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深夜アニメを中心に、新作アニメのレビューをアップしています。
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二心同体の二人が、反発し合いながらもどうやって分かり合っていくか、というストーリーになるのでしょうか。 鉄腕バーディー DECODE 第3話 「VIEW OF LIFE」 のレビューです。

でも、バランス感覚に優れた常識人のテュートが退場してしまって、これからどうするのでしょうか。マクロスFのグレイスじゃないけど、バックアップの個体が登場、みたいな話になりそうな気もしますが。

小夜香は良さそうなキャラですね。つとむは小夜香に気があるようで、二人のラブストーリーになるとしたら楽しみです。小夜香はつともに助けられたことを覚えているのでしょうか。小夜香が回復したのはリュンカと関係しているのでしょうから、今後いやおうなしに宇宙人たちのと戦いに巻き込まれるのでしょう。

リュンカとは何なのか、バーディーも知らないのか。シャマランが黒幕のようですが、宇宙人は、地球人の支配階級にも食い込んでいるということですね。

例によってアクションは良い。他に無い独特な動きで、とても印象的だと思います。

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『オペレーション・カニバル』のカニバルとは、カーニバル(祭典)のこと? あるいはカニバリズム(人肉嗜食)のこと?  マクロスF 第15話 「ロスト・ピース」 のレビューです。

『人喰い作戦』だとしたら、穏やかではないですね。グレイス「たち」は、何のためにバジュラをフロンティア船団にけしかけたのでしょうか。数ある船団のうちからフロンティアを狙ったのは、都合が良いという以上の理由は無いようですが。

SMSの善戦が「予想外」だと言っているので、グレイスたちとしてはフロンティアがバジュラによって壊滅することを期待していたのでしょう。それによって何を起こしたいのでしょうか。人類とバジュラとの全面戦争? 「プロトカルチャーも為しえなかった夢」とは?

「カニバル」には「共喰い」の意味もあります。人類とバジュラの戦いは共喰いには見えませんが、仮にどちらもプロトカルチャー起源だとしたら、共喰いなのかもしれません。そうして、漁夫の利を得ようとする勢力があるとか。

以前から匂わされていましたが、シェリルはやはり普通の人間では無いっぽい。ロボットかアンドロイドなのでしょうか。コードネーム『フェアリー9』ということは、フェアリー7とか8とかもいるのでしょうか。「たぶん、私は9番目だから…」でしょうか。

総集編的な内容かと思っていたら、謎はむしろ深まった感じですね。ここから終盤に突入という感じです。

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萌え偏重のアニメですが、戦闘シーンのクオリティは侮れないものがあります。ストライクウィッチーズ 第3話 「一人じゃないから」 のレビュー。

狙撃って、あるレベルより上は技術を超えたインスピレーションの世界のようです。風の影響や相手の動きは計算しきれないので、スコープから見える大気のゆらぎや、相手の動きのパターンをインプットして、勘を加味して照準を合わせるのでしょうね。リネットは、その『インスピレーション』を魔力で補うことができるのでしょう。

なので狙撃には非常な集中力が必要ですが、そういう緊迫感はよく出ていたと思います。集中力を高めるために芳佳と合体?するという展開も良かった。

芳佳の役回りは、自分で活躍するというよりは、他のキャラを助けて持ち味を引き出す、ということなのでしょうか。ずっとそのパターンで行けるのであれば面白そうです。

キャラ萌えについては、どうでしょうね。いまのところ、これといって気に入ったキャラはいません。キャラはたくさんいるので、まだこれからでしょうけれど。

一部に規制が入ってた気がします。「パンツじゃないから恥ずかしくない」じゃなかったのかー

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今回はこれといって印象的なシーンは無く、淡々と新キャラが登場した感があります。セキレイ 第3話 「緑ノ少女」 のレビューです。

「緑ノ少女」こと草野が、皆人のセキレイになることは予定調和なので、そこまでの過程の話でした。 何人かのアシカビが登場し、さらに篝の相方?や、謎の男2人などたくさんキャラクタが出てきましたが、全員まだ顔見せ程度なので、先が気になるという以前の状態です。一気にキャラを出しすぎじゃないでしょうか。これって1クールでしたっけ?急いでいるのかな。 せっかくの草野回なのに草野の印象が薄いですし。

草野が羽化するシーンは、結の時と同様、綺麗でよかったですね。

来週は松の当番回のようですが、コメディ担当キャラのようなので楽しみにしておきます。

EDテーマいいですね。フィラデルフィア・ソウルっぽい、かっこいいサウンドです。今期はOPよりEDテーマが良い作品が多いんですよね。これとか、恋姫無双とか、ゼロの使い魔とか。

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仮想現実で快楽を追求しすぎると実生活に支障が出るよね、というお話。RD 潜脳調査室 第15話 「食」 のレビューです。

ありがちなテーマであり、そこから掘り下げるわけでもないのでガッカリですが、ギャグ回として見るべきなのでしょう。美食倶楽部の連中や、それに付き合わされる波留さんの様子は笑えました。

ミナモがなかなかご飯食べられない、というネタで引っ張るのかと思ったら、どうでもよくなっていましたね。それにしても、かもめ亭のマスターよ、キッチンを爆発させるのは萌えキャラの役割だろうに。

硬水に嫌悪感を示したことで、味覚が鋭敏になりすぎていることに気づく、という決着ですが、それはどうなんでしょうね。硬水に含まれるミネラルの味は、生野菜などにもあるわけで、天然野菜がOKであれば硬水もOKだと思うのですが。

Cパートでソウタとホロンが格闘していましたが、次回はアクションがあるのでしょうか。このアニメ、味のあるストーリーではあるけれど、地味ぃーなのは否めないわけで、そろそろ派手な展開が欲しいとは思います。

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五虎大将軍の一人、趙雲が仲間になる話。恋姫†無双 第二席 「関羽、趙雲と死地に赴くのこと」 のレビューです。

趙雲はいいキャラでした。クールで、”そのケ”あり。意外と直情径行な関羽とはいいコンビになるのでしょうね。趙雲のほうが攻めなんでしょうね。

張飛を別行動にして、関羽と趙雲に焦点を絞ったのも良かったと思います。関羽と趙雲のやりとりが面白かったし。やはり関羽が主人公で、関羽の周りに人があつまる、という展開なのでしょうか。

エンディングの4人組のうち3人は、関羽、張飛、趙雲ですが、残りの一人(緑のリボンの子)は、OPで扇子を持っているので孔明ですよね。ってことは劉備は出ないっぽいか? ギャルゲー原作なので劉備はプレイヤーなのでしょうか。

曹操の映像がちらっと出ましたが、金髪ツインテロリで麦茶吹きました。

旅をしながら事件を解決していく、いわゆるロードムービー調ですが、しばらくこのスタイルでやるのでしょうか。僕は好きですね。来週は五虎大将軍の一角、馬超の登場ですが、どんなキャラなのか楽しみです。

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うーん、つまらないわけじゃないんだけど、この作品を見続ける魅力があるかといえば・・・ Mission-E 第2話 「女子校潜入大作戦!」のレビューです。

ストーリーはまとまってはいるけれど、惹きこまれるというほとではなく、キャラはいまいち特徴が無く、お色気があるわけでもない。アクションは悪くないけれど、今期は他にアクションの良い作品が多いので、その中では目立たないという。 スーツが光る演出は良いのですが、2話ではほとんど見られなかったのはなぜだろう。

女子高はタイプEを人工的に作る実験施設だった、というオチはそれなりに意外性はありました。1期を見ていないので、『なんとか村』というのはよくわからないけれど。それなりにSFしているのかもしれません。

次回観るかは気分次第でしょうか。月曜日は他にアニメが無いので、観るかもしれません。

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チコの縄抜けシーンは圧巻としか言いようがありません。二十面相の娘 第13話 「白き炎」 のレビューです。

縄で高空に吊るされるという状況で、お姫様のように助けを待つのではなく、自分で切り抜けて二十面相を助けに行くというのが、チコらしくてカッコいいのですね。「私は二十面相の娘です」と決め台詞もバッチリ。

仲間から教わったことがフラッシュバックして、それを一つづつ実行するシーンは良かったし、振り落とされそうになりながら冷静に縄をつかむアクションもよかった。このアクションはハリウッドでもまだやってないのでは。ここは何回も見返しましたよ。

一方で、今回の二十面相は覇気がありませんでした。彼なりに、罪の意識に苛まされていたのでしょうか。白髪鬼があそこまで屈折した責任のいくらかは、二十面相にありますからね。かつて好きだった女性なのでしょうし。

最後にチコを助けたことで、らしさを見せましたが、まさかあのまま死なないですよね。しかし、どうやって助かるのだろう。

「戦争が、まだ終わっていないことに気づいたのさ」と二十面相は言いました。想像するに、彼が戦争中に加担した研究が、まだどこかで続けられていて、それを止めさせなければならない、というようなことではないかと。 それはあまりに危険なので、仲間を遠ざけたということなのでしょうか。

次週は、飛行船からの脱出がメインになるのでしょうか。パニックムービーっぽい感じになるのかな。

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1話でも思ったのですが、ルイズの独白シーンが多くて、ルイズ1人称に近い体裁です。ルイズ視点のせいか、サイトがカッコいいのですね。 ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ 第2話 「森の妖精」 のレビューです。

不評だった2期とは違うものを目指しているはずで、明らかに変えてきているのはこんなところでしょうか。

・ルイズ視点が増加
・デフォルメキャラあり
・パンチラあり

要するにギャルゲーっぽくしようということなのかもしれません。吉と出るでしょうか。

ともあれ、今回のクライマックスである、サイトとの再契約シーンの映像はとてもよかったと思います。綺麗だしドラマチックでした。

ってか、使い魔に戻ってしまうのですね。てっきり、「使い魔の能力を失ったサイトが独力でがんばる」とか、「使い魔の絆は無くなっても、二人の心の絆を確認する」みたいな話になるかと思ってたのに・・・

妖精さんは、印象的な登場シーンですが、ほとんどしゃべらず、顔見せ程度でありましたね。次回に期待。

僕は、「女子から犬と呼ばれたい」という嗜好は無いので、ラストは微妙でしたが、全体として悪くない感じだったと思います。視聴継続するので、今回からカテゴリを新設しました。。

あと、EDテーマがなんか好きですね。可愛くポップなバックトラックに釘宮さんの声がよく合っています。

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鬼には特別な力は無く、異形だというだけで人間社会から排斥される存在のようですね。同情の余地はあるが… 我が家のお稲荷さま。 第15話 「お稲荷さま。教会に行く」 のレビューです。

だからといって、「生活のために盗みを働く」のはダメでしょ。普通に働けよと。エンジュさんの一派は鬼の中でもまともな連中のようですが、以前にちらっと登場した鬼はもっとヤバイ感じだったので、当面は『鬼』がクーたちの敵となるのでしょう。

「言霊」のシステムが、いまだによくわからないのだけれど、携帯電話で言霊が発動するシーンは面白かったと思います。

透とほのぼのしている白ちゃんは可愛かったけれど、来週は巨大なモノノケに変身するようで、怪獣大戦争のような次回予告でした。 白鬼を追っていた謎の人物は、鬼たちには白鬼を覚醒させることはできない、と言いましたが、すでに透がマスターだとインプリントされたということなのでしょうか。ならばなぜ、クーと白ちゃんが対決するのでしょうか。

しかし、コードギアスでC.C.が久しぶりに活躍したと思ったら、お稲荷様では出番ナシでしたね。>中の人

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いろんなことがありましたが、一番重要なのは、『V.V.と皇帝は違う思惑で動いている』というところかなと。コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第14話 「ギアス 狩り」 のレビューです。

V.V.は、「兄弟ってこの世で最も美しい関係なんじゃないか」とか言ってるので、兄弟?であるシャルル皇帝のことをそれなりに信頼しているようです。でも皇帝は、『ルルーシュがゼロである』ことをV.V.に話していなかったし、V.V.がルルーシュに刺客を送ったことに立腹しているようでした。

つまり、V.V.と皇帝の思惑は違っていると思うのです。V.V.にとってはC.C.の確保が重要であり、ルルーシュはどうでもよかった。 一方で皇帝は、どちらかといえばルルーシュことが重要なのでは。V.V.を偽ってまでルルーシュを「匿っている」のですから。

来週、ルルーシュと皇帝が直接対決のようなので、いろいろ明らかになるのでしょう。皇帝は「贖いの時」と言っていましたが、何に対する(あるいは誰に対する)贖いでしょうか。

『贖い』という言葉の意味は『つぐない』とほとんど同じですが、キリスト教で『贖いの時』と言えば、イエス・キリストが人類の罪を背負って十字架で処刑されたことを指します。 つまり、『誰かが罪を背負って死ななければならない』、という意味なのでしょうか。 となると、皇帝がルルーシュを生かしておいたり、試練を与えて育てているように見えたのは、ここで生贄(キリスト教的に言えば「贖い主」)にするためなのでしょうか。

冒頭でマリアンヌが登場しました。V.V.や皇帝の底が早めに割れそうなので、マリアンヌがある種ラスボスというか、物語の最後のキーなのかな、とも思えてきました。主要登場人物であるルルーシュ、C.C.、V.V.、皇帝をはじめ、ジェレミアやコーネリアなど、多くの人物がマリアンヌに対するこだわりを持っているわけで。

皇帝は「兄さんはまた、嘘をついた…」と悲しげにいいました。「また」ということは前にもあったわけで、マリアンヌがらみなのかなぁと思ったりします。

次週のタイトルの「Cの世界」ですが、これはヴァン・ヴォークトのSF、「非Aの世界」のもじりなのかな。この場合のAとはアリストテレスのことで、アリストテレスの論理学が通用しない世界、という意味でした。 そういえば、C.C.がマオを殺したときに、「Cの世界で先に待ってろ」とか言っていましたね。次週、ギアスの秘密の核心が明らかになる、のかもしれません。

V.V.の目的である「神殺し」、そしてC.C.が語ろうとしない彼女の目的についても、気になるところです。

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2008年7月スタートの夏アニメ新番組が出揃ったので、1~2話を見た段階での印象をまとめてみました。
恒例でやっておりまして、2008年冬アニメについてはこちら、春アニメについてはこちら、です。

Sクラス (名作の予感)

 今期は該当作無し。そもそも大作が無いし、ダークホースはあったけど小粒な感じです。

Aクラス (良作の雰囲気)

お話

映像

キャラ

印象
恋姫†無双

絵もストーリーも手堅くまとまっている印象
セキレイ

お色気枠。アクションにも期待したい
ストライクウィッチーズ

空を飛ぶ爽快感&百合に期待
乃木坂春香の秘密

サブキャラ次第だが、ラブコメ枠として
鉄腕バーディー DECODE

アクションはすごい。ストーリーは未知数


Bクラス (いまひとつな感じ)

お話

映像

キャラ

印象
Mission-E

キャラがありきたりで、絵がやや古くさい
ゼロの使い魔~三美姫の輪舞

2期の悪印象を覆すには至っていない。今後次第
魔法遣いに大切なこと

話にもキャラにもいまいちフックがない


Cクラス (視聴打ち切りな気分)

お話

映像

キャラ

印象
スレイヤーズREVOLUTION

今更感は否めない
薬師寺涼子の怪奇事件簿

ストーリーにもキャラにも魅力を感じない

飛びぬけたものは無いけれど、駄作も少なく、中間が厚いという傾向ですね。いいような悪いような。『アクション+萌え』なアニメが多いようです。

一方で、冬に多かったギャルゲー原作モノや、春に多かった女性向け(少女小説原作もの)は少ないのですね。同傾向のものが同時期に固まりやすいのはなぜでしょうか。

Bクラスまでが継続視聴予定なので、8本ということになりました。 ちなみに、昨期から継続で観ているものが9本あるので(『RD 潜脳調査室』、『マクロスF』、『ToLOVEる』、『狂乱家族日記』、『BLASSREITER』、『二十面相の娘』、『絶対可憐チルドレン』、『コードギアスR2』、『我が家のお稲荷さま。』)、合計17本と、なんだかんだで数は多くなっています。とても全部は感想書けないス・・・

『ひだまりスケッチ×365』が好評のようですが、僕は1期を観ていないので、まずはDVDで1期を観て、面白そうだったら2期も追いかけて観ようと思っています。

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相変わらずアクションはいいですねー。女性らしい柔らかさとスピード感を兼ね備えていて素晴らしいです。鉄腕バーディー DECODE 第2話 「THE PARTNERED ONE」 のレビュー。

一方で話の内容は、いまだに微妙かなぁ。 『ヒロインと二心同体になってしまう』というシチュエーションが、特にワクワクしないというか、不便そうだという感想しか持てないのが原因でしょうか。 主人公がダウナー系で、あまり共感できないというのもあります。

バーディーとの二重生活にともなうシチュエーションコメディ、でもあると思うのですが、今のところそういう面白みもあまり出ていないですしね。

若杉さんは、どうやら宇宙人と関わってしまったようで、彼女がどのようにストーリーに絡んでくるかが、今後の見所でしょうか。

と、いまいち視聴意欲が盛り上がらないのですが、今後面白くなるかもしれないので、がんばって観ようと思います。

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なんの意外性もない展開ですが、絵や演出は良かった。ストライクウィッチーズ 第2話 「私にできること」 のレビューです。

芳佳がエレベータで上がってきて、離陸して、波に洗われそうになって、気づいたら空高く舞い上がっていて、というあたりは迫真の映像でした。これだけで見る価値はあったと言えます。

ストーリーは、ここまではお約束ですね。ここから訓練の話や、各キャラにからむ話になるのでしょうか。キャラはたくさんいるのでネタには困らなさそうです。

百合っぽい描写が随所にありました。『恋姫無双』と並んで百合枠と考えてよいのでしょうか。

空母に配備されているのが『九六式艦戦』というのが渋いですねー。 後継機の零戦と同じ、堀越技師の作品ですが、彼は零戦よりもこっちのほうがお気に入りだったそうです。いかにも”ヒコーキ”って感じの、流麗なデザインですよね。宮崎駿のアニメに出てきそうな。

世界観にはいまだに違和感ありますが(やっぱネコ耳はいらないだろう…)、今後も百合&ミリタリーネタで楽しませてもらえればいいかなと思います。

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一昔前のOVAみたいな絵、という印象ですが、女の子はかわいく描かれていたと思います。乃木坂春香の秘密 第1話 「もう、ダメです…」 のレビュー。

原作は、書店に平積みされていたので気になってましたが未読です。予備知識も無かったので、『乃木坂春香の秘密』が何なのかというミステリーにはワクワクしました。でも「オタク本を読んでいることを知られたくなかった」というオチにはちょっと肩透かし。てっきり、『イノセントスマイルに肌も露わなコスプレ写真が載っている』みたいな話かと思っていたのですが、本読むくらいねぇ。 

『”北欧の美少女”というエロ本を持っているのが見つかって、以後あだ名は”北欧”』 よりはずっとマシだと思えます。 いやでも、女子にとっては同じくらい嫌だったりするのかな。

『宇宙人や未来人や超能力者』は登場しないようで、普通のラブコメなのでしょうか。シチュエーションとして『彼女はオタクでお嬢様』というだけでは、ちょっと弱い気がするので、まだ何か設定があるのでしょうか。

ヒロインの春香は、よくある天然キャラであり、今のところ魅力的とは言いがたいですが、今後ライバルが登場して嫉妬したり、思わず大胆なことをしちゃったりというお約束展開が待っているのでしょうか。どんどんやってください。

踊るEDは、とても良かったですね。メイドさんが登場するなら楽しみだなぁ。今期、「普通のラブコメ」は貴重なので、視聴継続したいと思います。

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リトル・クイーンときましたか。つまりランカは女王蜂ということ?おなか光ってるし。 マクロスFRONTIER (フロンティア) 第14話 「マザーズ・ララバイ」 のレビューです。

女王蜂は、群れの中で一匹だけ繁殖に関わることのできるメスです。そういうシステムになっている理由は、群れのために自分を犠牲にする『利他的行動』を起こしやすくするため、といわれています。生命の基本的な欲求は「自分の遺伝子を残す」ことであり、そのためには自分や自分の子供を守ることが第一のはずですが、蜂の群れは全員が遺伝子を共有しているので、群れ全体を守る「利他的行動」が自分にとって有利になりえるのです。

人間は訓練や教育によって「自分を犠牲にして仲間を守る」行動をしますが、それはけっこう脆いもので、士気が落ちると簡単に覆ります。なので、『自己増殖する自律的な生物兵器』をデザインするとしたら、蜂と同じようなシステムにするのが合理的でしょう。バジュラはそういうものなのかもしれません。

しかし、ランカがバジュラの卵を産むというのもエグいシーンなので、さすがにそういう話では無いのかもしれません。

ランカの母親?の声は坂本真綾さんでしたね。彼女が今のクイーンでしょうか。 「伝えたいの、私たちはあなたたちに」と言ってましたが、何なのでしょう。彼女の目的は人類と戦うことではない?

バジュラたちがフロンティアに押し寄せたのは、戦うためではなくランカを仲間の元に届けるためだった、という可能性もありますね。

あるいは、ランカが無意識のうちにバジュラたちをコントロールしていた、とか。だとしたら、ランカが助け出されたあと、バジュラたちの統制が失われたことの説明になりますが・・・

ブレラはやはりギャラクシーの人でしたか。ギャラクシーの科学力は進んでいるのだなぁ。あそこで正体を明かしたのは、計画のうちなのか、あるいはランカを助けるための独断なのか、どちらでしょうか。正体を知っていたはずのレオンは、ブレラの言葉を聞いて驚いた顔をしていましたが。

グレイス復活。脳神経のパターンをダウンロードして保存しておき、別の義体にアップロードするようなことができるのでしょうね。さすが、永遠の17歳です。

今回、戦闘シーン満載で最終回のような豪華さでした。アーマードパックが活躍したのも良かった。一点だけ、ケーニッヒモンスターが出なかったのが残念ですが。

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OHPの絵が、なんだか安っぽい感じで不安だったのですが、アニメは良いクオリティでした。恋姫†無双 第1話 「関羽、張飛と姉妹の契りを結ぶのこと」 のレビューです。

原作ゲームは未プレイです。三国志を元にしているということですが、原典のストーリーをまじめに追うつもりは無いようで、いきなりオリジナル展開ですね。まぁ、『三国志演義』にしても、史実をベースにしつつも大幅に脚色したものなので、いろんな三国志があってよいのでしょう。

『演義』では、いわゆる『桃園の誓い』で劉備と関羽と張飛が義兄弟の契りを結ぶのですが、この作品ではまだ劉備は登場しないのですね。張飛がロリなのはびっくりしたけど、関羽が女体化(?)したらこんな感じだろうなと思います。冷静だけど熱血漢で、頭がいいけど抜けたところもある、そんな感じが出ていたと思いますね。 『演義』は関羽が事実上の主人公といわれているし、この作品でもそうなのでしょうか。

ストーリーはテンポよく進んで、話に引き込まれました。関羽と張飛が『姉妹』になるエピソードはちょっと強引だったけど、爽やかにまとまっていたと思います。

アクションもがんばってる方かと。戦闘というより演舞という感じだけど、矛の重量感がそれなりに出ていました。実際、すごく重いもの(伝説では20kgとかあったらしい)ですからね。

このアニメ、いわゆる主人公格の男キャラは出ないのでしょうか? どちらかというと必要無いかな。次回予告は『マリ見て』のパロだし、百合を期待することにしよう。

OHPにいまいち感があったので視聴が遅れたのですが、予想外にいい感じなので視聴継続は決定です。感想も書くと思います。

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1話目がいい感じだったので、今期の期待作になりましたが、2話も安定していました。セキレイ 第弐羽 「新屋ノ扉」 のレビューです。

今回はアクションが少なめだったかわりに、コメディシーンがいくつかあり、なかなかノリが良かったと思います。僕はデフォルメ絵はあんまり好きじゃないのですが、これの場合は崩しすぎてないので悪くないかと。

お色気シーンはスッポンポンが多かったですが、自分としてはスッポンポンには興味が無いのですよね。やはり着衣ですよ。チラリズムですよ。ただ、スッポンポンでの格闘シーンはなかなか迫力ありました。

その格闘相手のウズメは、セキレイだけどメインヒロインではないのですね。今後どのようにストーリーに絡んでくるのでしょうか。

結以外のメインヒロインである月海・草野・松は、一通り登場しましたが、まだ顔見せ程度ですね。松の怪しい感じはなかなか良かった。来週は草野回なのでしょう。

結はよくある天然キャラだけれど、なぜだか魅力的ですね。表情が豊かだからでしょうか。今回も作画のクオリティは高かったので、この調子でがんばって頂きたいです。

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昨年放映された『Code-E』の2期目だそうですが、そちらを見ていない自分でも楽しめました。Mission-E 第1話「OLさん誘拐大作戦!」 のレビューです。

「なるほど、ヒロインが能力に覚醒するところから描くのね」と思っていたら、あのOLさんはヒロインではなかとですかー。ボディスーツを着た二人がヒロインのようですが、よくあるキャラというか、今のところピンと来るものはないですね。今後に期待。

アクションシーンはかなり良かったかと。動きそのものは、先日放送された『鉄腕バーディー』のほうが凄いと思いますが、動きに応じてスーツのラインが輝く演出が印象的です。カッコいいし、微妙にエロチックでもあり。

アバンからインストのOPに入るのは、第1話のスペシャル演出なのでしょうか。音楽いいなと思ったら、『かの香織』というクレジットを見てびっくり。彼女はシンガーソングライターだと思っていましたが、劇伴もやるのですね。「裸であいましょう」とか名アルバムで、いまでも聞きます。これは楽しみが増えました。

この作品、1期を見ていないし、人気無さそうだから1話だけチェックと思っていたのですが、意外とよさそうなので視聴継続したいと思います。

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2期は無残な出来だったわけですが、あの汚名を漱ぐことができるでしょうか。ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ 第1話 「使い魔の刻印」 のレビューです。

監督は2期と同じですが、シリーズ構成が違うのですね。他の方のブログの情報によると、今期のテーマは「ラブ線」だそうなので、期待できるかもしれません。この作品、基本的にはハーレムものラブコメだと思っているので(違う?)、サイトを巡るヒロインたちとのドタバタやニヤニヤエピソードを描いてくれれば、そう外れはないでしょう。タイトルが「三美姫」ですしね。で、三美姫って誰のことですか?

2期のラストでは、サイトは無双状態だし、ルイズも虚無の魔法に覚醒したしで、今後どうするのかなと思っていたら、そうきましたか。サイトはガンダールブの力を失ってしまったのですね。これからはガンダールブに頼るのではなく、サイトが自身の力で、ルイズや仲間たちと協力しつつ敵に立ち向かうことになるのでしょう。

今回はルイズとのニヤニヤシーンが豊富でしたが、爆発オチは進歩がないな。僕はどちらかといえばシエスタやアンリエッタが好きなので、今回はサラっと見ました。来週は妖精さんが登場するので、どんなキャラなのか楽しみです。

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