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WIND OF MOON

アニメ、漫画(たまにドラマや音楽)の感想・雑感を気の向くままに綴っています。
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No  489

アニメ【NARUTO】第529話感想

■第529話「A級任務・御膳試合」2013年4月18日放送
脚本/千葉克彦 絵コンテ/熨斗谷充孝 香川豊 演出/熨斗谷充孝 作画監督/Shin Min Seop 石崎裕子

戦場へ向かう途中、ナルトは以前フルボッコにされた(!)カルイの小隊と出会います。
そこには顔見知りと思われるタテワキなる人物がいました。
彼の言動から推察すると、
≪“二人”の動向が分からない内にどうやらタテワキは死んだ≫様です。

そして話はナルト達がまだ下忍だった頃に遡ります。

3年前、ナルト達は“此(こ)の国”の城にいる若殿を連れ出す任務を受けていました。

◆忘れてンじゃねーってばよ!?
カルイ!!!
ナルトの人相が変わるまで殴っておきながら、ナルトに気付かないなんてそれはあんまり(^^;)


◆御前試合ならぬ御膳試合
メインの前の甘い物攻撃はキツイってばよ!?
甘い物が先に出されると満腹感。が早く来る(ーー;)


◆大名が出ると途端に時代劇っぽく感じてしまう


◆やっぱり大名は影が薄い(^^;)
だがらアニメオリジナルにはもってこいなのかも(^^;)


少年編のアニメオリジナルだと、「何で過去に遡っちゃうのかなーー」的な残念な感じになるのですが、暁の皆さんが出るので、これは期待したいと思います♪


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No  488

アニメ【NARUTO】第528話感想

■第528話「三日月の夜」2013年4月11日放送
脚本/宮田由佳 絵コンテ/ユキヒロマツシタ 演出/高橋英俊 作画監督/Eum ik hyun

木ノ葉流剣術の使い手だったハヤテ。
この剣術はハヤテとの絆で、彼の死を思い起こさせるからと刀を握れなくなった夕顔。
生前縁のあった人物にあえてぶつけるカブトの穢土転生は、夕顔を更に苦しめます。


◆分からない人
かつて暗部に所属していた夕顔が、今や医療テントのサポート役である事が腑に落ちなかったヨカゼ。
彼は暗部を希望しながらも入隊出来なかった過去を持つので、能力のあるのに暗部を辞めた夕顔を理解出来なかったのですね。

◆分かる人
「好きだった人とは戦えない」
夕顔の気持ちを理解しているサクラ。
サクラは鉄の国の橋でサスケに攻撃出来なかったので、身を持って分かっているのです。

◆適任
剣技を得意とするハヤテなので、当然接近戦が得意。
剣と剣なら、より技が上の者が勝つのでしょうがNARUTOは忍の世界。中距離、遠距離タイプが居れば有利なのだけれど、生憎負傷していて適任者が居ない。そこで力技(!)を持つサクラの出番。
ハヤテの間合いに入らない戦い方って、あんな力技もあるって事(^^;)


ハヤテは大事な人を残して行くのは無念だった事でしょう。例え今会いたいと願ったとしても、穢土転生して戦わされるのは本意じゃない。
木ノ葉剣術(と透遁)を買われたハヤテだから簡単には倒せない。でも夕顔なら倒せるだろうと、ハヤテは夕顔の手に掛かる事を望んでいた筈です。それに、剣術がどれだけ上達したか見たかっただろうし。
上達といえば、かつて試験官だったハヤテなので、サクラの成長ぶりも嬉しかったでしょうね。
ハヤテは木ノ葉崩しのひと月に亡くなったので、それ以降のサクラの成長や、いまや木ノ葉剣術で≪三日月の舞≫は勿論、≪朧月夜≫や≪月影≫の見事な使い手となった夕顔を嬉しく感じた事でしょう。


◆月夜の約束
ハヤテが命を落とした夜には三日月が出ていました。
本当に辛いとき、願うのなら駆け付けて守ると約束した夕顔。
また、剣術の腕を上げるとハヤテに誓った約束は彼女を苦しめていました。

刻々と形を変える月。
そんなものに誓うと約束が歪んでしまうと言う夕顔に、
「形や呼び名が変わっても月は月。永遠に変わらないものだ」
と答えたハヤテ。
ハヤテが出立の際夕顔を守ると誓った約束を、カブトの術で意識を持って行かれつつも最後まで守り切りました。

◆愛は強し!
カブトのコントロール、効かないし。
強い絆を持った者同士をぶつけたら忍連合軍を揺さぶれるかも、というカブトの目論見はことごとく外れてない?(^^;)


剣術と感知を買われ暗部入りしたと語る夕顔。
彼女が腕を上げて周りから認められるのを嬉しいと思う反面、危険度が上がる事を心配していたハヤテ。
穢土転生されても尚、夕顔を守って封印されたハヤテ。
そんな心優しいハヤテを思うと切ないお話でした。

アニメオリジナルなので、これで夕顔は暗部に戻る、という展開には出来ないんだろうな。
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No  487

アニメ【NARUTO】第527話感想

■第527話「月光に消ゆ」2013年4月4日放送
脚本/宮田由佳 絵コンテ/佐々木純人 菅井浩 演出/佐々木純人 作画監督/吉岡美帆

ここで月光ハヤテと卯月夕顔のオリジナル話を出して来るとはッ!?
脚本が宮田由佳さんなので期待しちゃいます(^^)

ハヤテっていつも顔色悪そうだし、咳しているって印象で、病気で命が元々長くなさそうって感じだっただけに、彼の最期が悲しい。

ハヤテの見せ場である≪三日月の舞い≫も、止められてしまえばそこは実体化している刀。バキのかまいたちの様な刃の前に、分が悪いのは明らかでした(涙)。


◆どちらでもよかった
生前のハヤテが知っている頃とは違い、カブトは既に穢土転生まで操れる程の術者。
死者の使い道は情報収集に留まらず、戦況に優位な駒として使役させる事が出来る。
なので、バキとハヤテのどちらが死んでも構わなかったというのだから抜け目ない(^^;)。

◆ドスの死ってこんなだったのか
ハヤテもそうですが(^^;)

◆バキの最期ってどんなだったの?
てかこの人死んだの???

◆甘く見られたモンだよ
バキって砂の上層部だと思っていたのですが、守鶴をコントロール出来なければカブトにとってはあまり重要な人材ではなかったようです。

◆知らなかったの?
「木ノ葉は砂の尾獣の持ち込みを知らない」
我愛羅が守鶴の三人目にしてやっとの適合者だという事なので、適合者探しは砂隠れで秘密裏に進んでいたという事なのかな。

◆満月にハウリング
まだ守鶴をコントロールし切れない我愛羅。
出て来たのは≪狼≫ならぬ≪狸≫だけどねww

◆便利な転送装置
亡くなった死体の中には重要な情報や特異体質の忍が含まれ、機密の宝庫。
そういう忍の情報漏えいを守る為にも、一時遺体は蔵へ収め、その後各里へ帰されるという。
転送に巻物が使われるのだけれど、その術者が夕顔!!!


ハヤテの死を引きずっている夕顔。
元暗部だった彼女が医療テントでサポートに回っているなんて、役不足だと感じるのはヨカゼだけではない筈。
それでも彼女はそこでの働きが今の身の丈に合っている、と言う。
彼女の過去に一体何が?

穢土転生の術を発動させるのに毛髪だけでも十分だとカブトは知っていたのですね。
この頃のカブトはまだ穢土転生は出来なかったので、サンプル集めは研究者としての性なのか、はたまたいずれは穢土転生を自分で操る事を見越しての事だったのか。
いずれにせよ、カブトは大蛇丸亡き後、暗躍し続けるのです。

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No  486

2013年3月終了したアニメ

総評:納得が行く結末の作品が多くて、見て良かったです!


★日曜日★
【マギ】
個人的にはアリババと白龍が打ち解け合えたのが良かった。あれ、アリババ君の成長物語になっている?
アリババ君好きだ!それからアリババ君を密かに思っている(に違いない)モルさんもww
第2期にも期待!

【石田とあさくら】
硬派を絵に描いた様ないがくり頭の石田が好きだ。アリスになった時が素晴らしい(笑)。
いつも不遇な山田や巨乳≪お父さん≫センセも好きw
硬派なお花屋さん、見たいゾw

【八犬伝】
早々に第2期放映決定で嬉しい!
つか、あの状態で終わりだったら困る(^^;)。アニメ絵、好みデス。莉芳萌えww



★月曜日★
【THE UNLIMITED 兵部京介】
感想は⇒ こちら

【幕末義人伝 浪漫】
【ルパン三世】のモンキー・パンチがキャラデザな所為か、浪漫の顔、輪郭が次元でパーツがルパンに見えるぅw
やっぱり女には弱いのね。敵がペリーで驚いた!


★火曜日★
【ロックリーの青春フルパワー忍伝】
一年間楽しんだ作品!
毎回ヤマトが出て来るのにセリフなしで不憫だったのですが、さすがに最終回ではセリフがあった!
や、マジでヤマトメインの話を30分みたいくらいだったのに~~~
本編にはない大蛇丸&カブト、暁とリーの夢の競演(!)が見られて楽しかったww
それとネジの女装もね(^_-)-☆



★水曜日★ 特になし


★木曜日★
【しろくまカフェ】
老若男女問わず楽しめるオススメアニメ! 大好きww
動物と人間 が当たり前の様に同じテリトリーで息を吸って会話して(猛獣も!)♪
デフォルメされていないから動物がリアル。でも人間の言葉を話し、人間と他種間でも会話する。
脱力して、ギャップがよくて、新感覚なアニメでした。グリズリーさん、一押シww
本編放映中にも再放送があり、人気の程が窺えました!

【銀魂】
≪金魂≫と≪一国傾城≫と≪一兄≫の話だけ新作でした。
しかも、この半年間通しで2期と3期だったそうです(^^;)またアニメ化するかしら。

【ロボティクスノーツ】
種子島の高校の、まったりとしたロボットの部活の話だろうと思っていましたが、君島コウの出現により穏やかな話じゃなくなった。
でも往年の、≪高校生が地球を救う≫的な展開を感じ ました。
キャラでは神代フラフが好きだった。デュフフww

【PSYCO‐PASS】
感想は ⇒ こちら


★金曜日★
【まおゆう魔王勇者】
魔王(女)と勇者(男)が手を組むという、かつてない展開(かも?)!
巨乳の魔王が出て来て単なる萌え系アニメかと思いましたが、なかなかどうして。
戦争を背景に経済を説く的な内容で、若い、特に男の子の視聴者に戦争がもたらす利益を分かり易く学んでもらう目的だとすれば、掴みはOKだった気がしました。

【絶園のテンペスト】
愛花を殺した犯人が分かった時、いい意味裏切られた感w
原作は完結したそうですが、アニメでも同じ結末だったのか気になっています。
戦いが終わり、そしてこれから≪始まる≫物語。
魔法が使えなくなって普通の娘に なった葉風。
愛花の死に納得というか踏ん切りが付いたのか、吉野は葉風と≪未来≫を歩むのか。
≪彼氏≫という立場は、関係が続いている限りは≪兄≫よりも絆は強いのかもしれない。けれど吉野に新しい恋が始まれば、もう吉野は愛花の彼氏ではなくなる。
それと比べ、兄妹の関係は一時的なものではない。

愛花との絆は兄である真宏の方が強いと思う事で、真宏は報われぬ恋に自分を納得させようとした様に感じた。
そう、それがたとえ血のつながらない義兄妹であっても。
それにしても、何故この作品は長髪が多いンだ!? 特に女性キャラ、全て長髪では???



★土曜日★
【バクマン。】
原作を最後まできちんとアニメ化してくれた事に感謝!
「これからはずっと隣にいられるね」
初恋と夢を成就させ、晴れて結婚する事になったサイコーと美保の≪超清い純愛物語≫!
「夢は人に言われて目指すものじゃない。自分の意志で叶えるもの」
サイコーとシュージンは一発屋や廃業してしまう≪博打打ち≫ではなく、息の長い、職業として食べて行ける≪真の漫画家≫を目指す。

それから、アニメならではの嬉しいエピソードがありました(^^)
原作には無かった彼等のその後をアニメで付足し。
①平丸と蒼樹の結婚式。
②新人編集者・小杉の、編集者らしくなった成長した姿。
③高浜の【正義の三肩】の映画化の話。
④白鳥シュンの新連載の話。
⑤あの七峰透もジャック本誌からSQへ連載。
⑥サイコーと美保の新居が以前の美保の家。

目標は高く!良いラストでした!!!


【青の祓魔師】(再)
一丸となって敵に立ち向かい、一体感を共有しつつ勝利を収め、虚無界(ゲヘナ)ゲートを壊すところは良かったです。
サタンと母の選んだ道が正しかったかどうかは奥村兄弟へ託された。サタンと人間が手を取り合う事を目指 したって事なんでしょうか。
良い終わり方だったと思います。

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No  485

【PSYCHO-PAS】感想

「二人は初めて出会うより以前から ああなる運命だったんだろう。
すれ違っていた訳ではない。 分かり合えなかった訳でもない。彼らは誰よりもお互いを理解し、相手の事だけを見詰めていた」

犯人と刑事。
もし狡噛が刑事でなければ、槙島とどういう関係が築けたのだろう。

最期の一騎打ち。
かなりの深手を槙島は負っていたので、放っておけば失血死してしまう。それでも確実に命を絶つために狡噛は槙島を追う。

麦畑で力なくくずおれ跪いた槙島は、狡噛に追いつかれて観念したのではない。
その証拠、手を挙げるのではなく、
両手を広げる槙島には、安らぎとも満足とも取れる表情を浮かべている様に見えた。

とどめを刺されるのが狡噛なら満足、そう取れた。
何故なら狡噛にとって槙島は、唯一無二の存在であると分かったから。

(ライ)麦畑でつかまえて ― 文学青年らしい槙島のオマージュだと思う。
脳を撃ち抜かれればシビュラ・システムに統合される事もない(画面ではよく分からなかったけれど)。
それは管理社会からの解放を意味するのかもしれない。

誰もが誰かの代わりとなると考える槙島。
Aが駄目ならBに換え、矛盾が生じたら矛盾ごと取り入れ隠ぺいしようとする馬鹿げたシステムに槙島は一石を投じたのだと。

一石どころか、ダイナマイトくらいの威力はあったかな。

不具合が露呈されるなら消すという暴挙に怒りを感じながらもまだシステムに従っている朱。
槙島が朱を殺さなかったのは、朱に対し憐れみがあったのかもしれない。槙島が殺すより、自我を抑えながら生きていく朱の方が、不自由でずっと辛いだろうと。

システムにレールを敷かれ、それに従えば絶対だと信じるのは、
楽かもしれないけれど、
例えば努力しても希望する職業に就けない事などを考えると、そこに自由はない。

槙島の行動は褒められたものではないけれど、彼の行動を通して、システムは絶対であると信じる事の危うさと、絶対である筈のシステムの脆弱さを考えさせられた。


◆ちょっと気付いた事を◆

●百合の香り
王陵璃華子のプラストネーション・オブジェを見て、なんか【魍魎の匣】を思い出した。
女子校の閉鎖的な感じ、閉塞感が百合の香りでぷんぷんだ(^^;)
それにラスト、志恩と弥生の関係!いきなり感パネェ;
今までの流れから必要性を感じなかったけれど、女同士くっついてくれれば残りの男キャラの妄想もしやすいってものww

●生きているうちに
言ってあげて欲しかった、「本当はお父さんが好きだった」って…宜野座さん!
征陸さんは息子思いの父親だったんだよね。喪ってから再認識なんて悲しすぎ。
それに狡噛さんも今は居ないしさ。

●それにしても、シビュラシステムの正体!!!
確かに電源を切ってしまったら死ぬ!!!!!
で、メインの脳ってあるの?

●生身の体を失ってもシステムを総べる、文字通り『ブレイン』となって意識だけが生き残る方を藤間幸三郎は選んだんですね?
それに対して、あくまでも『個』として動ける方を槙島は選んだ。チャレンジャーだなぁ。

●それでも今日もシビュラシステムは管理し続ける
結局システム自体を何とかする事は出来なかったのが、視聴後スッキリしない理由なのよね(^^;)

ラストにて。
桜霜学園で登場した霜月美佳が監視官として配属され、朱たちの同僚となったのだから、今度は彼女を主体にシビュラシステムに抗うスチーリーが見たい。
狡噛は独自に行動しているみたいだし!

 とはいえ、続編で槙島聖護以上の 魅力的なキャラ を作るのは難しい?


●おまけ
最後に第9話と第19話に登場した、臨床心理学の元教授・雑賀が住んでいる山奥の家ですが、フランク・ロイド・ライトの“落水荘”にソックリ!
ロイトに依頼したエドガー・カウフマンという人が心理学者なら、雑賀はカウフマンをリスペクトして似た家を作って住んでいる、という設定だった…のなら唸ったのにな。カウフマンはデパート王らしい。

雑賀の家雑賀の家



落水荘落水荘
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No  484

拍手お礼

3月26日【NARUTO】411、412話
3月31日【NARUTO】296、297、314、338、357、402、431、460話
      【C】
      【ガン×ソード】

拍手をくださった方、ありがとうございました!
励みになります!
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No  483

アニメ【NARUTO】第526話感想

■第526話「心の目」2013年3月28日放送
脚本/吉田伸 絵コンテ/サトウシンジ 河合滋樹 演出/河合滋樹 作画監督/冨澤佳也乃 大西雅也

原作でネジがああなってしまった事を思うと、少年編の話ですがネジの姿を見られて嬉しい。

目の酷使によって一時的に目が見えなくなったヒナタの為に、ネジは目薬草を取りに上忍さえも迷う裁きの谷へ向かいます。
花火大会をナルトと一緒に行きたいと楽しみにしているヒナタを思って。それとヒナタを強くさせる為とはいえ、修行で無茶をさせてしまった事への償いもあったのでしょう。

向かった先で、眼に頼らず研ぎ澄まされた感覚で戦う敵を前に、無断で彼らのテリトリーを犯した自分達が悪いと身を引くネジとナルトとサクラ。

結局、目薬草を取るのは止めたので花火大会までにヒナタの視力の回復は間に合わなかったけれど、ヒナタは自分の為に目薬草を取りに行ったネジの気持ちが嬉しかったのです。勿論、ナルトも一緒に取りに行ってくれた事も。

それにしても、久々にサクラの本性を見た…(^^;)

ナルトらのピンチにカカシとガイが偵察に来て登場させたのはサービスでしょうね(^_-)-☆
大蛇丸の写輪眼への執着と関連づけるあたり、脚本の上手さを感じました!
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