TEAMたけ「今年の10大ニュース2017」 - 2017.12.30 Sat
明日は大晦日。
暮れもいよいよ押し迫ってきた。
ここらでTEAMたけの2017を振り返ってみたい。
んだば。
第10位【蕎麦ブーム】
いきなり、じみーな話題だが、蕎麦好きな妻にとっては、かなり上位の評価である。
短いブームであったが、私も以前に比べ、そばを食べることが多くなったのは事実である。
明日は大晦日。
こたつに入って、紅白歌合戦を見ながら、あったかい年越しそばを食したい。
第9位【雹に遭遇】
春先、TEAMたけが倉敷に遊びに行ったとき、
突然振り出した雹。
家の中で雹が降る音を聞いたことはあるものの、
外で実際に見たのは初めてである。
かなり長い時間降った。
第8位【日本酒&ノドグロブーム】
グルメという言葉とは程遠い食生活を送るTEAMたけであるが、
今年は、この2つが食べ物のブームとなった。
それまで、安い日本酒しか知らなかったせいか、
私は、日本酒が酒の中で一番嫌いだった。
だが、
獺祭や雁木(いずれも山口の銘酒)を飲み、
それは私の誤解だったことが腹の底から分かった。
調子に乗って、東京へも獺祭を2本持って行った。
(1本は、懇意にしているブロガーさんの娘さんに。1本は、み~むし音楽祭の差し入れに。)
米子で海月さん、ねこばすさんと地酒を飲み比べたのも、楽しい思い出になった。
最近は、血糖値を気にしてもっぱら麦焼酎だが、
日本全国の旨い酒、飲みたいよおおお!
ノドグロは、海月さんのブログで知った魚。
回転寿司のネタを食べて、
「おおこりゃ旨い!」と思った。
そして、
海月さんからノドグロの干物をいただいた時は、
天にも昇るほど、嬉しくて嬉しくて。
いやー、干物は格別!
ノドグロブームは、来年も続きそうだ。
第7位【たにたで減量】
元気なじーさん・ばーさんを目指す私と妻。
今年は、夏に妻が一念発起。
「タニタ食堂のレシピ」という本を買って、
低カロリー・低塩分な食生活を送り、
今のところ、3kgの減量に成功し、現状を維持している。
仕事が忙しくなって、タニタな献立を作れなくなった妻だが、
そこでつかんだ知識を生かしている。
ちなみに、私が守っていること。
1 炭水化物を控える
2 砂糖の入った缶コーヒーは絶対買わない
3 野菜から食べ始める
第6位【津和野ドライブ】
仕事に悩みつつ過ごした2017年後半。
鬱鬱とした気分を乗り越えようと、津和野にドライブに出かけた。
秋も深まった日曜日の一日。
津和野の懐かしい街並みと鮮やかな紅葉、そして、温かい人々の言葉が、
私たちを癒してくれた。
このドライブを機に、妻は、徐々に元の元気を取り戻していった。
第5位【たけ、音楽にハマる】
1番は絵。
2番は写真。
音楽は、3番目か4番目の趣味だ。
と、み~音以来、ずっとそう自分に言い聞かせてきた。
だが、
知らぬ間に、私のブログの周りは、音楽家・音楽愛好家だらけになってしまい、
ふと気づくと、自分も毎日ギターを弾き、歌を歌うようになってしまっていた。
音楽は楽しい。
たとえ、自分のように、
下手くそなギターを爪弾き、鶏の首を絞めたような声で歌っても、だ。
音楽の楽しさを改めて感じた1年だった。
今日も一日、気まぐれにギターを弾いている。
妻は半ばあきれ顔で私を見ている。
第4位【こぐま、新成人】
うーん。
正直、もうずいぶん昔の出来事のような気がする。
大学に入ってから、ずいぶん親の手から離れてしまったこぐま。
一人っ子のこぐまに、私が望んでいたことは、
「自分の足で人生を歩む」ということ。
だが、
いまやこぐまは、
経済的には自立していないけど、
もうほとんど親の世話にならずに生活をしている。
それはそれで寂しいもんだ。
そんなこぐまが昨日、帰省した。
下宿で飼っている「プリンさん(ハムスター)」を連れて。
昨夜から、我が家は、この「プリンさん」で大盛り上がりである。
妻と私が「プリンさん」を見る目は、
子供のころのこぐまを見つめるまなざしと似ているような気がした。
第3位【ホシイ病大流行】
関東を中心に猛威を振るう感染症、「ホシイ病」。
不治の病ともいわれるこの病気に敢然と立ち向かうみ~むし博士だが、
いまだ有効な治療法は見つからず、
2017年が終わろうとしている。
私もこの一年、ホシイ病の禁断症状と戦ってきた。
が、油断は大敵。
先日、数万の臨時収入が手元に入ると、もう駄目だった。
前回記事で紹介したが、
これ買った。
恐るべし、「ホシイ病」!
「ホシイ病」の治療に明日はあるのか!
第2位【米子ドライブ・がいな祭り】
ないちゃーれきおーずのライブが見たい。
そんな思いが高じて、
はるばる行ってきました鳥取県!
海月さんも、ねこばすさんも、
私たちが想像していた以上の素敵な方だった。
そして、
生のステージに感動。
目をつぶると、沖縄にいるかのような錯覚を覚えた。
この時の思い出話は、
いまだに、妻と私の間で何度も繰り返される。
妻:「次は、『いただき』をいただきに行くわ。」
たけ:「また酒が飲みてー。」
・・・っていうことで、
妻と私、2度目の米子行きのチャンスを狙っているところだ。
第1位【たけ、上野ライブデビュー!】
中一の時に、姉とお年玉を出し合って買ったフォークギター。
高校時代は合唱部。
大学では、クラシックギターをかじった。
だが、社会に出てからは、せいぜい酔っぱらってカラオケを歌う程度で、
音楽とは、私にとってもっぱら「聴くもの」でしかなかった。
それも、そんなに聴く方でもない。
テレビの歌番組など滅多に見ないし、最近のヒット曲も知らない。
たまに車で古い歌を口ずさむ程度のミュージックライフを送っていた。
そんな私が、
マニパンのお二人のライブに初めて寄せていただいたのが2015年。
その頃は、まだ音楽とは「聴くもの」であった。
そんな私が、まさか、よもや、いくらなんでも、人に聴かせる立場になろうとは。
上野に旅立つ前は、相当緊張していたが、
み~むしさんたちと再開して、
すっかり緊張は解けた。
と、思ったら、さすがにステージに上がるとド緊張!
だけど、
皆さんの温かい拍手と声援(ヤジ?)に支えられて、
たけ、人生の初ステージは、素晴らしい思い出になった。
音楽祭を企画してくださり、日程まで合わせていただき、
ほんとにいろんなことをお世話していただいたみ~むしさん!
そして、
こんな私と共演してくださり、
優しくサポートしてくださったヨッシーさん!
心から感謝しております。
ありがとうございました。
そんなこんなの2017年も、そろそろ幕を閉じようとしている。
来年も、幸多き年になりますように。
それでは皆様、よいお年を!
暮れもいよいよ押し迫ってきた。
ここらでTEAMたけの2017を振り返ってみたい。
んだば。
第10位【蕎麦ブーム】
いきなり、じみーな話題だが、蕎麦好きな妻にとっては、かなり上位の評価である。
短いブームであったが、私も以前に比べ、そばを食べることが多くなったのは事実である。
明日は大晦日。
こたつに入って、紅白歌合戦を見ながら、あったかい年越しそばを食したい。
第9位【雹に遭遇】
春先、TEAMたけが倉敷に遊びに行ったとき、
突然振り出した雹。
家の中で雹が降る音を聞いたことはあるものの、
外で実際に見たのは初めてである。
かなり長い時間降った。
第8位【日本酒&ノドグロブーム】
グルメという言葉とは程遠い食生活を送るTEAMたけであるが、
今年は、この2つが食べ物のブームとなった。
それまで、安い日本酒しか知らなかったせいか、
私は、日本酒が酒の中で一番嫌いだった。
だが、
獺祭や雁木(いずれも山口の銘酒)を飲み、
それは私の誤解だったことが腹の底から分かった。
調子に乗って、東京へも獺祭を2本持って行った。
(1本は、懇意にしているブロガーさんの娘さんに。1本は、み~むし音楽祭の差し入れに。)
米子で海月さん、ねこばすさんと地酒を飲み比べたのも、楽しい思い出になった。
最近は、血糖値を気にしてもっぱら麦焼酎だが、
日本全国の旨い酒、飲みたいよおおお!
ノドグロは、海月さんのブログで知った魚。
回転寿司のネタを食べて、
「おおこりゃ旨い!」と思った。
そして、
海月さんからノドグロの干物をいただいた時は、
天にも昇るほど、嬉しくて嬉しくて。
いやー、干物は格別!
ノドグロブームは、来年も続きそうだ。
第7位【たにたで減量】
元気なじーさん・ばーさんを目指す私と妻。
今年は、夏に妻が一念発起。
「タニタ食堂のレシピ」という本を買って、
低カロリー・低塩分な食生活を送り、
今のところ、3kgの減量に成功し、現状を維持している。
仕事が忙しくなって、タニタな献立を作れなくなった妻だが、
そこでつかんだ知識を生かしている。
ちなみに、私が守っていること。
1 炭水化物を控える
2 砂糖の入った缶コーヒーは絶対買わない
3 野菜から食べ始める
第6位【津和野ドライブ】
仕事に悩みつつ過ごした2017年後半。
鬱鬱とした気分を乗り越えようと、津和野にドライブに出かけた。
秋も深まった日曜日の一日。
津和野の懐かしい街並みと鮮やかな紅葉、そして、温かい人々の言葉が、
私たちを癒してくれた。
このドライブを機に、妻は、徐々に元の元気を取り戻していった。
第5位【たけ、音楽にハマる】
1番は絵。
2番は写真。
音楽は、3番目か4番目の趣味だ。
と、み~音以来、ずっとそう自分に言い聞かせてきた。
だが、
知らぬ間に、私のブログの周りは、音楽家・音楽愛好家だらけになってしまい、
ふと気づくと、自分も毎日ギターを弾き、歌を歌うようになってしまっていた。
音楽は楽しい。
たとえ、自分のように、
下手くそなギターを爪弾き、鶏の首を絞めたような声で歌っても、だ。
音楽の楽しさを改めて感じた1年だった。
今日も一日、気まぐれにギターを弾いている。
妻は半ばあきれ顔で私を見ている。
第4位【こぐま、新成人】
うーん。
正直、もうずいぶん昔の出来事のような気がする。
大学に入ってから、ずいぶん親の手から離れてしまったこぐま。
一人っ子のこぐまに、私が望んでいたことは、
「自分の足で人生を歩む」ということ。
だが、
いまやこぐまは、
経済的には自立していないけど、
もうほとんど親の世話にならずに生活をしている。
それはそれで寂しいもんだ。
そんなこぐまが昨日、帰省した。
下宿で飼っている「プリンさん(ハムスター)」を連れて。
昨夜から、我が家は、この「プリンさん」で大盛り上がりである。
妻と私が「プリンさん」を見る目は、
子供のころのこぐまを見つめるまなざしと似ているような気がした。
第3位【ホシイ病大流行】
関東を中心に猛威を振るう感染症、「ホシイ病」。
不治の病ともいわれるこの病気に敢然と立ち向かうみ~むし博士だが、
いまだ有効な治療法は見つからず、
2017年が終わろうとしている。
私もこの一年、ホシイ病の禁断症状と戦ってきた。
が、油断は大敵。
先日、数万の臨時収入が手元に入ると、もう駄目だった。
前回記事で紹介したが、
これ買った。
恐るべし、「ホシイ病」!
「ホシイ病」の治療に明日はあるのか!
第2位【米子ドライブ・がいな祭り】
ないちゃーれきおーずのライブが見たい。
そんな思いが高じて、
はるばる行ってきました鳥取県!
海月さんも、ねこばすさんも、
私たちが想像していた以上の素敵な方だった。
そして、
生のステージに感動。
目をつぶると、沖縄にいるかのような錯覚を覚えた。
この時の思い出話は、
いまだに、妻と私の間で何度も繰り返される。
妻:「次は、『いただき』をいただきに行くわ。」
たけ:「また酒が飲みてー。」
・・・っていうことで、
妻と私、2度目の米子行きのチャンスを狙っているところだ。
第1位【たけ、上野ライブデビュー!】
中一の時に、姉とお年玉を出し合って買ったフォークギター。
高校時代は合唱部。
大学では、クラシックギターをかじった。
だが、社会に出てからは、せいぜい酔っぱらってカラオケを歌う程度で、
音楽とは、私にとってもっぱら「聴くもの」でしかなかった。
それも、そんなに聴く方でもない。
テレビの歌番組など滅多に見ないし、最近のヒット曲も知らない。
たまに車で古い歌を口ずさむ程度のミュージックライフを送っていた。
そんな私が、
マニパンのお二人のライブに初めて寄せていただいたのが2015年。
その頃は、まだ音楽とは「聴くもの」であった。
そんな私が、まさか、よもや、いくらなんでも、人に聴かせる立場になろうとは。
上野に旅立つ前は、相当緊張していたが、
み~むしさんたちと再開して、
すっかり緊張は解けた。
と、思ったら、さすがにステージに上がるとド緊張!
だけど、
皆さんの温かい拍手と声援(ヤジ?)に支えられて、
たけ、人生の初ステージは、素晴らしい思い出になった。
音楽祭を企画してくださり、日程まで合わせていただき、
ほんとにいろんなことをお世話していただいたみ~むしさん!
そして、
こんな私と共演してくださり、
優しくサポートしてくださったヨッシーさん!
心から感謝しております。
ありがとうございました。
そんなこんなの2017年も、そろそろ幕を閉じようとしている。
来年も、幸多き年になりますように。
それでは皆様、よいお年を!
急性ホシイ中毒で、エレアコ購入 - 2017.12.29 Fri
隣り町の楽器店でギターを買った。
3万円の「エレアコ」である。
「エレガット」を買いたい気持ちもあったのだが、
今持っているMorrisを職場に置いておく必要があるため、
2台目も1台目と同じ「エレアコ」にした。
とにかく弾きやすいギターを、と、
楽器店のお兄さんに選んでもらい、
3台のエレアコを弾き比べた。
1台目は、中古の68000円のギター。
赤みを帯びたボディ。
綺麗なギターだった。
新品で買えばもう少し高いものだろう。
だが、残念ながら、
ネックが独特の形状をしていて持ちにくかった。
持った瞬間「うへー」・・・で、やめた。
2台目は、56000円のヤマハの新品エレアコギター。
弾きやすかった。
天下のヤマハだし。
もうちょっとで「これください。」と言うところだった。
でも、
さらに弾きやすかったのが、こいつだった。
手に取った時、一番しっくりとなじんだ。
音の良し悪しは、・・・正直私にはよく分からなかったが、
「良く鳴る」ギターだなと思った。
私が持っているMorrisは、弾きやすいんだけど、
音がも一つ小さい。
明るい音も気に入った。
そして、何より3万数千円という安さが決め手となった。
家に帰ってから、ネットで調べてみた。
「LAG Guitars」という、聞いたことのないメーカー。
お店の人がフランスからの輸入品って言ってたな。
どうりで、シンプルだがちょっとおしゃれな感じのデザイン。
ほら、この辺り。サウンドホールの周りの輪っかとか。
ブリッジの形とか・・・
段差のついたヘッド部とか、黒いペグとか・・・
凝ったデザインのロゴとか、ね。
Tramontaneっていうシリーズの、
多分一番廉価なグレードのものだろう。
家に帰って早速弾いて見た。
「良く鳴る」のは、気のせいではなかった。
私はアンプを持っていない。
(なのにエレアコを買うって・・・)
だが、
アンプを通さなくても、十分な音量。
明るい音質、そして、低音が思ったより良く響く。
気に入った!
んで、
命名「おフランスちゃん」!!
もちろん、おフランスちゃんで初めて弾く曲はこれ。
すんまそん。
ここまでしか、まだ弾けまそん。
おフランスちゃんに泥臭い大阪のブルースなんて似合わないニャ!
おっと、今日はなんかヨン様のブログっぽいぞ!
じゃ、
おフランスちゃん、これから4649ね!
さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 - 2017.12.26 Tue
ブログを始めて8年と4か月。
その間、たくさんの出会いがあり、
そして、お別れもあった。
お別れするのは、今でもとても寂しい。
ネットでの付き合いは、突然プツンと関係が切れてしまうからだ。
だけど、
そこは想像力を豊かにしてみる。
誰しも、ブログだけが生活のすべてではない。
仕事や家族や友達、
現実の付き合いがあって、
ブログはその生活の一部分に過ぎないのだ。
だから、一番大事なのは「生活」。
ブログで付き合いがなくなったって、
その人が現実の生活で心豊かに幸せに暮らしていれば、
それでいいじゃないかと思うようにしている。
もちろん、ブログが心の支えになっている人もいる。
その人にとって、ブログはかけがえのないものであろうし、
それを否定する気は全くない。
私もかつてはそうであったから。
あるブロガーさんがブログを終了される。
私にとっても妻にとっても、正直とても寂しいことなのだが、
きっと、現実の中で「しあわせの青い鳥」を見つけ、
これからそれを探しに行こうとされているのだと、
自分勝手にそう思い込んでいる。
もはや、塔の上に幽閉された少女ではない。
だから、ブログをやめるという言い方よりも、
今のブログを卒業するという方がいいかもしれない。
今、私の心にイメージするそのブロガーさんは、
かつてのブロガーさんのイメージではなく、
明るく逞しく、そして、優しい笑顔のブロガーさんである。
そして、これからもそうであってほしいと心から願っている。
・・・これまでのお付き合い、心から感謝しています。
またいつかお会いできる日を夢見ております・・・たけ&妻
その間、たくさんの出会いがあり、
そして、お別れもあった。
お別れするのは、今でもとても寂しい。
ネットでの付き合いは、突然プツンと関係が切れてしまうからだ。
だけど、
そこは想像力を豊かにしてみる。
誰しも、ブログだけが生活のすべてではない。
仕事や家族や友達、
現実の付き合いがあって、
ブログはその生活の一部分に過ぎないのだ。
だから、一番大事なのは「生活」。
ブログで付き合いがなくなったって、
その人が現実の生活で心豊かに幸せに暮らしていれば、
それでいいじゃないかと思うようにしている。
もちろん、ブログが心の支えになっている人もいる。
その人にとって、ブログはかけがえのないものであろうし、
それを否定する気は全くない。
私もかつてはそうであったから。
あるブロガーさんがブログを終了される。
私にとっても妻にとっても、正直とても寂しいことなのだが、
きっと、現実の中で「しあわせの青い鳥」を見つけ、
これからそれを探しに行こうとされているのだと、
自分勝手にそう思い込んでいる。
もはや、塔の上に幽閉された少女ではない。
だから、ブログをやめるという言い方よりも、
今のブログを卒業するという方がいいかもしれない。
今、私の心にイメージするそのブロガーさんは、
かつてのブロガーさんのイメージではなく、
明るく逞しく、そして、優しい笑顔のブロガーさんである。
そして、これからもそうであってほしいと心から願っている。
・・・これまでのお付き合い、心から感謝しています。
またいつかお会いできる日を夢見ております・・・たけ&妻
決定!!「輝く!TEAMたけレコード大賞2017」 - 2017.12.24 Sun
TEAMたけ、
今年のレコ大は、
いつも古い歌で恐縮だが、
憂歌団「Chicago bound」。
憂歌団で私が一番好きな歌だ。
み~むし音楽祭が終わってから、
やたらと音楽好いている私、
しつこく歌っている。
知らぬ間に、というか、
これだけしつこいと妻も覚えてしまったようだ。
ただ、
妻は、この曲を「貯金の歌」だと勘違いしているようだが。
それでは、
聖なる夜にくっっっらーい歌で申し訳ないが、
「Chicago bound」
演奏はたけ(!!!!)でお送りします。
(差別語が使われているので、一部歌詞を変えております)
ギター一本だと、
間奏が情けないですな。
今年のレコ大は、
いつも古い歌で恐縮だが、
憂歌団「Chicago bound」。
憂歌団で私が一番好きな歌だ。
み~むし音楽祭が終わってから、
やたらと音楽好いている私、
しつこく歌っている。
知らぬ間に、というか、
これだけしつこいと妻も覚えてしまったようだ。
ただ、
妻は、この曲を「貯金の歌」だと勘違いしているようだが。
それでは、
聖なる夜にくっっっらーい歌で申し訳ないが、
「Chicago bound」
演奏はたけ(!!!!)でお送りします。
(差別語が使われているので、一部歌詞を変えております)
ギター一本だと、
間奏が情けないですな。
TEAMたけ流行語大賞2017 - 2017.12.17 Sun
「どん底」
「情は、正義に勝る」
「だはず」 「だへん」
「ホシイ病」
「奥さん、分かりますか?ご主人、分かりますか?」
「ノドグロ」
「メイボ」
「ジコマン」
「ギタザマ」
「あたし、何かをつかんだわ!」・・・・・・・・・・
不思議なもので、TEAMたけ流行語大賞の候補を選んでいると、
その言葉が生まれたときのことを思い出し、
少し懐かしい気分になってしまう。
・・・ということで、
今年の流行語大賞は、
満場一致で(妻と私)、
「たにた」に決定!!
おかげさまで、
たけ、
スリムになった、とは言い難いが、
順調に体重を減らし、
まあまあのところで、体重を維持している。
血液検査の結果も改善されてきた。
今は忙しいので、妻も「タニタレシピ」の料理を作ることはできないが、
そこから学んだ知識や、
皆さんからいただいたコメントをもとに、
太らないコツをつかんだような気がする。
・・・気がするだけだけど。
なんだかんだで、2017も少しずつ残り少なくなってきた。
今年も濃い一年だった。
悩み多き一年だった。
だけど、何とか踏ん張った。
TEAMたけ、
意外とがんばったにた。
「情は、正義に勝る」
「だはず」 「だへん」
「ホシイ病」
「奥さん、分かりますか?ご主人、分かりますか?」
「ノドグロ」
「メイボ」
「ジコマン」
「ギタザマ」
「あたし、何かをつかんだわ!」・・・・・・・・・・
不思議なもので、TEAMたけ流行語大賞の候補を選んでいると、
その言葉が生まれたときのことを思い出し、
少し懐かしい気分になってしまう。
・・・ということで、
今年の流行語大賞は、
満場一致で(妻と私)、
「たにた」に決定!!
おかげさまで、
たけ、
スリムになった、とは言い難いが、
順調に体重を減らし、
まあまあのところで、体重を維持している。
血液検査の結果も改善されてきた。
今は忙しいので、妻も「タニタレシピ」の料理を作ることはできないが、
そこから学んだ知識や、
皆さんからいただいたコメントをもとに、
太らないコツをつかんだような気がする。
・・・気がするだけだけど。
なんだかんだで、2017も少しずつ残り少なくなってきた。
今年も濃い一年だった。
悩み多き一年だった。
だけど、何とか踏ん張った。
TEAMたけ、
意外とがんばったにた。
TEAMたけ「今年の漢字」 - 2017.12.15 Fri
あっという間に12月も中旬。
2017年もラストスパートだ。
年末に向けて、あれやこれやと慌ただしいTEAMたけである。
さて、
先日今年の漢字が発表された。
「北」。
あー、なるほど。
すぐに納得できた。
きっと、全国の人のほとんどが、
「あの国」を頭に浮かべたに違いない。
さて、
毎年恒例になったが、
我が家でも今年を表す漢字一文字を選定した。
その結果、選ばれた文字は、
「脱」である。
米子へ、上野へ、
我が家を「脱出」し、煩わしい日常から一時解放された夏。
そして、脱出した先には、温かい人々が待っていてくれた。
苦難の秋だったが、TEAMたけ、ようやく「どん底」を「脱」し、
今、明るい光が見えるようになった。
津和野にドライブに行った帰り道、
妻は、「ああ。ずっとここにいたいなあ。」と思ったそうだ。
そして、
その頃から、妻も私も少しずつ元気を取り戻してきた。
悩み事から「脱」するのも、あと少し。
楽しいお正月が待ってるぞ!
ところで、
我が家の選んだ漢字は「脱」。
清水寺に書かれた漢字は「北」。
ふたつをつなげて読むと・・・・・・・。
こ、これは!
2017年もラストスパートだ。
年末に向けて、あれやこれやと慌ただしいTEAMたけである。
さて、
先日今年の漢字が発表された。
「北」。
あー、なるほど。
すぐに納得できた。
きっと、全国の人のほとんどが、
「あの国」を頭に浮かべたに違いない。
さて、
毎年恒例になったが、
我が家でも今年を表す漢字一文字を選定した。
その結果、選ばれた文字は、
「脱」である。
米子へ、上野へ、
我が家を「脱出」し、煩わしい日常から一時解放された夏。
そして、脱出した先には、温かい人々が待っていてくれた。
苦難の秋だったが、TEAMたけ、ようやく「どん底」を「脱」し、
今、明るい光が見えるようになった。
津和野にドライブに行った帰り道、
妻は、「ああ。ずっとここにいたいなあ。」と思ったそうだ。
そして、
その頃から、妻も私も少しずつ元気を取り戻してきた。
悩み事から「脱」するのも、あと少し。
楽しいお正月が待ってるぞ!
ところで、
我が家の選んだ漢字は「脱」。
清水寺に書かれた漢字は「北」。
ふたつをつなげて読むと・・・・・・・。
こ、これは!
ふぞろいの(だけどおいしい)蜜柑たち - 2017.12.11 Mon
山陰に思いを馳せて - 2017.12.06 Wed
土曜日のこと。
居間に行くと、妻が「驚いちゃいけんよ。いや、驚きなさいよ!」と言う。
妻の手には、宅配便の不在票が。
「お父さん!なななんと、海月さんからなんよ!」
妻はすでに業者に再配達を頼んだらしい。
不在票を手に待つことしばし。
キーンコーン
きたあ!
送られてきたのは、ヒエヒエの「クール便」の段ボール箱。
箱を開けると…。
海月さんからの心温まる嬉しいお手紙と、ノドグロせんべいと、
なんと、こぐまのために、ガチャポンの「くまみみ」!
(これは、こぐまが帰省するまで絶対開けない。そして、くまみみを付けたこぐまを絶対記事にする!)
それから、
「こんなお塩、見たことない」3種類の綺麗な色の、小袋に入ったお塩。
そ、そ、そして、
「ノドグロの干物」!!
次の夜、さっそく干物を焼いていただいた。
・・・・・お、おいしい!!
なんておいしいんだ!
干物にしたらよけいおいしいのか?
ああ。
「白身のトロ」っていうだけあって、
脂がのっていておいしい!
(私にもっと文章力があればそのおいしさを伝えられるのに…。っていうほどおいしかった。)
干物は、その夜のうちにぺろりと全部食べてしまった。
上品でサクサクのノドグロせんべいは、もう2袋しか残っていない。
妻の上着のポケットからビニール袋がのぞいていた。
「これ、お塩」と妻。
妻は、この塩の小袋を、
その日からポケットに入れて持ち歩いている。
「お守り」なのだそうだ。
夏に行った米子。
海月さんとねこばすさんに出会って話をした、ほんの一時の思い出を、
妻は、とても大事にしている。
そして、
祭りのにぎわい、街の空気。
妻は、米子を大好きになった。
「また行きたいね。」
「うん。行こうね。」
「絶対行こうね。」
「うん。もちろん、絶対。」
ここんとこ、
いいことなくて凹みがちだった妻と私。
海月さんからの贈り物は、私たちに元気を取り戻させてくれた。
海月さん、ありがとう。
「海月のpukapukaシアター」(←リンク貼らせていただきました)
こちらもぜひご覧ください。
「山陰情報」も満載ですぞ!
居間に行くと、妻が「驚いちゃいけんよ。いや、驚きなさいよ!」と言う。
妻の手には、宅配便の不在票が。
「お父さん!なななんと、海月さんからなんよ!」
妻はすでに業者に再配達を頼んだらしい。
不在票を手に待つことしばし。
キーンコーン
きたあ!
送られてきたのは、ヒエヒエの「クール便」の段ボール箱。
箱を開けると…。
海月さんからの心温まる嬉しいお手紙と、ノドグロせんべいと、
なんと、こぐまのために、ガチャポンの「くまみみ」!
(これは、こぐまが帰省するまで絶対開けない。そして、くまみみを付けたこぐまを絶対記事にする!)
それから、
「こんなお塩、見たことない」3種類の綺麗な色の、小袋に入ったお塩。
そ、そ、そして、
「ノドグロの干物」!!
次の夜、さっそく干物を焼いていただいた。
・・・・・お、おいしい!!
なんておいしいんだ!
干物にしたらよけいおいしいのか?
ああ。
「白身のトロ」っていうだけあって、
脂がのっていておいしい!
(私にもっと文章力があればそのおいしさを伝えられるのに…。っていうほどおいしかった。)
干物は、その夜のうちにぺろりと全部食べてしまった。
上品でサクサクのノドグロせんべいは、もう2袋しか残っていない。
妻の上着のポケットからビニール袋がのぞいていた。
「これ、お塩」と妻。
妻は、この塩の小袋を、
その日からポケットに入れて持ち歩いている。
「お守り」なのだそうだ。
夏に行った米子。
海月さんとねこばすさんに出会って話をした、ほんの一時の思い出を、
妻は、とても大事にしている。
そして、
祭りのにぎわい、街の空気。
妻は、米子を大好きになった。
「また行きたいね。」
「うん。行こうね。」
「絶対行こうね。」
「うん。もちろん、絶対。」
ここんとこ、
いいことなくて凹みがちだった妻と私。
海月さんからの贈り物は、私たちに元気を取り戻させてくれた。
海月さん、ありがとう。
「海月のpukapukaシアター」(←リンク貼らせていただきました)
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