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WIND OF MOON

アニメ、漫画(たまにドラマや音楽)の感想・雑感を気の向くままに綴っています。
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No  118

声優バトン

例:山口勝平と言えばそげキングというように、 下記の声優さんでイメージするキャラクター他をどーんと書いていくバトンです。
追加したい声優さんがあれば追加してください。

天野由梨  →
荒木香恵  → 八神ヒカリ【デジモンアドベンチャー】
飯塚昭三  →
伊倉一恵  →ガッシュ【金色のガッシュベル】~確か大谷さんの代役で。
池澤春菜  →リィエン【金色のガッシュベル】
生駒治美  →
石毛佐和  →
石田 彰  →八戒【最遊記】~挙げたらきりがない!
伊藤健太郎 →加賀鉄男【ヒカルの碁】
伊藤 静  →コトナ・エレガンス【ゾイド・ジェネシス】
稲田実   →
犬山イヌコ →ニャース
井上和彦  →カカシ【NARUTO】
井上喜久子 →カルメン99【ガン×ソード】
井上麻里奈 →冠茂【焼きたて!ジャぱん】
猪口有佳  →
岩男潤子  →
岩田光央  →倉田厚【ヒカルの碁】
岩永哲哉  →
上田祐司  →森田忍【ハチミツとクローバー】
榎津まお  →
大谷育江  →ピカチュウ
大塚明夫  →バトー【イノセンス】
大塚周夫  →石川五右衛門【ルパン三世】~井上真樹夫さんの前。
大塚芳忠  →自来也【NARUTO】
大原さやか →
緒方賢一  →おとうさん【あたしンち】
緒方恵美  →
置鮎龍太郎 →スカー【鋼の錬金術師】
落合祐里香 →
小野坂昌也 →スパンダム【ワンピース】
折笠 愛  →
折笠富美子 →ルキ【デジモン テイマーズ】
甲斐田ゆき →不二周助【テニスの王子様】
かかずゆみ →藤崎あかり【ヒカルの碁】
勝生真沙子 →綱手【NARUTO】
神奈 延年(林延年) →薬師カブト【NARUTO】
かないみか →メカ沢β【魁!!クロマティ高校】
神谷 明  →里中智【ドカベン】
川上とも子 →進藤ヒカル【ヒカルの碁】
川澄綾子  →サラ【ギャラリーフェイク】
川村万梨阿 →
神田朱未  →
キートン山田 →ナレーション【ちびまる子ちゃん】
銀河万丈  →キャプテン・トンボーグ【ビーロボ カブタック】
金月真美  →
草尾 毅  →カブタック【ビーロボ カブタック】
草地章江  →
くまいもとこ→ゲロタン【ビーロボ カブタック】
桑島法子  →フレイ【ガンダムS】
國府田マリ子→大の母【デジモンセイバーズ】
こおろぎさとみ→ウマゴン【金色のガッシュベル】
小桜エツ子 →ファド【ドレミファ どーなっつ】
小清水亜美 →カレン【コードギアス反逆のルルーシュ】
小杉十郎太 →チンさま(チンロンモン)【デジモンアドベンチャー02】
後藤邑子  →
小林ゆう  →
子安武人  →フラガ【ガンダムS】~他にも数知れず
こやまきみこ→レ・ミィ【ゾイド ジェネシス】
小山茉美  →アラレちゃん【Drスランプアラレちゃん)】
斉藤千和  →
榊原良子  →
坂本千夏  →アグモン 【デジモンアドベンチャー、02】
坂本真綾  →ルナマリア【ガンダムS】
佐久間レイ →バタコさん【アンパンマン】
櫻井孝宏  →テントモン【デジモンアドベンチャー、02】~その他数知れず
櫻井 智  →
佐々木望  →ヨハン【MONSTER】
笹本優子  →
佐藤利奈  →
真田アサミ →
沢城みゆき →
塩沢兼人  →デビモン【デジモンアドベンチャー】
宍戸留美  →レイラ【金色のガッシュベル】
島田 敏  →
島津冴子  →
島本須美  →
白鳥由里  →
新谷良子  →
杉田智和  →シリウス【創聖のアクエリオン】
諏訪部順一 →跡部景吾【テニスの王子さま】
関 俊彦  →三蔵【最遊記 】~その他数知れず
関 智一  →ピエロ【焼きたて!ジャぱん】~その他数知れず
曽我部和恭 →
高田由美  →
高乃 麗  →
高橋直純  →ワームモン【デジモンアドベンチャー02】
高橋広樹  →ベルゼブモン【デジモンテイマーズ】
高山みなみ →トールの少年期【獣王星】
竹内順子  →うずまきナルト【NARUTO)】
田中葉月  →
田中秀幸  →山田太郎【ドカベン】
田中真弓  →ルフィ【ワンピース】
田中理恵  →ラクス・クライン【ガンダムS】
田村ゆかり →テンテン【NARUTO)】
TARAKO   →まる子【ちびまる子ちゃん】
丹下 桜  →
千葉紗子  →
千葉 繁  →
千葉進歩  →藤原佐為【ヒカルの碁】
千葉千恵巳 →
茶風林   →永沢くん【ちびまる子ちゃん】
津久井教生 →
津村まこと →タカト【デジモンテイマーズ】
鶴ひろみ  →ドキンちゃん【アンパンマン】
寺田はるひ →
冬馬由美  →
遠近孝一  →ホークモン【デジモンアドベンチャー02】
戸田恵子  →アンパンマン【アンパンマン】、トーマス【きかんしゃトーマス】
富沢美智恵 →
飛田展男  →丸尾くん【ちびまる子ちゃん】
永井一郎  →猪熊滋五郎【YAWARA!】
中井和哉  →ゾロ【ワンピース】
永島由子  →
中原麻衣  →南楓【ミルモでポン】
生天目仁美 →
浪川大輔  →コユキ【BECK】
納谷悟朗  →銭形警部【ルパン三世】
納谷六朗  →桑原本因坊【ヒカルの碁】
難波圭一  →
西原久美子 →
沼田 祐介 →
根谷美智子 →
野沢雅子  →風大左エ門【いなかっぺ大将】~大御所!数知れず
能登麻美子 →ニナ【MONSTER】~数知れず
野中 藍  →
朴璐美→一乗寺賢【デジモンアドベンチャー02】
林原めぐみ →前田の母(ってセリフないじゃん;)【魁!!クロマティ高校】
速水 奨  →
氷上恭子  →
久川 綾  →
日高のり子 →
日比野朱里(小粥 よう子)→
平田広明  →悟浄【最遊記】
平野 綾  →レイラ【NANA】
広川太一郎 →
広橋 涼  →
福山 潤  →ベリル・ジャスパー【クラスター・エッジ】
藤田淑子  →八神太一【デジモンアドベンチャー】
藤原啓治  →緒方精次【ヒカルの碁】~数知れず
二又一成  →
渕崎ゆり子 →
古川登志夫 →エース【ワンピース】
古谷 徹  →星飛雄馬
保志総一朗 →カミユ【マイネリーベ】~数知れず
堀内賢雄  →【トリビアの泉】で工事現場の注意書きのイメージが一番ピッタリの声優さんだと。
堀江由衣  →
堀川りょう →
本多知恵子 →
増岡 弘  →ジャムおじさん【アンパンマン】
増谷 康紀 →
松井菜桜子 →
松岡由貴  →
松野太紀  →アグモン【デジモンセイバーズ】
松本梨香  →サトシ【ポケモン】
三木眞一郎 →コジロウ【ポケモン】~数知れず   
水樹奈々  →ロイヤ【牙】~数知れず
水島 裕  →マーズ【六神合体ゴッドマーズ】
水谷優子  →まるちゃんのおねえちゃん【ちびまる子ちゃん】
水橋かおり →
三石琴乃  →マリュー・ラミアス【ガンダムS】
三ツ矢雄二 →マーグ【六神合体ゴッドマーズ】
緑川 光  →
南 央美  →しまじろう
三宅健太  →綱【お伽草子】
宮村優子  →
宮本充   →
森川智之  →及川由紀夫【デジモンアドベンチャー02】~その他数知れず
森久保祥太郎→怪人ゾナー【おはスタ】
矢尾一樹  →ボンクレー【ワンピース】
矢島晶子  →しんちゃん【クレヨンしんちゃん】
山寺宏一  →【おはスタ】の司会
結城比呂  →
ゆかな   →ララモン【デジモンセイバーズ】
雪野五月  →市河さん【ヒカルの碁】
遊佐浩二  →白川【ヒカルの碁】
横山智佐  →
若本規夫  → メカ沢新一【魁!!クロマティ高校】
渡辺久美子 →おかあさん【あたしンち】


【追加】
小林沙苗  →塔矢アキラ【ヒカルの碁】
小西克幸  →我妻草灯【LOVELESS】
で、『稲田実』って『稲田徹』さんの間違い?なら、前田【魁!!クロマティ高校】

結構名前は知っていてもキャストと結び付かない方もありました。
何せアニメ歴浅いもので、記憶違いもあるかも。そしたらごめんなさいm(_ _)m
もし受け取ってくださる方がいらしたらお願いします。
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No  117

アニメ【NARUTO】感想

■第210話「迷いの森」2006年11月16日放送
脚本/鈴木やすゆき 絵コンテ/佐々木守 演出/熨斗谷充孝 作画監督/鈴木伸一

トドロキはもう、丸鉄を弟・アキオ殺しの犯人だと思い込み、一刻も早く仇を討ちたいと思っている様です。
しかし、サクラやリーを襲ったのはどうもそのアキオの様ですし、丸鉄は弟を殺してはいない様です。

前回の冒頭、
不忍はトドロキの屋敷に侵入。そのうち子どもの泣き声に気づき、始末する様に言われて丸鉄が泣き声の主であるアキオの部屋に入りました。が、丸鉄はアキオの口を押えただけでその後アキオの安否の描写はなし。
命を奪われました、と言われれば、ああ、そうか、くらい。

丸鉄を助けに不忍が来たのかと思いきや、
実は丸鉄の使い込みがバレてゆくゆくは不忍が丸鉄を処分するらしい。
いくら慣れている、というか免疫があると言えども、毒蛇に噛まれるリスクを負ってまでナルトを庇う義務は丸鉄にはないと思う(つうか、スゲーよ、丸鉄;)。
それに、アキオの命を奪うのが目的ならば、見つけ出した時点で既に命がない筈。その役目、丸鉄が買って出た様な描写だったし。

多分丸鉄は白だろう。
そしてアキオは生きている。

「何故丸鉄が不忍の金を横領したか」

どうも深い事情がありそうな予感。
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No  116

映画【DEATH NOTE 後編】感想

deathno2.jpg
画像は後編のパンフレットの表紙。

≫公開後なので、ネタバレ考慮していません≪
しかも一発視聴の感想なので、見落としや勘違いがあるかもしれませんm(_ _)m

前編以上に後編は楽しめました!(前編の感想はコチラ

『衝撃の結末』まで、息をつかせぬほどの緊張感を保って始めから最後まで一気にいった、そんな感じでした。

後編は、
ミサがお台場のデッキ(と思われる)でADに襲われるところから始まります。
前編ではエンディングで流れたレッド・ホット・チリ・ペッパーズの【ダニー・カリフォルニア】がこの後編ではオープニングで流れ、前編が終わり数ヶ月の時間が嘘の様に自然に後編に入っていけました(「あれ、前編ってどんなだっけ?」と観客に言わせない、というか、記憶を呼び戻すのに効果的な演出)。

前編では月とLがご対面!という感じで終わり、いよいよ後編で月とLの頭脳バトルが見られる、という期待感一杯で後編となりました。
前編で映画オリキャラ、月の恋人(と思っていたのが詩織だけ、というのが哀しい・・・)・秋野詩織を使い(まさに「使用した」って感じ;)月がキラというか自分自身をとっ捕まえる本部に潜入する手段を得て、月はワタリに案内されます。
そこでチェスをしているL/竜崎に会います。
この時は月が「王手」を掛けるのですが、
これって「これから月とLのバトルが始まるぞ~~~!」
という演出のようで、上手い演出だと思いました。
なんかね、お互いの命を賭けるゲームの始まりの様にも取れるのですよ。

Lは月の事を「幼稚」で「負けず嫌い」と言っていて、自分の事もそう(負けず嫌いだということ)だから分る、と前編で言っていたと思います。
同類の勘、ってヤツですか。

デスノートを使い始めた当初の月は、
法では裁き切れない悪を粛清する為だったのですが、
その内自分が「新世界の神」になるという勘違いを起し、
自分の命を脅かす者には、
たとえそれが罪人でなくとも亡き者にする、
という「単なる殺人者」に変ってしまいました。


※「史上最悪の殺人兵器」※
Lがデスノートをそう呼びましたが、
「ただ書くだけで簡単に人を亡き者にできる」ものの存在は、
それを所有する者の理性を狂わせ、人格を奪う恐ろしい物でした。

デスノートを手にした見返りを、死神はノートの所有者に求めないが、 強いて言うのならそのノートを手にした者にのみ与えられる苦悩だと。
人の命を簡単に奪う事に、特に正義感あふれる者、否、理性を持っている者ならば抵抗を感じずにはいられない筈です。


※デスノートに一度書き込んだ者は変更できない※
Lはリュークに「おまえは使わないのか」と言われました。でもそのとき、Lは返事をしませんでした。
結論から言えば、L自身もまたデスノートを利用したって事ですね(ここが原作と大きく違うところです)。
ただし、月が「自分を新世界の神にする為」という身勝手さで使用するのと違い、Lは「キラは本当のところ誰であるか、また夜神月がキラである事をはっきりさせる為」に使ってしまったという訳です。
目的が違う。
ここが脚本の大石哲也さん、すごいです!
まず、本物のデスノートをLが先に入手して自分の名前を書いておく。
Lと月が二人きりのあの切迫した状態なら、月はLの本名を知り次第即座にLを消しにかかると思いますから、Lの本名を書き込む前にLの死を書いておけば、その後に書かれたものは無効となる訳ですね、う~~む、すごい!!!

実を言うと原作でLが月に殺された時、とても後味の悪いものを感じただけに、映画版には救われた様な気がしました。


※深読みだと思いますが・・・※
Lはデスノートを使用したら、
「使用した人間も自らの命を代償として」
と考えていた、と思ったら深読みでしょうか・・・
それにしても自分が死ぬのを23日後に設定。これがよく分からないのですが、2回観れば分るかな・・・


※the Last name とは誰の事か※
月がリュークによってデスノートに名前を書かれ、月は最期を遂げます。それは原作通り。
で、本当に最後に書かれた名前は月でしょうか。
last nameとは「姓」という意味でもあります(family name、surnameと同様)。
そして今回の後編のサブタイトル 『the Last name 』。
lastのLが大文字です。
そう、L=竜崎の事もひっかけているとは考えられないでしょうか。
私はこの「最後に書かれた名前」は「L」、竜崎と考えます。


原作との差別化をはかった事、これは映画スタッフの手腕がすごかったです!
原作とどう違うのかくらべてみるのも面白いかもしれません。
例えば、
第3のキラをヨツバではなく、原作では月のGF高田清美にした事や、
その高田は月とは無関係だった事。
原作でL亡き後にその遺志を継いだニアとメロは出さずに、
月とLとの決着に終始した事。
まぁ、Lがひょっとこのお面を被ったり、かなり板チョコを齧ったりしてニアとメロのアイテム(?)を出していましたが(笑)。

レムのCVに池端慎之介氏、ピーターです。
原作では「ミサを妹の様に見守る存在レム」とかコメントがなかったですか?
それが映画では中性的なイメージとなっていました。中性的と言ってもリュークが男性的であるのに対して「男臭さを感じない」程度の中性(笑)。
合っていましたね。


監督の金子修介さんが中学生を持つ親である、ということが安心でもありました。
単に息をもつかせぬ展開だけにこだわるものならば正直言って観なかったと思います。題材が人の命を扱うだけに。
子どもを持つ親ならば、死を扱うテーマは慎重に扱って欲しいと思う筈です、特に今の社会にもたらす影響を考えれば。
デスノートを使う人間が単なる快楽殺人を好む様な人に拾われてしまったら・・・と考えると恐ろしいです。
それを月や高田(多分映画でも高田は才女なのでしょう)の様にIQが高い人物が使う事により理性が欲望に負け自己破壊していく様が、今の日本の歪んだ社会や世の中の矛盾を見させられている様で、作品として面白いけれど、何か後味の悪さを残します。

月の父が、法は完全ではない人間が作ったものだから、完璧ではない。
そんな様な事を言っていました。
人間は完璧じゃないから、
完璧じゃない者が自分のモノサシで人をはかり、自分にとって価値があるとかないとか判断できないのだと。

世の中の矛盾、傲慢、利己主義・・・およそ希望となる様な要素がありませんでした。
ただ、
自分の親を知らないLが、最期に月の父・夜神総一郎に敬意を抱いていた事を知ったのが救いです。
大量殺人犯である月を家族に持つ夜神家のその後の事は詳細に語られていませんが、
自慢の息子が転じて犯罪者になるとは総一郎も母の幸子も想像できなかったでしょう。

なんか、つくづく凡人でよかった、
というか、
平凡な人生を送るのが困難な世の中になってしまったと、
この映画を観て変に納得してしまったのでした。

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No  115

アニメ【NARUTO】感想

■第209話「敵は『不忍(しのばず)』」2006年11月9日放送
脚本/鈴木やすゆき 絵コンテ/十文字景 演出/剛田隼人 作画監督/津熊健徳 堀越久美子

親を殺され、屋敷に火を放たれ、お宝を奪われたトドロキ。

屋敷が襲われた時、泣いている子どもはどうもトドロキの弟の様でその後どうなったのか、この回でははっきりと分らないです。
ただ気になるのは、丸鉄を救い出そうと不忍が護送船を襲った際、藪に隠れていた少年達の中に成長したトドロキの弟らしき人物が居た事。
新たな話になったばかりなので詳しく分っていませんが、今回の描写だとトドロキは弟が生きているとは思っていない様です。刀につけていた魚の工芸品(?)を形見と思っている様な感じでしたので。

炎上する屋敷の中で、弟と共に丸鉄を見たトドロキは事件の犯人が丸鉄だと分っています。で、成長しそれなりの役職に就き、丸鉄への復讐をずっと狙っていたのでしょうね。
「犯人を守るのは自分たちだけで十分」
というのは、他に邪魔されたくなかったから。
で、今回、自分の手で始末し、復讐を遂げたいと思っていたところにナルトに見つかってしまった・・・というか、何でナルトの存在に気づかないのよぅ?
で、何で丸鉄は眠っている様に何も反応しないのよぅ。

どうもトドロキには新たな葛藤が待っていそうで、今後のシナリオの展開が楽しみです。
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No  114

【デジモンセイバーズ】感想

■第30話 『とらわれの大 聖なる都の罠』2006年11月5日放送

イグドラシルは、
05年のお正月に放映された、【デジタルモンスター・ゼボリューション】でも出てきました。
『世界樹』だそうです。

平凡社世界大百科事典(谷口幸男)の引用によれば、イグドラシルは、

『全の世界の上に枝を広げ、
三つの根は冥府ヘル、霜の巨人と人間の世界にとどく。
その根を蛇と龍が噛み、若枝を4等の牡鹿がむしり、
枝にワシがとまり、その言葉をリスが、根の龍に伝える。
神々は毎日木近くに集い協議し判決を下す。
世界の終末にはこの根はスルトの火によって焼かれることになる』

とあります。

リアルワールドに置き換えると、
大元のコンピュータが『イグドラシルの幹』で、
個人が使っているパソコンが『葉』の部分なのでしょうね。

デジモンの教祖(と私達は呼んでいますが)、角銅氏が今回のセイバーズには参加されていないから、
【ゼボリューション】のイグドラシルと、【セイバーズ】のイグドラシルの概念が同じものか良く分りませんが・・・



にしても、今回の演出でトーマが双子、
よく似た兄弟がいる、
もしくは分身できるのが分った(^^;)。

だって、
星空をテラスで眺めていて、
異変に気づいて敵の襲来だ、と外で叫んでいた筈なのに、
次の瞬間には大や淑乃らと一緒に部屋の中に居るんだもんね・・・;

【AIR GEAR】のイッキの背中に生えた白い羽も上下逆になっていたしさ、
もうチョイ、チェックして欲しいよ・・・orz
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No  113

アニメ【NANA】感想

#29
最初に断っておきます。
分る人しか分からないネタかも・・・(^^;)


いや~、先にアニメ化された【PARADISE KISS】にしてもこの【NANA】にしても、ロックファンには嬉しい♪
ロックファンが見れば「通じる何か」があって、
パラキスもNANAも好きなのです。

聞くところによれば、作者の矢沢あいさんは矢沢永吉さんのファンなので、このPNにしたとか。それだけでも十分音楽ファンだって事は分る。
それにしたって、
蓮を見れば絶対に矢沢さんがシド・ヴィシャスが気になっているだろう事は予測できた(ファンかもしれない)。で、今回のノブのナナに関するコメントで決定的になった、というワケ。ほほう、高校生の時ノブはナナにピストルズを貸したのか。
教祖だし、パンクやるならまずルーツを知るべきだしね。

原作は未読なので、アニメの感想なのですが・・・
ここまで放映された限りでは、
蓮はシドにビジュアルは似ているけれど、
ナナはナンシーには似ていません(^^;)。
どうか、シドとナンシーの様な最期にはならないように。

ハチって見ようによっては「尻軽女」にみられそうだけれど(実際章司と付き合っていた時は軽い女っぽい描写だと思った ^^;)、
巧に対しては「1ファン」なんだよね。
ピーさんとは違う。
憧れのミュージシャンと1夜と共にできればいい、
ってドロドロしない構成がいい。
何よりも、ミュージシャンである巧自身が「1回ツマミ食いして終わる」様な男でないのにウットリさせられたvv

あまりにもノーマルな話なのだけれど、
キャラが綺麗でワクワクするのです。

勿論、最後まで視聴!
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No  112

【デジモンセイバーズ】感想

第29話『よみがえるデジヴァイス 新たなる輝き』 2006年10月29日放送
脚本/大和屋暁 演出/佐々木憲世 作画監督/八島善孝 美術監督/徳重賢

「デジソウルとは何だ!!」

感情ではなく、意志の力かぁ・・・
人の思いの力とかだそうで。
そしてデジモンは人の思いに応える。
人には7つの欲望があり、
助けたいという思いも欲望なんだと。
(助けたい、と思うのはデジでも人に対しても言える事なんでしょうけれど)
その思いを制する純粋な意志の力、だそうです。

以下、公式サイトの引用を借用。
『デジヴァイスを開発した彼の父親なら修理できるだろうと、『流れ者の岬』に向かうことにするマサルたち。だがそこで待ち受けていたのは、何とあのバンチョーレオモンだった!!』

バンチョーレオモンは大の父なんだよ(マジでか? 笑)
長きに渡るデジタルワールドでの生活で、
大の父はデジモンに進化したのだ!!!(だから、マジでか?;)

にしても、木人、あれアニメ【NARUTO】と関係ないのか?

まぁ、大とバンチョーが組んだらそれはそれで面白いけれど、
何かそれだと強すぎてお話にならない気がする(笑)。

今回の進化シーンもカッコよかったなぁ。
コウキが生理的に好かないので小気味良かったvv

今回の冒頭のトーマ×大は、腐女子へのサービスだったかもしれないvv

どうも八島さんの作画はガッシュとシンクロしてしまいます。

以上、箇条書きな感想つうか、雑感でしたm(_ _)m

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