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内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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2017年6月18日 護摩堂山 グループ登山

2017年6月18日
この日は久しぶりに、自分が仲間に入れてもらっている”お楽しみ会”のメンバーと一緒に登山に行ってきました。

ひと月ほど前からこの日は山に行こうという計画を立て、時期的に紫陽花が咲き始める頃だから頂上付近に紫陽花園がある護摩堂山がいいんじゃないかなと提案して山が決定。
前日になってメンバーの一人が体調不良を訴え不参加となってしまいましたが、それ以外のメンバー全員が参加して護摩堂山へと行ってきました。

当日は別の所で一度集合し、一台の車に纏まって護摩堂山へと向かいました。
(車での護摩堂山登山口までのルートはこちらの記事もご参照頂けたら幸いです。「護摩堂山 登山口・駐車場までのルートと道路状況」)

この日の前日から護摩堂山ではあじさい祭が始まったようで駐車場は満車だったらしく、その手前の日帰り温泉湯っ多里館の駐車場に車を停めて護摩堂山の登山口まで歩いていく事となりました。

自分たちの他にも護摩堂山へ向かう人たちの姿も多く見られましたね。





トンネルを抜けた辺りで早速ヘビイチゴを発見。






登山口の駐車場に着いてみるとこちらはやはり満車の様子。

やっぱ混んでるな~と思いつつ、まずは駐車場のトイレに立ち寄って準備を整えてから山へ入る事にしました。





駐車場の後ろの紫陽花をチェック。

まだ少し早いかな~という感じもありましたが、麓の紫陽花はなかなかいい感じ。





そしてみんなの準備が整ったところで護摩堂山登山口からスタートとなりました。



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2017年6月11日 菩提寺山 登山 石油の里コース~白玉の滝コース 後編

前回の「2017年6月11日 菩提寺山 登山 石油の里コース~白玉の滝コース 前編」の続きになります。

友人のYさんと新津 菩提寺山を石油の里コースで登山、余裕があれば隣の高立山も登ろうと高立山登山口まで行ってみましたが時間の都合でこの日は断念。
そして下山は菩提寺山の白玉の滝コースを通ってとなったのでした。

という事で高立山登山口からピストンで菩提寺山との分岐まで戻ってきました。

ここから白玉の滝コースへと下山していきます。





分岐の横には花が咲いていました。

輪っか状に咲いた花が面白いですね。





色違いも。






もう一色。

登山口の横には花壇のようなスペースもあったのでもしかすると人の手で植えられた花かもしれませんね。

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2017年6月11日 菩提寺山 登山 石油の里コース~白玉の滝コース 前編

2017年6月11日
この日は久しぶりに自分が仲間に入れてもらっている”お楽しみ会”のメンバーの一人のYさんと二人登山でした。

この日の数日前から「山行きたいね」と話していて、「どこか行ってみたい山はありますか?」と聞いたところ、自分が以前に新津丘陵のトレッキングマップを渡していた事もあってそっちの方の山に行ってみたいとの事だったので、以前に自分が一度登っていい感じだった菩提寺山を提案。
自分も二度目の菩提寺山になるのでせっかくだからまだ通っていないコースも行ってみたいと思い、登りは前回と同じ石油の里コース、そして下りは初となる白玉の滝を経由するコースで行こうという事になりました。

当日は今回は現地集合で新津 石油の里公園の里山ビジターセンターにて待ち合わせ。
自分の方に午前中に少し用事があったのでそれが終わり次第という事にさせてもらってちょうどお昼時に集合となりました。

里山ビジターセンターに着いてみると駐車場には結構な数の車が停まっていて登山の恰好をした人の姿も結構見られ賑わいを見せていました。
天気の方もこの日は良好。
前日の土曜日にも本当は自分とYさんの他にもう一人の方と一緒に別の山に行こうという計画もあったんですが、そちらは生憎の雨天で中止となってしまったのでちょっと悔やまれるところでしたが、この日は晴れて良かったです。





ビジターセンターでYさんと合流し、準備を整えたら登山口へ。

石油の里コース登山口からスタートです。

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Litom LEDヘッドライトを購入しました

自分は午後から山に登る事が結構あり、去年なんかはうっかりしていると下山が日没時間を少し過ぎてしまい薄暗くなった山道を歩く事になった、なんて事も何度かありました。

一応手に持って使える懐中電灯はザックに常備していましたが、登山の場合はやはり両手がフリーになっていた方がいいなと感じていたので先日ザックを購入したタイミングでヘッドライトも一緒に購入していたので今回はそちらを紹介してみたいと思います。

今回購入したのがこちら。
価格も比較的手ごろでレビューの方も結構良かったLitomのLEDヘッドライト。
Litom LEDヘッドライト スポットライト【明るさ168ルーメン/実用点灯30時間】 ジェスチャーセンシング 6つの点灯モード 防水性能IPX6 キャンプ/サイクリング/ハイキングなどのアウトドア活動に適用

実際に届いた商品がこちらになります。

下が本体、右上が箱、真ん中が説明書、左上は大きさ比較用に置いたライターですが…ちょっと分かりにくかったかな…?f(^-^;)
説明書は日本語・英語を含め四か国語で記載されていました。





手の平にのせてみるとこんな感じ。
自分がイメージしていたよりだいぶ小さい印象でした。

質感は、価格からしてみればこんなものかなといった感じ。
ライト部分は下向きに角度を変える事ができますが、可動部のギアは樹脂製なので頻繁に動かしているとすぐにギアが削れてユルユルになるかもしれません。





電源は電池式で単四電池を三本使用。
充電バッテリー式のヘッドライトもありましたが、山の中でバッテリーが切れたら充電する術が無くて困りそうだなと思い予備電池を持っていれば入れ替えられる電池式を選びました。

こちらのライトは防水仕様という事で、蓋の縁に防水の赤いゴムが付いています。





操作系統はシンプル。
本体上に付いている向かって左の「・」のボタンを押すと真ん中のメインのライトが一番明るい明るさで点灯、短くポチポチと押すごとにミドル・ローと明るさが暗くなり、もう一回押すと点滅モード、最後に消灯となります。
それと、点灯したままの状態からしばらくすると、ボタンを一度押すだけで段階を踏まずに直接消灯になります。
点滅モードのパターンはSOSのモールス信号「・・・ - - - ・・・」になっていて変更はできません。

「・」ボタンを三秒ほど長押しするとボタンの縁がうっすら緑色に光ってジェスチャーセンシングモードに切り替わり、ライトの前10~15cmの所で手をかざすだけでボタンに触らずに点灯・消灯ができるようになります。
正直このジェスチャーモードは無くてもいいかな~とあまり期待していませんでしたが、ボタンの場所を探す事無く点灯消灯できるので使ってみると何とも便利なものですね。
ただし、手以外にも反応するようで狭い所なんかだと勝手に点いたり消えたりするようなので、その場合はジェスチャーモードをOFFにした方が良さそうです。





そしてもうひとつ、向かって右の「・・」のボタンを押すと赤ライトモード。
こちらのボタンは押すごとに点灯→点滅→消灯と切り替わります。
そしてこちらも点灯したままでしばらくすると、ボタンを一度押すだけで段階を踏まずに直接消灯になります。
赤ライトの点滅モードはメインライトとは違いピカピカと等間隔での点滅でした。

赤ライトの使い道はいまいちよく分かっていませんでしたが、調べてみると暗闇に慣れた目でいきなり明るい白い光を見ると次にまた暗闇に目が馴染むまで時間がかかるので夜目を効かせたままでいたい時、それと、他に人がいる時に明るい光で周りの人に迷惑をかけないようにしたい時などに使うといいようですね。





試しに部屋の壁を50cmくらいの距離の所から照らしてみました。

赤ライトは結構広範囲に照射されますね。
照射距離はそれほど長くないので真っ暗な所で立った状態で見えるのは足元数メートルといったところでしょうか。





こちらはメインライトで同距離から照らした時。

照射範囲は少し狭くスポット的な感じ。
真ん中が一番明るく、その周りにうっすらと明るい所があります。
もう少し一番明るい所が大きい方が使い勝手がよさそうな気はしますが、まあ許容範囲内かな。





しかし明るさは一番明るい時で168ルーメンという事でかなり明るいです。
直接発光部を見ると「目が、目があぁぁ!」と某ジ○リアニメの大佐のようになってしまうので、周りに人がいる時なども注意が必要そうですね。
(取扱説明書にも「光を直接目に当てないでください」と記載されています)

試しに夜間のウォーキングに持って行って外灯のない田んぼ道で試してみたところ、赤ライトで歩き回るのは薄暗くて慣れるまではちょっと怖そうな感じですが、メインライトの方は部屋で試した印象とは違い照らす場所の距離が離れているほど光が拡散されて広範囲を照らし、また遠くまで明るく照らし出してくれるのでなかなかいい感じでした。

この記事を書いている時点ではまだ山での本格的な使用はしていませんが、山歩きでも充分道を照らしてくれそうです。
ちなみに登山以外にも、夜景や星空の観賞や写真撮影、またこれからの夏の時期なんかは花火の観賞・撮影に行く時なんかにも役立ちそうですね。




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ダイソーでフライパンを買ってみました

ダイソーで小さなフライパンを見つけ、登山に持って行けるかなと思ってひとつ買ってみました。

フッ素樹脂コーティングされた、ガスコンロ用14cmフライパン。
ダイソー200円商品です。





本当のアウトドア用品のように取っ手を外したり折りたたんだりすることはできませんが、大きく開いた手の平に収まるくらいの大きさなので収納にもそんなにスペースを取らないかなと。

容量としては液体でいうと縁までギリギリに入れると400mlくらい入りますが、吹きこぼれ必至なので実使用は300mlくらいまでと考えた方が良さそうかな。





自分の手持ちのバーナーに乗せてみるとこんな感じ。

結構お似合いかな?(笑)





とりあえず、まずは山の上でウインナーとか焼けたら楽しそうかなと購入してみました。

上手くいったら山の上で食べる食事にもレパートリーが増えそうかなと期待しています(^-^)


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ザックの余分な調節ベルトの纏め方

前記事「AONIJIE 40Lザックを購入しました」で紹介したおニューのザック。
以前使用していたリュックよりも収納容量が増えたのはいいんですが、調節ベルトも増えてブラブラとちょっと邪魔な感じ。






横から見てもビロビロ。

背負っている時にブラブラする事の他に、ザックを下ろした時などにうっかり踏んだりもしてしまいそうです。




という事で、何か纏めるいい方法は無いかなと思いながら100均を眺めていたらこんなものが目に入ったので買ってきてみました。

電気コードなどを纏めるケーブルタイ。
両面が面テープのオスとメスになっていて好きな長さに切って使う事ができます。




これを適当な長さに切って、ザックの余っている調節ベルトをくるくる~っと巻いてこんな感じで留めます。






サイドベルトも。






ブラブラしていた所を一通り纏めてみました。

うむ、スッキリ。





横もこんな感じ。

これでブラブラが無くなりちょっと快適に登山ができそうです(^-^)





ちなみに登山用品メーカーのモンベルからもベルトを纏めるクリップが出ていました。


難易度の低い低山などでは100均のテープタイ、本格的な登山ではメーカー品のクリップでしっかりと固定、なんて風に使い分けると便利かもしれませんね。

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AONIJIE 40Lザックを購入しました

昨年登山を始めてから山行用に買ったリュックが劣化してきた事、秋冬など荷物の増える時期に容量の不足を感じていた事、あとついでに山仲間のYさんが先日新しいザックを買っていたのに影響されて(笑)、などの要因から少し新しいリュック・ザックが欲しいなと思っていました。

そして先日、amazonでどんなザックがあるのかな~と色々と物色し「この辺買ってみようかな…」と商品が決まりかけた頃、ふと別の商品を見るとほぼ同じ仕様のこちらのザックがかなり安い価格になっていたので思い切ってそれを購入してしまいました。

それがこちら。
AONIJIE リュックサック アウトドア レディース メンズ バックパック バッグ 40L 50L 大容量 防水 ML-15

実際に届いたザックがこちらになります。
ちなみになんとなく”リュック”というより”ザック”といった雰囲気が強い気がするのでここからはこれをザックと呼びます(笑)

現在は購入時と価格が変わっているので明確な価格は省略しますが、かなり安く購入できました。
amazonにはこれと同じようなデザインのザックが多数出品されていますが、当時その他の商品の平均相場よりだいぶ安かったので本当に大丈夫か…?と心配になってしまいましたが、マーケットプレイス出品の商品ではあったものの発送はamazon.co.jpになっていたので届かない事は無いだろうと注文。
気になった品質の方も届いたものをチェックしてみても特に異常はなくしっかりしたものでした。
ちなみにamazonから届いた時はビニール袋に入ったザックが段ボール箱に入れられて届きました。





今回ザックを選ぶに当たって意識したのが容量・デザイン・価格の他に、背中に汗をかいた時にザックがビシャビシャになる事が多かったので”背面の通気性のいいもの”というのも選択肢の一つでした。
という事で今回選んだザックは以前から気になっていたこの機構のもの。

背面にアーチ状のフレームが付いていて背中に当たる部分はトランポリン状のメッシュ張り、背負った時に背中と荷室の間に空間ができて通気性が確保されているタイプのものです。





背面全体はこんな感じ。

ザックも本来は実際に背負ってみてフィット感を試してから購入した方がいいと言われ通販で買うのは少々冒険でしたが、実際に届いたものを背負ってみると最初は肩甲骨に当たるパッドの辺りに違和感を感じたものの数回使っているうちにそれも気にならなくなりイイ感じになりました。
フレームがある事でザック自体の重量も普通のものより若干重くなっていますが、しっかりしたウエストパッドがあるので重量が腰に分散され背負った感じではそれほど重さを感じなかったように思います。

という事で今回はこのザックについて細かく紹介していってみたいと思います。

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弥彦山 八枚沢コース登山口・駐車場までのルートと道路状況

新潟県弥彦村、弥彦山・八枚沢コース登山口・駐車場までの車載動画を紹介してみたいと思います。

走行ルートは県道2号線を分水・国上方向から弥彦に向かい、弥彦スカイラインを登って途中の分岐路から登山口の駐車場まで。
これから弥彦山・八枚沢コースを登ってみようかなと思われた方の参考になれば幸いです。

動画撮影日:2017年5月28日

弥彦スカイラインは登山を始める前から車で結構登っていましたが、その途中に登山口・登山道があるというのは最近まで知らなかったのでちょっと驚きでしたね。

なお、普段は登山者は少な目で駐車スペースもそれほど混むコースではないようですが、春の山に花がたくさん咲く時期なんかは駐車スペースが満車になる事もあり、その場合には登山口手前にある道の広くなった所にも駐車する車が出るようです。
登山口付近は狭い道ですので通行される際は十分お気をつけ下さい。

それともうひとつ。
駐車スペースの上空は広範囲を木の葉で覆われていますが、その木の葉に付いた水分と思われるものが水滴となって落ちてくるようで、この撮影をしたあと弥彦山を登って数時間後に戻って来た時には車の屋根やガラスが水滴跡でドロドロになっていました。
時期による可能性もありますが、車を綺麗にされている方などは特に覚悟して行った方がいいかもしれませんf(^-^;)


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2017年5月28日 弥彦山 登山 八枚沢コース 後編

前回の「2017年5月28日 弥彦山 登山 八枚沢コース 前編」からの続きになります。

弥彦山 八枚沢コースを妻戸尾根ルートで登り山頂へ。
しかし山頂に着いてみると辺りは一面ガスに囲まれ眺望が効かない状態。
という事で軽い休憩を取った後、早々に下山へと入ったのでした。

下山も裏参道コースから八枚沢コースへと下りていきます。






日本テレコムのアンテナ下を通って。

この辺もピンクの花がたくさん咲いていましたね。





そして八枚沢・妻戸尾根ルートとの分岐。

登りではここから出てきた道ですが、八枚沢コースは二つのルートで周回ができるコースという事で、下りではもう一つの”雨乞尾根ルート”へと行ってみる事にしました。
という事でここでは曲がらずまっすぐ裏参道コースを進みます。

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2017年5月28日 弥彦山 登山 八枚沢コース 前編

2017年5月28日
前回の「2017年5月27日 ヒメサユリを見に行ってきました」の翌日も山に行ってきました。
この日も前日に引き続き午前中は天気が優れない感じでしたが午後からは晴れの予報になっていたので午後から家を飛び出しました。
どこの山に行こうか少し悩みましたが、午後からという事で時間的余裕としてもあまり遠くの山にも行けない感じだったので比較的短時間で登山口まで行ける弥彦山に。
そしてせっかくだからまだ行った事のないコースにしようという事で八枚沢コースへと行ってきました。

当日山に向かう途中で撮った弥彦山。

この時、頂上付近は雲に覆われて見えませんでした。
大丈夫かな~と少し不安になりましたが、夕方に近づくほど好天になる予報だったので登っているうちに晴れる事を願って山に向かいました。





弥彦スカイラインを車で登り、途中で小道に入ると八枚沢コース登山口に到着。
登山口に着く寸前で一台の車とすれ違いましたが到着したところには車はナシ。
午後からという事に加え頂上も雲に覆われているとあってか登山者も少なかったようですね。
その後準備をしていると一台の車が入ってきましたが、すぐに登っていったのか自分が準備を整えた時には人の姿はなくなっていました、早っ。

準備を整えて駐車スペースの下手にある登山口へ。





八枚沢コースは登山口に滝があるのが特徴的なコースです。
そのせいか登山口や駐車スペース辺りはヒンヤリとした空気が漂っていました。

沢へ下りてまた登って本格的な登山道となります。





沢の水も超綺麗。

水温も冷たくて暑い日に裸足で入ったら気持ちよさそうと思ってしまいました。





沢からの階段を登ると早速分岐になりました。

八枚沢コースは頂上の方へまっすぐ登る「妻戸尾根ルート」と、雨乞山や国上山方向へ延びる縦走路と合流して裏参道側から登る「雨乞尾根ルート」がありますが、今回は登りは頂上へまっすぐ登る妻戸尾根ルートで行く事にしました。
という事で右の階段へと進んでいきます。

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