No 462
Date 2012・12・25・Tue
アニメ【NARUTO】第514話感想■第514話「力-Chikara-episode5」2012年12月20日放送
脚本/黒津安明 絵コンテ・演出/水野和則 作画監督/鈴木博文 甲田正行 ついに古代の伝承の力が動き出す! ◆デイソナス、本性を現す その実態は口寄せが得意な殺人狂。大蛇丸と共に穢土転生を研究した人物。 かつて暁ペインに敗れたディソナスは、伝承に辿り付き研究し、村長となり、『さえずり』を使って失った力を取り戻そうとしている。 村の宝を手に入れる為にレオとミィナ兄妹の祖父である村長をカブトに襲わせた張本人。 ♪ファ ミ ソ レ シ ラ レ(繰り返し)、 ファ ミ ソ レ シ ラ …… ミィナが口ずさんでいる旋律。 ただ『ド』が出ていないのが気になる。 七つ時毎に自動で感知されるが、手動で正しい音階を入力しなけば前回の更新内容を維持する『さえずり』。 ◆もうひとつ気になるのは 力の制御。 七つの宝を集めて『さえずり』を完成し、起動して現れた『天の矛』。 動き続ける『天の矛』を心配するミィナ。 ◆『盾』は無いの? ◆さすが20パターン考えていた男 シカマル。 飛段は一度戦った相手。知り尽くしているともいえる。これも因縁。 飛段の儀式には術式を描いたり段取りに時間が掛かる為、サポートなしではターゲットを倒せない。そこを突いた! ◆クローン蛇の欠陥 穢土転生に使われたクローン蛇は急速に成長する分、寿命も短い。 今回の穢土転生は捨て駒というよりも、クローン蛇の寿命が尽きて動かなくなったと言った方がいい気がする。 という事で、飛段はお役御免で、原作に影響が及ばないって事に(^^;) ◆やっぱり最後は頭突きかよ?(^^;) 体の自由をヤマトに奪われ、最後は頭突きで『天の矛』を作動させたディソナス。以前ナルトが最後の力を振り絞って我愛羅に頭突きした事を思い出した(^^;) 【NARUTO】では頭突きは基本なの? ◆世界を覆いしその力は世界を滅ぼす 『天の矛』の復活を小躍りして子どもの様に喜んだディソナス。 だがその視線の先には八つの頭を持つ怪物が待っていた!! 「過ぎた野心は身を滅ぼす」とカカシは言うけれど、そんなの今のディソナスは聞く耳なんか持ちません。 古代の力を浴びさえすれば失われた力が戻ると先を急ぐディソナスの行く末が予測出来る(^^;) チャクラを食らう蛇に、自然エネルギーで対抗したナルト。 この辺の設定は唸る!!! 仙術モードで自然エネルギーを体得して強くなったという事は言うまでもないのだけれど、ナルトの強さは螺旋丸や仙術、九尾の力ではなく、心の中にあるという。 詳細は次回の完結で明かされると思われる。けれど、結末は年明けまでお預け(^^;) |
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>町長:これが古代の遺産だ、村長め余計なことをしおってドク>村を襲ったのは >俺だ>貴様! >どんだけ苦労したことか、確信を得た、残りのネはどこだ >もうエド転生でしゃべ... …
2013-05-29 Wed 01:09 ぺろぺろキャンディー
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