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内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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2018年5月27日 弥彦山 登山 八枚沢コース 後編

前回の「2018年5月27日 弥彦山 登山 八枚沢コース 前編」からの続きになります。

弥彦山・八枚沢コースを登山、妻戸尾根から登り頂上で景色を見たあと下山へと入るのでした。

下山も裏参道コースから八枚沢コースへと下りていきます。







頂上の鳥居の近くに咲いていた花をパシャリ。

マーガレットかな?





八枚沢・妻戸尾根との分岐。

今回も下りは雨乞尾根を通るため、ここはまっすぐ進みました。





分岐から少し進むとベンチのある開けた所。

今回もここで休憩を取りました。





今回の休憩のお供はバナナとコーヒー。

シンプル、だけど美味い(^^)v





休憩しながら望む景色。

寺泊と、向こうには米山が見えます。





休憩を終えたら下山再開。

裏参道コースを進みます。





ありゃー、草木が茂って道が狭い。

葉と身体が擦れるので肌を出した服装はヤバそうですね。
葉と擦れる他に虫刺されもイヤなので自分は山に来る時はいつも長袖長ズボンです。





裏参道コース七合目を通過。

この標識は微妙に山頂側を向いているので登ってくる時だと見落としやすい気がしますねf(^-^;)





林道に出ると正面に少し景色が開けます。

ほんのちょっとしか見れないけど、何気に好きな景色だったりします。





能登見平の裏参道コースと雨乞尾根の分岐。

ここをまっすぐ雨乞尾根へ。





大きな木の横を通る。

雨乞尾根も通るのは今回で2回目になりますが、あまり人工的な整備が入っていないコースなので、他のよく整備された登山コースとまた違った雰囲気が楽しいですね。





しかしその分草木も茂って道も狭い。

こちらも肌の出ない服装推奨ですね。





細い木がまとまって生えているようなのも印象深い。






こちらはとても大きな木。

この~木なんの木気になる木~。
いや本当に何の木だろう(笑)





少し景色が開ける所があり、日本海を望めました。

海面に反射した日の光が綺麗。
右側の向こうには佐渡ヶ島のシルエットもよく見えました。





弥彦スカイラインの車道を見下ろせる所も。

柵などはないので落下注意です。





前回こちらのコースを通った時に、スカイラインを見下ろせる所を過ぎた辺りで何かに足を引っ掛けておっとっととなった記憶があったな~と少し注意しながら進んでいると…ありました、変な杭。

前回は草葉の影になっていて見落とした気がしましたが、今回は気を付けていた事もありますが、この杭の辺りだけ草が綺麗になっている感じだったのですぐに気付く事ができました。
いやぁ、ありがたい。





しかしそれ以外は藪藪で狭くなったところもたくさん。






時おり景色の開ける所も。

隣が雨乞山、向こうは燕市の方かな?





木の根が作る下り階段。

写真だと高低差の表現が難しいf(^-^;)





ロープの設置された坂も越えて。






花を発見。

何だかすんごいカラフルだけど…なんて花だろう…。




八枚沢と雨乞山方面への分岐に到着。

八枚沢へは折り返すような感じで左へ。
雨乞山なんかも今度時間のある時行ってみたいですね。





分岐から八枚沢へ下る道もなかなかの藪藪。

足元の地形も分かりにくいので慎重に進みました。





弥彦山の頂上方面が開ける所も。

真ん中の一番奥が弥彦山頂、右の尾根が登りで通った妻戸尾根かな?
改めて地形を見るのも面白いですね。





雨乞尾根から八枚沢へ下りる道に入ってからは何かチクチクする葉っぱがあるな~と思っていたらこんなやつでした。

この葉はかなり硬くて手袋や長袖の上からでもチクチクして痛かった。
胸の高さや足元にもたくさん生えていたので半袖やハーフパンツなど肌の出る服装だと大変な事になりそうですね…。





急な下り坂を下りて行く。






一か所、根っこごといってる倒木がありました。

うひー、自然の力は凄い。





下っていくとその倒木の下をくぐっていくかたちに。

しかし登山道に掛かる木は処理されていました。
ありがたい。





そして八枚沢登山口直前の沢を渡る。

ここから沢に降りようとした時、足を置いた場所が濡れた岩の上だったせいか足がズルッと!Σ( ̄□ ̄;)
左手でロープを掴んでいたのと右手を地面についた事で転倒や沢に落ちるのは免れ手袋が汚れた程度で済みましたが…いやはや、ヒヤッとしました(´Д`)





沢を渡って振り返ってみると、滑った所はこんな地形。

先日購入して間もないトレッキングシューズで溝もいっぱいでしたが…やはり油断は禁物です。





そんなこんなありましたが、あとは階段を下りて沢を渡って階段を登れば登山口にゴール。






最後に滝をスローシャッターで撮ってみたのを一枚。

シャッタースピードは1秒、三脚はなく手持ちで撮ったのでやはりちょっとブレてますf(^-^;)

といった感じで弥彦山・八枚沢コース登山でした。
八枚沢コースは妻戸尾根が階段いっぱい、雨乞尾根が自然いっぱいの二つの雰囲気を楽しめて楽しいコースです(^-^)


今回撮ったコースや風景の写真を動画にまとめてみました。
ブログの記事内で使わなかった写真、特にコース写真なんかはこちらに細かく入ってますのでよろしかったらご覧ください。


天気:晴れ
人数:1人
コース時間まとめ
八枚沢登山口 14:18
妻戸山三角点 15:17
裏参道コース合流 15:20
頂上 15:28~15:41
開けたベンチ 15:47~16:28
能登見平分岐 16:40
八枚沢・雨乞山分岐 17:09
八枚沢登山口 17:30

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COMMENT

No title

この~木何の木「幸せの木」です・・通称名
この木に登りませんでしたか?
この木に登ると幸せの気分になります
登りやすいように太い枝が低いです
なおこの場所には昔公園等に設置されていた
森永か明治のベンチが2か所あり休憩場所でした。

Re:oruzasu様

閲覧・コメントありがとうございます。
なるほど、幸せの木というんですね~(*´ω`*)
自分はまだ、自然のものを傷つけるようなことをしちゃいけないかな~と思い木には登っていませんでしたf(^-^:)
あそこにベンチまであったとは…昔から親しまれている木なんですね♪
情報をありがとうございます。

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