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内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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コメリの体組成計を買ってみました

昨年の6月~10月にかけて約8kgのダイエットをしました。
目標体重を達成してからは制限していた食事も徐々に解禁してダイエット中は極力控えていたものも少しずつ食べるようになりましたが、またすぐに体重が増えてしまうのはイカン!という事で、それ以来おもにタンパク質を意識して摂る食事と軽い運動や筋トレ、体重計に乗る習慣は継続中。
そこで、今までは体重だけが測れるアナログのシンプルな体重計を使っていましたが、体脂肪や基礎代謝量などもう少し細かく見れる「体組成計」を使ってみたいという事で買ってみる事にしました。

今回購入した体組成計がこちら。
コメリで販売されている「すっきり置ける立てられる体重体組成計」。

コメリの店頭で購入し、購入時の価格は2,980円でした。

計れる項目としては、
①体重
②BMI
③体脂肪率
④体水分率
⑤筋肉量
⑥推定骨量
⑦基礎代謝量
⑧内臓脂肪レベル
の8項目。

最大150kgまで計れ、5~150kgまでは100g単位、5人まで個人データを登録できるようです。
本当は細かく管理する場合なら50g単位から計れるものの方がいいようですがその分価格も高くなるので、体組成計を買うのは初めてになるしとりあえず使ってみる分にはこれでもいいかなと。

予算的に3,000~5,000円くらいで考えて他にも購入候補としてAmazonで同価格帯になっていたタニタやオムロンの体組成計もいいかなと思いましたが、そちらでは推定骨量の表示が無いものが多い感じ。
家族に以前腰椎圧迫骨折をやって骨粗しょう症の可能性のある者もいるので、推定骨量が見れれば目安にもなるかなと思い表示のあるこちらの体組成計を選びました。





製品仕様はこんな感じ。

販売元はコメリ、輸入元はドリテック。
この体組成計を買う前にネットでレビュー等ないか調べてみましたが「コメリ 体組成計 AL-246」などで調べてもコメリのネット販売ページが出てくるくらいで詳しい情報は見つけられませんでしたが、更によく調べてみるとドリテックが以前に?販売していた「Raise(レイズ) BS-246」という体組成計が見た目や仕様がほぼ同じだったのでそちらのOEM的な商品なのかもしれませんね。
レイズは現在はネットでも取り扱いが無い所が多いようですが、残っていたレビューを見るとそれほど悪くもない感じだったのでそちらもこれを買う要因となりました。


以下、体組成計の紹介と使用した感じについて書いてみたいと思います。

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ワークマン 高反発爽快インソール レビュー

こちらは自分としては厳密には登山で使うものではなく普段使いやウォーキング用にしているインソールですが、レビューしてみたいと思います。

ワークマン 高反発爽快インソール。

価格は499円。





ソールの全体には高反発素材のツブツブが無数に配置されています。

これによりムニムニとした弾力がありクッション性もいい感じ。





ソール裏面全体。

全体的に通気孔があり蒸れにくそうな作り。
裏面はとても派手な蛍光系の黄色ですが…靴の中に入れてしまえば目立たなくなるのでまぁいいかなと。





ソール表面。

表面はポリエステル製の吸汗性のいいメッシュ生地でこちらも蒸れにくい作り。
また、表側にも高反発のツブツブの凹凸がある事によって足裏に接地する面積を少なくする事でベタつきにくく爽快な履き心地、という謳い文句もありました。
かかと付近にはwmbの文字とサイズのプリントがあります。




かかと部分は少し立ち上がったカップ形状。

履いた時のホールド感も良さそうです。





つま先部分には靴のサイズに合わせて切れるメモリ付き。

サイズ展開はM・L・LLとあり、Mは24.5~25.5cm、Lは26~27cm、LLは27.5~28cmの調整ができるようです。
自分は靴のサイズが26~27cmなのでLを購入しました。





■実使用感

最初にも言った通り、自分はこのインソールは普段使いやウォーキング用として購入したので、そちらでの使用感について書きたいと思います。

このインソールをスニーカーに入れて歩いてみて良かったところとしては、まずクッション性が高いと感じました。
高反発のしっかりとした弾力が蹴り出す足をサポートしてくれるような感じで軽快感が増し、歩くペースアップにも繋がったような気がします。
これは普通のインソールでは感じなかった感覚でなかなか面白い感じですが、ウォーキングなどではなかなかにいい感じです。
また蒸れ感についても、30分ほどの早歩きのウォーキングで上半身はうっすら汗をかくくらいのペースで歩いた時でも蒸れた感じはあまり感じない気がするので通気性についても良好かなと思いますね。
このインソールは初めて買ったのは2020年で普段使いのスニーカーに入れて使っていますが、1年以上たった現在でもヘタレ感も特に無いように思うので耐久性もいいと思います。

気になった点としては、インソールとしては比較的厚めのものになるので靴のサイズによっては窮屈になる感じはあるかもですね。
また足裏にも伝わるツブツブ感は人によっては馴染まないかも…?
それと、表面にプリントされているwmbとサイズの文字は履いているうちに剥がれて靴下を黄色く染めたので(洗濯すれば落ちましたが)そこはちょっと気になるところでしたf(^-^;)
そしてもうひとつ、買ってきたばかりの状態だと表面の生地がなんかオイルっぽさがあるというか、ツルツルした感じがして靴下が滑りやすいような感じがありました。
でもこれは洗剤で洗ってしっかり乾かしてから使えば改善したように思います。





■まとめ

インソールの厚さと足裏の感触が人や靴を選びそうなのをはじめ「ここちょっと惜しいな~」という点は少しありますが、個人的にはクッション性の良さ、通気性合わせて結構気に入っているインソールです(^-^)
これが500円ワンコインで買えるというのもいいところですね。

という事で、この高反発爽快インソールを個人的に5点満点で評価するならば、価格と機能性も考慮して
★★★★☆
4点、としたいと思います(^-^)



自分が現在登山で使用しているインソールはこちら。



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