に行う意思を見せたのは初めてのことなのではないのでしょうか。
そうなった場合、重課金者への扱いや課金ジャンキーになってしまうような人達を生み出さない対策も必要になってくることでしょう。Googleやアップルが使っているようなカード式の課金(任天堂で言えば、ニンテンドープリペイドカード)のみにするとか上限を設けた課金制度にするのかなどといった今後の課金への対応に期待と気懸りが双方持ち上がって来ましたね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)TrackBack(0)
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