エアロスミス・・・だ・・・ - 2020.05.31 Sun
この間の「Manic Dream〜不要不急の大合唱〜」、
私はとっても気に入って、今でもよく聴いている。
あの時は、妻とかなり破廉恥なことをしてしまったが、
歌だけはかなり真剣だった。
(100均でフロンドのカツラを買い、そのまま被るとどうもしっくりこないので、前後逆さまに被ってみた。本人、ロバート・プラントのつもりだが・・・、程遠い・・・。)
何度も何度も動画を見ていると、
だんだんと恐ろしいことを考えるようになった。
何を考えていたのかというと、それは・・・、
オレ、・・・・・・・・ひょっとして・・・・・・・・・・・・・・・、
・・・・・・・・・・・ハードロックもイケんじゃね?
何度も頭に浮かび、何度もそれを理性で打ち消し2週間。
あーあ、
とうとうやっちまったよ・・・。
曲は、エアロスミス の「DREAM ON」。
1stアルバムの曲で、エアロスミス の初期の代表曲の一つである。
高校時代から聴き始めたエアロスミス 。
ちょうどその頃は、グループの低迷期で、メンバーはドラッグに溺れ、
ジョー・ペリー、ブラッド・ウィッドフォードの2人のギタリストが脱退し、
どん底の頃だった。
その後、ギタリスト2人はまたグループに戻り、
見事復活。
今やアメリカン・ロックの大御所的存在である。
ああ。
そんなエアロスミスを歌うなんて、おこがましい・・・かな。
何と言っても私はヴォーカルのスティーブン・タイラーが好きだ。
どこまでも高く、女声にさえ聞こえるハスキーボイスだ。
・・・・・ま、それには遠く及ばない。
実際、この曲の後半には、超ハイトーンのところがあるのだが、
私には裏声でさえ届かない。
そして、その部分こそがスティーブン・タイラーの真骨頂なのだけど、ね。
初めてのエアロスミス 。
舌が回らなかったり、
音の長さ間違えたりしてるけど、許してちょ。
なお、帽子にブルーインパルスとあるが、別に私は自衛隊関係者でも何でもない。たまたま親父にもらったものである。
つ、次はX○apanか???
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アマビエ酒と金持酒 - 2020.05.26 Tue
日曜日、ブロ友の海月さんからゆうパックが届いた。
ワクワクしながら箱を開けると・・・。
うわーい!
嬉しい物いっぱい入ってた!
まずは「乾燥ワカメ ふりかけタイプ」(写真左端)。
美味しそう。
妻も私もワカメ大好き。
さっそくいただくことにしよう。
ワカメおにぎりなんていいね!
それから・・・
左から2番目。
これもふりかけ?
・・・・と思ったら、お米!!
しかも玄米!
しかも「古代米」!
しかも黒いのと緑の!
緑色のお米!
初めて見たぞ、緑米!
どんな味なんだろ。
古代に想いを馳せながら食することにしよう。
それから、落花生。
日頃食べてる「柿の種」(←ハマっている)に入っているピーナッツと比べて、
粒が大きい!
・・・はて、
ところで、落花生とピーナッツの違いって何だったっけ?
皮付きが落花生?
あとで調べてみよう。
とにかく、私、ここのところナッツが大好きになって、
素焼きアーモンドとか、ピーナッツとか、ピスタチオとか、カシューナッツとか、クルミとか、
色々コンビニで買って帰っては、ポリポリやっているのである。
酒のアテはナッツに限る。
歯応えがあるので、「満腹中枢」が刺激されて、食べ過ぎないという効果もある。
妻は、「まーあ、たけっちゃんは、『お豆さん』が好きじゃねえww」と、
思いっくそ子供扱いしてからかうのだが、
それでもやめられない、止まらない。
この落花生も、多分私が独り占めする・・・かもだ。
で、ここから後の2つがすごい。
妻と私、大ウケのお酒。
一つ目は、「アマビエ」の印刷がされた清酒のカップ酒。
新型コロナウイルスの騒動の中で、巷で話題になっている疫病封じの妖怪アマビエ。
こりゃ、レア物だ!
そう言えば、鳥取県境港市は、「妖怪のまち」として有名。
漫画家・故水木しげるさんが育った街である。
これ飲んだら、コロナも退散するゾ!
よーく考えてみたら、鳥取県って、感染者がゼロだった岩手県に次いで、
感染者3人という、全都道府県第2位(今のところ)の感染者の少ない県である。
ああ。
やっぱ「アマビエ様」が守ってくれたのかもだ。
さすが、妖怪の県・・・っていうのは失礼か?
コロナ感染が全国に広がり始めた時、
中国5県は感染者がいなかった。
でも、大都市のある福岡県に近い山口県に感染者が出るのは時間の問題だったのだろう。
その後、広島市に感染が広がり、広島や福岡からうっかりウイルスを持って帰った人が出て、
山口県も37人の感染者が出た。
そんな中で鳥取県は、3人の感染者が出たものの、その後感染の拡大もなく、そのまま。
鳥取県は、今なお中国5県の希望の星だ。
きっとこれまで「アマビエ様」が守ってくださったに違いない。
私はそう分析している。
そして、妻が一番喜んだものがある。
それが、↓これ。
このお酒、何と名前が「金持酒」!!
いやあ、なんて縁起の良いお酒でショ。
思わず、我が家の貯蓄マスコット・チョリスくんを箱のてっぺんに置いて記念撮影しちゃった。
何で「金持酒」なのかと解説を読んでみると、
そこには、「金持神社」という神社の存在が関係していた。
この神社の由来については割愛するが、
金運を招く神社とされている。
実際、その神社には、宝くじの高額当選者が「○億円当たりました」なんて書いてある絵馬が並んでいるそうだ。
「金持酒」に貼ってあるシールと読むと、その神社で「開運祈願済」のお酒のようである。
こりゃ絶対ご利益があるぞ!
妻は、「ピョンピョンパチパチ喜びの舞」を踊って、喜びを表現していた。
海月さんありがとう!!
(これ、私と妻の言葉です。)
(追記)
ところで、この「金持酒」の箱の絵なんだが、
なぜこのおじさんは、土下座(?)しているのだろう・・・・???
それだけが謎だ・・・。
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たけ隊長、「web会議初体験」!! - 2020.05.24 Sun
薔薇に癒された朝 - 2020.05.23 Sat
おかげさまで、山口県は非常事態宣言が解除された。
とはいえ、まだまだみんな気を緩めずに生活しているようだ。
相変わらずマスクを着用している人がほとんど。
もう習慣になっているんだろうね。
さて、
私と妻は、2週間に1回ぐらい、週末の朝早くに人の少ない海岸に行くようになったが、
今朝は、隣町にある総合公園にバラを見に行った。
(いつの日か、マニパンとないちゃーれきおーずとM‘sとTEAMたけで、野外ライブをここで!)
まだ人がほとんどいない総合公園。
公園を管理する人が花に水をやっているぐらい。
私と妻の貸切状態であった。
実は今、ここで「バラ祭り」をやっているのだ。
色とりどりのバラの花が、朝の光を浴びて、ほのかに甘い香りを放っている。
花は、人の心を癒すのであろうか。
朝日に輝く花々とバラの香りに包まれて、硬くなった体の芯がフニャフニャと柔らかくなっていくようであった。
調子に乗ってたくさん写真を撮った。
百花繚乱の花々で、少しでも気持ちを癒していただければ幸いである。
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バラの回廊
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ベンチで「リンパを流す」妻。
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マスクマスク!!!(撮影:妻)
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マルハナバチ・・・かな?プックプクの可愛いハチが一生懸命蜜を吸っていた。「密じゃありません!蜜です!」
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妻も、マルハナバチのようにあちこちのバラの花に鼻を突っ込んで、クンクン。聞くと、「香りの研究。」と妻。
「花びらが多くてみっしり詰まっている品種は香りが強い。」という研究結果だった。
そして、一番いい匂いのが、これ↑だったそうだ。
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巨大なバラの花のつぼみに愕然。
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白いバラの美しさに惹かれた。
脇役ながら、ビオラやノースポールなどの花々も綺麗に咲いていた。
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これ、なんて花?看板の文字が消えてて分からなかった。
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実はこの写真が一番お気に入りだったりする。
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フレー フレー 動画を見てくれた人ー! - 2020.05.15 Fri
(以下、ブログ「マニパンライフ(MANIPAN LIFE)」 MANIC DREAM-不要不急の合唱 へのリンクをあちこちに貼っております。ぜひそちらにおいでください。)
ロックバンドManic punk pushers から、知らせがあったのが4月の終わり頃。
「Manic punk pushers」の曲をみんなで作ろう、という企画である。
歌OK、演奏OK、踊りOKということだった。
その企画に私と妻も参加させていただき、歌と踊り(???!!!)を動画に収めて送った。
それが昨日完成したという知らせがマニパンひとにさんから!
さっそく視聴。
おおお!
み〜むし兄!かっこいいぜ!
ベーシスト咲ちゃん!シブいぜ!
教授!キマッテルぅ!
お・・・おとちゃん!(わんちゃん:マニパンファミリーの新たなアイドル)・・・かわいヒ!
そして、何と言っても、ひとにさんのパワー溢れる美声とユイマさんの・・・なんつったらいいかなあ・・・もう、かっこいいとしか言葉が浮かばんなあ・・・ギター!
みんなの個性が一つになって、
素晴らしい、そして楽しい1曲になった!
「お控えください」なゴールデンウィークは、外出自粛もなんのその、
大いにはじけた1週間であった。
この元気、
世界に届け!!
コロナを吹き飛ばせっ!
それでは、作詞:マニパンHITONI, 作曲:マニパンYUIMA で、「MANIC DREAM」どぞ!!
ちなみに私と妻だが、
金髪カツラをかぶったり、鉢巻きしたりして踊り狂っているヤツらである。
ありがとう!マニパン!!
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1日遅れの「母の日」 - 2020.05.11 Mon
ホントは昨日贈るつもりだった妻への「母の日」のプレゼント。
私にとっては、ホントは「妻」であって「母」ではないのだが、まあいいやね。
日頃「お母さん」って呼んでるからね。
実は土曜日の夜中に作ったのだが、材料が悪くて失敗。
昨日の母の日には間に合わなかった。
画像を見てもよく分からないだろうが、
妻のブログ上でのキャラクター「ピー子ちゃん」が、応援団の演舞をやっているところを、
紙粘土で作ったフィギュアである。
なぜ応援団なのかというと、
↑これね。
私が帰宅した時に、ちょうどこぐまからも妻へのプレゼントが宅配便で届いた。
無断で開けてはいけないのでそのままだが、伝票には「化粧品」と書いてあった。
早く帰ってこないかなあ・・・。
右の封筒がこぐまからのプレゼント。
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ヒレンジャク、再び - 2020.05.11 Mon
10時ごろ、買い物に行った。
気のせいか、最近家の周りに鳥が多いような気がする。
春だからなのか、ツバメがやってきたからそう思うのか、
自粛生活のために戸外に人けがないからなのか。
とにかく、あっちこっちに鳥が飛んでいる。
我が家から見える、5〜6軒先の電線にも数羽鳥がとまっていた。
はじめはムクドリかもと思ったが、鳴き声を聞くと、どうも違う。
もしかして・・・。
なんか胸騒ぎがして、車で近づいてみた。
全然逃げる気配がない。
よく見ると、頭に冠羽のようなものが見える。
ひょっとしたら、ヒレンジャクかもしれない。
そっとその場を(車で)離れ、大急ぎで家に帰った。
あー!!
こんな時に限って、カメラには35mmレンズがついている。
急いで500mmに付け替える。
あー!!
こんな時に限って、SDカードが入っていない。
ドタドタと階段を駆け上がり、iPadからカードリーダーを引っこ抜く。
カードをカメラに入れると・・・。
『カードが認識できません。もう一度・・・。』っていう表示が・・・。
思いの外手間取ってしまったが、
準備して外に出ると、まだ、ヒレンジャクは雨の中を同じ電線にとまっていた。
初めてヒレンジャクに出会った時は、ほんとに唐突だったから、
iPadのカメラで撮るのがやっとだったが、
今日はバッチリ撮れた。
全部で6羽。
この前は、妻が5羽ぐらいいたと言っていたから、ひょっとしたら同じ群れだったのかな。
っていうことは、
ここにけっこう何度も来ているのかもしれない。こちらが気づかないだけで。
朝からいいことあったな。
ヒレンジャクくん、君たちは不要不急の外出しちゃっていいから、
どんどん我が家に遊びに来たまえ。
ステイホームな1週間 - 2020.05.07 Thu
自粛、自粛で連休が終わった。
5月に入ってからポツポツと県内に感染者が出た。
ひょっとしたら、山口県はこれから感染者が増えるのかなあと思わせる出来事だ。
だが、たぶん市中感染は今のところ・・・ない・・・。
ない、と信じたい・・・。
TEAMたけも超自粛ムードだった。
とは言っても、もともと人出の多いGWは出控えることが多かったので、
毎年のGWとそんなには変わらなかったとも言えるか・・・。
連休中2度ばかり、
朝早くに、近くの海に妻と一緒に行ってみた。
人けのない駐車場へ。
空は青空。ツツジやフジが綺麗な花を咲かせていた。
そこは、もう鳥たちの天国と化していた。
ウグイス、ホウジロ、メジロ、エナガ、コゲラ・・・。
駐車場の周りは小鳥たちの大合唱。
あっちでもこっちでも、ウグイスの「ホーホケキョ」が聞こえる。
「ウグイス密度」が超高い。
すぐそばの木にウグイスの姿が見える。
(ウグイスは、なかなか姿を現さない鳥なのだ、実は。)
コゲラが、気に入った木の枝にとまって、一心に木をつついている。
・・・人間がいないと鳥ってこんなにやってくるのか。
そう言えば、交代で在宅勤務になり、人けが少なくなった職場も、野鳥がたくさん寄ってきていた。
私の職場は、緑に囲まれたところにあるのだ。
青い空に高く高く囀りながら昇っていくヒバリの姿を何度も見た。
「揚雲雀」という、繁殖期のオスの縄張り行動らしい。
人間がじっと引きこもっている間に、鳥たちは、春を満喫しているように感じた。
一方で「人間の春」は・・・。
他県ナンバーの車を、蹴ったり、ガラスを割ったり、ドアミラーを壊したりするヤツがいたらしい。
パチンコ店の行列を動画撮影して喧嘩を売った?ヤツもいたらしい。
陽性と言われたのに嘘ついてバスで帰ったのがいて、
案の定、ネットでは、名前や住所を特定して晒そうとするヤツらが出る。
ああ。
馬鹿馬鹿しい。
青い空に向かって飛ぶヒバリの姿を思い出すたび、
人がやってることの小ささが、よけいに恥ずかしくなってくる。
自宅の小さな畑に野良ばえのポピーが咲いていた。
ツツジが見頃だ。
「たわけ!晴れた日に白い花を撮る時は、露出に気を付けよ!白飛びしとるではないか!」とこぐま師匠(娘)ならそう言うであろう。だが、師匠は他県にいるため、今年のGWは帰省できなかった。
こ、今度は気をつけました、師匠!
駐車場で出会った野良犬。悲しそうな目をしていた。
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