世の中、早々と決まるのがいいこともあれば少々困りものなこともあります。プロ野球の場合、早々と監督の続投が決まるケースもままありまして・・・。
今日、巨人は原監督の続投が事実上決まりました。丁度2年契約の最終年ということもあり、去就が注目される中、前半戦の報告受け取りも兼ねて原監督に続投を打診したのだそうな。原監督は全く出ていないとは言ってましたが、来年のドラフト会議の話もしたということから、本人も続投要請を受けていた(もしくは本人はそう思っていなくても、内々で進んでいる)のではないかと推測できそうな話しぶりでしたね。もうナベツネは「他にいねぇじゃねぇか」って宣(のたま)ってますし(笑)。
対して、中日のジョイナス・・・もとい(苦笑)、高木監督もオーナー報告を行っているのですが、こちらはオーナーが続投か否かは五分五分のような雰囲気を醸し出しています。もっとも高木監督は「2年以上はやらん」と言ってますが(ニヤニヤ)。
まぁ、高木監督も今でこそAクラスに踏ん張ってますが、他がダンゴ状態で運よく残っている状況ですから、3位になれなかったら、やりたくても辞めざるを得ないですからね。ゆえに「2年以上はやらん」の一言になっているんでしょう。おじいちゃんですから、夜の7時以降はおねむの時間ですし(苦笑)、極度のツンデレを発症していますしね(ニヤニヤ)。もっとも井端選手には瞬間湯沸かし器になる模様ですが(ギャハ)。
そうなると、後任どうするんだろうね。これは大変なことになると思いますよ。おじいちゃんのとっ散らかったお部屋をお掃除(苦笑)することから始めないといけないし、観客は増やせと怒鳴られる中でやらないといかんし、どうすんの(汗)。
OBからなら、かねてから言われている(私個人もそうしてほしい)立浪さんの擁立が一番妥当だと思います。それ以外だと山田さんとか牛島さんとか落合英二さんとかいなくはないでしょうけど、監督経験者の山田・牛島両名は散々だったということもあり難しいでしょうし、落合英二さんや立浪さんは監督未経験ゆえにどう転ぶかわからないという側面を抱えています。
八方塞がりの中日の明日はどっちだ。<時の流れに身を任せ、その後はケセラセラだ(byジョイナス)。
♪時の流れに身をまかせ
こちらは徳永英明さんのカバー盤。
テレサ・テン(原曲)盤はこちら