キラキラの海 - 2021.11.27 Sat
晴れたかと思うと、急に雨が降ったり止んだり、また晴れたり。
今日は、目まぐるしく天気が変わる1日だった。
私は車で岩国市内を水鳥を求めて走り回った。
海が綺麗だった。
晴れてる時はね。
スタートは、「ゆう温泉」。
最近、唯一残っていた温泉施設が経営難で廃業(休業?)した。
もともと利用者が少ない上に、コロナによる休業で・・・。
カワウが羽を干していた。
通津美が浦
トンネルを抜けると・・・・・・青い海!
のんびり釣りを楽しむ人がいた。
それから、尾津の海岸へ。
カンムリカイツブリの群れがいた。60羽ほど。
でも、この時にわか雨が。
写真も暗い。
雨に打たれながら、防波堤にじっとしていたイソヒヨドリ。
しばらくすると雨が止み、雲の切れ間からお日様がのぞいた。
キラキラの海に、カンムリカイツブリ。
キラキラキラキラ・・・。
帰りに錦川沿いの道を走っていると、思わぬところにヨシ原の洲があり、たくさんの水鳥がいた。
カルガモ・ヒドリガモ・ダイサギ・チュウサギ・アオサギ・カワウ・・・。
また天気の良い日に来てみよう。
轟音にびっくりして空を見上げると、米軍基地から飛び立った飛行機が大きく見えた。飛行機は急角度で上昇し、
白い雲に吸い込まれて行った。
・
今日は、目まぐるしく天気が変わる1日だった。
私は車で岩国市内を水鳥を求めて走り回った。
海が綺麗だった。
晴れてる時はね。
スタートは、「ゆう温泉」。
最近、唯一残っていた温泉施設が経営難で廃業(休業?)した。
もともと利用者が少ない上に、コロナによる休業で・・・。
カワウが羽を干していた。
通津美が浦
トンネルを抜けると・・・・・・青い海!
のんびり釣りを楽しむ人がいた。
それから、尾津の海岸へ。
カンムリカイツブリの群れがいた。60羽ほど。
でも、この時にわか雨が。
写真も暗い。
雨に打たれながら、防波堤にじっとしていたイソヒヨドリ。
しばらくすると雨が止み、雲の切れ間からお日様がのぞいた。
キラキラの海に、カンムリカイツブリ。
キラキラキラキラ・・・。
帰りに錦川沿いの道を走っていると、思わぬところにヨシ原の洲があり、たくさんの水鳥がいた。
カルガモ・ヒドリガモ・ダイサギ・チュウサギ・アオサギ・カワウ・・・。
また天気の良い日に来てみよう。
轟音にびっくりして空を見上げると、米軍基地から飛び立った飛行機が大きく見えた。飛行機は急角度で上昇し、
白い雲に吸い込まれて行った。
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ミサゴに魅せられて - 2021.11.23 Tue
午前中、またまた「きらら浜自然観察公園」に行ってきた。
目的は「ミサゴ」に会うこと。
もちろん先日買った「テレコンバーター」を持って。
何を隠そう、私がこのテレコンを買った理由は、ミサゴを撮りたかったからにほかならない。
これまでの写真がこちら。
(500mm)写真がナナメってるwww
そして、
テレコン付きがこちら。
ほぼ同じ場所から撮っている。
(テレコン付き1000mm)実は、いつもこのちっちゃい鳥の姿をバリバリに拡大しているのである。
「なんだ、そんなに変わんないじゃん。」などというなかれ。
トリミングすると、その差は歴然、である。
もちろん、距離があるので、霞んだり滲んだり、手ブレったりするので修正するが、
それでも倍の大きさになると、ミサゴの体の細部や表情まで捉えることができるようになった。
今日は、ちょうどミサゴが魚を捕まえて食べているところに遭遇した。
鋭い眼光。
凛々しい姿。
もう、私はミサゴ君にメロメロである。
テレコンを付けると、オートフォーカスが効かず、その上ピント合わせがとてもシビアになる。
自分でも合っているのかズレているのかはっきりとは判断できない。
手振れも多い。
シャッターを押す振動でもブレるし、くしゃみしてもブレる。
手振れ補正は効くが、それでもブレる。
だから、シャッタースピードを上げて、とにかく連写!
今日は、ミサゴ1羽で200枚以上も撮っていた。
可愛い水辺の鳥たちも撮ったよ。
ウミアイサ
いたずらっ子っぽい顔が可愛い。
ズグロカモメとカワウ
止まり木に並ぶハマシギと飛び立つズグロカモメ
「ただいま満席でございまーす」
大・・・ダイサギ
中・・・ズグロカモメ
小・・・ハマシギ
・
テレコンバーター試し撮り - 2021.11.20 Sat
先日購入したテレコンバーターを試してみた。
(この記事は、自分の覚書的なものです。ちっとも面白くありません。また、カメラ素人の書いたものなので、いろいろといい加減なことを書いていると思います。ご容赦ください。)
昨夕月蝕を撮ったことは撮ったのだが、
月蝕の「いいところ」が終わらないうちに、と焦って、
落ち着いて調整することができなかったため、
何をどう設定したか、何も分からなかったからである。
今日は空も晴れて光量も十分、部屋の二階から撮影した。
1 テレコンバーターなし 150mm ・・・AF
2 テレコンバーターあり 150mm×2=300mm相当 ・・・MF
3 テレコンバーターなし 500mm ・・・AF
4 テレコンバーターあり 500mm×2=1000mm相当 ・・・MF
の順で画像を並べてみる。
斜向かいの家の向こうにある電柱。
距離は・・・・、30m・・・ぐらいかな。
1
部屋のカーテンが写ってしまったので、左側が黒い。
2
鏡筒を縮めた状態で、テレコンバーターを付けて撮影。
3
テレコンバーターなし。500mmに伸ばして撮影。
これまでこれが一番ズームを効かせた大きさ。
4
そして、夢の1000mm。テレコンをつけ、鏡筒を一番伸ばして撮影。
拡大するとアラも見えるのかもしれないが、十分鮮明ではないか?私的には全然オッケーだ。
今度は、遠方を撮影してみた。
さっきは、カーテンの黒い影が映り込んで分かりにくかったので。
遠くの山の鉄塔を撮ってみた。
距離は・・・・・・、分かんない。
1
近くの家の屋根も写っている。
2
テレコン付き。300mm相当。
3
テレコンなし。500mm。
4
テレコンあり。1000mm相当。ピント合わせにちょっと苦労。
<試し撮りして分かったこと>
①手振れがとんでもない。遠方を高倍率で撮ろうとすると、僅かな手の震え?(アル中じゃないぞ)でも画面が揺れる。シャッターを押す動作でも画面が揺れるので、2秒のセルフタイマーで撮った。三脚とジンバル雲台を使ったが、僅かな三脚のガタつきでも画面が揺れる。ただ、シャッターを半押しすると揺れが収まったので、ひょっとして手振れ補正は効いてるのかな。
②明るい中では、思ったより鮮明に写っていた。なんか私的には合格なんだが。遠いものほどピント合わせがシビアになり、被写体の位置決めもしにくくなる。ちょいイライラする。
③周辺減光。そして、画面全体も暗くなる。仕方ないね。そこは承知の上で。
④部屋の窓から、あんまりあちこち撮ってたら、ご近所の人に不審に思われちゃう(笑)。隣の家の窓とか狙っちゃダメ。
⑤テレコンを使うときは、絞りは開放。ブレないようにシャッタースピードを上げたが、その分暗くなったのかなと思う。
⑥AFが効かないっていうのが、テレコンバーターを付ける最大のマイナスポイントだ。動く鳥、空を飛ぶ鳥を、ピントを合わせて撮るなんて神業の領域である。そもそも、500mmレンズを付けただけでも重くなり、これが手持ち撮影の限界である。テレコンを付けると、さらに重量は増え、手持ちは不可能と言っていい。持てたとしても、ピントを合わせながら手持ち撮影なんてできないだろう。すると、三脚撮影ということになるが、それでは機動性は制限される。使用する場面は限定的になるだろう。使い方を考えよう。
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(この記事は、自分の覚書的なものです。ちっとも面白くありません。また、カメラ素人の書いたものなので、いろいろといい加減なことを書いていると思います。ご容赦ください。)
昨夕月蝕を撮ったことは撮ったのだが、
月蝕の「いいところ」が終わらないうちに、と焦って、
落ち着いて調整することができなかったため、
何をどう設定したか、何も分からなかったからである。
今日は空も晴れて光量も十分、部屋の二階から撮影した。
1 テレコンバーターなし 150mm ・・・AF
2 テレコンバーターあり 150mm×2=300mm相当 ・・・MF
3 テレコンバーターなし 500mm ・・・AF
4 テレコンバーターあり 500mm×2=1000mm相当 ・・・MF
の順で画像を並べてみる。
斜向かいの家の向こうにある電柱。
距離は・・・・、30m・・・ぐらいかな。
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部屋のカーテンが写ってしまったので、左側が黒い。
2
鏡筒を縮めた状態で、テレコンバーターを付けて撮影。
3
テレコンバーターなし。500mmに伸ばして撮影。
これまでこれが一番ズームを効かせた大きさ。
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そして、夢の1000mm。テレコンをつけ、鏡筒を一番伸ばして撮影。
拡大するとアラも見えるのかもしれないが、十分鮮明ではないか?私的には全然オッケーだ。
今度は、遠方を撮影してみた。
さっきは、カーテンの黒い影が映り込んで分かりにくかったので。
遠くの山の鉄塔を撮ってみた。
距離は・・・・・・、分かんない。
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近くの家の屋根も写っている。
2
テレコン付き。300mm相当。
3
テレコンなし。500mm。
4
テレコンあり。1000mm相当。ピント合わせにちょっと苦労。
<試し撮りして分かったこと>
①手振れがとんでもない。遠方を高倍率で撮ろうとすると、僅かな手の震え?(アル中じゃないぞ)でも画面が揺れる。シャッターを押す動作でも画面が揺れるので、2秒のセルフタイマーで撮った。三脚とジンバル雲台を使ったが、僅かな三脚のガタつきでも画面が揺れる。ただ、シャッターを半押しすると揺れが収まったので、ひょっとして手振れ補正は効いてるのかな。
②明るい中では、思ったより鮮明に写っていた。なんか私的には合格なんだが。遠いものほどピント合わせがシビアになり、被写体の位置決めもしにくくなる。ちょいイライラする。
③周辺減光。そして、画面全体も暗くなる。仕方ないね。そこは承知の上で。
④部屋の窓から、あんまりあちこち撮ってたら、ご近所の人に不審に思われちゃう(笑)。隣の家の窓とか狙っちゃダメ。
⑤テレコンを使うときは、絞りは開放。ブレないようにシャッタースピードを上げたが、その分暗くなったのかなと思う。
⑥AFが効かないっていうのが、テレコンバーターを付ける最大のマイナスポイントだ。動く鳥、空を飛ぶ鳥を、ピントを合わせて撮るなんて神業の領域である。そもそも、500mmレンズを付けただけでも重くなり、これが手持ち撮影の限界である。テレコンを付けると、さらに重量は増え、手持ちは不可能と言っていい。持てたとしても、ピントを合わせながら手持ち撮影なんてできないだろう。すると、三脚撮影ということになるが、それでは機動性は制限される。使用する場面は限定的になるだろう。使い方を考えよう。
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テレコンの初仕事は月蝕撮影でした - 2021.11.19 Fri
藤井聡太さんの食べたもの - 2021.11.17 Wed
棋士の藤井聡太さんが、山口県宇部市で竜王戦に臨み勝利した。
将棋の駒の動かし方くらいしか分からない私にとって、
将棋の世界って全然分からない分野であるが、
なんか、史上最年少でなんとかかんとからしい・・・。
対局と同様に話題になったのが、
対局の日の昼食とおやつに何を食べるか、っていうことだったらしい。
特に、おやつで食べた「長門ゆずきちのシフォンケーキ」は、県内でもかなり話題になっている。
「ゆずきち」という長門市特産の柚子を練り込んだクリームをはさんだシフォンケーキだ。
へええ。
将棋の対局では、食事までが話題になるのか。
知らんかった。
こりゃ、迂闊にコンビニ弁当とカップ麺ってわけにはいかんよな。
選ばれた料理やお菓子は爆売れするらしいから。
「長門ゆずきちのシフォンケーキ」
食べる機会があればぜひ食べてみたいもんだが、
これは、
会場となったホテルのパティシエが作ったものだそうだ。
市販のケーキではないんだって。
でも、
これを商品化しようという動きがあるんだそうで、
できたらきっと爆売れ間違いなしだ。
もう一つ話題になったのは昼食で、
藤井聡太さんが選んだのは「ふくフライカレー」だったそうだ。
こっちは味におよそ想像がつく。
山口に来たら、フグを食っときゃ間違いないのである。
ところで、
とある全国版のニュースでこのケーキとカレーを紹介した動画を見たが、
このニュースには間違いがあった。
山口では、フグのことを「ふく」という・・・なんてことはない。
みんな「ふぐ」は「ふぐ」と呼ぶ。
誰が言い出したのか知らないが、いい加減な話だ。
山口県のフグの本場、下関の人でさえ、「ふぐ」って言うっちゅうに。
きっと縁起を担いでフグの加工品に「ふく」という言葉をあてて商品化した物があるから、
そんな噂が広がったのだろう。
山口県民は、「ふぐ」のことを「ふく」と言うってのは嘘である。
・
将棋の駒の動かし方くらいしか分からない私にとって、
将棋の世界って全然分からない分野であるが、
なんか、史上最年少でなんとかかんとからしい・・・。
対局と同様に話題になったのが、
対局の日の昼食とおやつに何を食べるか、っていうことだったらしい。
特に、おやつで食べた「長門ゆずきちのシフォンケーキ」は、県内でもかなり話題になっている。
「ゆずきち」という長門市特産の柚子を練り込んだクリームをはさんだシフォンケーキだ。
へええ。
将棋の対局では、食事までが話題になるのか。
知らんかった。
こりゃ、迂闊にコンビニ弁当とカップ麺ってわけにはいかんよな。
選ばれた料理やお菓子は爆売れするらしいから。
「長門ゆずきちのシフォンケーキ」
食べる機会があればぜひ食べてみたいもんだが、
これは、
会場となったホテルのパティシエが作ったものだそうだ。
市販のケーキではないんだって。
でも、
これを商品化しようという動きがあるんだそうで、
できたらきっと爆売れ間違いなしだ。
もう一つ話題になったのは昼食で、
藤井聡太さんが選んだのは「ふくフライカレー」だったそうだ。
こっちは味におよそ想像がつく。
山口に来たら、フグを食っときゃ間違いないのである。
ところで、
とある全国版のニュースでこのケーキとカレーを紹介した動画を見たが、
このニュースには間違いがあった。
山口では、フグのことを「ふく」という・・・なんてことはない。
みんな「ふぐ」は「ふぐ」と呼ぶ。
誰が言い出したのか知らないが、いい加減な話だ。
山口県のフグの本場、下関の人でさえ、「ふぐ」って言うっちゅうに。
きっと縁起を担いでフグの加工品に「ふく」という言葉をあてて商品化した物があるから、
そんな噂が広がったのだろう。
山口県民は、「ふぐ」のことを「ふく」と言うってのは嘘である。
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テレコン購入 - 2021.11.16 Tue
先日SIGMAのテレコンバーターを返品し、
その日のうちに違うテレコンを買って、さっき届いた。
今度は、ちょっとビビってしまって一つ古いモデルの中古品にした。
17800円也。
写真は150-500mmのレンズに装着したもの。
カメラに接した少し細い部分がテレコンバーターである。
×2のものなので、
500mmのレンズにつければ、1000mmの望遠になるという理屈である。
ファインダーから覗くと、夜の暗い室内のせいもあるが、めっちゃ暗い。
AFも効かない。
暗くてAFも効かないから手動でピントを合わせるが、
合っているのかどうなのか、もひとつよく分からない。
画質も期待はできない。
そして、重い。
そして、見た目がとんでもないことになった。
こんだけ長いと、もはやカメラには見えない。
でも、それらは全部承知の上である。
それでもこのテレコンを使う日が待ち遠しいのである。
・
紅葉を見に行こうよう! - 2021.11.14 Sun
先週、カメラ片手に一人で行った「紅葉谷公園」。
先週、紅葉はまだまだだったので、今日また妻と一緒に行ってみた。
先週より紅葉が進んでいた。
先週撮った「六角亭」を同じアングルで撮ってみたら・・・。
先週の画像。
これが・・・・、
こう。
・・・なんてね。。
これ、画像をかなりいじくったので・・・。
でも、葉は前より赤くなっていた。
いろいろ撮ってみたのでとりあえずのっけておく。
いろいろ撮ったとはいうものの、いくつも前回と同じものを撮っちゃっている。
でも、今日は天気が良くて、太陽の光を透かして見る紅葉がとても綺麗だった。
紅葉を堪能した後、
錦帯橋の向こうにある城山公園を散策。
コロナが流行していた頃は、人も少なく、寂しい限りだったが、
今日は、河川敷の駐車場に大型観光バスが数台とまっていた。
駐車場には他県のナンバーの車が目立った。
広島、福岡、千葉・・・。熊谷なんてのもあった。
何ヶ月か前だったら、眉をひそめていたことだろう。
もちろんまだマスクをして、店に入るたびに手指を消毒しているけどね。
学生服姿の中学生もいた。
修学旅行かな?
ようやく元の活気を取り戻した観光地、岩国錦帯橋。
お店の人も、笑顔で接客していた。
「クリスタル ベンチ」というガラスの椅子。
「過去」「現在」「未来」
妻は、未来という名の椅子に座った。
錦川の遊覧船も復活。
私にしては珍しく、アイスクリームを買って食べた。
藤棚のあるベンチの壁に藤の葉の影が映っていた。
温かい一日。季節外れの桜がちらほらと咲いていた。
久々、
<今日のジコマン写真>
・
先週、紅葉はまだまだだったので、今日また妻と一緒に行ってみた。
先週より紅葉が進んでいた。
先週撮った「六角亭」を同じアングルで撮ってみたら・・・。
先週の画像。
これが・・・・、
こう。
・・・なんてね。。
これ、画像をかなりいじくったので・・・。
でも、葉は前より赤くなっていた。
いろいろ撮ってみたのでとりあえずのっけておく。
いろいろ撮ったとはいうものの、いくつも前回と同じものを撮っちゃっている。
でも、今日は天気が良くて、太陽の光を透かして見る紅葉がとても綺麗だった。
紅葉を堪能した後、
錦帯橋の向こうにある城山公園を散策。
コロナが流行していた頃は、人も少なく、寂しい限りだったが、
今日は、河川敷の駐車場に大型観光バスが数台とまっていた。
駐車場には他県のナンバーの車が目立った。
広島、福岡、千葉・・・。熊谷なんてのもあった。
何ヶ月か前だったら、眉をひそめていたことだろう。
もちろんまだマスクをして、店に入るたびに手指を消毒しているけどね。
学生服姿の中学生もいた。
修学旅行かな?
ようやく元の活気を取り戻した観光地、岩国錦帯橋。
お店の人も、笑顔で接客していた。
「クリスタル ベンチ」というガラスの椅子。
「過去」「現在」「未来」
妻は、未来という名の椅子に座った。
錦川の遊覧船も復活。
私にしては珍しく、アイスクリームを買って食べた。
藤棚のあるベンチの壁に藤の葉の影が映っていた。
温かい一日。季節外れの桜がちらほらと咲いていた。
久々、
<今日のジコマン写真>
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水鳥たち - 2021.11.14 Sun
妻と紅葉谷公園に紅葉を見に行った帰り、
岩国市尾津の干拓地へ水鳥を見に行った。
シギがいるのではないかと期待したが、干潮を過ぎていたせいか干潟はなく、
イソシギを1羽見つけただけだったが(いや、もともと干潟はないのかもしれないが)、
カモやカイツブリの仲間がたくさんいた。
堤防のすぐ近くの貯水池らしきところに、
コガモ、マガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、イソシギの姿。
アオサギ、ジョウビタキもいた。
車を降りてすぐ、一番初めに見つけたのが、マガモ(上)とコガモ(下)。
どちらもつがいで泳いでいた。
頭が緑色っぽく見えたので、マガモと思っていたが、よく見るとくちばしの根元が白い。調べてみると、ハシビロガモという鳥だった。初めて見る鳥だ。
羽ばたくハシビロガモ(奥)とホシハジロ。
アオサギ隊長と子分たち。
オオバンもいた。
何くわえてんだろ。
イソシギ(左)
日向ぼっこ中のカモに近づいて行った。
何か話しかけた?
ふと海に目をやると、鳥がぷかぷか浮いている。
海鳥かと思ったら・・・、ヒドリガモ。
波に漂うカモなんて見るの初めてだ。
海のヒドリガモの群れに交じって、白い鳥が1羽。しきりに海に潜って餌を漁っている。
カンムリカイツブリ
これも初めての鳥。
かつては希少種だったが、近年数は増えているらしい。
今日は、思いがけずたくさんの水鳥たちに出会えた。
マガモを撮ろうとカメラをかまえていると、
ジョウビタキ(♂)ちゃんがやってきた。
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岩国市尾津の干拓地へ水鳥を見に行った。
シギがいるのではないかと期待したが、干潮を過ぎていたせいか干潟はなく、
イソシギを1羽見つけただけだったが(いや、もともと干潟はないのかもしれないが)、
カモやカイツブリの仲間がたくさんいた。
堤防のすぐ近くの貯水池らしきところに、
コガモ、マガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、イソシギの姿。
アオサギ、ジョウビタキもいた。
車を降りてすぐ、一番初めに見つけたのが、マガモ(上)とコガモ(下)。
どちらもつがいで泳いでいた。
頭が緑色っぽく見えたので、マガモと思っていたが、よく見るとくちばしの根元が白い。調べてみると、ハシビロガモという鳥だった。初めて見る鳥だ。
羽ばたくハシビロガモ(奥)とホシハジロ。
アオサギ隊長と子分たち。
オオバンもいた。
何くわえてんだろ。
イソシギ(左)
日向ぼっこ中のカモに近づいて行った。
何か話しかけた?
ふと海に目をやると、鳥がぷかぷか浮いている。
海鳥かと思ったら・・・、ヒドリガモ。
波に漂うカモなんて見るの初めてだ。
海のヒドリガモの群れに交じって、白い鳥が1羽。しきりに海に潜って餌を漁っている。
カンムリカイツブリ
これも初めての鳥。
かつては希少種だったが、近年数は増えているらしい。
今日は、思いがけずたくさんの水鳥たちに出会えた。
マガモを撮ろうとカメラをかまえていると、
ジョウビタキ(♂)ちゃんがやってきた。
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物欲番長、Amazonで初めての返品 - 2021.11.13 Sat
前々々回の「おねだり動画記事」の続きである。
帰宅後もたけのおねだりは続き、「テレコン〜、テント〜、三脚ぅ〜」と唱え続けたのがよかったのか、
それとも、ラップの芯や畑の支柱では作れないことを悟ったのか、
妻は、3つのお願いの中の一つを聞いてくれたのだ!
妻の「1個は買ってよし!」の言葉に狂喜乱舞する私。
♪例えば私が恋を恋をするなら〜
昭和歌謡「四つのお願い(by ちあきなおみ S45年)」を口ずさみつつ(ほんとは、「三つのおねだり」だけどね。)、
Amazonのアプリを開き、早速注文。
注文したのは、SIGMAのテレコンバーターだ。
予定では、金曜日に届くとのことだったのだが、
木曜日に不在届が入っていた。
っていうことは、もう届いてるってこと。
金曜日に再配達を希望した。
そして、金曜日。
るんるんで帰宅した私の元に、緩衝材で埋め尽くされた小箱が届いた。
い〜やっほお〜〜〜!
・・・・と、ところが・・・である。
テレコンをレンズに付けようとしても、カメラにつけようとしても、
・・・・・・ハマらないんである。
(テレコンバーターは、カメラとレンズの間に挟んで使用する。)
おかしい。
妻のEOS kissでも試してみたが、全然合わない。
ひょっとして・・・。
はじめは注文を間違えたのかと思った。
カメラはメーカーによってレンズの取り付け部分(マウント)が違う。
同じメーカーの同じレンズでも、ニコン用とキャノン用とソニー用では違うんである。
そこで、Amazonの注文履歴や、Amazonからのメールを確認した。
おかしい・・・。
注文商品はちゃんとキャノン用となっており、EFマウントに対応するはずなのに・・・。
型番を調べれば商品が何なのかが分かる。
ところが、コンバーターのどこを探しても型番は書いていない。
箱や説明書を見ても書いていない。
ネットで調べてみると、
保証書には、必ず書いてある・・・と。
そこで保証書を読んでみたんだが、
製品のシリアル番号はあるものの、肝心の型番は書いてない・・・。
と、思ったら、
バーコードの下に何やらそれらしい番号が・・・。
これまたネットでその番号を検索すると、
どうやらこれは、「SIGMA用」のテレコンバーターのようだ。
(ややこしい話になるが、このテレコンバーターはSIGMA社製で、SIGMA社製のカメラとSIGMA社製のレンズに対応したコンバーターだということだ。私の場合は、カメラがCanonで、レンズがSIGMA。)
輸入品らしく、「FOR SIGMA」と外箱に書いてあったので、
私は「SIGMAのレンズに対応している」と解釈していたのだが、
SIGMAのテレコンがSIGMAのレンズに対応しているのは当たり前。
これは、「SIGMAのカメラ」に対応したテレコンという意味だった・・・。
ショック!
でも、私に落ち度はないはずだ。
だって、どっからどう調べても、注文は「Canon用」だったのだから。
そこで、返品することにした。
Amazonの返品用のフォームから、コメントを送った。
1000円ぐらいのものなら、
「あーあ、ま、いっか。」で済ませるところだが、
なにせ4万円近くの商品である。
そして、シブチンの妻から苦労の末勝ち取った物である。
このまま諦めるわけにはいかないノダ。
今日の昼過ぎ、注文さきのカメラのキタムラからAmazon経由?のメールが届いた。
開封して、取り付けを試したせいで、テレコンのカメラとの接続部分にかすかなスレが出来てしまって、返品できないかもとちょっと心配だったが、(そのことは、正直にコメントに書いて送ったが)、メールとはいえ、迅速で丁寧なキタムラの対応は素晴らしいと思った。
すぐに商品を梱包し直し、そっくりそのまま近くのヤマトから返品した。
(送料着払いでね。)
やっと安心。
これって、
道楽にばかり金を使う、物欲番長たけへの天罰だったのかな・・・。
カメラのキタムラさん・・・・、
な、なんかすんません・・・・。
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帰宅後もたけのおねだりは続き、「テレコン〜、テント〜、三脚ぅ〜」と唱え続けたのがよかったのか、
それとも、ラップの芯や畑の支柱では作れないことを悟ったのか、
妻は、3つのお願いの中の一つを聞いてくれたのだ!
妻の「1個は買ってよし!」の言葉に狂喜乱舞する私。
♪例えば私が恋を恋をするなら〜
昭和歌謡「四つのお願い(by ちあきなおみ S45年)」を口ずさみつつ(ほんとは、「三つのおねだり」だけどね。)、
Amazonのアプリを開き、早速注文。
注文したのは、SIGMAのテレコンバーターだ。
予定では、金曜日に届くとのことだったのだが、
木曜日に不在届が入っていた。
っていうことは、もう届いてるってこと。
金曜日に再配達を希望した。
そして、金曜日。
るんるんで帰宅した私の元に、緩衝材で埋め尽くされた小箱が届いた。
い〜やっほお〜〜〜!
・・・・と、ところが・・・である。
テレコンをレンズに付けようとしても、カメラにつけようとしても、
・・・・・・ハマらないんである。
(テレコンバーターは、カメラとレンズの間に挟んで使用する。)
おかしい。
妻のEOS kissでも試してみたが、全然合わない。
ひょっとして・・・。
はじめは注文を間違えたのかと思った。
カメラはメーカーによってレンズの取り付け部分(マウント)が違う。
同じメーカーの同じレンズでも、ニコン用とキャノン用とソニー用では違うんである。
そこで、Amazonの注文履歴や、Amazonからのメールを確認した。
おかしい・・・。
注文商品はちゃんとキャノン用となっており、EFマウントに対応するはずなのに・・・。
型番を調べれば商品が何なのかが分かる。
ところが、コンバーターのどこを探しても型番は書いていない。
箱や説明書を見ても書いていない。
ネットで調べてみると、
保証書には、必ず書いてある・・・と。
そこで保証書を読んでみたんだが、
製品のシリアル番号はあるものの、肝心の型番は書いてない・・・。
と、思ったら、
バーコードの下に何やらそれらしい番号が・・・。
これまたネットでその番号を検索すると、
どうやらこれは、「SIGMA用」のテレコンバーターのようだ。
(ややこしい話になるが、このテレコンバーターはSIGMA社製で、SIGMA社製のカメラとSIGMA社製のレンズに対応したコンバーターだということだ。私の場合は、カメラがCanonで、レンズがSIGMA。)
輸入品らしく、「FOR SIGMA」と外箱に書いてあったので、
私は「SIGMAのレンズに対応している」と解釈していたのだが、
SIGMAのテレコンがSIGMAのレンズに対応しているのは当たり前。
これは、「SIGMAのカメラ」に対応したテレコンという意味だった・・・。
ショック!
でも、私に落ち度はないはずだ。
だって、どっからどう調べても、注文は「Canon用」だったのだから。
そこで、返品することにした。
Amazonの返品用のフォームから、コメントを送った。
1000円ぐらいのものなら、
「あーあ、ま、いっか。」で済ませるところだが、
なにせ4万円近くの商品である。
そして、シブチンの妻から苦労の末勝ち取った物である。
このまま諦めるわけにはいかないノダ。
今日の昼過ぎ、注文さきのカメラのキタムラからAmazon経由?のメールが届いた。
開封して、取り付けを試したせいで、テレコンのカメラとの接続部分にかすかなスレが出来てしまって、返品できないかもとちょっと心配だったが、(そのことは、正直にコメントに書いて送ったが)、メールとはいえ、迅速で丁寧なキタムラの対応は素晴らしいと思った。
すぐに商品を梱包し直し、そっくりそのまま近くのヤマトから返品した。
(送料着払いでね。)
やっと安心。
これって、
道楽にばかり金を使う、物欲番長たけへの天罰だったのかな・・・。
カメラのキタムラさん・・・・、
な、なんかすんません・・・・。
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