2018年6月16日 護摩堂山 登山 三角点経由
2018年6月16日
前記事「2018年6月16日 八木ヶ鼻 登山 キャンプ場前コース~八木神社コース」と同じ日、友人のYさんと八木ヶ鼻に登り解散した後は個人的にはまだ時間があったので、もうひとつ軽い山なら行けるかなと。
そこで、そろそろ時期を迎える紫陽花園で有名な護摩堂山に紫陽花の咲き具合の偵察も兼ねて登ってきました。
友人と八木ヶ鼻で別れた後、まっすぐ田上町に向かい護摩堂山へ。
駐車場に到着するとさっそく紫陽花が出迎えてくれました。
咲き具合としてはまだ満開には早い感じでしたが、鮮やかな青が綺麗でしたね。
ちなみにこの日は午後3時前到着で駐車場は6割くらいの埋まりようといったところでした。
準備を整えこの日2座目の護摩堂山へいざ!
ここから登山スタート。
この日の未明から明け方にかけては雨が降ったので路面に若干ウェット感はありましたが、砂利敷きの登山道なのでぬかるみは少なく歩きやすい。
午後3時近くのスタートでしたが、さすが整備も行き届いた人気の里山、他にも登っていく人がまだまだたくさん見られました。
リュックも持たない軽装のハイカーも。
紫陽花を見て下りてくるだけなら危険はないと思います。
中腹のトイレを通過。
前回登った時にされていたトイレの工事もしっかりと終わっていました。
中腹のトイレを過ぎると三角点のある方への分岐。
せっかくなのでここで右に曲がり三角点を経由して行く事にしました。
ここからは少し山らしい道。
普段登山はしない紫陽花観光で来る人はこちらの道に入ると後悔すると思うのでご注意ください(笑)
祠のある辺りは草払いがされたのか道の上に草や葉がたくさん落ちていました。
藪漕ぎせずに済むのでありがたいですね。
岩の階段。
前こんなのあったかな?と思ってしまいましたが、そんなすぐ作れるようなものでもないので前からあったんでしょう(笑)
そして急登に突入。
木の根の階段。
急坂を登る。
ウェット感の残る登山道が滑りやすそうで緊張感がありました。
三角点へ到着。
こちらはほぼこれしか見所もないせいか、メインルートからこっちの道に入ってまたメインルートに戻るまでは草?のたくさん入った袋を持ったおじさんとトレランの人の2人しか見かけませんでした。
花を発見。
アザミ。
三角点から頂上へ向かいます。
木と木の間を登っていく。
又杉を通過。
分岐を右に曲がる。
左側の道をまっすぐ行けばすぐにメインルートと合流です。
謎のオブジェの向こう側を通って。
大きな木の間をくぐる。
そしてメインルートと合流。
こちらの方の道の下にも紫陽花畑があります。
咲き具合はまだ早い感じでしたね。
階段を登ると、
頂上に到着。
三角点の所とは違い、こちらはたくさんの人が行き来していました。
頂上から望む景色。
ちょっと空に雲は多めですが、向こうに弥彦山や角田山の姿もはっきりと見る事ができました。
頂上に咲いていた顎紫陽花。
所々綺麗な花はあるものの株全体の色づきとしてはまだまだといった感じでした。
頂上から一段下りて、”蔵屋敷跡”から茶屋を見下ろす。
手前の紫陽花は結構色づいていましたが、茶屋に近いものはまだまだですね。
また一段下りて紫陽花通り。
こちらもまだ若いものが多い印象。
部分的に結構色づいている所もあるかなといった感じでした。
紫陽花通りから蔵屋敷跡の方を見上げる。
紫陽花全体の咲き具合としてはこの日は3~5分咲きかなといった感じでしたね。
本当に見頃を迎えるのはこの日の翌週~7月の頭くらいかなぁ。
まぁ…あくまても素人目に見て、ですが(笑)。
祠の方にも寄ってみました。
祠の前から望む景色。
右側の山が菅名岳・大蔵山、だったかな?
だとすると左の五頭山は雲の中。
紫陽花をアップで。
あじさい茶屋の前を通って。
茶屋は営業はしていましたがこの日は寄らず。
茶屋の向こう側に大きな紫陽花棚があるので、もう少し咲き揃ったらそちらもまた行きたいですね。
茶屋の二段下にあるトイレの前を通って、”馬場”の所から展望台へ。
その階段の途中にも紫陽花。
展望台に到着。
この地図の前は残念ながらあまり望めませんf(^-^;)
その右側に少しズレると新潟市方面が望めます。
再度茶屋の方に戻り、茶屋の前から蔵屋敷跡の方を望む。
ここの紫陽花が満開になるのが楽しみですね(*^-^*)
また紫陽花通りを通って階段を登り、
再び頂上へ。
ここで休憩タイムを取り、ベンチに座ってこの日三杯目のドリップコーヒーを飲みました(笑)
そして下山開始。
今回は東側ルートから。
大岩を望む。
岩の近くまで行くと中央下の窪んだ辺りに祠もあります。
頂上から下ってきて西側ルートと合流。
右の方へ延びる道に進めば茶屋の方に出るのでぐるっと周回してこれます。
この分岐の所には、紫陽花の時期だけ設置される仮設トイレが既に置かれていました。
今年もたくさんの人が見に来るんでしょうね。
この日は朝からずっと曇り空でしたが、この頃になると少し天気が回復したのか少しだけ木漏れ日の景色を見る事ができました。
風景のコントラストも高まりますね。
花を発見。
ドクダミ。
中腹の東屋とトイレを通過。
下りも順調。
中腹の展望台から望む新潟市方面。
そして登山口にゴール。
駐車場に着いた時には青空も少し覗いていました。
駐車場の横に咲いていた紫陽花を何枚か。
こちらはまだ色づき途中の若い花ですが、この白と青のグラデーションも綺麗ですね。
こちらは若々しくも真っ青の綺麗な花でした。
そんな感じで護摩堂山登山と紫陽花偵察でした。
この日の紫陽花の咲き具合はまだ早い感じだったので、また咲き揃った時期にも機会があれば登りに来たいですね(^-^)
天気:曇り
人数:1人
コース時間まとめ
登山口スタート 14:55
三角点への分岐 15:13
三角点 15:26
頂上付近 15:37~16:18
中腹トイレ・東屋 16:29
登山口ゴール 16:45
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そこで、そろそろ時期を迎える紫陽花園で有名な護摩堂山に紫陽花の咲き具合の偵察も兼ねて登ってきました。
友人と八木ヶ鼻で別れた後、まっすぐ田上町に向かい護摩堂山へ。
駐車場に到着するとさっそく紫陽花が出迎えてくれました。
咲き具合としてはまだ満開には早い感じでしたが、鮮やかな青が綺麗でしたね。
ちなみにこの日は午後3時前到着で駐車場は6割くらいの埋まりようといったところでした。
準備を整えこの日2座目の護摩堂山へいざ!
ここから登山スタート。
この日の未明から明け方にかけては雨が降ったので路面に若干ウェット感はありましたが、砂利敷きの登山道なのでぬかるみは少なく歩きやすい。
午後3時近くのスタートでしたが、さすが整備も行き届いた人気の里山、他にも登っていく人がまだまだたくさん見られました。
リュックも持たない軽装のハイカーも。
紫陽花を見て下りてくるだけなら危険はないと思います。
中腹のトイレを通過。
前回登った時にされていたトイレの工事もしっかりと終わっていました。
中腹のトイレを過ぎると三角点のある方への分岐。
せっかくなのでここで右に曲がり三角点を経由して行く事にしました。
ここからは少し山らしい道。
普段登山はしない紫陽花観光で来る人はこちらの道に入ると後悔すると思うのでご注意ください(笑)
祠のある辺りは草払いがされたのか道の上に草や葉がたくさん落ちていました。
藪漕ぎせずに済むのでありがたいですね。
岩の階段。
前こんなのあったかな?と思ってしまいましたが、そんなすぐ作れるようなものでもないので前からあったんでしょう(笑)
そして急登に突入。
木の根の階段。
急坂を登る。
ウェット感の残る登山道が滑りやすそうで緊張感がありました。
三角点へ到着。
こちらはほぼこれしか見所もないせいか、メインルートからこっちの道に入ってまたメインルートに戻るまでは草?のたくさん入った袋を持ったおじさんとトレランの人の2人しか見かけませんでした。
花を発見。
アザミ。
三角点から頂上へ向かいます。
木と木の間を登っていく。
又杉を通過。
分岐を右に曲がる。
左側の道をまっすぐ行けばすぐにメインルートと合流です。
謎のオブジェの向こう側を通って。
大きな木の間をくぐる。
そしてメインルートと合流。
こちらの方の道の下にも紫陽花畑があります。
咲き具合はまだ早い感じでしたね。
階段を登ると、
頂上に到着。
三角点の所とは違い、こちらはたくさんの人が行き来していました。
頂上から望む景色。
ちょっと空に雲は多めですが、向こうに弥彦山や角田山の姿もはっきりと見る事ができました。
頂上に咲いていた顎紫陽花。
所々綺麗な花はあるものの株全体の色づきとしてはまだまだといった感じでした。
頂上から一段下りて、”蔵屋敷跡”から茶屋を見下ろす。
手前の紫陽花は結構色づいていましたが、茶屋に近いものはまだまだですね。
また一段下りて紫陽花通り。
こちらもまだ若いものが多い印象。
部分的に結構色づいている所もあるかなといった感じでした。
紫陽花通りから蔵屋敷跡の方を見上げる。
紫陽花全体の咲き具合としてはこの日は3~5分咲きかなといった感じでしたね。
本当に見頃を迎えるのはこの日の翌週~7月の頭くらいかなぁ。
まぁ…あくまても素人目に見て、ですが(笑)。
祠の方にも寄ってみました。
祠の前から望む景色。
右側の山が菅名岳・大蔵山、だったかな?
だとすると左の五頭山は雲の中。
紫陽花をアップで。
あじさい茶屋の前を通って。
茶屋は営業はしていましたがこの日は寄らず。
茶屋の向こう側に大きな紫陽花棚があるので、もう少し咲き揃ったらそちらもまた行きたいですね。
茶屋の二段下にあるトイレの前を通って、”馬場”の所から展望台へ。
その階段の途中にも紫陽花。
展望台に到着。
この地図の前は残念ながらあまり望めませんf(^-^;)
その右側に少しズレると新潟市方面が望めます。
再度茶屋の方に戻り、茶屋の前から蔵屋敷跡の方を望む。
ここの紫陽花が満開になるのが楽しみですね(*^-^*)
また紫陽花通りを通って階段を登り、
再び頂上へ。
ここで休憩タイムを取り、ベンチに座ってこの日三杯目のドリップコーヒーを飲みました(笑)
そして下山開始。
今回は東側ルートから。
大岩を望む。
岩の近くまで行くと中央下の窪んだ辺りに祠もあります。
頂上から下ってきて西側ルートと合流。
右の方へ延びる道に進めば茶屋の方に出るのでぐるっと周回してこれます。
この分岐の所には、紫陽花の時期だけ設置される仮設トイレが既に置かれていました。
今年もたくさんの人が見に来るんでしょうね。
この日は朝からずっと曇り空でしたが、この頃になると少し天気が回復したのか少しだけ木漏れ日の景色を見る事ができました。
風景のコントラストも高まりますね。
花を発見。
ドクダミ。
中腹の東屋とトイレを通過。
下りも順調。
中腹の展望台から望む新潟市方面。
そして登山口にゴール。
駐車場に着いた時には青空も少し覗いていました。
駐車場の横に咲いていた紫陽花を何枚か。
こちらはまだ色づき途中の若い花ですが、この白と青のグラデーションも綺麗ですね。
こちらは若々しくも真っ青の綺麗な花でした。
そんな感じで護摩堂山登山と紫陽花偵察でした。
この日の紫陽花の咲き具合はまだ早い感じだったので、また咲き揃った時期にも機会があれば登りに来たいですね(^-^)
天気:曇り
人数:1人
コース時間まとめ
登山口スタート 14:55
三角点への分岐 15:13
三角点 15:26
頂上付近 15:37~16:18
中腹トイレ・東屋 16:29
登山口ゴール 16:45
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