No 682
Date 2016・08・31・Wed
アニメ【NARUTO】第682感想■第682話「造られた過去」2016年5月26日放送
脚本/吉田伸 絵コンテ/増田敏彦 演出/種村綾隆 作画監督/平良哲朗 徳倉栄一 それにしてもハゴロモとハムラは、母と自分達が他の人々と外見が違う事、能力を持っている事を不思議だと思わなかったのかしらん??? 何の疑問も持たずにこれまで育ってきたのは、彼等兄弟も母への盲目の愛と信頼があったからではないでしょうか。 ●無事を祈るぞ、兄弟 最早ガマ丸はハゴロモへ全幅の信頼を寄せている。 ●彼等の恐ろしさ こちらからは行けない場所に居る“彼等”。 愛など通用しない力のみしか通じない“彼等”。 カグヤの言う“彼等”の正体は誰なのか。 ハゴロモとハムラの父テンジから“愛された”と、かつてはカグヤも思っていた様ですが、規則を取ったテンジから裏切られたと感じ、愛を信じなくなったと思われます。 女手一つで双子を育ててきたカグヤ。 “愛される事”は否定しても、子ども達を“愛す”事は否定出来なかった様なので、母に楯突く息子達を許せなかったと思います。 ●黒ゼツの父親って誰よ??? うちはの石碑を書き換えられるくらい能力があったって事じゃんww ●ハムラは結局その後どうなったの??? カグヤの復活には神樹と輪廻眼による無限月読の二つが必要でした。 復活には千年以上掛かり、それにはマダラが大いに貢献した(!)という事。結局マダラは黒ゼツにいいように使われていたという事です(哀) |
No 681
Date 2016・08・22・Mon
アニメ【NARUTO】第681話感想■第681話 「ハゴロモとハムラ」2016年5月19日放送
脚本/吉田伸 絵コンテ/ユキヒロマツシタ 演出/堀内直樹 作画監督/高橋直樹 鈴木信一 藤優子 子どもを守る為に神樹を口にしたカグヤ。 後に生まれた男児は双子で名をハゴロモとハムラと言った。 角が生えているカグヤ、ハゴロモ、ハムラがフツーに人々に馴染んでいるのが不思議。 ●白眼 二人とも白い眼をしていますが、白眼の能力を使えるのは弟のハムラの様です。 ●大ガマ仙人との出会い ナルトが会った時には『おおじいちゃん』となっているガマ丸。 ガマ界の寿命って何年よ? ●終焉の峠 ここに神樹があって立ち入り禁止にカグヤはしたのですが、人に恵みを与えているのとは反対に、神樹はエネルギーを吸い取っているというガマ丸。 ●神樹様へのお使い しきたりは以前からあったという事。神樹の元へ行った者は帰って来ないのを今まで疑問に思わなかったのが不思議なくらい。 ●写輪眼開眼 思いを寄せていた(多分)ハオリの変わり果てた姿を見て写輪眼を開眼したハゴロモ。ここでも大切な人の死が開眼させたのですね。 ガマ丸が双子に目を付けたのは、彼等がカグヤや神樹に対抗出来得ると踏んだからだったのです。力をつけたハゴロモがカグヤを倒した後にもしかしたらこの世界を支配し又危機が訪れるかもしれないと疑ったかもしれませんが、ガマ丸にはハゴロモに託すしかなかったし、託して良かったと思った事でしょう。 そして束の間の平和が訪れたのですが… |
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