プロフィール

内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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2016年8月11日 弥彦山 登山 表参道コース

2016年8月11日
この日は今年から施行された「山の日」という事で、せっかくだからどこか山登りに行こうと思っていました。
当日は天気も良く空気も結構澄んでいた事から眺めのいい山がいいなという事で真っ先に思いついた弥彦山へ登ってきました。


この日も午後からの登山となりましたが、弥彦神社の競輪第一駐車場に着いてみると車がいっぱい。
さすがに祝日・休日の弥彦神社は訪れる人も多いですね。

後で聞いた話ではこの日は午前中に山の日にちなんだ行事での登山があったようなので登山道も混んでいたようですが、午後からにした事で知らずのうちに混雑を回避できていたのはちょっと良かったです(笑)






参道や境内もたくさんの人が行き来していました。

この日も2礼4拍手1礼で参拝してから神社左手の登山道へと向かいました。





登山口の鳥居。
手前にはロープウェイ乗り場への送迎バスが停まっていました。
登山口で降りる事も出来るのかな?と思いましたが、ロープウェイ乗り場から下りてくるバスも来ていたのですれ違い待ちだったのかな?
う~ん、詳細は不明です。

ここから登山スタート。

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弥彦山から寺泊花火を見る

2016年8月7日
この日は長岡市は旧寺泊町で花火大会がありました。
そして数年ほど前から、弥彦山の頂上からも寺泊が見渡せる事からここで寺泊花火を見たらどんな風に見えるんだろうと気になっていたので今年は長岡・三条と花火を弥彦山で見た事もあり思い切って寺泊花火も弥彦山で見てみる事にしました。

花火の打ち上げが始まる時間に合わせて家を出発、また車で弥彦スカイラインを登って山の上へと向かいました。
途中、弥彦山の中腹にある”グライダー基地”からも寺泊の街並みが見渡せる事から、「他に人があまりいなかったらこっちにしようかな」なんて思っていましたが、いざそこまで登ってみると弥彦スカイラインの道路沿いというアクセスの良さもあってかグライダー基地には既にスペースいっぱいに車が停まっていて入るスペースも無いくらいになっていました。
予想していた以上に見に来ている人がいた事にビックリしながらグライダー基地を通り過ぎ、また山頂駐車場に車を停めて予定通り頂上まで歩く事にしました。

グライダー基地があの込み具合だったからもしかして頂上も人がいっぱいいるのかな、なんて思いながら歩を進めいざ頂上へ到着してみると…そこには三脚にカメラを据えた方が2人いただけでした。
その方たちの隣に自分もお邪魔してカメラをセットし、寺泊花火の観賞&撮影をスタートしました。



まずは肉眼で見た時とカメラを通して見た時の物体の大きさが近い55mmで撮影したのを一枚。

長岡・三条よりも近いので花火も大きく見えました。





ちなみに日中のパノラマ写真でいうと花火が上がるのはこの辺になりますね。
DSC_0519(寺泊花火)
展望台の上からは広範囲で見る事ができそうですが、一部で手前の木が陰になって見え難い場所もあるようでした。





カメラの方はまた花火と夜景がいい感じに入るくらいにズームして撮影。






寺泊花火は序盤から中盤にかけては単発や数発の花火が多い感じですね。

海面に反射する花火の明かりも綺麗です。





スターマイン。

そして花火は順調に上がり続け、時間も刻々と過ぎていき午後9時に。
ネットで調べた打ち上げ時間では終了は午後9時となっていましたが、9時を過ぎても花火は上がりました、





ここからが寺泊花火の見所の海中海空大スターマインの始まりでした。

おお~。
今まで寺泊花火はあまり近くで見た事がなかったので、海上で半円状に開く花火を生で見たのはこれが初めてでした。






ひときわ大きな花火。
セッティングしていた画角に収まり切りませんでした。

花火のプログラムなどが無かったのではっきりは分かりませんが、三尺玉だったのかな?
夜景と比較するとその大きさが凄いですね~。





後半は、上がった花火が終わって次の花火が打ち上がるまでの間隔が長く、放送なども聞こえないので花火大会自体が終わったのかな?という疑念と静寂との戦いでした。

少し待ってるとまた上がり始めるので慌ててシャッターを切ります(笑)
こちらは個人的に一番いい感じに撮れたかなと思う一枚です。





そしてまたひときわ賑やかな花火。

花火が賑やか過ぎて明るさの設定に失敗しましたf(^-^;)
そしてこの花火が終わったら花火の打ち上がっていた辺りにぽつぽつと明かりが点き、雰囲気が変わった事で「ああ、終わったんだな」と察する事ができました。





そしてまたここまで来たので今回は天の川を狙って星空を撮影。

うっすらと写りましたがやはり地表が明るいと星は見え難くなってしまいますね。





御神廟の鳥居と星空。

そんな感じで撮影を終え、下山となりました。

いやぁ、この日もいい花火を堪能できました。



撮り方を覚えると写真はより綺麗に撮れて楽しいですね(^ー^)v
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弥彦山から三条花火を見る

2016年8月6日
前回の「角田山 五ヶ峠コースと同じ日、角田山での登山を終え海辺で夕日を撮影した後は、夜に三条市で花火大会があったのでどこかに見に行こうと思っていました。

登山後という事で汗だくだったため一度家に帰って軽くシャワーでもしてから再度出掛けようと思っていましたが、そうすると花火が始まる時間を結構過ぎてしまいそうだったので予定を変更して直接花火を見る場所に向かう事に。
そして今年の三条花火を見る場所に選んだのが弥彦山の頂上でした。

という事で先日の長岡花火の時と同様に弥彦スカイラインを車で登り、山頂駐車場から徒歩で頂上の御神廟へと向かいます。
山頂駐車場に着いた時には既に辺りは暗くなる時間となっていましたが、徒歩で登り始めて山頂レストランの建物近くの見晴らしのいい所を通過する時には登山の恰好をした数名のパーティーとすれ違いました。
花火を見てから下山するパーティーだったのかな?と思いましたが、そうだとしたら夜間に下山するって今の自分には考えられないので凄いです。

そこを過ぎると人影はなくなってしまいましたが、長岡花火で一度行ったせいか暗い山道もそれほど不安感もなく先へと進めた気がします。
そして御神廟に到着するとそこには誰も人影はナシ。
夜景と花火独り占め~なんて思いつつもどの辺に上がるのかよく分かってなかったので花火が始まるまで見えそうな場所をウロチョロ(笑)
そうしているうちに花火の音が聞こえて来たので見える場所に移動してカメラをセットして花火鑑賞&撮影が始まりました。

取りあえず肉眼で見るのとカメラを通して見た時の物体の大きさが同じくらいになる55mmで撮影したのを一枚。
ちょっとピントが甘かったようで手前の夜景の色が少し変わってしまいました。

長岡よりも近い分大きく見えましたね。





ちなみに日中のパノラマ写真でいうと花火が上がったのはこのあたり。
DSC_0519(三条花火)
木が邪魔になってしまうので花火を見れるのは展望台の右側半分弱といった感じでしたね。
思っていたより見える角度が狭かったので他に人が居たらあまり見えなかったかもしれません。





今回もカメラにはズームで頑張ってもらいます。

花火の右には国道8号線の三条大橋、左にはヤ○ダ電機の建物が伺えます。
花火の後ろには下田方面へと延びる夜景も見えますね。






















花火撮影も自分の中で納得できた所でこの日は花火の終了を待たずして移動する事にしました。
その前に夜景もまた少し撮影。

左側の明るい街が花火の上がっていた三条市、右側手前の明るい所が旧分水町ですね。





日本海側寺泊方面。






多宝山と新潟市方面。

この日は雲もなく綺麗な夜景を見る事ができました。





空を見上げたらアンテナの近くに北斗七星があったので一緒にパシャリ。






そして御神廟の一段下の鳥居前の展望台から越後平野の夜景をパシャリ。


そしてカメラを片付けて下山へと向かいました。
山頂レストランの近くの眺めのいい所まで戻ると登りの時にいた登山グループの姿は既になく、代わりにカップルが一組いたので後ろをそそくさと通過(笑)
そして駐車場へ戻る途中で見えた内陸側が見渡せる駐車スペースには多くの車と人の影が見えました。
どうやら御神廟まで行かなくてもそこでも花火は見えたようですねf(^-^;)
まぁ…個人的には御神廟からの花火がどう見えるかが気になっていたので良しとします(笑)
それから車で弥彦スカイラインを下って帰宅となりました。

この日も夜景の中に上がるいい花火を見れたように思います。



撮り方を覚えると写真はより綺麗に撮れて楽しいですね(^ー^)v
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2016年8月6日 角田山 登山 五ヶ峠コース

2016年8月6日
角田山に7つある公式コースを色々登ってみようシリーズの3コース目です。(ちなみにいつそんなシリーズができたかは不明です(笑))

この日は角田山の登山道の中でも一番初級者向けとして紹介されている五ヶ峠コースへ行ってきました。
本当は角田山に初めて登ろうと思った時にこのコースが一番の候補に挙がったんですが、色々調べてみると登山口のある駐車場までの道のりがだいぶ険しそうだったのでやむなく候補から外す形になっていました。
今回はその辺も含めてのチャレンジです。


という事で今回は登山口駐車場へ向かう所からスタート。
駐車場までのルートは、内陸の日帰り温泉じょんのび館側から福井ほたるの里コースの前を通過して行くルートと、海側の国道402号線から山へと入っていくルートの2つがありますが、今回は地図で見て細い道を走る距離が短かそうな海側からのルートで行きました。

他の車の通行が無い事を確認し、一瞬車を止めて車内から撮影。
こちらは国道402号線から道をそれて五ヶ峠コースへ向かうルート上の交差点。
まっすぐ行くと五ヶ峠コース、左へ曲がると浦浜コースの駐車場へと続く道となります。
今回はこの道をまっすぐ、ここから細い道のスタートです。






こちらも他の車の通行が無い事を確認し、一瞬車を止めて車内から撮影。

事前にgoogle MAPのストリートビューでも予習していましたが実際に来てみるとほんと狭い道です。
軽自動車同士でもすれ違いできないくらいの道幅の所が結構あったので対向車が来ないかドキドキしながらの運転でした。
所々に退避スペースもありましたがそれもかなり狭いので運転に関しては上級者向けですね…。
調べてみると山に花がたくさん咲く3月中旬~5月のGWくらいまでは登山者が増える事もありこの道もじょんのび館側からの一方通行になるようですが、それ以外の時は一方通行ではないようなので路肩への幅寄せやバックに自信の無い方は他の登山コースを選択肢に入れた方が無難かもしれませんf(^-^;)





そんな道を先程の交差点から約8分程走ってなんとか駐車場へ到着。
対向車が来る事なく着いたので良かった~。

ストリートビューで見ると反対側からのルートも同じような道のようです。
このルート上にはこちらの駐車場以外には目立った施設などはないようなのでこの道を通るのは基本的に登山目的の方のみで花の時期以外はそれほど多くはなさそうですが、それでもやはり充分な心構えをして来ないといけないですね。

※追記 ちなみにこの時とは逆の福井ほたるの里側からになりますが、この道を車で走りながら撮った車載動画も「角田山 五ヶ峠コース登山口・駐車場までのルートと道路状況」の記事内にありますのでよろしかったらご覧ください。





駐車場には数台の車が停まっていました。

駐車場は20台ちょっと停められそうな広さですが、これが花の時期になると満車になるほど車で溢れかえるというから凄いですね。





駐車場の片隅にはトイレ。

こちらは水洗も水道もナシのポットンタイプ。
個室もチラッと覗いてみましたが、この時期には仕方ない事ですがやはり虫がちょっと多かったですね。
隣の建物は山小屋のようでしたがチェックし忘れてしまいました。





駐車場の奥には鳥居が。

ここが登山口かな?…と準備を整えて入ったんですが、中には社のような建物が2ヵ所とお地蔵様の祠がひとつ。
登山道のような踏み分けもなく行き止まりのようだったのでおかし~な?と思いつつ駐車場に戻って周りをよく見たら別の所に登山口がありました。だまされた!(笑)
すみません、自分のリサーチ不足ですf(^-^;)





本当の登山口は駐車場の入口横。

ここからやっと登山スタートです。

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弥彦山から長岡花火を見る

2016年8月3日
新潟県で花火といえば長岡市で開催される「長岡まつり 大花火大会」が日本三大花火大会としても知られていますが、その長岡花火を弥彦山の頂上からも見れる、という情報を数年前に入手して気になっていました。
しかしその頃は暗くなってから山の中を歩く度胸もなく実行に移せずにいたんですが、今年は山登りを始めた事もあってか行けそうな気がしたので思い切って弥彦山へ見に行ってきました。

とはいえ、暗い時間に山を麓から登ったり下りたりするほどの自信はまだないので車で弥彦スカイラインを登り、山頂駐車場から徒歩で頂上へ向かう事にしました。

薄暗くなった頃に駐車場へ到着。
駐車場から頂上までは20分程の道のりですが、暗くなってから行くのは初めてだったのでちょっと緊張しましたね。
それでも少し先に同じように頂上へと向かう人が一人歩いていたので勇気を貰えた気がします。


頂上までの道のりでは明かりは無く真っ暗な道を歩かないといけないものと思っていましたが、日中の写真でいうと、

こちらの石階段の途中と、


頂上手前のこちらのNHK基地局横の辺りだけ照明がありました。
むしろ照明があった事にちょっと驚きです(笑)
とはいえそれ以外は真っ暗なので懐中電灯などは必須ですが。





そして頂上の御神廟に到着するとそこには既に10人程の人が花火を見たり、三脚に据えたカメラを花火に向けたりしていました。
頂上から見る人なんて少ないかなと思っていましたが、予想していたよりも多くの人がいましたね。
自分もその人たちに混ざって花火にカメラを向けます。

おお~、上がってる~。
夜景の中に上がる花火もいいものです。





ちなみに肉眼で見た時とカメラを通して見た時の物体の大きさが近くなる55mmで撮影した写真がこちら。

結構遠くでちんまり上がってる感じです。
しかし花火の音もちゃんと聞こえてきました。
長岡花火はラジオで花火の実況や次に何が上がるのかを聞けるので自分もスマホのラジオアプリ+イヤホンで放送を聞きながら花火を楽しみました。
「FMながおか」というローカル局ですが山の上のおかげか結構しっかり受信してくれてましたね。





カメラの方はズームで頑張ってもらいます。

明るい花火が上がると花火の後ろの長生橋も結構見えるように映りましたね。



そうこうしていてもうすぐフェニックス花火が上がるという時間に迫ってきた頃、弥彦山に雲がかかってしまい辺り一面真っ白になってしまいました。
しばらく待っていても晴れないので半数くらいの人が帰っていかれましたが、自分はもう少し粘ってみよう組として待機。
そうしたらフェニックス花火は見れませんでしたが20分ほどでまた視界が開けてきて花火を見る事ができました。
この辺は山ならではですね。



そして正三尺玉。

ああ、煙が…(:´∀`)





フィナーレ直前の米百俵花火・尺玉100連発。

そして花火の終了を迎えました。





花火が終わったあとは、せっかくここまで来たので夜景も少し撮影。

旧分水町方面。





寺泊方面。

海の上には釣り船が並んでいました。





弥彦山のアンテナ群。






多宝山と新潟市方面。

まだ雲が晴れきっていなかったのがちょっと残念です。





上を見上げたら星が綺麗だったのでアンテナを入れて星空を一枚。

そうこうしているうちに周りにいた人はみんな帰ってしまい、撮影の集中力がふと切れた時に少し心細さを感じてしまったのと、弥彦スカイラインは23時~翌5時まで夜間閉鎖の時間がある事からこの日は下山する事にしました。

夜間の山道を歩くのはやはり日中と違いましたね。
ライトで照らす部分しか視界が効かないので何度か来ている弥彦の広い登山道でも方向を見失いそうな不安感がありました。
知らない山で細い登山道を夜間歩く事になったら動けなくなりそうでしたね。

花火と夜の山道、どちらもいい経験になったように思います。



撮り方を覚えると写真はより綺麗に撮れて楽しいですね(^ー^)v
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2016年7月31日 角田山 登山 浦浜コース

2016年7月31日
前回の「角田山 福井ほたるの里コース」で角田山に初登山した事で、全部で7つあるコースを他にも色々登ってみたいと思い立ってまた角田山に登ってきました。

この日選んだのは浦浜コース。

浦浜コース駐車場。
駐車場内にはトイレもあり、水洗式で綺麗なトイレでした。





浦浜コースの駐車場までは海沿いの国道402号線から五ヶ峠コース方面へ向かう路地から来るルートと、浦浜海水浴場の駐車場の間を通って来るルートの2つがありますが、この日は海水浴場の駐車場ルートを通りました。

浦浜コース駐車場付近は車がすれ違うのも困難なほどの道幅で、五ヶ峠コース方面から来るルートの方がすれ違いできない道幅の区間を走る距離が長いので海水浴場側から来た方が無難かと思います。





登山口は、駐車場の奥に見える白い建物の右手にありました。

準備を整えてここからスタート。
ちなみに車の所で準備している時には早速アブが近くを飛んでお出迎えしてくれました( ̄ー ̄;)

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2016年7月24日 角田山 登山 福井ほたるの里コース

2016年7月24日
こちらも新潟県の真ん中辺りで登山ではメジャーな山「角田山」。
角田山には公式で7つのコースがあり、その中でも難易度が比較的低めで紹介されていた「福井ほたるの里コース」を選んで角田山初登山に挑戦してきました。


角田山 福井ほたるの里コースは国道460号線を海方向へ向かい、日帰り温泉施設「じょんのび館」の手前の交差点を入ったすぐ横に登山口がありました。

この交差点を右へ曲がってすぐ。
ここから更に奥に進むともう一つの登山コース、五ヶ峠コースの駐車場へと行けるようです。





登山口の駐車場は道路沿い。

近くに第二駐車場もあるようですね。





登山口は駐車場の片隅にある自然歩道コース案内板の右側、この写真の真ん中辺りから山へと続く階段がありました。

この時期は木々に覆われていて初めてだとちょっと分かりにくいですね。





遊歩道コース案内板をチェック。

そして登山道へと向かいました。

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T字型トレッキングポールを使ってみました

前記事「弥彦山 表参道ルート」の時にも調子に乗ってホイホイ登り、ペース配分ができてなかった事で具合が悪くなってしましましたが、調べてみたらその症状が熱中症のものといくつか被っていた事に気づきました。
登り始めで体力がいっぱいある時に身体の準備ができていないまま調子に乗って登り、急に体温が上がった事でなってしまったのかもしれません。
今までは少し休めば回復するくらいの軽い症状で済んでましたが、今の時期は特に危険なのでまた気をつけていかないといけませんね。

さて、そんなこんなでヘロヘロになった弥彦山登山でしたが、四合目手前の急階段を登る辺りからお守り代わりに携行していた、父が使っていたT字型のトレッキングポールを使ってみたので使用感など初心者なりに感じた事を少し書いてみたいと思います。

2段スクリューロック式、アンチショック機能も無いシンプルなやつです。





失礼ながら、トレッキングポール、特にT字タイプなんて”年寄りくさい”というイメージが少しばかりありましたが、実際に使ってみると年齢なんて関係ないものですね。

登り、特に階段の登りではこれから登る段にポールを突く事で腕の力で上半身を持ち上げる事ができたので足の負担が減って少し楽になった気がしましたね。
それと、ポールに掴まっている事で足を上げた時の上半身のブレも軽減されたようにも思えました。
岩場のような不安定な段差も支点がひとつ増えた事でバランスが安定して越えられたように思いますね。





そして下り階段でも、下りる段にポールを突いて足を下す事でバランスの安定、それと腕でバランスを取ったまま足をゆっくりと下す事ができるので足や膝への衝撃を和らげる事ができていたように思います。
自分はほんの少しですが右膝に不安があるのでこの辺はありがたかったですね。

登りの時と同様に下りのこんな岩の上でも常に手すりがあるような感じでバランスを取りながら下りれて安心感がありました。

初心者が見様見真似で使ってみた感じなので間違った使い方をしている可能性もありますが、それでもポールがあった方が疲労感が少し減った気がしました。

しかし、ポールに頼りすぎると歩き方も崩れてしまう、というのも目にしたので必要に応じて要所要所で使うのがいいかもしれませんね。

今回はたまたま家にあった父のT字タイプのトレッキングポールを使いましたが、機会があったら今度はI字タイプのダブルストックのものも使ってみたいと思います。




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弥彦山 表参道コース

2016年7月16日
新潟県の真ん中辺りで登山といえば一番メジャーかと思われる弥彦山へ登ってきました。

弥彦山は観光地でも知られる弥彦神社の後ろにそびえる標高634mの山。
家族連れや、地元の小中学生も遠足で登る山で、ネットなどの登山情報を見ても難易度はわりかし低めで紹介されていますね。
自分も幼い子供の頃には家族で登山に来たり、大人になってからも仲間内で一度きりの登山で登った事もありましたが、それ以外は基本的に弥彦スカイラインを車で登るくらいだったので今回は十数年ぶりの麓からの登山となりました。


登山口に一番近い弥彦神社の駐車場は車がいっぱいだったので大きい駐車場の”競輪第一駐車場”に車を停め、神社の参道を通って登山口へと向かいます。
(ちなみに後で調べたら「登山などで長時間車を停める場合は競輪第一駐車場の利用をお願いします」とあったのでこちらになってよかったですf(^-^;))

時期的に弥彦灯篭祭が近かった事もあり参道には御神燈の準備がされていました。





弥彦神社の境内に入ると祭り用の櫓も設置されていました。

弥彦神社の参拝作法は「2礼 ”4拍手” 1礼」。
参拝をしてから登山口のある境内の左手へと進みました。

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