布マスクを自作してみました
未だ先の見えない新型コロナウイルス問題。
そしてそれに伴うマスク不足。
自分は花粉症だった事が幸いして多少の使い捨てマスクのストックはまだありますが、いつまで続くか分からないコロナでこの先も足りなくなる可能性がある、そうなった時にスムーズに購入できるかも分からない、そしてマスクの供給が問題なく行われるようになったとしてもマスクを買い続けるのは財布事情的にもちょっと負担になる。
という事を考えた結果、洗って使いまわせる布製のマスクがあった方が色々と便利なんじゃないかという結論に辿りつき、自作してみる事にしました。
今回、マスクの作り方についてはこちらの動画を参考にさせて頂きました。
作り方についてはほぼそのままなので割愛。
そして完成したマスクがこちら。
せっかくだから自分の気に入っている柄のものを作ろうという事でこんな感じになりました。
動画での作り方では幅16cmで紹介されていましたが、こちらはちょっと大きめの18cmで作ってみました。
手縫い&初めてという事でこの1枚を作るのにはあれこれ試行錯誤しながらで合計で8時間くらいは掛かった気がしますが(;´∀`)、その甲斐あってカッコいいものができたんじゃないかなと思います。(自画自賛)
(ちなみに現在追加でもう2枚を同時進行で作っていますが、そちらは2枚で1枚目と同じくらいの時間で出来そうです。慣れって凄い(笑))
ちなみに表面生地に使ったのはこちら。
ワークマンで売っている和柄のTシャツ。
この毘沙門亀甲の和柄模様が最近お気に入りだったのでこんな柄で作りたいなと思っていたところ、2019年春夏モデルのこちらが在庫品として店頭でセール販売されていたのでちょうどよく安く購入する事ができました(^-^)
生地も柔らかく、切ってもほつれにくかったのは裁縫素人でも扱いやすい気がしましたが、ストレッチ性が高い点は逆にぐんにゃりしてちょっと扱いが難しかった気がしますね。
肌に当たる裏面はガーゼ生地にしました。
ガーゼ生地も裁縫用のものは品薄なようでなかなか購入できなかったので、今回は家にストックしてあった医療用のガーゼを使用しました。
縮み対策に水通しした後、4枚重ね(ダブルガーゼでいうところの2重?)で作ってみました。
結構みっしりしたので少なくとも自分が出す飛沫については充分に軽減してくれるんじゃないかなと思います。
マスクゴムも品薄でしたが、必要な買い物の時に行った100均でソフトゴムの5mm幅のものが黒だけ売っていて購入する事ができました。
そして今回の動画の作り方ではポケット付きでフィルターなどを入れる事も可能。
花粉などに対応した不織布のフィルターを入れれば防御力もアップ。
実際に付けてみるとこんな感じ。
鼻の上に当たる部分にはワイヤーも入っています。
ちょっと斜めから。
プリーツのおかげであご下までしっかり覆ってくれますね。
口を動かしてもズレはほとんどナシ。
左右の頬へのフィット感も思っていたよりも高いように思いました。
自分の作り方のせいもあるかもしれませんが内側の口元の空間はちょっと少なめな感じで、化粧をする女性なんかは化粧が付きやすいかもしれませんね。
しかしながら内側の生地をガーゼにした事で肌触りは柔らかくていいかなと思います(^-^)
表生地・裏生地ともに通気性がいいので、フィルターを一枚入れた状態でも息苦しさはそれほど感じませんでした。
マスクゴムの長さは基本がだいたい25~30cmくらいという事で、最初は間を取って28cmで作ってみましたがちょっとキツイ感じだったので、30cmで結びなおし丁度いいかなという感じになりました。(そんなに自分の顔デカかったのか…?(笑))
ついでに、いつも使用している使い捨てマスクの「快適ガードプロ」から鼻パットを移植してみたり。
こちらは使い捨てマスクには両面テープみたいなので付いていたので綺麗に剥がす事ができ、貼るのもまた「綺麗に剥がせる両面テープ」で貼りつけたので、洗濯時に剥がすのも簡単です。
鼻の上の密着性が高まったのと、呼気によるメガネの曇りも少し軽減されたような気がします。
こんな感じに自分好みにカスタムできるのも自作マスクのいい所ですね。
そんな感じで自分のお気に入りマスクができました♪
色々と大変な世の中ではありますが、そんな時だからこそ口元のオシャレも兼ねて楽しんでみるのもアリなんじゃないかなと思います(^-^)
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そしてそれに伴うマスク不足。
自分は花粉症だった事が幸いして多少の使い捨てマスクのストックはまだありますが、いつまで続くか分からないコロナでこの先も足りなくなる可能性がある、そうなった時にスムーズに購入できるかも分からない、そしてマスクの供給が問題なく行われるようになったとしてもマスクを買い続けるのは財布事情的にもちょっと負担になる。
という事を考えた結果、洗って使いまわせる布製のマスクがあった方が色々と便利なんじゃないかという結論に辿りつき、自作してみる事にしました。
今回、マスクの作り方についてはこちらの動画を参考にさせて頂きました。
作り方についてはほぼそのままなので割愛。
そして完成したマスクがこちら。
せっかくだから自分の気に入っている柄のものを作ろうという事でこんな感じになりました。
動画での作り方では幅16cmで紹介されていましたが、こちらはちょっと大きめの18cmで作ってみました。
手縫い&初めてという事でこの1枚を作るのにはあれこれ試行錯誤しながらで合計で8時間くらいは掛かった気がしますが(;´∀`)、その甲斐あってカッコいいものができたんじゃないかなと思います。(自画自賛)
(ちなみに現在追加でもう2枚を同時進行で作っていますが、そちらは2枚で1枚目と同じくらいの時間で出来そうです。慣れって凄い(笑))
ちなみに表面生地に使ったのはこちら。
ワークマンで売っている和柄のTシャツ。
この毘沙門亀甲の和柄模様が最近お気に入りだったのでこんな柄で作りたいなと思っていたところ、2019年春夏モデルのこちらが在庫品として店頭でセール販売されていたのでちょうどよく安く購入する事ができました(^-^)
生地も柔らかく、切ってもほつれにくかったのは裁縫素人でも扱いやすい気がしましたが、ストレッチ性が高い点は逆にぐんにゃりしてちょっと扱いが難しかった気がしますね。
肌に当たる裏面はガーゼ生地にしました。
ガーゼ生地も裁縫用のものは品薄なようでなかなか購入できなかったので、今回は家にストックしてあった医療用のガーゼを使用しました。
縮み対策に水通しした後、4枚重ね(ダブルガーゼでいうところの2重?)で作ってみました。
結構みっしりしたので少なくとも自分が出す飛沫については充分に軽減してくれるんじゃないかなと思います。
マスクゴムも品薄でしたが、必要な買い物の時に行った100均でソフトゴムの5mm幅のものが黒だけ売っていて購入する事ができました。
そして今回の動画の作り方ではポケット付きでフィルターなどを入れる事も可能。
花粉などに対応した不織布のフィルターを入れれば防御力もアップ。
実際に付けてみるとこんな感じ。
鼻の上に当たる部分にはワイヤーも入っています。
ちょっと斜めから。
プリーツのおかげであご下までしっかり覆ってくれますね。
口を動かしてもズレはほとんどナシ。
左右の頬へのフィット感も思っていたよりも高いように思いました。
自分の作り方のせいもあるかもしれませんが内側の口元の空間はちょっと少なめな感じで、化粧をする女性なんかは化粧が付きやすいかもしれませんね。
しかしながら内側の生地をガーゼにした事で肌触りは柔らかくていいかなと思います(^-^)
表生地・裏生地ともに通気性がいいので、フィルターを一枚入れた状態でも息苦しさはそれほど感じませんでした。
マスクゴムの長さは基本がだいたい25~30cmくらいという事で、最初は間を取って28cmで作ってみましたがちょっとキツイ感じだったので、30cmで結びなおし丁度いいかなという感じになりました。(そんなに自分の顔デカかったのか…?(笑))
ついでに、いつも使用している使い捨てマスクの「快適ガードプロ」から鼻パットを移植してみたり。
こちらは使い捨てマスクには両面テープみたいなので付いていたので綺麗に剥がす事ができ、貼るのもまた「綺麗に剥がせる両面テープ」で貼りつけたので、洗濯時に剥がすのも簡単です。
鼻の上の密着性が高まったのと、呼気によるメガネの曇りも少し軽減されたような気がします。
こんな感じに自分好みにカスタムできるのも自作マスクのいい所ですね。
そんな感じで自分のお気に入りマスクができました♪
色々と大変な世の中ではありますが、そんな時だからこそ口元のオシャレも兼ねて楽しんでみるのもアリなんじゃないかなと思います(^-^)
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