ダイソーで靴下を買ってみました
100均のダイソーを眺めていたらまた登山にも使えそうな靴下を見つけたので二種類ほど買ってみました。
内側がパイル編みになったソックス、色は何色かありましたがブラウンをチョイス。
かかととつま先は濃い茶色、つま先の色が変わる部分と履き口の内側にオレンジ色のアクセントがあります。
「トレッキングにも使える」という文句に釣られました(笑)
材質としてはこんな感じ。
濡れた時に乾きにくく登山やアウトドアでは敬遠される綿とレーヨンを含んでいるのが少し気になりますが、それのおかげか以前に買ったポリエステル100%のパイル編の靴下よりも生地がほんの少しだけしっかりしている気がします。
履き心地も個人的には悪くなく結構使えそうかなといった感じですね。
※追記 2017年冬の時点でもちょっとデザインは変わりましたがこれとほぼ同じものをダイソーで見掛けました。
しかし夏場は見かけなかったので冬場のみの販売かもしれません。
そして100均の商品は入れ替わりが激しくいつ店頭から消えるか分からないので欲しい場合は見かけた時に多少買いだめしておいた方が良いかもしれませんね。
もうひとつは「男の防寒」というなんとも男らしい、いや漢らしいネーミングですが(笑)こちらも裏起毛でクッション性のある靴下です。
色は黒一色。
こちらの材質はアクリルとポリエステル。
調べてみるとアクリルは柔らかさや保温性、弾性回復力がよくシワになりにくいという長所と、静電気が発生しやすい、毛玉ができやすい、吸水・保湿性がない、といった短所があるようです。
この短所の「給水・保湿性がない」という点が=蒸れやすいという事になり登山ウェアなどにはあまり採用されないようですね。
という事でこちらの靴下は登山にはちょっと向かなそうなので普段使い用になりそうかな。
もしくは極寒期に吸水・速乾性のいい靴下の上に重ね履きしたら暖かいかな、とちょっと考えています。
今までは衣類の材質などにあまりこだわりはありませんでしたが、登山をするようになってこうして材質の特性などを気にかけてみると色々と違いがあって面白いものですね。
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内側がパイル編みになったソックス、色は何色かありましたがブラウンをチョイス。
かかととつま先は濃い茶色、つま先の色が変わる部分と履き口の内側にオレンジ色のアクセントがあります。
「トレッキングにも使える」という文句に釣られました(笑)
材質としてはこんな感じ。
濡れた時に乾きにくく登山やアウトドアでは敬遠される綿とレーヨンを含んでいるのが少し気になりますが、それのおかげか以前に買ったポリエステル100%のパイル編の靴下よりも生地がほんの少しだけしっかりしている気がします。
履き心地も個人的には悪くなく結構使えそうかなといった感じですね。
※追記 2017年冬の時点でもちょっとデザインは変わりましたがこれとほぼ同じものをダイソーで見掛けました。
しかし夏場は見かけなかったので冬場のみの販売かもしれません。
そして100均の商品は入れ替わりが激しくいつ店頭から消えるか分からないので欲しい場合は見かけた時に多少買いだめしておいた方が良いかもしれませんね。
もうひとつは「男の防寒」というなんとも男らしい、いや漢らしいネーミングですが(笑)こちらも裏起毛でクッション性のある靴下です。
色は黒一色。
こちらの材質はアクリルとポリエステル。
調べてみるとアクリルは柔らかさや保温性、弾性回復力がよくシワになりにくいという長所と、静電気が発生しやすい、毛玉ができやすい、吸水・保湿性がない、といった短所があるようです。
この短所の「給水・保湿性がない」という点が=蒸れやすいという事になり登山ウェアなどにはあまり採用されないようですね。
という事でこちらの靴下は登山にはちょっと向かなそうなので普段使い用になりそうかな。
もしくは極寒期に吸水・速乾性のいい靴下の上に重ね履きしたら暖かいかな、とちょっと考えています。
今までは衣類の材質などにあまりこだわりはありませんでしたが、登山をするようになってこうして材質の特性などを気にかけてみると色々と違いがあって面白いものですね。
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