はてなキーワード: マイナスイオンとは
水素水とかマイナスイオンなどと同類のものと考えていたので自分で買おうとは一度も思ったことはなかったが、貰い物なので部屋着として毎日着るようになった。
正直、良い。
疲労回復してるのかどうかは分からんが、とりあえず着心地がめちゃくちゃ良い。そして暖かい。
自分じゃ絶対に買わなかったと思うから、プレゼントしてもらえて良かった。
自分で同額出して2着目を買うかと聞かれたら微妙だが、仲のいい人へのプレゼントにはいいかも。
そういえばマイナスイオンが流行ってた頃も、普通のドライヤーよりマイナスイオンドライヤー使い始めてからの方が姉ちゃんの髪がサラサラだったことを思い出した。
暗い部屋で、液晶のブルーライトだけが私の網膜をじりじりと焼いている。画面の中では、見ず知らずの他人が、見ず知らずの誰かの失態をこれでもかと嘲笑っている。
YouTubeの自動再生という機能は、怠惰という名の沼に沈んだ人間にとって、酸素を供給し続ける人工呼吸器のようなものだ。
私はただ、死んだ魚のような目で、その呼吸器から送られてくる「無意味」を、肺が真っ黒になるまで吸い込み続けている。
ふと、手元のスマホが震える。通知画面には、チャットのメッセージ。
『新会社設立の件、登記のスケジュールを共有します。定款案の最終確認をお願いします』
社長。その二文字の滑稽さに、私は喉の奥からせり上がってくる酸っぱい何かを飲み込む。
笑えない。ちっとも笑えない。世の中には、成功を掴み取るために血の滲むような努力をし、睡眠時間を削り、自己啓発本を読み漁り、朝から意識高くスムージーを飲んでいる連中が五万といるはずだ。
私は、寝っ転がったまま、どういうわけか彼らの頭上を無残に飛び越えてしまった。追い抜いた、などという能動的な言葉すらおこがましい。
ただ、社会のバグのような気流に流されただけの私が、彼らが血反吐を吐きながら目指している場所に、欠伸をしながら先に放り出されてしまったのだ。
しかも、その「社長」という椅子が、これ以上なく空虚なハリボテであることを、私が一番よく知っている。
所詮は、親会社の意向一つで首が飛ぶ「雇われ社長」。リスクを背負って私財を投げ打つ本物の起業家から見れば、温室の中で「社長ごっこ」をさせてもらっているだけの、ただの管理職だ。
社内ベンチャーという名の、親会社が節税やリスクヘッジのために用意した砂場で、私はスコップを持たされている。
外野が「あいつはリスクも負わずに社長なんて名乗って」とマウントを取る準備をしているのは分かっている。
だが無駄だ。そのマウント、私が一番高い場所から自分自身に対して取っている。 登記書類に並ぶ私の名前を見るたび、自分が巨大なシステムに飼われているだけの去勢された家畜である事実を突きつけられ、死にたくなる。
そもそも、私は「有能」などではない。ただ、徹底的に「めんどくさい」だけなのだ。
かつて、会社員として適当に放り込まれた部署で、私はいくつかの仕組みを変えた。それは「会社のために」なんていう尊い感情からではない。
目の前にあるその退屈で、粘り気のある、非効率な作業をそのまま続けていたら、自分の精神が腐り果ててしまうと思ったからだ。一刻も早く、YouTubeが流れる自室の椅子の元に帰りたかった。ただそれだけのために、人間が介在する余地を削ぎ落とした。
周囲はこれを「DXへの強いリーダーシップ」と誤読した。バカすぎる。
私がやりたかったのは組織の最適化ではなく、私自身の「労働の消滅」だったというのに。世の経営者たちが喉から手が出るほど欲しがる「変革」の正体が、一人の男の「早く帰って寝たい」という執念だったと知ったら、彼らは一体どんな顔をするのだろう。
実際のところ、私はITのことなんて何一つ分かっていない。「パイソン」と聞けば、熱帯雨林に生息する巨大なヘビの湿感を思い浮かべてしまい、「ウォーターフォール」という開発手法の話をされれば、私の脳裏には、マイナスイオンを撒き散らしながら激しく落下する滝の映像がスローモーションで流れている。
そんな、言葉の表面すらなぞっていない私の口から出る「もっとシンプルにしましょう」という言葉が、なぜか「本質を見抜いた冷徹な判断」として受理されていく。難しい専門用語を覚えるのが苦痛だから語彙を削ぎ落としているだけなのに、相手が勝手にその空白を「深淵な哲学」で埋めてくれる。
並行して労働している組織がある。何故やっているのかは謎だ。その、知人の紹介でジョインしたスタートアップでも、同じような悲劇が起きている。
少し話は逸れるが、なぜスタートアップの人たちは、会社に入ることをわざわざ「ジョイン」と呼びたがるのだろう。 普通に「入社」とか「手伝う」でいいじゃないか、と思ってしまうのは、私に熱量がないからだろうか。
「ジョイン」という言葉には、何か新しい物語が始まるような、伝説のパーティに加わるような独特の「当事者意識」がべったりと張り付いている。
その重い言葉を、知人に袖を引かれて断りきれなかっただけの私が引き受けるのは、どうにも座りが悪い。私はただ、ズルズルと泥沼に足を踏み入れただけなのだ。
私はそこでも、「組織づくり」や「コンテンツ制作」という、いかにも耳心地の良い名目の仕事を任されている。組織づくりって何だよ。組織できてないのかよ。
私がやったことといえば、誰が何をやっているのかを可視化して、私に確認しなくても勝手に仕事が回るように、指示系統を極限までシンプルにしただけだ。
つまり、「私を呼ばないでくれ」というメッセージを、組織図という形に変換したに過ぎない。
それなのに、その会社の代表は目を輝かせて言う。「君が来てから、メンバーの自律性が飛躍的に高まった。まさに理想的なティール組織だ」と。
船長がデッキで寝転がっているから、船員たちが沈没を恐れて必死に舵を握っているだけだ。それを「理想的なフラット組織」と呼ぶのは、飢餓状態の村を見て「究極のファスティングに成功している」と評するのと同じくらい狂っている。
私の「不在」が、彼らにとっては「信頼」に見えるらしい。私はティール組織なんて言葉も知らない。
銀行口座に入ってくる金は、もはや見てすらいない。数字が多少増えたところで、私の生活は何一つ変わらないからだ。
相変わらず、洗うのが面倒なスウェットを三日穿き続け、YouTubeの広告をスキップする権利だけを行使している。金という実体のない記号が積み上がるたびに、私の「人としての手触り」が失われていくような気がする。
怖いのだ。自分がどうなっていくのか、本当にもうわからない。サボればサボるほど、周囲が私を「高み」へと押し上げていく。私が透明な空洞であればあるほど、人はそこに勝手な期待を投影し、私はどんどん「私」ではない何かに塗り固められていく。
毎日、稼働時間の半分はYouTubeを回している。でも、その実態は、24時間ずっと何かに追われているようなものだ。休みらしい休みなんてない。でも、しっかり働いてもいない。
この、ドロドロとした、実体のない不快な感覚。私は、自分という人間が、社会という巨大なシステムに最適化された「空虚な記号」に成り果てていくのを、ただ眺めていることしかできない。
あまりに皮肉である。私が自分自身を救おうとして「効率化」を図れば図るほど、社会は私を「より重い責任」という名の牢獄へと、丁重に案内してくれる。
私はただ、放っておいてほしいだけなんだ。 私の無能さが、私の怠惰が、白日の下に晒されるのを待っている。誰かが私を指差して、「こいつはただ、寝転がって動画を見ているだけの詐欺師だ」と叫んでくれるのを、私はずっと待っている。
画面の中では、また別の「絶対に笑える動画」が始まった。私は、それを見ることすらもう「めんどくさい」と感じながら、それでもYouTubeを止めることができない。
この、飲み干したペットボトルが床一面に敷き詰められて可動域を奪われた安物の椅子が、私にとってのすべてだ。
ここでYouTubeを眺めながら適当に放った一言が、外の世界では「慧眼」として扱われ、私をさらに高い、望まない椅子へと縛り付ける。 聖域であるはずのこの椅子に座り続けることが、私をこのバグだらけのゲームに繋ぎ止める、一番の元凶になっている。
スマホが、また震えた。私は、死ぬほど重い指を動かし、さも「分刻みのスケジュールを縫って、熟考の末に返信している」かのようなタイミングを見計らって、フリック入力を始める。
「非常に興味深いです!ただ、今は他の案件のコアに深く入り込みすぎているので私はそこにリソース割けないです。まずは私に確認しなくても進む仕組みを作りましょう。細部は任せるので、適切に進めておいてください。信頼していますので!なにかあれば相談はいつでもどうぞ!」
でもいつのまにか定着して人気だよね
日本では江戸時代、秋田県玉川温泉が岩盤浴発祥と言われてるんだけど、定着したのは2000年代の初めから。
ブームの頂点は2006年で、その時は2000店舗くらいあったらしい
そこから衛生的によくないとかいう話が出てきてブームは終わったけど、でも定番化してるよね
その2000年代初頭に岩盤浴パラダイムシフトが起こったと思われる。
さあついたよ!
と思ったら、ここはジュラ紀!
いっけねぇ、時代を間違えちゃった!
早く戻らないと…って、タイムマシン壊れてる!
うわーんもう戻れないよぉ!!!
ゲルマニウムを敷き詰めて〜
マイナスイオンが出るのかな〜
スーパー銭湯に併設されがち〜
ああ〜気持ちいい〜
岩盤浴〜
(終わり)
https://anond.hatelabo.jp/20240904005812
https://anond.hatelabo.jp/20240904185451
清潔"感"を考える上で肌が重要であることは首肯する。が、そうであるならどういった肌の状態を目指すべきで、そのためにどんな成分が必要かということを語るべきじゃないのか。スキンケアのスの字も知らない人間に化粧水だの乳液だのオールインワンだの語ったところで、それが一体何になるのか。必要性を理解させられるような情報がそこに無ければ、それは空虚な念仏と一体何が違うと言うのか・・・・・・
と一連の増田たちを読んで勝手に憤慨した勢いで、自分なりに意識していることを記してみることにした。
一読すれば分かると思うが、増田は美容医療や皮膚科学についてド素人だ。なのできっと以下の内容には専門家から見てデタラメな内容がたくさん含まれていることと思う。もしそのような記述を見かけたらこの馬鹿が!顔を洗って(※保湿も忘れずに)出直してこい!という罵りを添えても構わないので、間違いを訂正してこれを読んでいる人達に正しい知識を授けてやってほしい。
そもそも、なぜ洗顔後に基礎化粧品を使う必要があるのかというと、それは角質層の成分を補うためだ。角質層は肌の最も外側に位置し、水分の蒸発を防いだり、異物による刺激や侵入を防ぐバリア機能を担っている。多くの肌荒れは、このバリア機能が損なわれることに起因すると言っていい。洗顔後は角質層からさまざまな成分が洗い流されバリア機能が低下するため、すぐに補う必要があるというわけだ。
バリア機能の中でも特に重要なのがセラミドだ。セラミドは細胞間脂質層に存在し、水分子と密接に結びついて(ラメラ構造)、皮膚の水分蒸発を防ぐ。また、外部からの刺激から肌を保護する役割も果たす。セラミドや、類似の分子構造を持つ擬似セラミドは、皮膚に塗布することでバリア機能を向上させることが実験で確認されている。つまり、セラミドが含まれた美容液や化粧水の使用は、バリア機能を強化し肌荒れの防止に貢献するということだ。
グリシルグリシンは毛穴ケアに有効とされている。この成分のことを知ったのは以前に化粧水デュエリスト増田(https://anond.hatelabo.jp/20240516134432)が紹介していたからだ。
毛穴が開いて黒ずんでいたり凸凹しているのがどういう状態かというと、これは毛穴周囲の炎症として説明される。皮脂に含まれる不飽和脂肪酸が増加するとなんやかんやあって肌細胞内にプラスイオンが増加し、これが毛穴の炎症を引き起こす原因となる。
これを防ぐ方法としてまず考えられるのは皮脂内の不飽和脂肪酸を減少させるという方法だが、そうではなく細胞内のイオンバランスを適正な状態に戻すという効果を期待されているのがグリシルグリシンという物質である。肌細胞にマイナスイオンを送り込むというアプローチを取るのであれば単に塗布するのでなくイオン導入をしなければ効果が薄いのでは?と思うが、塗布によっても効果が確認されているようである。ググるとそれらしい記事が引っかかるので確認されたし。
成分でなく指標名だが、検索するときのキーワードとして一緒に挙げた。
日焼け止めについては既に元増田が追記している(https://anond.hatelabo.jp/20240905170633)ので詳細を省くが、シワや色素沈着は加齢による老化よりも紫外線による老化、いわゆる光老化による影響が大きいと知られている。SPFは紫外線B波(UVB)、PAは紫外線A波(UVA)への耐性を示す指標であり、これらに優れた日焼け止めを当増田は外出前に必ず使用するようにしている。日中であれば徒歩30秒圏内のコンビニに行く時も必ずである。
ここ数年、男性向けの美容品が注目されてきており、それについてはルッキズムの観点等からはてなでは賛否両論なのだが、当増田としてはとても歓迎している。
理由は多々あるが、中でも一番大きいのは、消費者層が多様化することによる美容業界のエビデンスレベルの向上を期待しているからだ。一連の増田の中で美容分野の根拠の弱さを指摘するコメントが散見されるが、これらは傾聴すべき問題意識だと考える。先日ドライヤーの宣伝文句が話題になったが、本当に笑い事ではない。医学や栄養学の分野ではエビデンスが重視されるようになり、ランダム化比較試験やそのメタ分析(システマティックレビュー)といったエビデンスレベルの高い研究方法が採られるようになっていったが、美容の分野はその水準にまだあまり追従できていないように思える。
自分は20代後半男性増田なんだけど、泡で柔らかく洗顔みたいなセオリーって本当に正しいんですかね?n=1の話をすると、自分がそれをやってた頃は見事な吹き出物顔で、ケミカルピーリングやイオン導入、レーザー治療等を数年続けて抗生物質まで処方してもらっても全然改善しなかったのが、メントール匂いしてツブツブ入りの洗顔料でゴシゴシという明らかに定説から外れた洗顔方法に切り替えた途端に見事に治ったんだよね。勿論、しっかり洗った感によるプラセボ効果だったり、生活習慣、気候や情勢、心身コンディションの変化等の他の原因の可能性も否定しきれないから積極的に他人に推奨はしないけど。というか、このn=1を読んで僅かでも真似しようと思ったのなら、それはお前が肌トラブルを抱えているという証拠だ。こんなもの無視して皮膚科に行け。専門家の意見以外を耳にも目にも入れるな。男女の皮脂分泌量ってホルモン分泌の性差による差異がある可能性があるので、男性には男性のセオリーが必要なんじゃないかと思っている。
ある程度ブックマークも付き専門家らしき人の目にも留まったようなので、役目を終えた煽り気味文言は削除しました。
削除前の内容を読みたい方は↓
https://megalodon.jp/2024-0907-1234-49/https://anond.hatelabo.jp:443/20240905230819
https://anond.hatelabo.jp/20240906180949