はてなキーワード: 日勤教育とは
https://delete-all.hatenablog.com/entry/2026/02/20/013000
これを読んでみて、すごい違和感があるんだよなぁ。。。
ちなみに、自分は2004年に新卒入社して現在は40代の後期氷河期世代のサバイバー。
この文章の中で、
「氷河期世代が氷河期といわれるのは、他の世代と比較してまともな仕事に就くチャンスやセカンドチャンスがなかったからだ。それが長い時間をかけて敗北感に変化している。」
とあるけど、他の世代と比較して特筆するべき点は本当にまともな仕事につくチャンスがなかっただけではないからだ。
氷河期世代が狭き門をくぐり抜けて、やっと就職できた時に直面した現実は異常だった。
そこにあったのは、
・行き過ぎた年功序列
これによって年長者たちがマジで氷河期世代に立ちはだかっていた。
本当に苦労して一般的な企業に就職できても、そこで待っていたのは貴重な新戦力としての新入社員ではなく、
マジで当時は年齢や社歴が上=会社での立場が上だから下をどう扱ってもいいっていう風潮がまだ残ってた。
フミコフミオ氏の過去の投稿でも、普通に考えたら存在しないモンスターたちが会社生活では普通にのさばっている現実が書かれてる。
当時は本当に紙ベースに上の承諾を得ないと先に進まない無駄なやりとりに忙殺される仕事スタイルで、はたからみたら無駄なことを積み重ねてるだけだった。
当時は、生産性向上とか作業効率の向上とかを提言しようものなら、年齢が上の人達からは自分たちの仕事を奪う異端として扱われた。
「このクソガキが何をわかったつもりで上に物を言ってるんだ?!」
と鼻で笑われた。
マジで、今ではパワハラやモラハラなことが普通にまかり通ってしまってた。
というのも、彼らはバブルの栄光にすがってるから、これまでのやり方を変えるつもりなんて毛頭ない。
自分よりも上のバブル世代は、いかに楽をして甘い汁を吸うか、ということしか考えてないからマジで仕事ができない。
本当にバブル世代って就職してから本も読まないし勉強もしないで、いかに楽をして美味しい体験をするかに集中してる人種なんだよなぁ。。。
指導力も技術力もないし、マネジメント能力もない無能な上の世代から無理難題であるノルマを課せられて、
その責任だけを負わされて、満足に残業代も支払われることはなくこきつかわれていた。
当時、世間では「世界に一つだけの花」が大ヒットしていたけど、氷河期世代が受けた扱いは
上の世代からしたら、氷河期世代なんて厳しい受験戦争や就職活動をくぐり抜けてきた未来の貴重な戦力ではなかった。
ふるい落とされた連中は、他にもたくさんいるから、氷河期世代の代替品なんていくらでもいるという扱いだった。
その結果、2005年以降に印象に残ってる言葉と出来事が起きた。
それは、ネットミームになっている「働いたら負け」という言葉が生まれたことと
JR福知山線脱線事故が起きたことだ。
「働いたら負け」って氷河期世代が過酷な就職活動を生き抜いて就職したのに言われてるんだよ。。。
マジでやっと就職しても人間扱いされずに上の世代からはゴミや虫けらみたいに扱われた。
無意味なことや無駄なことを指摘しても、「年齢が下の者が上に口ごたえするな!」と罵倒されるだけではなく、
こんな絶望的な言葉が生まれるくらいに、当時の氷河期世代の扱いはひどかった。
そして、そういう過去の成功体験からの行き過ぎた教育によってJR福知山線脱線事故が起きてしまう。
そこに日勤教育という名のパワハラ・モラハラをした結果、こういう事故が起きてしまってる。
そして、2000年代中期以降に一般的になった言葉が更にある。
それは、
なんでこういうことが起きたかというと、単純明快で、氷河期世代と言われる通りに就職する働き手を絞った結果、
働き手が少なくなっているのに、これまで以上の成果を求めたから。
そもそもの問題としては、氷河期世代って言われるくらいに就職の機会を奪ったのは既存の労働者の雇用を守るためだったんだぜ。
なのに、守られた側は恩も忠義もなくて、過酷な就職戦線を勝ち抜いた氷河期世代を無茶苦茶に扱った。
繰り返しになるが、
・行き過ぎた年功序列
これにすがりついた連中が氷河期世代をいいように扱った。
ブラック企業やブラック労働についての作品って多く出てるけど、共通しているのは主人公は若者であることだ。
これも繰り返しになるけど、バブルを味わった連中はいかに楽をして美味い思いをするかに集中していて、
かつ、年功序列というルールがあるから、勝手に優位になる状況をつくっていた。
結果として、若い人たちが無茶苦茶ででたらめな働き方をせざるをえなかった。
本当に「働いたら負け」とはよくいったもので、過酷な就職活動を乗り越えても、それ以上に理不尽で無理解な世界で
体力も精神も削られる働き方をしなくてはならなかった。
その結果、正常な判断ができないくらいに追い込まれるとJR福知山線脱線事故のようなことが起きてしまってる。
過労による自殺よりも更にたちが悪いことが現実で起きてたんだよ。
で、ここで一つ補足。
それは、年功序列の最大の利点は長く働くほど給料があがるからだ。
若いときは安い給料でも、40代・50代になって能力が落ちてきた時に会社に長くいるという理由だけで
要は同じ仕事をしていても、若いものは安い給料でよくて、年長者は高い給料になるということ。
日本は高度成長期からバブル期があったから、社会が豊かになってるから通用していた。
しかし、少子高齢化が見えてきた2000年代以降では、これが通用しなくなっていった。
けど、2000年代から2010年代の半ばまでは年功序列は色濃く残っていて今のジョブ型雇用なんて言葉はなかった。
結局、何がいいたいかというと、氷河期世代は上の世代の食い物にされたということ。
彼らは年が上というだけで下の世代の雇用を絞り自身の保身のために下の世代を無茶苦茶に扱い続けた。
そして、彼らは多かれ少なかれ年功序列の恩恵を受けて高い年収をもらって定年退職していった。
この間も氷河期世代は上の世代の尻拭いをさせられて、社会年金などの負担は上の世代よりも高い状態になってしまっていた。
そして、氷河期世代が40代・50代を迎えたときには、無事に年功序列が崩れ去ってジョブ型雇用となっていた。
上の世代が恩恵として受けていた年齢による昇給ブーストなどはなくなっていた。
話を元に戻そう。
「氷河期世代は負けた」
これは事実だ。
彼らの雇用を守るために就職の機会を奪われ、就職できても彼らの尻拭いをさせられらた。
そして、中高年になったときには彼らが受けた恩恵=年功序列の美味さは消し去っていた。
この間、安い給料でこき使われるだけでなく、ずっと彼らよりも高い社会年金保証を支払い続けさせられた。
こいつらは、本当にいかに楽をしてうまい汁を吸うかということだけをやっていて、
そして、バブル世代は、ついに60代になってきて定年退職を迎えている。
本当に勝ち逃げをして逃げ切った連中がいるんだよね。
マジレスするとメンタルが弱いやつに日勤教育とかしては絶対にいけない。
というごく当たり前のことを「わからない」やつにわからせることが出来た。
ことかな。
共感性が低い奴らには、メンタルが弱いとはどういうことなのか?
がうまく理解できない。
逆に絶対にやってはいけない日勤教育みたいんことでメンタルが鍛えられるとか思い込んでいたフシがある。
この事故は日勤教育の問題が取りざたされているけど、そういった平成どころか昭和的な名残が強い企業ほど、氷河期世代の採用数が少なかったじゃないかって感じることはあるんだよなぁ。
先日、JR西日本の氷河期世代が壊滅的というのを見て、特にそう思ったんだけど。
元々、こういう旧弊が残っていそうだなぁというのを比較して感じていたのは、車メーカーと取引していて、メーカーごとにかんじていたことだったんだけど。
日産とかスズキとか、打ち合わせに来たりする人の年齢が上のことが多いので、気を遣うようにしていたんだよね。
ホンダやトヨタは比較的同世代が多いので、メールのやり取りやLineのやり取りへの移行もスムーズだったりとか。
世代交代が物理的、人数的にうまくいかなかったので、組織全体としての意識変化が遅れているというのはあると思うんだよね。
若い人でも、生き残ったりうまくやったりするためには、順応せざるを得なくなりやすいし。
西鉄バス運転手は「ありがとうございます。」言うように日勤教育受けるぞ
日勤教育…もうなくなったのかな。
違うよ
周りにはJRウテシであることを自慢気に吹聴してたのに、実態は何度も日勤教育の対象になっていたドロップアウト寸前のウテシだった。そのギャップに自ら苦しんでいた。
なんとなく調べてたらこんなのを見つけた
運転士の遺体が収容されたという記述の他に、その運転士の人となりが書かれている。それによると、
少しでも気を抜いたら事故に繋がる鉄道運転士には不適格とも考えられるエピソード。この運転士はきっと事故前のオーバーランでも「しまった」と言い、事故直前のカーブでも「しまった」と言ってたのだろう。おそらく人生最後の発声も「しまった!」ではなかろうか。
運転士は超氷河期の2000年卒組であった。あまりの就職難で大卒が高卒枠に割り込んでくるのか社会問題になったが、この運転士はそれを乗り越えている。また、当時は「安定性」を志望動機にしたら面接で一発アウトとも言われてたが、きっと面接ではそれを見せないように演じていたのだろう。
超氷河期を乗り越えてJRに高卒就職、運転士になり手に職を持てたのは当時としては神レベルのキャリアであり、それを友人知人に自慢していた。逆に考えると、運転ミスが続いて日勤教育を食らっていた事故前の状況はその鼻がへし折られていてメンタル不安定な状態であったことが容易に想像でき、さらに事故前のオーバーランで「もう俺の人生\(^o^)/オワタかも」という心境に追い込まれていた可能性がある。一応言っておくが、これは運転士の自業自得である。この運転士はプライドが高く、謙虚に自身を省みる能力が欠けていた。
よく日勤教育が真因と言われているがそうではない。日勤教育が原因で事故を起こしたのはこの運転士以外にいないのだから。
採用段階の適性判断ミスと考えるほうが適切であり、このような不適格者をいかに運転士にさせないよう取り組むかが本当の再発防止策になるはずだ。つまり、人事部門の改善が必要だ。