プロフィール

内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

注意(免債)事項
当サイトのコンテンツ・情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。

当サイトに存在する、文章・画像・動画等の著作物の情報を無断転載することを禁止します。

布マスクを自作してみました

未だ先の見えない新型コロナウイルス問題。
そしてそれに伴うマスク不足。

自分は花粉症だった事が幸いして多少の使い捨てマスクのストックはまだありますが、いつまで続くか分からないコロナでこの先も足りなくなる可能性がある、そうなった時にスムーズに購入できるかも分からない、そしてマスクの供給が問題なく行われるようになったとしてもマスクを買い続けるのは財布事情的にもちょっと負担になる。

という事を考えた結果、洗って使いまわせる布製のマスクがあった方が色々と便利なんじゃないかという結論に辿りつき、自作してみる事にしました。


今回、マスクの作り方についてはこちらの動画を参考にさせて頂きました。

作り方についてはほぼそのままなので割愛。





そして完成したマスクがこちら。

せっかくだから自分の気に入っている柄のものを作ろうという事でこんな感じになりました。
動画での作り方では幅16cmで紹介されていましたが、こちらはちょっと大きめの18cmで作ってみました。
手縫い&初めてという事でこの1枚を作るのにはあれこれ試行錯誤しながらで合計で8時間くらいは掛かった気がしますが(;´∀`)、その甲斐あってカッコいいものができたんじゃないかなと思います。(自画自賛)
(ちなみに現在追加でもう2枚を同時進行で作っていますが、そちらは2枚で1枚目と同じくらいの時間で出来そうです。慣れって凄い(笑))





ちなみに表面生地に使ったのはこちら。

ワークマンで売っている和柄のTシャツ。
この毘沙門亀甲の和柄模様が最近お気に入りだったのでこんな柄で作りたいなと思っていたところ、2019年春夏モデルのこちらが在庫品として店頭でセール販売されていたのでちょうどよく安く購入する事ができました(^-^)
生地も柔らかく、切ってもほつれにくかったのは裁縫素人でも扱いやすい気がしましたが、ストレッチ性が高い点は逆にぐんにゃりしてちょっと扱いが難しかった気がしますね。







肌に当たる裏面はガーゼ生地にしました。

ガーゼ生地も裁縫用のものは品薄なようでなかなか購入できなかったので、今回は家にストックしてあった医療用のガーゼを使用しました。
縮み対策に水通しした後、4枚重ね(ダブルガーゼでいうところの2重?)で作ってみました。
結構みっしりしたので少なくとも自分が出す飛沫については充分に軽減してくれるんじゃないかなと思います。
マスクゴムも品薄でしたが、必要な買い物の時に行った100均でソフトゴムの5mm幅のものが黒だけ売っていて購入する事ができました。





そして今回の動画の作り方ではポケット付きでフィルターなどを入れる事も可能。

花粉などに対応した不織布のフィルターを入れれば防御力もアップ。





実際に付けてみるとこんな感じ。

鼻の上に当たる部分にはワイヤーも入っています。





ちょっと斜めから。

プリーツのおかげであご下までしっかり覆ってくれますね。
口を動かしてもズレはほとんどナシ。
左右の頬へのフィット感も思っていたよりも高いように思いました。
自分の作り方のせいもあるかもしれませんが内側の口元の空間はちょっと少なめな感じで、化粧をする女性なんかは化粧が付きやすいかもしれませんね。
しかしながら内側の生地をガーゼにした事で肌触りは柔らかくていいかなと思います(^-^)
表生地・裏生地ともに通気性がいいので、フィルターを一枚入れた状態でも息苦しさはそれほど感じませんでした。
マスクゴムの長さは基本がだいたい25~30cmくらいという事で、最初は間を取って28cmで作ってみましたがちょっとキツイ感じだったので、30cmで結びなおし丁度いいかなという感じになりました。(そんなに自分の顔デカかったのか…?(笑))





ついでに、いつも使用している使い捨てマスクの「快適ガードプロ」から鼻パットを移植してみたり。

こちらは使い捨てマスクには両面テープみたいなので付いていたので綺麗に剥がす事ができ、貼るのもまた「綺麗に剥がせる両面テープ」で貼りつけたので、洗濯時に剥がすのも簡単です。
鼻の上の密着性が高まったのと、呼気によるメガネの曇りも少し軽減されたような気がします。
こんな感じに自分好みにカスタムできるのも自作マスクのいい所ですね。


そんな感じで自分のお気に入りマスクができました♪
色々と大変な世の中ではありますが、そんな時だからこそ口元のオシャレも兼ねて楽しんでみるのもアリなんじゃないかなと思います(^-^)











↓ブログランキング参加してます↓


THEME:手づくりを楽しもう | GENRE:趣味・実用 | TAGS:

日本山岳会など山岳四団体が「登山自粛要請」

いよいよ登山にも日本山岳会など山岳四団体から4月20日付で登山自粛の要請が出ましたね。

日本山岳会のサイト
山岳スポーツ愛好者の皆様へのお願い/山岳四団体



登山はアウトドアなぶん三密にはなりにくい環境も多いので、自分も今までは「人の少ないマイナーな山なら行けるかな?」なんて考えていたりもしましたが、よく考えてみると登山のリスクは三密だけには止まらないんですよね。

万が一山で遭難や怪我などをした時に、救助者や医療従事者との接触によって感染させてしまう(してしまう)かもしれない。
また、ただでさえ逼迫している医療機関に負担を掛ける事になり、それによって充分な処置を受けられない可能性がある。

自分のあまり良いとはいえない頭で考えてもこの辺は思い浮かびました。

そして、

山から人が減る事でいつもはひと気を避けて山奥にいる熊などの獣類が登山道にまで近づきやすくなり、獣害の危険性が高まる。

という可能性もあるようです。
そこから救助者や医療従事者に~という流れも容易に想像できますね。

他にも可能性としては色々とある事でしょう。



自分にとって登山は趣味・ストレス発散の意味合いが大きいので、常日頃からよその人になるべく迷惑を掛けずに楽しみたいと思っていますが、今の状況ではやはりそうある事が普段よりも少し難しくなっているのかなと感じます。

万が一、自分が感染したら・していたら。
家族や身近な人に感染させてしまったら。
自分を助けに来てくれた見ず知らずの人に感染させてしまったら。
とても怖いです。


正直に言うと自分としてはまだ今の時点では山に行きたいというのと行きたくないというのとで複雑な心境ではありますが、改めてしっかりと考えていきたいなと思いますね。

今回の記事で他の人に「行くな」という気はありませんが、「山なら大丈夫だろう」と安易に考えず皆さんも少しでも意識してみてはいかがでしょうか。





それにしても、昨今の報道の中で「オーバーシュート」とか言われても「はぁ!?」ってなって実に分かり難いので、日本語で言ってほしいものですね(笑)




文字だけの記事もちょっと寂しいので、4月の初旬に撮ったものの使いどころを見失っていたスーパームーンの写真も載っけときます(^^)ゞ







↓ブログランキング参加してます↓


THEME:山登り | GENRE:趣味・実用 |

2020年4月4日 国上山から弥彦山まで縦走登山 後編

前回の「2020年4月4日 国上山から弥彦山まで縦走登山 前編」からの続きになります。

国上山~弥彦山~角田山の西蒲三山縦走に向けて脚の様子見と未踏コースの確認も兼ねてまずは国上山~弥彦山を縦走登山。
国上山~剣ヶ峰~黒滝山を経て猿ヶ馬場に到着、そして次の雨乞山へ向かうのでした。

猿ヶ馬場・弥彦スカイライン入り口の脇に雨乞山への登山口がありました。

車に注意しながら道路を横断。





雨乞山登り口。

こちらにもコース案内の標柱が立っていました。
ここから雨乞山にアタック開始!

続きを読む


↓ブログランキング参加してます↓


THEME:山登り | GENRE:趣味・実用 | TAGS:

2020年4月4日 国上山から弥彦山まで縦走登山 前編

2020年4月4日
先日の国上山~剣ヶ峰~黒滝城址の山行の時に、「国上山~弥彦山~角田山の西蒲三山の縦走も挑戦してみたい」と書いた事からか、昨年角田山から新潟花火を見た時にご一緒して頂いたSさんから「西蒲三山縦走、挑戦しませんか」とのお声掛けを頂きました。
自分自身願ってもいなかった嬉しいお誘いだったのでお受けしたいところ…でしたが、昨年の巻機山以来発症してしまった膝痛が最近は痛みは落ち着いているもののいまだに違和感が出る事があるので、いきなり三山フルコースは自信がないという事で保留というような感じにさせて頂きました。

しかし自分としてもいつかは挑戦してみたいという事でまずは今の自分の脚でどこまで行けるのかの確認と、まだ未踏の個所のあるコース確認も兼ねてこの日は三山の約半分、国上山~弥彦山までをソロで登ってみる事にしました。
(ちなみに三山縦走本番までにこういう事をやってみる、というのはSさんにも伝えてありました。)

この日の山行予定としては、国上山の麓の道の駅国上をスタート地点とし、国上山~剣ヶ峰~黒滝山(黒滝城址)~雨乞山~弥彦山と縦走、復路は弥彦山の表参道コースから下山してロードで、という計画でした。

当日は午前10時に道の駅を出発する予定でしたが少~し遅れて10時半くらいのスタートに。

道の駅裏手にある足湯は新型コロナの影響か利用できないようでした。
駐車場に停まっている車もいつもよりも少なめな感じでしたね。

少しばかり遅れはしましたが、大体の予定では
道の駅~国上山頂上まで1時間
国上山~黒滝山まで1時間
黒滝山~雨乞山まで1時間
雨乞山~弥彦山まで1時間強
の合計4時間強、休憩を入れて5時間、
弥彦山からの下山で1時間強
弥彦~道の駅国上まで1時間
で全行程7時間強という計算で、日没までには下山できる見込み、そして万が一予定が遅れたとしても後半は何度も登っている整備の行き届いた弥彦山に加えライト類もしっかりと持っているので大丈夫だろうという事で予定通り出発しました。





道の駅から徒歩で国上山の麓の登山口がある酒呑童子神社へ向かう。

写真左手、神社手前にある駐車場の桜はなかなか綺麗に咲いていました。
地面の方ではオオイヌノフグリなども咲いていて早速目を楽しませてくれました。





酒呑童子神社でお参りをしてから裏の登山口へ。

ここから登山スタート。

続きを読む


↓ブログランキング参加してます↓


THEME:山登り | GENRE:趣味・実用 | TAGS:

人工筋肉の衝撃吸収インソール ソルボライトPRO レビュー

またひとつ靴に入れるインソールの紹介・レビューです。

登山に使うための靴に入れるインソールとしては今までのところ以前記事で紹介したソルボライトがクッション性なども含めてお気に入りでしたが、運動量が上がってくると少しばかり足の裏が暑くなる(蒸れる?)のが気になっていました。
その点が解消できるかもしれないインソールとして気になっていたものがあり、それを購入・使用してみたので紹介・レビューしてみたいと思います。

今回紹介・レビューするインソールがこちら。

ソルボライト」と同じ三進興産株式会社の「ソルボライトPRO」。


実際に購入した商品がこちらになります。

こちらもソルボライトと同じく人工筋肉「ソルボセイン」を使用した衝撃吸収インソール、「ソルボライトPRO」。
今回は楽天市場で購入し、購入時の価格は1,421円(税込)でした。(価格は変動する事がありますので随時ご確認下さい。)
自分が使っているトレッキングシューズが26.5cmなので、26.5~27.5cm用のLサイズを購入。
サイズについては22.0~29.0cmまでの対応品があるようです。





袋から出してまずは表面。

「ソルボライト」は表面が毛足の短い起毛素材のような感じでしたが、こちらはメッシュ素材になっていて吸水性・速乾性があるモデルとの事。
形状的には、土踏まず辺りの中央付近に少しアーチ状の盛り上がりがありますが、全体的には踵もそれほど高くならずフラットな感じに思いました。
踵側はカップ状になっていてホールド性も良さそうです。
生地色は他の色の展開は無くパープルだけのようです。





メッシュ部分をアップで。

三層の立体生地によってクッション性と空気の還流効果があるようです。
吸水・速乾性があり、防汚加工もされているようですね。





裏面。

青い色の部分が人工筋肉のソルボセインで、指で押してみるとムニムニとした感触。
「ソルボライト」では赤でしたが、色の違いによる固さの違いなどは無く同じ固さかなと思います。
このソルボセインが衝撃吸収をはじめ、体圧の分散、ねじれや前後左右のズレの力を吸収してくれるとの事。
そして抗菌性にも優れ、菌の増殖も防いでくれるようですね。
その他の白い部分についてはソルボセインではないようですが、こちらもムニムニとした感触の材質でクッション性がありそう。
ソルボセインの部分についてはペタペタとしたくっつくような手触りもあり、その保護の為か透明のフィルムが付いていました。





■実使用感


靴に入れる前にまずはサイズ合わせ。

今回も元々入っていたインソールと踵側を合わせた状態で形をカットしました。





靴に入れるとこんな感じ。

紫がちょっと派手な気がしますが…山小屋などで脱いだ時に自分の靴と分かりやすいかなという気はしますね(笑)

まずインソールを靴に入れる時ですが、こちらも「ソルボライト」と同じくフィルムを剥がした裏面のソルボセインの部分がペタペタとして周りの生地に引っ掛かる感じで、位置合わせはちょっと大変でした。
しかしその分、靴の中でインソールが動く事は少なそうです。
靴の中に砂埃などが入っているとソルボセインの部分にくっついてしまったので、入れる前にはよく埃を落とした方がいいですねf(^-^;)

そして履き心地。
履いた分にはソルボセインや裏面の素材のムニムニ感は特に気にならない感じ。
純正のインソールより厚みが増した分、靴内のフィット感が上がったように思いました。
自分は山行中に膝痛が出る事がありますが、ソルボインソールを使用するようになってからは痛みが出るまでの間隔はちょっと長くなっている気はしますね、その点はこちらでも感じられました。
足の裏に当たる表面生地については、メッシュのザラザラ感がちょっと足の裏に感じますね、履き慣れるまでは少し気になるかもしれません。
ちなみに先日、休憩含めての全行程8時間以上の山行に使用してきたんですが、そのザラザラ感のせいか最後の方では足の裏が擦れてヒリヒリするような感じになってしまいました。(ちなみにその時は膝痛も出ていたので庇った歩き方になっていたせいもあるかもしれませんがf(^-^;))
片道2時間以内程度の山行の場合にはこれは起こらなかったので短距離なら問題ないかなと思いますが、長距離山行ではちょっと気を付けないといけないかもしれません。
そして期待していた蒸れについてですが、運動量が上がるとこちらでもやはりちょっと足の裏が暑く感じる事があるように思いました。
期待していたほどの蒸れの軽減効果は無かったかなという所ですかねf(^-^;)
使用後に乾かす分には乾燥は早いかなと思います。

という事で、いい点・気になった点をまとめてみると、

□いい点
・クッションは適度な硬さがあるので歩く際にはあまり気にならない。
・人工筋肉が衝撃吸収の他、体圧の分散、ねじれや前後左右のズレの力を吸収してくれる。
・膝痛が出るまでの間隔が長くなった気がする。
・形状がフラットに近い分、キャラバンC1-02s純正のインソールと比べても履き心地がそれほど変わらない。(中央アーチ部だけ気になる人は気になるかも?)
・クッションの厚さによって靴内のフィット感が上がった。
・使用後の乾燥が早い。

□気になった点
・ソルボセインがペタペタしてインソールを靴に入れるのがちょっと大変。
・ソルボセインが砂埃などを吸着する。
・インソール表面生地が運動量が上がるとちょっと暑さを感じる(蒸れる?)。
・メッシュの表面生地によって長距離の場合には足の裏が擦れて痛くなる可能性がある。
・クッション材の厚さによって、サイズピッタリの靴だと窮屈になりそう。

といったところでしょうか。

という事で、個人的にこのインソールを星5点満点で評価するなら、価格と機能も考慮したうえで、
★★★☆☆
3点、としたいと思います(^-^)

こちらも「ソルボライト」と同じくクッション性のあるインソールの割には適度な硬さもあって踏み込みや踏ん張りも結構利く感じでしたが、期待した蒸れの改善や、長距離での足裏の痛みの可能性を考えるとちょっと期待していたよりは低めの点数かな、といった感じでしたf(^-^;)
とはいえ短距離低山などの山行では特に問題は無かったので、そちらをメインにしたり、長靴登山で使用するのにもいいかなと思うのでそちらで使用していきたいと思います(^-^)





以前紹介・レビューしたソルボライト。





↓ブログランキング参加してます↓


THEME:商品紹介 | GENRE:アフィリエイト | TAGS:

野積の滝と夕日観賞

こちらも前記事「2020年3月29日 友人と妙法寺~久田城址ハイキング」と同じ日。

妙法寺~久田城址ハイキングを終えた帰り道には少しだけ寄り道をしていきました。

やってきたのは地元では海水浴場でおなじみの長岡市の野積(のづみ)にある「野積の滝」。

国道402号線・シーサイドラインを車で走っているといつも何となく滝っぽいのがあるな~と横目に見つつ素通りしていた場所でしたが、今回は初めてしっかりと寄ってみました。
ちなみにGoogle Mapにも「野積みの滝」で出ていましたが、「浜滝」とも呼ばれるようですね。





滝好きである友人Yさんにも一応「帰りに寄り道するよ」とは伝えてありましたが、滝へ来るとは言っていなかったのでちょっとだけサプライズ?(笑)

Yさんご満悦のようで食い入るように見ていました( *´艸`)
それにしても、ほんと今まで何気なく見てたけど結構大きな滝でしたね。
15m以上あるかな~?
Yさん的にもこの滝に来たのは初めてだったようで、こんな身近にいい滝があったとは!と驚いていました(笑)





シャッタースピードを落として白糸っぽく撮ってみる。

明るすぎてシャッタースピードが落としきれず、唯一持ってきていたPLフィルターでちょい減光して何とかこんな感じに。
カメラも現地の杭を支えにしたものの手持ちでした。
ちゃんと撮るには三脚とNDフィルター持ってこないとだったかな…f(^-^;)





滝の手前には車で入れるスペースもあり。
転回するスペースを考えると入れるのは多くて3台くらいかな?

この写真を撮ったすぐ後ろが国道402号線の道路なのでアクセスも抜群。
到着~観賞時は自分達だけでしたが、ここを出ようかなと思った頃には一台の車が入ってきていました。
道路のすぐ向かいには海水浴場の広い駐車場もあるので車を停めるのには困らなそうです。





滝の両側に見える絶壁もワイルド。

思いのほかいい穴場でした(^-^)





当初の予定では寄り道は滝だけで帰るつもりでしたが、この日の夕方は思いのほか天気が回復した事もあって急遽もう一か所寄り道しました。

弥彦山裏参道コース登山口の奥にある西生寺の展望台に久しぶりに来てみました。





西生寺のお墓の所にもカタクリが。

逆光になっていい感じ(*´ω`*)





展望台に上がると広がる日本海の景色と夕日。

こちらは「大展望台」と名前が付いていますが、コンクリ作りのベンチとテーブルがあるだけの丘、という感じなのでどちらかというと「大展望(が見れる)台」かなと思います…あくまでも個人的な意見ですが(笑)





寺泊方面も少し望めました。

向こうの山の中にはこの日行ってきた久田城址もあるのでしょう。
どれかは分かりませんがf(^-^;)





こちらではいい夕日を見る事ができました(^-^)








↓ブログランキング参加してます↓


THEME:散策・自然観察 | GENRE:趣味・実用 | TAGS:

2020年3月29日 友人と妙法寺~久田城址ハイキング

2020年3月29日
この日の数日前にも山仲間の友人Yさんから「この日空いてるので歩きに行きたい」と連絡が。
どこの山にしようかという事で自分が先日行ってきた国上山~剣ヶ峰のカタクリをYさんにも見せたいなと思いそちらで予定を考えましたが、Yさんの方が若干膝の調子が悪いとの事でゆるめの所がいいとの要望。
それならばと調べてみると低山ゆるやかハイクにピッタリで春は雪割草がたくさん咲く妙法寺~久田(くった)城址ではまだ結構花が咲いているとの情報を見かけ、そちらへと変更して行く事にしました。

当日はまた新型コロナの感染対策として移動中の車内はお互いにマスク着用、山行後の入浴施設や飲食店の利用は無しという感じで決めつつ妙法寺へと向かいました。

この日の天気予報はなかなか不安定で、山行予定を立てた時点では晴れだった予報が当日にはちょっと崩れ午前中は悪天候に。
しかしながら午後からは回復するとの事だったので山行自体も午後からとして妙法寺へとやってきました。

今まで自分が来た時は登山口に近い駐車場に車を停めていましたが、今回は少しでも距離を稼ぐため妙法寺入り口の駐車場からスタートする事にしました。
到着時はこちらの駐車場には他の車は無し、奥の駐車場には3台程の車がある程度で空いていました。





準備を整え登山口に向かう道中で妙法寺の参道に植えられた花をチェック。

ヒマラヤユキノシタ。



スイセン。




これは…何だろ?




枝垂桜も咲き始めていました。


続きを読む


↓ブログランキング参加してます↓


THEME:散策・自然観察 | GENRE:趣味・実用 | TAGS:
PR
検索フォーム
楽天


PR