〇米国のドラマが好きで、いろいろ見ていますが、刑事もので必ずでてくるのが、いわゆる「三振法」・・前科が2回以上ある者が3度目の有罪判決をうけた場合、その者は犯した罪の種類にかかわらず終身刑となる米国の州の法律。
それを見るたびに思うんですよ。・・(2回目の有罪で、「次で終身刑」と用心するのは遅すぎるのでは?)・・ってね。1回目の有罪で用心すれば、間違って2回目の有罪をくらっても、ラスト1回が残ってます。しかし、2回の有罪をくらってから用心しても・・不運なら不可抗力でも最後の1回が到来してしまいます。
〇それとは少し違いますが・・契約準備とか、契約上の期限とか・・ギリギリで設定・準備する営業マンも少なからずいますが、バカに見えますよ。取引に関わる準備は、余裕のあるプランで進めるべきです。ギリギリで動くのはリスクが高すぎます。急に何かが起きて予定が狂うことなど日常茶飯事です。
万が一・・もしかしたら・・と用心して、早めに準備を完了して、想定外の予定変更にも対応できるようにするのがプロだと思います。自分のリスクだけではないからね。契約前日にドタバタしてる営業マン・・そのうちクビになるよ。(笑) ま、ご用心。
それを見るたびに思うんですよ。・・(2回目の有罪で、「次で終身刑」と用心するのは遅すぎるのでは?)・・ってね。1回目の有罪で用心すれば、間違って2回目の有罪をくらっても、ラスト1回が残ってます。しかし、2回の有罪をくらってから用心しても・・不運なら不可抗力でも最後の1回が到来してしまいます。
〇それとは少し違いますが・・契約準備とか、契約上の期限とか・・ギリギリで設定・準備する営業マンも少なからずいますが、バカに見えますよ。取引に関わる準備は、余裕のあるプランで進めるべきです。ギリギリで動くのはリスクが高すぎます。急に何かが起きて予定が狂うことなど日常茶飯事です。
万が一・・もしかしたら・・と用心して、早めに準備を完了して、想定外の予定変更にも対応できるようにするのがプロだと思います。自分のリスクだけではないからね。契約前日にドタバタしてる営業マン・・そのうちクビになるよ。(笑) ま、ご用心。
〇仲介の仕事をしていれば、社内の仲間や業者や取引相手と口論になることもあります。ま、ケンカみたいなもんですよ。ただ、腕力で勝負するわけではないので、腕力なくても、のび太でも、コツさえつかめば勝率は上がりますよ。
口論は、会話で行うゲームですよ。そのためには、まずは、「聞く」 「言う」の量を平等にする・・相手ばかり発言するのではなく、自分も発言できる雰囲気(会話のリズム)を整える・・そのためには、怒っている相手を冷静にさせる必要がある・・冷静にさせないと、相手が自身の間違いに気がつかないからです。狂犬を落ち着かせるかんじで対応しましょう。
私の場合・・まずは相手の話をよく聞きます。(相手側が先攻)・・で言いたい事は全部言わせて、会話のリズムを安定させてから、その相手の言葉に対して、【確認】をします。「・・て事ですか?」 「どういう意味ですか?」 「事実ですか?」 「間違いないですか?」・・等です。その確認/再認識をした後でやさしく反撃(後攻)です。
「・・という事は・・・となりますよね?」 「さきほど言いましたよね?あれは嘘ですか?」 「だったら、・・・って事になるのでは?違いますか?」・・等です。 熱くなっても、冷静に、慎重に相手の言葉を聞き、自分に有利となる発言は繰り返させて、【言い間違い】 【誤解】等の相手の逃げ道は一つ一つ、丁寧に全て潰します。
感情的になれば勝率は下がりますよ。自分の失言も増えるしね。失言や勘違いは相手に攻撃材料を与える事になります。あくまでも冷静に相手の主張する間違いを潰して最終結果に導くのです。しかし、徹底的に叩き潰すことは避けるべきです。徹底的に叩き潰せば、新たなるリスクが生まれるからです。
2度と会わない相手でない限りは、相手の主張も少しは認めて折り合いをつけるのが日本人的というか、平和的解決です。最後に握手する・・みたいな。(笑)・・相手が日本人の場合だけね。外国人の場合、武士の情けで少しでも認めてあげると、それを突破口に反撃する可能性もあるからね。
自分が正しい立場の場合・・で書きましたが、私はビジネスにおいて合理主義なので、自分独自の考えより合理的な考えを自分の意見として採用しています。その結果、正しいとされる事が多いです。自分の意見が正しいのではなく、正しい意見を自分の論理的思考としているのです。
思い通りではない結果でも受け入れますよ。なぜなら、問題点を合理的に解決すべく話し合い、盲点や矛盾の無い結果なら、自然に受け入れられるからです。それは勝ち負けではなく、互いの意見を整理整頓して矛盾のない認識ができた・・て事であり、自分に得があります。
〇最後になりますが・・勝ってはいけない、もしくは、勝たないほうが良いシーンもあります。明らかに相手が間違っている場合に、自信満々で論破するのではなく、まず最初に、「勝つリスク」や、「負けるメリット」は考えるべきです。「勝ち負け」と「上手な生き方」は別ですからね。(笑) ま、ご用心。
口論は、会話で行うゲームですよ。そのためには、まずは、「聞く」 「言う」の量を平等にする・・相手ばかり発言するのではなく、自分も発言できる雰囲気(会話のリズム)を整える・・そのためには、怒っている相手を冷静にさせる必要がある・・冷静にさせないと、相手が自身の間違いに気がつかないからです。狂犬を落ち着かせるかんじで対応しましょう。
私の場合・・まずは相手の話をよく聞きます。(相手側が先攻)・・で言いたい事は全部言わせて、会話のリズムを安定させてから、その相手の言葉に対して、【確認】をします。「・・て事ですか?」 「どういう意味ですか?」 「事実ですか?」 「間違いないですか?」・・等です。その確認/再認識をした後でやさしく反撃(後攻)です。
「・・という事は・・・となりますよね?」 「さきほど言いましたよね?あれは嘘ですか?」 「だったら、・・・って事になるのでは?違いますか?」・・等です。 熱くなっても、冷静に、慎重に相手の言葉を聞き、自分に有利となる発言は繰り返させて、【言い間違い】 【誤解】等の相手の逃げ道は一つ一つ、丁寧に全て潰します。
感情的になれば勝率は下がりますよ。自分の失言も増えるしね。失言や勘違いは相手に攻撃材料を与える事になります。あくまでも冷静に相手の主張する間違いを潰して最終結果に導くのです。しかし、徹底的に叩き潰すことは避けるべきです。徹底的に叩き潰せば、新たなるリスクが生まれるからです。
2度と会わない相手でない限りは、相手の主張も少しは認めて折り合いをつけるのが日本人的というか、平和的解決です。最後に握手する・・みたいな。(笑)・・相手が日本人の場合だけね。外国人の場合、武士の情けで少しでも認めてあげると、それを突破口に反撃する可能性もあるからね。
自分が正しい立場の場合・・で書きましたが、私はビジネスにおいて合理主義なので、自分独自の考えより合理的な考えを自分の意見として採用しています。その結果、正しいとされる事が多いです。自分の意見が正しいのではなく、正しい意見を自分の論理的思考としているのです。
思い通りではない結果でも受け入れますよ。なぜなら、問題点を合理的に解決すべく話し合い、盲点や矛盾の無い結果なら、自然に受け入れられるからです。それは勝ち負けではなく、互いの意見を整理整頓して矛盾のない認識ができた・・て事であり、自分に得があります。
〇最後になりますが・・勝ってはいけない、もしくは、勝たないほうが良いシーンもあります。明らかに相手が間違っている場合に、自信満々で論破するのではなく、まず最初に、「勝つリスク」や、「負けるメリット」は考えるべきです。「勝ち負け」と「上手な生き方」は別ですからね。(笑) ま、ご用心。
不動産仲介会社も自社HPはあって当たり前で、その効果を追い求めているわけですが、いわゆる有効なSEO対策って・・愛では?・・と思ったので記事にします。ま、愛と言っても、ペット向けの愛です。たとえば犬や猫の場合で例えますが・・
〇ペット/日々の散歩や糞の掃除
●HP/日々の更新や修正
〇ペット/育てる情熱
●HP/手間をかける情熱
〇ペット/世話をして成長した事に対する喜び
●HP/手間をかけた結果である宣伝効果の喜び
・・てかんじかな。いずれも、義務として行うより、「大切に思う気持ち」が良い効果を生むと思うんですよ。試行錯誤してベストを尽くすことです。日々の努力の要因は、損得ではなく愛情のほうがプラスの方向に進むと思います。
愛情があれば、アクセスアップの努力もするし、必要な知識を得る努力もするはずです。ペットが病気になれば、ネットでいろいろ調べるのでは?
どうでもいいや・・と嫌々、仕方なくHPを更新するのと・・もっと有効に!もっと効果的に!・・と手間暇かけてHPを更新するのでは、結果が違ってくると思います。それで効果があれば、HPに対して「愛情」が生まれますよ。(たぶん)
精神論ではないですよ。気持ち次第で、細かい作業も苦ではなくなるし、丁寧な作りになるし、愛情があれば心配もするし、心配すれば注意もするしね。仕事と割り切り、業務の一部として機械的にするなら、手抜きや妥協が生まれます。それは結果に反映されるわけです。
私はウェブサイトを作ったり、運営する事の素人ですが、そんな事を思いました。・・ま、それが正しくとも、間違ってるとしても・・とりあえず1話書けました。(笑)
〇ペット/日々の散歩や糞の掃除
●HP/日々の更新や修正
〇ペット/育てる情熱
●HP/手間をかける情熱
〇ペット/世話をして成長した事に対する喜び
●HP/手間をかけた結果である宣伝効果の喜び
・・てかんじかな。いずれも、義務として行うより、「大切に思う気持ち」が良い効果を生むと思うんですよ。試行錯誤してベストを尽くすことです。日々の努力の要因は、損得ではなく愛情のほうがプラスの方向に進むと思います。
愛情があれば、アクセスアップの努力もするし、必要な知識を得る努力もするはずです。ペットが病気になれば、ネットでいろいろ調べるのでは?
どうでもいいや・・と嫌々、仕方なくHPを更新するのと・・もっと有効に!もっと効果的に!・・と手間暇かけてHPを更新するのでは、結果が違ってくると思います。それで効果があれば、HPに対して「愛情」が生まれますよ。(たぶん)
精神論ではないですよ。気持ち次第で、細かい作業も苦ではなくなるし、丁寧な作りになるし、愛情があれば心配もするし、心配すれば注意もするしね。仕事と割り切り、業務の一部として機械的にするなら、手抜きや妥協が生まれます。それは結果に反映されるわけです。
私はウェブサイトを作ったり、運営する事の素人ですが、そんな事を思いました。・・ま、それが正しくとも、間違ってるとしても・・とりあえず1話書けました。(笑)
〇有名ラーメン店がお客に「二度と来ないでくださいね」と言った事がネットで話題になり、「お客の自由か?」 「お客を選べるか?」・・的な議論に発展していますね。ま、この類の論争は、「法的な見解、拒否する権利」・・の道へ進むか、「道徳的・常識・慣習」・・による感情論に進むか?・・で、ゴールは違ってくるのかな。
客商売・・数多くありますが、少なくとも不動産屋はお客を選ぶ商売です。 不動産の賃貸、もしくは売買で、お客に取引を完結できる資質があるか?を見極める必要があるからです。 わかりやすくいえば・・借りたい!と言っても契約金が用意できるか?今後の支払能力があるか?・・により、断るケースがあるからです。
ただ、お客側にその認識が無い場合があるんですよ。その時ね・・すごく違和感があります。たとえば・・来店して、「物件探しているんだけど・・こんな条件の物件あるかな?あったら連絡して!」・・みたいなお客もいます。その時ね、(物件があっても、連絡するか?しないか?はコチラ側の判断だよ!アナタには紹介しないつもり・・)と心で思う事もあります。
お客は自分の希望条件を伝え、連絡してほしいとの要望・・しかし、お客自身が【取引できる証明】をしていないので、成功報酬の不動産屋としては、タダ働きのリスクが高いわけです。(そもそもお客なのか?)・・て話ですよ。
コンビニでは来店したすべての人がお客かもしれません。たとえ買わなくても、何か買える小銭くらいは財布に入ってるはずだからね。・・で、いろいろ検討した結果、買う商品がなかったから、何も買わずに帰った・・はセーフだと思います。
しかし、不動産屋の場合、物件を借りることができない人や、物件を買うことができない人も来店します。物件を気にいるとか、気にいらないとかの以前の問題であり、そもそも取引できない人なわけです。・・それも【お客様】と認定すべきか?店を訪ねてきた瞬間に、ビジネスとしての「お客様」なのか?・・難しいです。
ま、取引資格があるか?・・が判明するまでの間は取引希望者として、「お客様」とも考えられますが、ビジネスにおいて、取引当事者と仲介者で、明確な上下関係はないと思うんですよ。それぞれがぞれぞれの立場で自分の利益を追求するわけで、消費者だから「偉い」という概念こそが諸悪の根源かもしれません。
今は売買より賃貸のほうが審査が難しいです。売買は、大雑把にいえば、ヤクザ以外、「買えるお金があればOK」です。単純ですね。しかし、賃貸の場合・・賃料の支払い以外に、たとえば、アパート等の集合住宅で問題なく生活できるか?他の入居者に迷惑をかけないか?・・等の不動産屋目線での審査もあります。これは長年の経験が必要となるリスク回避能力です。
大手系では、来店した方にアンケートの記入をお願いしています。希望条件と個人情報の記入です。勤務先・年収等です。相手の要望も聞くけど、取引可能かの判断材料も提示してもらうわけです。そこで、お客が自分の希望条件だけ記入して、個人情報を記入しなかった場合・・「今はたまたま紹介できる物件がない」との理由で帰されます。サヨナラって事です。
一般的な商売では、消費者の立場が「お客様」で、「お客様は神様です。」と言ったバカのせいで、消費者が自らの立場を誤認した結果、お客を選ぶ不動産業は嫌われて不動産屋は昔からイメージが悪いのだと思います。 「お客様は神様」気分で、取引を断られた人は不動産屋の悪口を言いふらすから当然の流れかな。(笑)
客商売・・数多くありますが、少なくとも不動産屋はお客を選ぶ商売です。 不動産の賃貸、もしくは売買で、お客に取引を完結できる資質があるか?を見極める必要があるからです。 わかりやすくいえば・・借りたい!と言っても契約金が用意できるか?今後の支払能力があるか?・・により、断るケースがあるからです。
ただ、お客側にその認識が無い場合があるんですよ。その時ね・・すごく違和感があります。たとえば・・来店して、「物件探しているんだけど・・こんな条件の物件あるかな?あったら連絡して!」・・みたいなお客もいます。その時ね、(物件があっても、連絡するか?しないか?はコチラ側の判断だよ!アナタには紹介しないつもり・・)と心で思う事もあります。
お客は自分の希望条件を伝え、連絡してほしいとの要望・・しかし、お客自身が【取引できる証明】をしていないので、成功報酬の不動産屋としては、タダ働きのリスクが高いわけです。(そもそもお客なのか?)・・て話ですよ。
コンビニでは来店したすべての人がお客かもしれません。たとえ買わなくても、何か買える小銭くらいは財布に入ってるはずだからね。・・で、いろいろ検討した結果、買う商品がなかったから、何も買わずに帰った・・はセーフだと思います。
しかし、不動産屋の場合、物件を借りることができない人や、物件を買うことができない人も来店します。物件を気にいるとか、気にいらないとかの以前の問題であり、そもそも取引できない人なわけです。・・それも【お客様】と認定すべきか?店を訪ねてきた瞬間に、ビジネスとしての「お客様」なのか?・・難しいです。
ま、取引資格があるか?・・が判明するまでの間は取引希望者として、「お客様」とも考えられますが、ビジネスにおいて、取引当事者と仲介者で、明確な上下関係はないと思うんですよ。それぞれがぞれぞれの立場で自分の利益を追求するわけで、消費者だから「偉い」という概念こそが諸悪の根源かもしれません。
今は売買より賃貸のほうが審査が難しいです。売買は、大雑把にいえば、ヤクザ以外、「買えるお金があればOK」です。単純ですね。しかし、賃貸の場合・・賃料の支払い以外に、たとえば、アパート等の集合住宅で問題なく生活できるか?他の入居者に迷惑をかけないか?・・等の不動産屋目線での審査もあります。これは長年の経験が必要となるリスク回避能力です。
大手系では、来店した方にアンケートの記入をお願いしています。希望条件と個人情報の記入です。勤務先・年収等です。相手の要望も聞くけど、取引可能かの判断材料も提示してもらうわけです。そこで、お客が自分の希望条件だけ記入して、個人情報を記入しなかった場合・・「今はたまたま紹介できる物件がない」との理由で帰されます。サヨナラって事です。
一般的な商売では、消費者の立場が「お客様」で、「お客様は神様です。」と言ったバカのせいで、消費者が自らの立場を誤認した結果、お客を選ぶ不動産業は嫌われて不動産屋は昔からイメージが悪いのだと思います。 「お客様は神様」気分で、取引を断られた人は不動産屋の悪口を言いふらすから当然の流れかな。(笑)