プロフィール

内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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2019年3月23日 角田山 登山 花の桜尾根コース~此の入沢コース 後編

前記事「2019年3月23日 角田山 登山 花の桜尾根コース~此の入沢コース 前編」からの続きになります。

雪割草やカタクリの咲き具合を見に角田山の桜尾根コースを登山。
花を楽しみながら登頂し、頂上で休憩を取ったあとは下山へ。
下山では桜尾根コースの途中から分岐している「此の入沢コース」を初めて通ってみる事にしました。

という事で、頂上から下山開始。

灯台・五ヶ峠・浦浜コース側へ。





頂上から2~3分。

こちらの桜尾根コース分岐を右に曲がります。

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2019年3月23日 角田山 登山 花の桜尾根コース~此の入沢コース 前編

2019年3月23日
この日は朝方に雨が降り、昼頃までどんよりとした曇り空。
昼頃になって午後からの天気予報を確認すると晴れの予報となっていたのでどうしようかな~と迷いましたが、先日登った時にはまだ咲き始めだった角田山の雪割草やカタクリの咲き具合が気になっていたので、天気予報を信じてこの日も角田山へ行く事にしました。

家での準備を整えて車を出発させた時点ではまだ空はどんよりとした雲に覆われていましたが、車を走らせているうちにその空にも少しずつ青空が覗くようになってきて「よしよし」と思いつつスタート地点となる角田浜の灯台下駐車場に到着。
ちなみに灯台コース駐車場・登山口への車での行き方はこちらに車載動画を含めた記事がありますのでよろしかったらご覧ください。
角田山 灯台コース登山口・駐車場までのルートと道路状況(間瀬・寺泊側から)

角田浜の駐車場は午前中の悪天候と、ちょっと気温の下がった肌寒さもあってか停まっている車は少なめ。
しかしその割に登山者の姿はたくさんあったような気がしました。

登山の準備を整えるついでにこちらの駐車場の端にある、前々回前回は使用禁止となっていたトイレを覗いてみるとこの日は使用できるようになっていました。
ああ良かった。
しかしこの日は念のため角田浜駐車場入ってすぐのトイレの方で用を足してきたので、こちらは利用しませんでした(笑)





準備が整ったところで桜尾根コース登山口へ。

14:10 登山スタート。




登山口から少し入った所に注意書きの立札があります。

角田山・桜尾根コースは私有地を通る非公式のコースなので、
「スパイクの取り外しのできない靴や長靴お断り」
「ゴムキャップ等保護部品のないストックお断り」
「ペット同伴登山お断り」
となっています。
多くの人がこちらのコースの登山を長く楽しめるようにマナーはしっかり守りたいですね。





この立札のところから左手に目をやると、灯台越しに見える佐渡ヶ島。

この日はなんだか佐渡ヶ島が大きく見えた気がします。
午前中からの天気もあってか海は少し荒れ気味で波の音がゴーゴーと大きく聞こえました。

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2019年3月17日 こどもフェスで三条プロレスを観戦しました

2019年3月17日
この日は色々な用事が重なり山へはいけませんでしたが、三条市の総合福祉センターで行われる「第12回 三条こどもフェスティバル」にてまた三条プロレスの特別興行があるとの事でそちらを観戦してきました。

※「三条プロレス」とは、三条市のライブハウス・ロケットピンクでの月一興行をメインに活動している社会人のアマチュアプロレス団体。
普通のプロレスとは違い、ユルい所や笑い所もある試合が子供から年配の方まで楽しめ人気となっています。

この日のこどもフェスでは午前中と午後の二回に分けて三条プロレスの試合が行われましたが、午前中の部は別の用事があったので見れず、午後からの一試合を観戦してきました。

イベント自体は、自分が会場に着いた時には駐車場はほぼ満車でちょうど出ていった車のスペースに何とか自分の車を停められたというくらい大盛況。
屋台や子供が遊ぶコーナーもたくさんあってとても賑わっていました。
そして三条プロレスも、前回の特別興行では寒い日の屋外イベントになりお客さんはちょっと少なめでしたが、この日は総合福祉センターのロビーがリングとなり寒さを気にしなくていい会場とあってかこちらにもとても多くの観戦者がありました。

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五泉市山岳観光ガイドマップを入手しました

前記事「三条市下田地区の山塊地図をゲットしました」に引き続き、新たな山へ挑戦の準備としてもうひとつ山岳地図を入手しました。

日本酒でも知られる菅名岳や大蔵山・鳴沢峰を有する五泉市でも山岳地図の配布をしているという情報を入手してこちらもゲット。
五泉市の市役所や村松支所、五泉市観光協会まちの駅観光案内所などで配布を行っているという事で、今回は五泉駅前にある観光案内所にて入手することにしました。

五泉駅の辺りには普段はあまり行く機会が無かったのでどんな感じなのかな~と少しの不安がありましたが、駅舎の右手に駐車スペースと観光案内所があったので割とすんなりと来ることができました。

ちなみにこの時、加茂市の冬鳥越方面から五泉駅へと行きましたが、ついでにと思いその時のドライブ動画を撮っていたのでこちらも五泉駅に行く時など何かしらの参考になれば幸いです。
【車載動画】加茂~五泉ドライブ【コンデジ】(YouTube)





五泉市観光案内所。
営業時間は9:00~17:00、休業日は12月29日~1月3日との事です。

観光案内所の入り口を入るとすぐ左手にカウンターがあり職員さんがいらっしゃったので、「こちらで五泉市の山の地図ってありますか?」と聞くと「そちらにありますよ」とカウンターとは逆側、入り口右手のチラシ棚の方を指していただけました。
こちらの地図は観光パンフレットという事で、無料で頂く事ができました。
なんとも太っ腹(笑)





そして今回頂いてきた地図がこちらのふたつになります。

左が五泉市の山岳観光ガイドマップ、右は護摩堂山・高立山・菩提寺山のいわゆる新津丘陵がメインの里山歩きマップ。
右の里山歩きマップの方は旧新津の石油の里にある”里山ビジターセンター”で以前貰ったのと同じかなと思いましたがちょっと違うようでした。
折りたたんであるサイズはどちらもA4です。





五泉市山岳観光ガイドマップを開いてみるとこんな感じ。

大きさはA4の8倍になるのでA1でしょうか。
実測ではだいたい59cm×84cm弱といったところでした。
こちらの面には地図に記載されている各山のコースごとの距離や平均時間が登り・下り共にチェックポイントごとに書いてあって分かりやすい。
その他には五泉市の観光施設の案内がいくつかの他、五泉警察署や消防署の連絡先なども記載されているので万が一の時にも役立つかもしれませんね。





ひっくり返すと全体が地図になっていました。

登山コースまで載っている山は、菅名岳、大蔵山、鳴沢峰、白山、宝蔵山、木六山、銀次郎山、銀太郎山、日本平山、毛石山、権現山、雷山など。
※ちなみに日本平山の早出川ダムからのコースは五泉市公式ホームページによると「現在大雨災害により登山道上に崩落箇所があり、通行できません。」となっているようです。(2019年3月現在)





地図の縮尺は45,000分の1.。

水場や山小屋、危険個所の記載があるのはなかなか便利ですね。





今度自分が挑戦してみようと思っている大蔵山や菅名岳の辺りをアップにしてみるとこんな感じ。

目安時間もしっかりと記載されています。
ちなみにこちらの山岳観光ガイドマップは同じものを五泉市公式ホームページの観光パンフレットのページからもPDF形式でダウンロードすることができますが、やはり紙媒体の方が広範囲を大きく見れて登山口のある場所なんかも分かりやすい気がしますね。
そしてこちらも山でバッテリーを使わずに見れるというのが有利です。





次に里山歩きマップの方も見てみるとこんな感じ。

大きさはA4の4倍でA2くらいですね。
実測でだいたい59cm×41.5cmといったところ。
こちらの面には秋葉区・五泉市・田上町の温泉や観光施設の情報が載っていました。





裏面が地図。

護摩堂山と菩提寺山をメインに新津丘陵のコースがたくさん書かれていました。





地図の縮尺は26,000分の1。

こちらも様々な情報が載っていますね。
ちなみこちらは地図上には目安時間は記載されておらず、下のスペースに別で書かれていました。





護摩堂山・高立山・菩提寺山辺りをアップにしてみるとこんな感じ。

ふと気づきましたが、高立山の登山コースについては大沢公園からのコースなどは載ってないようですね。
こちらについては石油の里の里山ビジターセンターで配布している地図も合わせて使用した方がいいかもしれません。


そんな感じで五泉市・新津丘陵の山岳地図の紹介でした。
地図を入手したことで新たな山への挑戦意欲も上がったような気がします(^-^)



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三条市下田地区の山塊地図をゲットしました

雪解けが進み花も咲いて春の陽気が強まってきた昨今。
山も雪が融けたらまだ行った事の無い新たな山にも挑戦しようかなという事で、その準備にと思い山に登りに行けなかったある週末に山の地図を入手しに行ってきました。

まずは地元三条市は下田地区の山の地図があるという情報を入手したので、そちらを手に入れるため下田地区の道の駅、漢学の里しただへ。
こちらで「下田山塊 山岳地図」をゲットしました。

こちらの地図は1部200円にて販売されています。
道の駅の特産品販売コーナーのレジの方に「下田地区の山塊地図ありますか?」と聞いたら後ろの棚から出していただけました。
正面入り口から入って右奥のコーヒーの自動販売機などがあるスペースにもこの地図と同じものが貼られていたので、購入する前に実物を確認することもできますね。

他にも、植物や山の様子を写真入りで紹介している1部400円の冊子もあるようですが、そちらは今回は購入しませんでした。

ちなみに今回こちらで購入した地図は三条市役所の下田庁舎や他の所でも何ヵ所か購入できる場所があるようですが、自分の探しようが悪いのか三条市のホームページがリニューアルされてからその情報が書いてあったページに行けなくなってしまったので(2019年3月現在)詳しくは謎です(´・ω・`)
買いに行く直前までは見れてたんだけどなぁ…。




ちょっとおまけでこの時に道の駅から見えた山の写真。

左に袴腰山、右の奥に粟ヶ岳がありますがこの時は雲がかかっていて見えませんでした。
粟ヶ岳もそろそろ挑戦してみようかなと思っている山のひとつです。





こちらは景勝・八木ヶ鼻の絶壁と、その奥に白根山…かな?

ここから見える景色は好きです(*´ω`*)





さて、地図に戻りまして、開いてみるとこんな感じ。

右下にB5のコピー用紙を置いてみましたが、大きさ的にはこれの3×3より少し大きいくらいなのでB2に近い変形サイズでしょうか。
実測ではだいたい79cm×59cm。
ちなみに最初の折りたたんだ状態だと20cm×15cmくらいでした。





地図の縮尺としては35000分の1。

コンパスを使いながらの読図に使うなら25000分の1の地図がいいようですが、自分はまだそこまでの知識も経験も無いので問題なしかなf(^-^;)
道なき道を行くくらいのベテラン登山者には物足りない地図かもしれませんね。





こちらの地図は車道や登山道の他に、未整備の山道や踏み跡・廃道も載っています。

個人的にこれはなかなか便利だなと思いました。

登山コースまで載っている山の範囲としては、粟ヶ岳、白根山、光明山(平成23年の土砂崩れから登山はご遠慮くださいとなっているようですが)、番屋山、あと守門岳も一部載っていますね。





一部だけ切り抜いて、登った事のあるヒメサユリの小道や袴腰山付近をアップにしてみるとこんな感じ。

参考時間も書かれていて、初心者的にも分かりやすいかなと思いました。
大きく広い地域を見れるので登山口の場所なんかもイメージしやすい気がしますね。

地図はスマホのアプリなどでも見る事ができますが、やはり紙の地図は全体が見やすくていいですね。
バッテリーの心配をする事なく使えるのも山では有利。
下田地区の山に登る時には必携の1枚となりそうです(^-^)



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2019年3月16日 妙法寺 妙見山~村岡城址~六万部 雪割草散策ハイキング

2019年3月16日
今年は暖冬だった事もあって例年より花の開花が早く、3月に入ってからいろんなところで花が咲いていますね。
自分が登山の時に使用している携帯アプリの方でも他の人の登山記録も見られ様々な所での登山や花の様子を見たり参考にさせて頂いたりしていますが、そんな中から割と身近な所で雪割草のたくさん咲く場所があるという記録を見かけて自分も行ってみたいと思い、この日はその場所であった長岡市の「妙法寺」の山に行ってきました。

この日は自由に動けるのが夕方近くになってしまいましたが、ちょうど日中は雨が降っていたものの夕方に近づくと雨も上がったので、暗くなるまでに行ける範囲で行ってこようと思い出発しました。

妙法寺へ行くのは初めてでしたが、三条市からは国道116号線に出て柏崎市方面に向かい、道の駅わしまを過ぎてもう少し行った辺り、”妙法寺前”という交差点を右に曲がった方にお寺がありました。

初めての地に少しばかり緊張しながらも車を走らせて、他の車も止まっていた駐車場と思われるスペースに車を停めて準備をしました。

今回はあまり長い活動時間ではない事と、事前に写真で見た感じではそれほど険しいところは無さそうだったので、普段着に長靴、カメラの機材カバンと水筒、念の為の懐中電灯くらいの軽装で準備完了。

車を降りて辺りを見回すと、「←妙見山」と書かれた立札のある階段があるのでここから登るのかな?と思いつつスタートしました。





階段の近くに地図がありました。

初見だと大まか過ぎてちょっと分かりにくい気がしましたが、一回歩いてきた後に再確認すると「ああ、なるほど」という感じでした(笑)





もうひとつ。

こちらは妙法寺を起点に遠くまで歩くコースの地図ですね。
こういう地図は写真に撮っておくとコースに入ってからも見返す事が出来るので便利ですね。

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2019年3月9日 弥彦山 登山 花咲く裏参道コース

2019年3月9日
この日も春の花を求めて登山の第三弾。
先日の角田山国上山に続き西蒲三山の中でもう一つ春の花がたくさん咲く事で知られる弥彦山の裏参道コースの花の様子もどんなかな~と気になっていたので、今回はそちらを見に行く事にしました。

この日も昼頃から時間が空き夕方からまた用事があるというスケジュールでしたが、時間を計算して何とか間に合う時間内に行ってこれるかなという事で、この日も家で昼食を済ませてから山へと向かいました。

車を走らせて裏参道コースの駐車場に近づくと、やはり花の時期となった事でたくさんの人が来ていたようで駐車場の手前から多数の路上駐車が出ていました。
ありゃ、こりゃあ駐車場まで行く前に空いてる所に自分も路駐した方がいいかな?とも思いましたが、他から比べたら遅めのスタートなので早い人は下山して空きができてるかも、と予想してとりあえず駐車場へ向かうと、その読みは当たり駐車場内に少し空きができていて無事に車を停められました。
ちなみに裏参道コース駐車場までの車での行き方は「弥彦山 裏参道コース登山口・駐車場までのルートと道路状況」に車載動画を含めた記事がありますのでよろしかったらご覧ください。

たくさんの車で賑わう駐車場。
自分が到着したばかりの時は手前の空いているスペースにも車がありました。
これだけの車があるのは他の時期の裏参道コースではなかなか見られない景色ですね(笑)





準備を整えて登山口へ。
今回は駐車場からまっすぐ登っていくコースで。

時刻は13:18。
16:00までに下山できれば用事にも間に合うかなという事で登山スタート。

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2019年3月3日 国上山 登山 ちご道登山口~国上寺登山口~五合庵

2019年3月3日
山で咲く春の花が気になり始めた時期とあってこの日も山へ。
この日は午後から空いた時間があるものの夕方からはまた用事があるというスケジュールだったので、その間に行ってこれる山に行く事にしました。
その条件だと行ける山は結構限られてしまいますが、燕市の国上山なら中腹のビジターセンター駐車場を起点に頂上を経由してぐるっと周回してこれるコースがだいたい一時間半なので行けるかなと。
そして国上山も春の花が咲く事で結構有名な山でもあるので、その咲き具合の様子見も兼ねて今回は国上山に行ってきました。

お昼時から準備を始め、夕方の用事が17:30からだったので16:00までに帰宅できれば道具の片付けやシャワーをして次の用事への準備ができるかなという感じ。
という事で、今回の登山計画としては、
13:30 ちご道登山口スタート
14:30 頂上到着
15:00 まで休憩
15:30 国上寺登山道で駐車場ゴール
と計算しました。
最悪、帰宅してからの道具の片付けなどを後回しにすれば30分~1時間は予備時間として使えるかなといったところですね。

今回は山であまりゆっくりはしない方向なので家で昼食を済ませてから家を出発。
国上山の中腹にあるビジターセンターの駐車場へとやってきました。
ちなみにビジターセンターまでの車での行き方は過去記事「国上山 登山口・駐車場までのルートと道路状況」内に車載動画がありますので参考にして頂けたら幸いです。

ビジターセンターは12月~2月までの期間は冬季閉館がありますが、ちょうど3月に入っていたこの日は開館していて、駐車場は車も多く、登山の格好をした人もたくさんいて賑わっていました。





準備を整えてちご道登山口へ。

13:29
予定通り登山スタート。

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2019年3月2日 角田山 登山 登山口が新しくなった桜尾根コース~灯台コース

2019年3月2日
先日の「2019年2月24日 角田山 登山 桜尾根コースが閉鎖されていたので灯台コース」で登山口が閉鎖されていて登れなかった角田山・桜尾根コース。
登山口の場所が代わったのか、登山者のマナーが悪かったりで閉鎖になってしまったのかと登山後にしばらくモヤモヤとしていました。
しかし、自分が利用している登山アプリの方で桜尾根コースを登ってきた方から「登山口が別の場所に代わった」という情報を頂けたので一安心。
そしてまた天気のいい週末となったこの日は登山口の確認と雪割草が咲いているかを見るために改めて桜尾根コースを登る事にしました。

この日もまた前回と同じようなお昼頃からの出発となりましたが、家で塩おにぎり握ってから車を飛ばして角田浜の灯台下駐車場へ。
ちなみに灯台コース駐車場・登山口への車での行き方はこちらに車載動画を含めた記事がありますのでよろしかったらご覧ください。
角田山 灯台コース登山口・駐車場までのルートと道路状況(間瀬・寺泊側から)

駐車場に到着すると、この日は先日よりちょっと少なめな車の数。
そして、前回使用できなかったこちらの駐車場の端にあるトイレもこの日はまだ立ち入り禁止のままでした。
(※追記 2019年3月23日に確認した際は使用できるようになっていました。)





準備を整えて登山口に向かいます。

車で通ってきた道を少し戻り、この階段を登る。





と、謎のオブジェがあります。

ヒエログリフ(古代エジプトの形象文字)によるアート作品みたいですね。





それを横目に見ながら進むと国道402号線の車道に出る。






そこから少し右手、間瀬・寺泊方面へ歩くと桜尾根コースの旧登山口。

こちらは閉鎖されて登れません。




そこから更にもう少し間瀬・寺泊方面へ道を進むと空地があり、こちらが新しい桜尾根コース登山口となっていました。

写真左手に人がいる辺りが旧登山口なので、少し場所が変わっただけでしたね。





空地の木々の間から入っていきました。

こちらはなだらかな坂道の登りだったので、旧登山口の急階段より安全に通れるかもしれませんね。





登山口から少し入った所、旧登山口の階段の上に以前登山口の脇に立っていた注意書きの看板がありました。

これがもし空地の新登山口の入り口に立っていたら前回でも気付けたかな~とちょっと思いましたf(^-^;)






「スパイク長靴登山お断り」
「ゴムキャップ等保護部品のないストックお断り」
「ペット同伴登山お断り」
などの注意書きがあります。

桜尾根コースは私有地を通る非公式コース。
なので、マナーを守らない人が多ければ本当に閉鎖になる可能性もあるかと思います。
春には綺麗な花がたくさん咲く素晴らしいコース、みんなが長く楽しめるようにしっかり守りたいものですね。

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2019年2月24日 角田山 登山 桜尾根コースが閉鎖されていたので灯台コース

2019年2月24日
今年は例年に比べ暖冬で雪も少なく、雪割草の開花も早まったようでチラホラと花の情報も見かけるようになっていました。
そしてこの日は晴天の天気予報となったので、どんな感じで花が咲いたかを自分でも見に行く事にしました。

新潟県の県央地区付近で雪割草が咲く事で有名なのが国上山・弥彦山・角田山の「西蒲三山」で、各山に花がたくさん咲くポイントがありますね。
そんな中からこの日は去年も訪れて雪割草をたくさん見れた、角田山の桜尾根コースに行く事にしました。

角田山・桜尾根コースは角田浜から登るもう一つの登山コース”灯台コース”の隣の尾根を登る事もあり、駐車場も同じ角田浜という事で灯台の麓にある駐車場へと車を走らせました。
ちなみに灯台コース駐車場・登山口への車での行き方はこちらに車載動画を含めた記事がありますのでよろしかったらご覧ください。
角田山 灯台コース登山口・駐車場までのルートと道路状況(間瀬・寺泊側から)

この日はお昼時の到着となりましたが、予報通りの晴天となった事で多くの登山者が来ていたようでこちらの駐車場はスペースを9割ほど埋める車がありました。





登山のマナーでもある出発前のトイレに行こうとしたところ…。

ありゃ、灯台近くの駐車場のトイレは男女共に立入禁止となっていました。
見た感じ、中は砂やゴミなどで荒れた感じになっていたので、清掃が入るまではしばらく使えない感じでしょうかね。
(※追記 2019年3月23日に確認した際は使用できるようになっていました。)

幸い角田浜にはもうひとつ、国道402号線から角田浜駐車場に入ってすぐの所にもう一つトイレがあるので、そちらの方に行ったら無事に利用することができました。
しかし、この時は個室の方を利用したんですが、入ってみたら備え付けの紙が無いΣ(゚Д゚;)
ちょっと焦りました…が、私は常に流せるティッシュを持っているのだよ+( ̄ー ̄)
という事で事なきを得ましたが、利用される際は注意した方がいいかもしれません。





そんなこんなありつつも準備を整えて登山口へ向かう。

灯台下の駐車場から少し戻った所にある階段を登って国道402号線に出て車道を渡ると桜尾根コース登山口。





…のハズでしたが、あれー!閉鎖されてる!?Σ(゚Д゚;)

登り口だった階段の手前にはロープが張られ、階段の途中にも脚立でバリケードがされていて侵入を拒む様相となっていました。
階段の横に立っていた「スパイク長靴登山お断り」「ペット同伴登山お断り」などの立札も無くなっているので登山口の場所が替わったのかな?と思いつつ周囲を少し歩きながら眺めてみましたが、それらしいものは見つけられず。
こちらの桜尾根コースは私有地を通る非公式コースなので、マナーを守らない人が多くて地権者の方が閉鎖してしまったのか!?と心配になりましたが、とりあえずこの日はこちらのコースは諦める事にしました。

※ちなみにこれについては後日登山口が変更になっていたと判明したんですが、新しい登山口についてはこちらの記事で詳しく紹介してますのでよろしかったらご覧ください。





という事で予定を変更し、この日は隣の角田山公式コースの灯台コースから登る事にしました。

灯台真下のトンネルをくぐって「判官舟かくし」を通って。




こちらから灯台へと上がりました。

真っ青の空に映える白い灯台。
素晴らしい景色でした。





灯台の裏手にある登山口。

ここから登山スタート。

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