プロフィール

内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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2018年6月3日 米山 登山 大平コース 後編

前回の「2018年6月3日 米山 登山 大平コース 前編」からの続きになります。

柏崎市と上越市に跨る米山・大平コースを登山。
階段ばかりの登山道に苦戦しながらもなんとか登頂を果たしたのでした。






山頂の祠とその奥に広がる上越市方面と日本海の景色。

頂上は開けていて景色はとてもいいものでした。

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2018年6月3日 米山 登山 大平コース 前編

2018年6月3日
自分が登山を始めてから今現在までに登った一番高い山は長岡市の鋸山(標高765m)。
そろそろもう少し高い山にも挑戦してみようかなと思っていました。
いくつか候補の山はありましたが、色々調べているうちに柏崎市と上越市に跨る「米山(よねやま)(標高993m)」が登山口へのアクセスや頂上からの眺めも良さそうでいいなぁと思い、この日は米山で一番メジャーだと思われる”大平(おおだいら)コース”へ行ってきました。

地元の三条市からは下道から車で登山口へ向かうと1時間半~2時間のプチ遠征になるので当日は早起きして下道から行こうかなと思っていましたが、朝はほぼ予定通りに起きれたものの起き抜けに若干マッタリし過ぎてしまい微妙に遅れがf(^-^;)
しかし米山までは高速も通っていて、時間を計算してみると高速を使えば当初の予定とそれほど変わらずにスタートでき下山も明るいうちにできそうな感じだったので予定通り米山へと向かいました。

高速を下りてから国道8号線を通り、登山口へ曲がる交差点は最初気付かずに一度通り過ぎてしまったりもしましたが、それ以外は迷う事もなく駐車場に到着。

登山口駐車場はほぼ満車で多くの路駐の車も出るほどの賑わいを見せていました。
ありゃ~停める場所ないかな?と心配になりましたが、朝の少し遅くなった事が逆に幸いしたのか早い登山者は既に下山したようで駐車場内に数台分の空きができていて無事に車を停められました。
その後からも何台かの車が来ていたので、ほんと人気のある山・コースなんですね。





駐車場の奥には仮設トイレあり。

一応中の写真も撮ってきたので文字クリックで見れるようにします。

トイレの中

ごく一般的な仮設トイレですね。
紙の備え付けあり、脚踏みポンプを踏めば水もちゃんと流れました。





準備を整え登山口へ向かいます。

登山口へ向かう道は駐車場を出て少し右側にある小路からが本来の道のようでしたが、この日はそちらは通行止めで駐車場正面の道が臨時登山道となっていました。


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2018年6月16日 護摩堂山 登山 三角点経由

2018年6月16日
前記事「2018年6月16日 八木ヶ鼻 登山 キャンプ場前コース~八木神社コース」と同じ日、友人のYさんと八木ヶ鼻に登り解散した後は個人的にはまだ時間があったので、もうひとつ軽い山なら行けるかなと。
そこで、そろそろ時期を迎える紫陽花園で有名な護摩堂山に紫陽花の咲き具合の偵察も兼ねて登ってきました。

友人と八木ヶ鼻で別れた後、まっすぐ田上町に向かい護摩堂山へ。

駐車場に到着するとさっそく紫陽花が出迎えてくれました。
咲き具合としてはまだ満開には早い感じでしたが、鮮やかな青が綺麗でしたね。
ちなみにこの日は午後3時前到着で駐車場は6割くらいの埋まりようといったところでした。





準備を整えこの日2座目の護摩堂山へいざ!

ここから登山スタート。

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2018年6月16日 八木ヶ鼻 登山 キャンプ場前コース~八木神社コース

2018年6月16日
久しぶりに友人のYさんから連絡があり、この日に山に登りに行こうという事に。
Yさんからのリクエストで「八木ヶ鼻に登ってみたい」との事だったのでそれに応え三条市は下田地区の八木ヶ鼻に登ってきました。

新潟県の景勝百選にも選ばれている、絶壁が特徴の八木ヶ鼻。

当日はスタート地点でもある八木ヶ鼻の麓の八木鼻公園に集合。
八木ヶ鼻は絶壁に向かって右から登る”キャンプ場前コース”と左から登る”八木神社コース”があるので現地に着いてからどちらから登るかを相談。
この日の未明から明け方にかけては雨が降り登山道は滑りやすそうな事が予想されたので、個人的な考えと過去に登った経験ではどちらかというと人が通る事が多そうな八木神社コースでの往復かな…となりかけましたが、Yさんはキャンプ場前コースにも興味を示していたので、滑りやすい事をお互いに覚悟しつつキャンプ場前コースから登って八木神社コースで下りる周回コースで行く事にしました。





という事で八木鼻公園からスタート。

まずは舗装路を歩いてキャンプ場前へ。





キャンプ場前から登山口へ続く農道に入ります。






八木ヶ鼻・キャンプ場前コース登山口。

ここから登山スタート。

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2018年5月27日 弥彦山 登山 八枚沢コース 後編

前回の「2018年5月27日 弥彦山 登山 八枚沢コース 前編」からの続きになります。

弥彦山・八枚沢コースを登山、妻戸尾根から登り頂上で景色を見たあと下山へと入るのでした。

下山も裏参道コースから八枚沢コースへと下りていきます。


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2018年5月27日 弥彦山 登山 八枚沢コース 前編

2018年5月27日
家の外などから田んぼを見ると稲の生育も目立つようになってきたこの日、山の上から平野部を見た時に田んぼの水面が水鏡になる景色もそろそろ見れなくなるかなという事で、この日は天気も良かったので見納めできないかなと山に登る事にしました。

新潟県の真ん中辺りで山の上から平野部を見下ろせる所というと真っ先に思い浮かぶのが弥彦山。
弥彦山の表参道コースはこの日はまだ通行禁止が続いていたので、久しぶりに八枚沢コースから登る事にしました。

この日も午後からの山行になりましたが、車で八枚沢登山口へ向かうと先行者の車は二台と、一台のバイクの所に下山してきたと思われる人が一人、それと弥彦スカイラインから登山口へ向かう小道に入った所で一台の車とすれ違ったので午前中などは結構賑わっていたのかもしれません。
ちなみに八枚沢登山口までの車での行き方は前記事「弥彦山 八枚沢コース登山口・駐車場までのルートと道路状況」に車載動画と共にまとめてありますのでよろしかったらご覧ください。

駐車場に車を停め、準備を整えて登山口へ。

登山口に滝があるのが特徴の八枚沢コース。
こちらのコースから登るのは2回目になります。





登山口の階段を下りる所で早速花を発見。

シャガ。





階段を下りて沢を渡る所には前回は無かったロープが設置されていました。

パッと見、滝の方へ行っちゃだめだよという風にも見えましたが、これは沢を渡るための補助の意味の方が強いかな。





沢を渡って階段を登るとさっそく妻戸尾根と雨乞尾根の分岐。

右の階段へ進むと妻戸尾根へ、左のまっすぐが雨乞尾根へ。
今回も登りは右の妻戸尾根から行く事にしました。

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2018年5月26日 袴腰山登山 ヒメサユリの小径~袴腰山 往復

2018年5月26日
5月も半ばを過ぎると三条市の下田地区では市の花にもなっている”ヒメサユリ”が見頃になり、ヒメサユリの小径(こみち)ではヒメサユリ祭りも開催されるので今年も見に行く事にしました。
そして今回はそのヒメサユリの小径から更に奥に進むとある「袴腰山(はかまごしやま)」も以前から登ってみたいと思っていたのでそちらの登山にも挑戦してきました。

当日、午前中に家を出てお昼の少し前にヒメサユリの小径の駐車場に着くと、ヒメサユリ祭りの期間中とあって広い駐車場も8割ほどが車で埋め尽くされていました。

ヒメサユリ祭りの期間中なので、青白ストライプのテントで協力金200円を払ってから入山となりました。





ヒメサユリの小径へ向かう道は二つありますが、登りは長禅寺の前を通っていくルートを進みました。







お寺の前からの道をしばらく進むともう一つのルートの舗装路と合流。

ヒメサユリ祭りの時期は登山口付近まで送迎してくれる車もあります。
ちなみにこの車は人が乗ってなかった事もあってかこの場所で方向転換していました。





舗装路を進むと、この写真ではちょっと分かり辛いですが、小屋の左手に登山口がありそこから山道へと変わります。

もひとつちなみに、ここから左に更に舗装路を進んだ所からも行く事ができます。
今回はここから登山道に入りました。

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2018年5月20日 菩提寺山 グループ登山 石油の里コース

2018年5月20日
この日は一緒に遊ぶ事の多い「お楽しみ会」のメンバーと久しぶりにグループでの登山でした。
ひと月ほど前から計画を立てていて、他のメンバーは普段あまり山に登る事もなく久しぶりの登山のようなので難易度の低い山を選び新津の菩提寺山・石油の里コースへ。

この日の前日三日間くらいは雨降りが続きぬかるみなどの悪路が予想されたので一時は砂利敷きの登山道で歩きやすい護摩堂山に変更しようかとも思いましたが、護摩堂山は以前にもお楽しみ会メンバーで一度登っているので今回は違う山もオススメしたいなと思い自分の判断で当初の菩提寺山にさせてもらいました。

当日は午前中は用事があるメンバーがいたのでお昼過ぎに集合となりましたが、日没までには行ってこれる計算という事で予定通り決行となりました。
一度別の所で集合しみんな纏まって登山口のある新津の里山ビジターセンターへとやってきました。

この日は前日までの雨降りがウソのような晴天でした。
お昼過ぎからという事でピークは過ぎていたのか駐車場の埋まり具合は7割ほどといったところでしたね。





準備を整えて登山口へ。

ここから登山スタート。

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ワークマンでCOOL MAX靴下を買ってみました

登山に行く時は厚手の靴下の方が保護性が高くていいとされ、自分は最近まで100均のパイル靴下(前記事「ダイソーで靴下を買ってみました」の上の靴下)を使用していましたが、この度の「キャラバンのトレッキングシューズC1_02Sを購入しました」に合わせて靴下の方も新しいものを導入したので紹介してみたいと思います。

今回購入した靴下がこちら。
作業服店「ワークマン」で販売しているCOOL MAX MAX PILE靴下です。

COOL MAXは吸汗速乾性に優れ蒸れにくいという特性があり、登山にも適した機能という事でこちらを選んでみました。
生地の材質としては、割合は不明ですがポリエステル・綿・ポリウレタン。
こちらのMAX PILEは爪先やかかと・足の裏部分がパイル編みになっていて厚手でクッション性が良く、足甲部分は通気性のいいメッシュ編み、履き口は伸び縮みして履きやすくズレにくいレッグサポートになっています。





こちらの商品は4足組で980円(税込)でした。

生地は今まで使っていた100均のものと比べると少ししっかりした印象。
スポーツ用品店で登山用の靴下と触り比べてみてもパイル編みの部分の厚さはそれほど変わらないように感じました。(「極厚」等と謳っているものを除く)





実際に履いてみるとこんな感じ。
足甲のメッシュ部分はう~っすらと肌が透けるかなといった感じですね。

こちらもキャラバンのトレッキングシューズと同様この記事を書くまでの間に4回ほどの山行に使用しました。
さすがに暑い日だと靴の中に熱が籠るのを感じましたが、汗でベトつくような不快感はなかったように思いますね。
足裏のクッション性は良し、履き口のレッグサポートもズレたり下がったりはしにくいように感じました。
消臭効果のある糸などは使われていないので長時間履いた後の臭いの部分だけ心配ですが(笑)、個人的には登山やトレッキングにも充分使えるんじゃないかなと思いました(^-^)





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キャラバンのトレッキングシューズC1_02Sを購入しました

今回はトレッキングシューズをキャラバンのC1-02Sに買い替えたのでそちらの紹介をしてみたいと思います。






と、その前にまずは登山を始めてから自分で初めて買ったトレッキングシューズ。

[アルバートル] ALBATRE アルバートル・ライトトレッキングシューズ AL-TS1120 ブラウン (ブラウン/27)

5000円前後の安価帯で買えるライトなトレッキングシューズの割に履き心地もよく軽くて初心者的にも使いやすい靴。
自分も購入してから2年ちょっと、大きな不具合もなく登山の足元をサポートしてくれました。
(ちなみに購入時の記事はこちら「トレッキングシューズを買い替えました」)





しかしそれだけ履いていると経年の使用による劣化の方が目立つようになってきました。

靴紐のほつれやシューレースフックのカシメ金具のサビ。
靴紐は新しいものに替えればいいかな~と思っていましたが…。





先日山行のあと、靴に不具合が無いかの状態確認もしながら洗っていると、ソールがだいぶ減っている事にも気付きました。

この靴はかかと部分が中空になっているようで、写真中央辺りの溝の所に空間が少し見え、指で押すとペコペコする感じになっていました。
こういう不具合を早期に見つける為にも山へ行ったあとの丁寧な靴洗いは毎回行った方がいいですね。

といった感じに、紐も痛んでるしソールが減れば山行中に滑る危険性も高くなるし山の中でもっと大きな不具合が出れば大変になる、という事でそろそろ買い替えないとかな…となったのでした。

この靴の履き心地やデザインなども気に入っていてなおかつ手頃な値段なので、買った時にちょっとだけ気になったサイズだけ変更して同じものをリピート買いしようかな、とも思いました。
しかし、防水が簡易的なものしかないという点に関しては少し気になっていたところ。
それとこの靴を買った頃はまだ登山をどれだけ続けるか分からなかった事もあって手頃な靴を選んだというのもありましたが、幸いにもまだ登山を続けられこれからも山へ行こうと思っているのでこの買い替えのタイミングでそろそろもう少しいい靴にステップアップしようかな、となりました。





そして選んだのがこちらになります。

[キャラバン] トレッキングシューズ C1_02S ゴアテックス 0010106 440 ブラウン 26.5 3E

キャラバンは国内メーカーで、日本人の幅広・甲高の足に合いやすい靴との事。
こちらのC1_02Sは初心者から中級者まで幅広く使え人気のあるモデルのようですね。
足を運べる距離のスポーツ用品店などでも取り扱いがあり、実際に品物を見たり足を入れてみたりする事もできました。
販売価格は自分が行ける範囲の実店舗では定価の所がほとんど。
Amazonでも元は定価でしたが、自分が購入しようとしていた時はちょうど10%のポイントに加え15%引のクーポンも付いていて安かったので、実店舗でサイズを合わせてみてAmazonで購入しました(実店舗さんすみませんf(^-^;))






上の方で紹介した今まで使っていたアルバートルのトレッキングシューズはミドルカット、このキャラバンはハイカットという事で履き心地も少し変わるかなと思いましたが、履き口の辺りも柔らかくアキレス腱の辺りも少し低く作られているのでそれほど違和感ナシ。
むしろ足首がしっかり守られてる安心感がありますね。

何気に、シューレースフックの内側にカシメ金具が出ていないのも好印象。
それと写真では少し見切れてしまっていますが、かかと部分の履き口にある輪っかの部分は縫い糸が反射素材になっているようで光の加減で明るく浮かび上がりました。





今回欲しかった防水機能はゴアテックス使用との事。

透湿・防水素材で不意の悪天候などにも安心感がありますね。
まだ実際にどのくらいの防水性能があるかは分かっていませんが、もしかすると冬の雪山でもゲイターとチェーンスパイク・軽アイゼンなどと合わせて使えるかなと期待しています。
ちなみにゴアテックスなどの透湿素材に防水スプレーなどを使う場合はシリコン系のものを使うと目が詰まって透湿効果を阻害してしまうようなので、フッ素系のものを使わないといけないようですね。
その辺はちょっとだけ気を付けないとです。





サイズは前回のアルバートルの靴を選んだ時は、普段履いている靴が26~26.5cmだから少しサイズアップして27cmという感じに買ってしまいちょっとだけ大きめでしたが、今回はちゃんと足を実測して25.5cmという事で1cm大きい26.5cmをチョイス。
実店舗の商品に軽く足を通してみた感じでもちょうどいい感じで、届いた靴をしっかり履いた感じでも大きすぎず小さすぎずピッタリといった感じでした。
登山のような長距離を歩くための靴を選ぶ時ほどちゃんと足のサイズを実測してから選ぶとより自分の足に合った靴が選べていいですね。

そしてこちらの靴は普通のインソールの他に微調整用のハーフインソールが付いてきました。
爪先や甲の辺りに余裕がある場合はこれを入れるとフィット感が上がります。
自分的には、厚手の靴下を履いた状態でハーフインソールを入れるとピッタリし過ぎるような感じ、普通の靴下だったらあった方が良さそう、といった感じかな。
履き慣れてくるとまた変わるかもしれませんが、足に合わせて微調整できるのはとてもいいですね。





ソールはこんな感じ。

キャラバン独自のトレックソールという事ですが、乾いた登山道などではグリップは充分あると思います。
濡れた岩場などでは…ちょっと滑ります…というか滑りました(経験談f(^o^;))
しかし濡れた岩場や木の上などはどんな靴でも滑りやすいと思うので許容範囲かと思いますね、過信せず注意して歩くのが第一。
ちなみにこちらは長く履いてソールがすり減ってもメーカーで張替えができるようなので、履き慣れた靴を長く使いたい人にもいいですね。





購入してからこの記事を書くまでの間には片道1時間~2時間半の山行に4回ほど使用しましたが、特に足が痛くなることもナシ。
かかとの部分が登りの時に若干カチッと嵌る感じで厚手の靴下を履いてなかったら痛くなりそうかも…という感じも少しありましたが、それも帰ってくるまでの間に痛さが増すようなことも特にありませんでした。
履き心地としては充分いいものだと思います

ソールもアルバートルのものと比べると少し硬めなのか石などのゴロゴロした感じもあまり足の裏には感じない気がします。
かといって硬すぎる事もなく指関節の部分も曲がるので膝をついてしゃがんだりする時にも特にやり難さを感じたりする事も無いように思いましたね。
爪先部分も樹脂カップが付いている(入っている?)ので階段や木の根・岩などでぶつけても保護性は高そうです。

あまり本格的な登山や長距離・長時間の縦走などでは性能不足を感じるかもしれませんが、初心者向きの低山はもちろん登山道の整備された山であれば問題なく登れそう。
富士登山でもオススメに上がる靴のようですね。

これを履いてまた色々な山に登りに行きたいと思います。



キャラバン トレッキングシューズ C1_02S、これから登山を始める方でちょっと価格が高くてもしっかりしたトレッキングシューズが欲しい方にもオススメできるものだと思います。


ただちょっと、山で他の人と被る可能性も結構ありますけどねf(^-^;)(色違い含めて既に2~3人見た(笑))



ちなみに今まで使っていたアルバートルはウォーキング用にもう少し使おうかな(笑)
ミドルカットで足首が良く動き、軽くて歩きやすいので緩やかな低山用に一足買い直して、しっかり登る時はキャラバン、ゆるい時はアルバートル、といった感じで使い分けるのも負担が分散されていいかもしれませんね。


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