OD缶ガス詰め替えアダプター レビュー
登山をした時に、山の上でバーナーを使ってお湯を沸かしてコーヒーを飲んだり、料理して温かいものを食べたりすると美味しいですね。
しかし何度も使っているとガスも消費し山に持っていくには微妙な感じに残った残量のガス缶も増えてきました。
このままでは場所も取るし捨てるのも微妙だし…とちょっと悩んでいたところ、Amazonを眺めていたらこんな商品があったので買ってみました。
【ガス詰め替えアダプター】アウトドア用ボンベのガスを詰め替える OD缶(T型ボンベ)対応

手前のガス缶の上に付いているものが現物になります。
今回はこれについてレビューしてみたいと思います。
販売はAmazonマーケットプレイスのブラウオンライン。
Amazonで深夜帯に注文し、明けの日中には発送通知があり、翌日には手元に届きました。

梱包・運送は日本郵便のレターパックライトで届きました。
内容物はアダプター本体と取扱説明書、納品書の3点。

アダプターをアップで。

アウトドア用品でよく見るOD缶同士を接続するアダプター。
カセットコンロなどに使うCB缶を接続するには別途そのためのアダプターが必要です。
こちらの商品は日本製との事で、仕上げの見た目なども綺麗ですね。
ゴムパッキンの交換やシリコンスプレーでの手入れもでき、使用方法も取扱説明書に細かく書かれていたので安心感があり長く使えそうです。
バルブを閉めた状態でガス缶とアダプターを接続し、バルブを開くと上の缶から下の缶へと液体ガスが流れる、という仕組み。

アダプターとガス缶を接続する時には少しプシュッと音がしてガスくさい臭いが漂ったので、作業は屋外や風通しのいい所でやった方が良さそうです。
ガス缶を接続してバルブを開ければガスの移行が始まりますが、上の缶はすぐに冷たく冷えたので上の缶を温めながら作業をした方が効率が良さそうです。
少しのガスを移すだけなら手で包んで温めてやるだけでも結構違うかと思いますね。
とりあえず、微妙に残っていたガス缶2つをひとつの缶に纏めてみました。

作業自体はとても簡単でしたね。
これで微妙に残っていたガスを無駄にする事なく余計な缶を捨てる事ができました。
そしてこちらのアダプターのもう一つの使い方としては、大きなガス缶を買って小さな缶に小分けにするという使い方も可能。

こうすれば小型のガスを何個も買うよりコストも安く、山に行く時にも嵩張らない小型の缶を常に満タンに近い状態で持っていく事が可能です。
※この使い方をするには、まず新品の小型ガスの重さを計っておいてそれをオーバーしないように充填する必要はありますが。
ただし注意点として、基本的にガスメーカー側としては再充填は禁止。

↑スノーピーク
↓イワタニ・プリムス

なので、自己責任での使用となります。
(自分の場合はバーナーも社外品なので元々自己責任ですがf(^-^;))
使ってみた感じとしては、正しく使えば特に問題なく使え、ガスもお得に使えるいい商品だなと思いました(^^)v
これでまた気兼ねなく山でたくさんコーヒーを飲んだり料理に挑戦したりできそうです。
↓ブログランキング参加してます↓
しかし何度も使っているとガスも消費し山に持っていくには微妙な感じに残った残量のガス缶も増えてきました。
このままでは場所も取るし捨てるのも微妙だし…とちょっと悩んでいたところ、Amazonを眺めていたらこんな商品があったので買ってみました。
【ガス詰め替えアダプター】アウトドア用ボンベのガスを詰め替える OD缶(T型ボンベ)対応

手前のガス缶の上に付いているものが現物になります。
今回はこれについてレビューしてみたいと思います。
販売はAmazonマーケットプレイスのブラウオンライン。
Amazonで深夜帯に注文し、明けの日中には発送通知があり、翌日には手元に届きました。

梱包・運送は日本郵便のレターパックライトで届きました。
内容物はアダプター本体と取扱説明書、納品書の3点。

アダプターをアップで。

アウトドア用品でよく見るOD缶同士を接続するアダプター。
カセットコンロなどに使うCB缶を接続するには別途そのためのアダプターが必要です。
こちらの商品は日本製との事で、仕上げの見た目なども綺麗ですね。
ゴムパッキンの交換やシリコンスプレーでの手入れもでき、使用方法も取扱説明書に細かく書かれていたので安心感があり長く使えそうです。
バルブを閉めた状態でガス缶とアダプターを接続し、バルブを開くと上の缶から下の缶へと液体ガスが流れる、という仕組み。

アダプターとガス缶を接続する時には少しプシュッと音がしてガスくさい臭いが漂ったので、作業は屋外や風通しのいい所でやった方が良さそうです。
ガス缶を接続してバルブを開ければガスの移行が始まりますが、上の缶はすぐに冷たく冷えたので上の缶を温めながら作業をした方が効率が良さそうです。
少しのガスを移すだけなら手で包んで温めてやるだけでも結構違うかと思いますね。
とりあえず、微妙に残っていたガス缶2つをひとつの缶に纏めてみました。

作業自体はとても簡単でしたね。
これで微妙に残っていたガスを無駄にする事なく余計な缶を捨てる事ができました。
そしてこちらのアダプターのもう一つの使い方としては、大きなガス缶を買って小さな缶に小分けにするという使い方も可能。

こうすれば小型のガスを何個も買うよりコストも安く、山に行く時にも嵩張らない小型の缶を常に満タンに近い状態で持っていく事が可能です。
※この使い方をするには、まず新品の小型ガスの重さを計っておいてそれをオーバーしないように充填する必要はありますが。
ただし注意点として、基本的にガスメーカー側としては再充填は禁止。

↑スノーピーク
↓イワタニ・プリムス

なので、自己責任での使用となります。
(自分の場合はバーナーも社外品なので元々自己責任ですがf(^-^;))
使ってみた感じとしては、正しく使えば特に問題なく使え、ガスもお得に使えるいい商品だなと思いました(^^)v
これでまた気兼ねなく山でたくさんコーヒーを飲んだり料理に挑戦したりできそうです。
↓ブログランキング参加してます↓


