アウトドア用ガス缶を安定させるスタビライザーを購入しました
登山やキャンプでお湯を沸かしたり料理をしたりといった時に活躍するアウトドア用バーナー。
そのバーナーのガス缶を倒れにくくして安定させる「スタビライザー」が100均のセリアで出たという情報を入手して購入してみました。
もちろん100円+税でした。
この商品をガス缶の底に取りつける事で安定感が増すというものです。
またこちらの商品はスマホスタンドとしても使えるようですね。
Amazonなどで売っているスタビライザーだとガス缶に使えるだけのものが多いですが、100円という安さでありながら機能が追加されているのが素晴らしい。
対応するボンベについて。
カセットコンロやガストーチなどに使えるCB缶
登山用のバーナーでよく使用されるOD缶の110サイズ・250サイズ
そしてスマートフォンに使用できます。
サイズや材質についてはこんな感じ。
ABS樹脂製で耐熱温度は70℃。
以下、スタビライザーの写真と実際に少し触ってみた感じについて書いてみたいと思います。
包装袋からスタビライザーを出してみるとこんな感じ。
手のひらに収まるコンパクトサイズ。
重さは計ってみたところ20gちょっとといったところで軽量でした。
スタビライザーを展開するとこんな感じ。
ちなみに初めて展開する際、とても足の動きが固くバキッと折れてしまいそうな怖さがあったので一度バラしてみました。
ネジ一本で止まっているだけなので分解は簡単でした。
真ん中の足は固定、左右の足が可動します。
固かった原因はこちら。
赤い丸を付けたのが閉じた時に可動足のストッパーになる突起、オレンジの〇が展開した時にストッパーになる突起。
ここが購入したばかりの時は角が立ちすぎていて固いようでした。
何度か動かしていると角が削れてきてスムーズに動くようになりましたが、初めての展開の時はほんと気を付けた方がいいかもしれません。
また長期間使用した場合には今度は角が削れていって緩くなる可能性もあるかもしれませんね。
実際にガス缶に装着してみる。
登山の時によく持っていくOD缶のコンパクトな110サイズではこんな感じ。
OD缶250サイズと同じ径で大容量の500缶だとこんな感じ。
どちらのサイズでもかなり安定感が増したように感じました。
CB缶に付けてみるとこんな感じ。
こういう使い方をするのはガストーチなどを使う場合がメインになるでしょうかね。
スマホスタンドとして。
キャンプ中にまったり動画を見る、なんて時にガス缶から外して使い回したりできるのはいいですね。
ガス缶に取り付けた際には縁の部分にしっかりはまり込むので簡単には取れないですね。
その分、装着する時と外す時は少しコツがいる感じですが。
ちなみにスタビライザーの足の裏は樹脂製のままで滑り止めなどは無し。
このままだと絨毯の上やフローリングの上でもちょっと滑りやすい感じがありました。
という事でちょいとばかり工作して、むか~し何かに使って余ったままになっていた1mm厚のゴムシートを足に貼ってみました。
最初、両面テープで貼ってみたけど特にゴム板側のくっつきが悪いように感じたので、足とゴム板の表面を少しやすり掛けしたうえで接着剤(ボンドGクリヤー)で貼り直したらしっかりと貼れました。
これで絨毯でもフローリングでもしっかりとグリップするようになりました(^-^)
このスタビライザーはこの記事を書いている時点ではまだ本番での使用は無しで、登山でちょっとコーヒー飲むとかカップ麺食べるとかでお湯を沸かす程度だと無くてもいいかなって感じですが、ガッツリ山メシ作るとかキャンプではしっかりバーナーを支えてくれて重宝しそうですね。
こういうちょっとしたアイテムが100均で買えるようになったのはありがたいですね(^-^)
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そのバーナーのガス缶を倒れにくくして安定させる「スタビライザー」が100均のセリアで出たという情報を入手して購入してみました。
もちろん100円+税でした。
この商品をガス缶の底に取りつける事で安定感が増すというものです。
またこちらの商品はスマホスタンドとしても使えるようですね。
Amazonなどで売っているスタビライザーだとガス缶に使えるだけのものが多いですが、100円という安さでありながら機能が追加されているのが素晴らしい。
対応するボンベについて。
カセットコンロやガストーチなどに使えるCB缶
登山用のバーナーでよく使用されるOD缶の110サイズ・250サイズ
そしてスマートフォンに使用できます。
サイズや材質についてはこんな感じ。
ABS樹脂製で耐熱温度は70℃。
以下、スタビライザーの写真と実際に少し触ってみた感じについて書いてみたいと思います。
包装袋からスタビライザーを出してみるとこんな感じ。
手のひらに収まるコンパクトサイズ。
重さは計ってみたところ20gちょっとといったところで軽量でした。
スタビライザーを展開するとこんな感じ。
ちなみに初めて展開する際、とても足の動きが固くバキッと折れてしまいそうな怖さがあったので一度バラしてみました。
ネジ一本で止まっているだけなので分解は簡単でした。
真ん中の足は固定、左右の足が可動します。
固かった原因はこちら。
赤い丸を付けたのが閉じた時に可動足のストッパーになる突起、オレンジの〇が展開した時にストッパーになる突起。
ここが購入したばかりの時は角が立ちすぎていて固いようでした。
何度か動かしていると角が削れてきてスムーズに動くようになりましたが、初めての展開の時はほんと気を付けた方がいいかもしれません。
また長期間使用した場合には今度は角が削れていって緩くなる可能性もあるかもしれませんね。
実際にガス缶に装着してみる。
登山の時によく持っていくOD缶のコンパクトな110サイズではこんな感じ。
OD缶250サイズと同じ径で大容量の500缶だとこんな感じ。
どちらのサイズでもかなり安定感が増したように感じました。
CB缶に付けてみるとこんな感じ。
こういう使い方をするのはガストーチなどを使う場合がメインになるでしょうかね。
スマホスタンドとして。
キャンプ中にまったり動画を見る、なんて時にガス缶から外して使い回したりできるのはいいですね。
ガス缶に取り付けた際には縁の部分にしっかりはまり込むので簡単には取れないですね。
その分、装着する時と外す時は少しコツがいる感じですが。
ちなみにスタビライザーの足の裏は樹脂製のままで滑り止めなどは無し。
このままだと絨毯の上やフローリングの上でもちょっと滑りやすい感じがありました。
という事でちょいとばかり工作して、むか~し何かに使って余ったままになっていた1mm厚のゴムシートを足に貼ってみました。
最初、両面テープで貼ってみたけど特にゴム板側のくっつきが悪いように感じたので、足とゴム板の表面を少しやすり掛けしたうえで接着剤(ボンドGクリヤー)で貼り直したらしっかりと貼れました。
これで絨毯でもフローリングでもしっかりとグリップするようになりました(^-^)
このスタビライザーはこの記事を書いている時点ではまだ本番での使用は無しで、登山でちょっとコーヒー飲むとかカップ麺食べるとかでお湯を沸かす程度だと無くてもいいかなって感じですが、ガッツリ山メシ作るとかキャンプではしっかりバーナーを支えてくれて重宝しそうですね。
こういうちょっとしたアイテムが100均で買えるようになったのはありがたいですね(^-^)
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