瀬戸内海の夕景 - 2024.12.26 Thu
こないだ鳥活してたら夕焼けが綺麗だったので、今日はもう1台カメラを持って行って、
海に沈む夕日を撮ってみた。
ほんとは夕日岬という撮影スポットがあるのだが、そこはこの時期カメラマンが多く,狭い駐車スペースは車でぎゅうぎゅう。それよりも、私が車を止めている駐車場から下に降りたところの方が、誰もいないし海岸に降りられるから、
写真に波も入れられていいじゃん,と思って、ここで撮ることにした。
フルサイズカメラに広角レンズで。
こいつが一番お気に入り。
近景にどうしても波が入れたかったので、三脚を短くして、這いつくばるようにして?撮った。
風景写真は苦手だが、これはこれで楽しいナ。
夕日のオレンジ色〜赤色を映させるため、ホワイトバランスは「曇り」モードで撮ってみた。
ちょっと前までノスリを撮っていたので、もう1台の7Dで超望遠の風景写真😛
拡大すると太陽の黒点が写っていた。
雲が単調なので、この構図はちょっと・・・
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海に沈む夕日を撮ってみた。
ほんとは夕日岬という撮影スポットがあるのだが、そこはこの時期カメラマンが多く,狭い駐車スペースは車でぎゅうぎゅう。それよりも、私が車を止めている駐車場から下に降りたところの方が、誰もいないし海岸に降りられるから、
写真に波も入れられていいじゃん,と思って、ここで撮ることにした。
フルサイズカメラに広角レンズで。
こいつが一番お気に入り。
近景にどうしても波が入れたかったので、三脚を短くして、這いつくばるようにして?撮った。
風景写真は苦手だが、これはこれで楽しいナ。
夕日のオレンジ色〜赤色を映させるため、ホワイトバランスは「曇り」モードで撮ってみた。
ちょっと前までノスリを撮っていたので、もう1台の7Dで超望遠の風景写真😛
拡大すると太陽の黒点が写っていた。
雲が単調なので、この構図はちょっと・・・
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何でやねん! - 2024.11.02 Sat
さっきカメラストラップの記事を書いていると、
先日修理に出した愛機「CANON EOS 7D markⅡ(中古)」の見積もりが出たという電話がカメラ店からあった。
「あー、たけさんです?
先日のカメラの修理ですけども、メーカーから見積もりが出まして、
カードスロットの方、メイン基板を丸ごと換えないとということで、
修理に10万ぐらいかかるそうです。
ダイアルの方は、5万。
こっちはサブの基板を換えるそうです。いかがいたしましょう?」
あわわわわ・・・
ま、まさかこんなにかかるの?
修理代合わせて15万?
いやいやいや、買った時、6万だったんだけど?
修理代がその倍以上???
修理したら21万(6万+15万)のカメラってこと???
そんなん新品の一眼レフ買える値段じゃん!
どゆこと?
それ、どゆこと??
口から泡を吹いて倒れそうだったが(嘘だが)、まさかこんなに修理代がかかるとは思わなかった。
だって、「ああ、バネがおかしくなったんでしょう(店員談)」程度じゃないの?
さすがに修理に出す気持ちは吹っ飛んだ。
来週、愛機が戻ってくるので、その時、同型機を見せてもらおうと思っている。
生産終了品なので、もちろん中古品だ。
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鳥ちゃんカメラを修理に出した - 2024.10.29 Tue
私の鳥ちゃん専用カメラ「CANON EOS 7D markⅡ」のSDカードスロットが故障して10日ほど経った。
その間、もう一台の愛機「CANON EOS 6D」を使って鳥撮影をしていた。
以前はこっちで鳥の撮影もしていたので、これでいいかなとも思っていた。
6Dはフルサイズなので写りは7D markⅡより一段良いからだ。
センサーが大きい分、明るく発色も解像感も良い。
だが、動きモノを撮るとなると、連写が遅く、書き込みに時間がかかるのか、肝心な時にシャッターが下りないこともある。ピントも少し遅いようだ。
やっぱ少しでも軽快に撮れるカメラの方がいい。
7D markⅡを修理するか。
買い替えてもいいかなとも思ったが、7D markⅡは古いモデルでもう生産していない。買うなら中古品っていうことになる。他の機種なら90Dかな?これも生産終了品だが。
取り敢えず、修理ができるものかどうか、昨日、鳥撮影の帰りに「カメラのヘタムラ(仮名)」に行ってみた。
若い店員さんに聞くと、
・検査料(だったかな?)に1,100円先に支払う。
・検査に1週間ほどかかり、その後メーカーで見積もりを出す。
・修理する場合、だいだい1ヶ月、場合によっては2ヶ月かかる。
・修理代は何ともいえないが、大体1〜2万、高くて4〜5万?
・・・とのこと。
いやいやいやいや、
にーちゃん、カードがハマらないってだけやぞ?
にーちゃんが針金か爪楊枝かなんかでこちょこちょっといじったら直るんじゃないん?
流石にちょっと保留。
こりゃ状態の良い中古品に買い替えた方が早いかも。
今日は雨模様の1日だったので、鳥活には行かず、
代わりに隣町の地元カメラ店に、ダメもとでカメラを持って行った。
40〜50代の店員さんにカメラを渡すと、
SDカードを持ち出して、スロットに抜き差し。
「あー、なるほど。中のバネかなんかがおかしいんでしょう。」
私、
「あの、ついでにもう一つ。買った時から、あ、これ、中古なんですけど、ここのダイヤルが空回りするんですよねー。これも直れば直したいんですけど。」
店員さん
「あー。これ、よくこうなるんですよねー。」
ここでもやっぱりメーカーに修理に出すようだ。針金でこちょこちょなんてしないんだね。
店員さんの話では、
・検査して、2〜3日したら見積もりが出るので連絡する。
・修理には3週間ぐらいかかるだろう。
とのこと。
ここの店員さん、カメラのことに詳しいのだろう。
いじってみて大体こんなもんっていう見当がついているようであった。
安心できたので、このカメラ屋さんにカメラを預けて帰った。
だが、
まだ直るかどうかは分からない。
古い機種なので、交換部品をもう生産していないのである。
バネぐらいはあるといいんだけどね。
・
ミヤマカラスアゲハ - 2024.08.17 Sat
一昨日のこと。
ダムにウォーキングに行った。
9時半ごろ公園の駐車場を出発。
初めの200mほどは車の多い広い道を歩く。
そこから湖に掛かった橋を渡ると山の斜面に沿った道が続く。
反対側はダム湖である。
20分くらい歩いていると、目の前に黒いアゲハチョウが飛んでいるのが見えた。
「モンキアゲハかな?」
鳥撮の時、しょっちゅう飛んでいるのでこの名前は覚えてしまった。
だが、白い斑紋もオレンジ色の斑紋も見られない。
真っ黒なアゲハかと思ったら、羽の内側が見えた。
タマムシのような綺麗な色だった。
時々アスファルトの上に降りてしばらく動かない。
地面の水を吸っていたのかもしれない。
時々飛び立って周囲を少し飛ぶが、また同じ場所に戻って地面に降りる、
を繰り返していた。
初めて見たチョウなので写真が撮りたくなった。
もちろんウォーキングが目的なのでカメラなど持って来てはいなかったので、
スマホで写真を撮って、帰宅してから調べてみた。
ミヤマカラスアゲハ
というチョウで、近年里山の減少とともに激減している種らしい。
鳥ちゃんで言えば絶滅危惧種?・・・は大袈裟かな?
昆虫界のことはよく分からない。
動画を撮るつもりはなかったのだが、シャッターを長押ししてたら1秒ほど動画が撮れていた。
静止画は羽を開いたのが撮れなかったので動画を載せておく。
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クロスジシロチョウ - 2024.07.01 Mon
梅雨の時期らしい天気が続く。
野鳥を撮りに行きたいが、なかなか好天の日がなく、家に篭ってばかりである。
先週の土曜日、昼からダムに行った。
雨は上がっていたが空はどんより。
もう晴れの日を待ちきれなかったのだ。
ダム湖の周りを歩き回った。
ウグイスの鳴き声が聞こえる。
遠くでホトトギスとメジロの鳴き声。
でも、姿を見せるのはヒヨドリだけだった。
ダムに注ぐ川のそばの道を歩いてみた。
カワセミでも出てきそうな岩場が続くが、鳥の気配はない。
突然大きめの鳥が目の前を横切り、竹藪の中に入ったので撮ってみたらヒヨドリだった。
しかも、頭が隠れた失敗写真。
こんな時は昆虫を取ることにしている。
【クロスジシロチョウ】
モンシロチョウかと思ったが、調べてみるとクロスジシロチョウだった。
そういえばモンシロチョウを最近見なくなったなあ。
気のせいかな?
薄暗いので、シャッタースピードをあまり上げられない。
上げすぎるとISOが爆上がりし、ノイズが酷くなる。
下手するとシャッターが下りない。
チョウの羽ばたき、少し動体ぶれしているがギリ私の許容範囲。
【カワトンボ類】
カワトンボがいた。
胴が綺麗なコバルト色なのがオス、黄色っぽい?のがメス。
メスは羽の先の方に白い点がある。
トンボは飛び立っても同じ場所に戻ることが多いので、撮りやすかった。
ただ、体が細過ぎてAFがなかなかピントを合わせ切れなかった。
Instagramの画像なのでいつもと縦横比が違います。(3:4)
あー、はよ鳥が撮りたい。
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野鳥を撮りに行きたいが、なかなか好天の日がなく、家に篭ってばかりである。
先週の土曜日、昼からダムに行った。
雨は上がっていたが空はどんより。
もう晴れの日を待ちきれなかったのだ。
ダム湖の周りを歩き回った。
ウグイスの鳴き声が聞こえる。
遠くでホトトギスとメジロの鳴き声。
でも、姿を見せるのはヒヨドリだけだった。
ダムに注ぐ川のそばの道を歩いてみた。
カワセミでも出てきそうな岩場が続くが、鳥の気配はない。
突然大きめの鳥が目の前を横切り、竹藪の中に入ったので撮ってみたらヒヨドリだった。
しかも、頭が隠れた失敗写真。
こんな時は昆虫を取ることにしている。
【クロスジシロチョウ】
モンシロチョウかと思ったが、調べてみるとクロスジシロチョウだった。
そういえばモンシロチョウを最近見なくなったなあ。
気のせいかな?
薄暗いので、シャッタースピードをあまり上げられない。
上げすぎるとISOが爆上がりし、ノイズが酷くなる。
下手するとシャッターが下りない。
チョウの羽ばたき、少し動体ぶれしているがギリ私の許容範囲。
【カワトンボ類】
カワトンボがいた。
胴が綺麗なコバルト色なのがオス、黄色っぽい?のがメス。
メスは羽の先の方に白い点がある。
トンボは飛び立っても同じ場所に戻ることが多いので、撮りやすかった。
ただ、体が細過ぎてAFがなかなかピントを合わせ切れなかった。
Instagramの画像なのでいつもと縦横比が違います。(3:4)
あー、はよ鳥が撮りたい。
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アジサイ園へ - 2024.06.19 Wed
昨日は妻とアジサイを見に行った。
今年はなぜか妻は花を見にいくことが少なく、春に桜を見てから久しぶりである。
まだ盛りには早い気がするが、満開になるのを楽しみに待っておいてまた訪れたいと思う。
幸か不幸か晴れて、しかも昼前だったので上からの日差しが強過ぎたので、
太陽に雲がかかるのを待ったり、日陰に咲いている紫陽花を撮ったりした。
木漏れ日の中のアジサイが綺麗だった。
※上3枚はペンタックススーパータクマー55mm、他はキャノンのEF16-35mm F4L IS USMを使用
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快晴のバラ園 - 2024.05.10 Fri
毎年行ってる冠山総合公園のバラ祭りに今年も行ってきた。
とりあえず今日は私一人で。
いつもは妻が「行こう」と言って私がついて行く感じなのだが、
残念ながら今日は妻が病院に行ったので連れて来れなかった。
平日にも関わらずけっこうな人出。
年々人が多くなっているような気がするが、
気のせいかな?
今日はフルサイズカメラにオールドレンズを着けて。
マニュアル操作は久しぶりだ。
バラを眺めながらぶらぶら歩いてみた。
公園内はバラの良い香りが漂う。
「あー、ええ匂い」を連発する人。
「青空じゃとバラが映えるね。」と空とバラのコントラストを楽しむ人。
カメラを持ったおじさんたち。
皆思い思いに満開のバラを楽しんでいた。
バラのトンネル
スーパータクマーを着けるとやらずにはおれない「虹色ゴースト🌈」
バラのトンネルはバラが高いところに咲いているので、ゴースト、フレアを入れやすい。
一緒に来れなかった妻におみやげ
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ピンクムーン❤️ - 2024.04.25 Thu
昨日の夜はよく晴れて、まん丸なお月様が綺麗だったので、
久しぶりに月の写真を撮ってみた。
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画像をいじりながら考えたこと - 2024.04.21 Sun
2、3日良い天気だったと思いきや、また雨。
週間天気予報では水曜日まで雨がちな日が続く予想である。
今春は晴れの日が少ないような気がする。
農作物に影響はないんだろうか。
さて、
今週も中盤までは雨で鳥撮影はできそうにない。
仕方なく先日の青海島の画像をいじくりながら、
青海島でミサゴを撮った時のことを思い出している。
〈4/18撮影データ〉
天気は晴れ
時刻は午後1時30分から3時00分前後
カメラの設定は「とまってる鳥ちゃんモード」
・スポット1点AF
・シャッタースピード1/560秒の連写
・ISOオート(100〜640)
岩が想像以上にデカかったので相対的にミサゴの姿は小さく見えた。ケシ粒のように。
だが、思ったより近い距離だったのかもしれない。
そこそこの大きさで撮れた。
あ、そう言えば「エクステンダー(1.4x)」を付けてたんだった。
もう一つ、気がついたことがある。
〈青海島13:30頃〉
〈阿知須11:00頃〉
それは撮影する私と海との位置関係だ。
K島でミサゴの巣を撮った時、昼を過ぎると逆光が酷くて真っ黒に写っていた。
もちろん太陽にカメラを向けて撮るわけではないので、完全な逆光っていうわけではないが。
阿知須の干潟もそうだ。
だから午前中を狙って現地に行っていたのだが、
考えてみると、瀬戸内海側で海岸から海を見るとだいたい南を向くことになる。
一方日本海側では北向き。
だから、瀬戸内海側では逆光のことが多く日本海側では順光になるのだ。
船で沖に出て回り込んで写すっていうんなら瀬戸内海でもアレだが、
海鳥を撮るには日本海の方が撮りやすいんじゃないかな、と思う。
海も綺麗に写るだろうし。
いいこと発見した。
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週間天気予報では水曜日まで雨がちな日が続く予想である。
今春は晴れの日が少ないような気がする。
農作物に影響はないんだろうか。
さて、
今週も中盤までは雨で鳥撮影はできそうにない。
仕方なく先日の青海島の画像をいじくりながら、
青海島でミサゴを撮った時のことを思い出している。
〈4/18撮影データ〉
天気は晴れ
時刻は午後1時30分から3時00分前後
カメラの設定は「とまってる鳥ちゃんモード」
・スポット1点AF
・シャッタースピード1/560秒の連写
・ISOオート(100〜640)
岩が想像以上にデカかったので相対的にミサゴの姿は小さく見えた。ケシ粒のように。
だが、思ったより近い距離だったのかもしれない。
そこそこの大きさで撮れた。
あ、そう言えば「エクステンダー(1.4x)」を付けてたんだった。
もう一つ、気がついたことがある。
〈青海島13:30頃〉
〈阿知須11:00頃〉
それは撮影する私と海との位置関係だ。
K島でミサゴの巣を撮った時、昼を過ぎると逆光が酷くて真っ黒に写っていた。
もちろん太陽にカメラを向けて撮るわけではないので、完全な逆光っていうわけではないが。
阿知須の干潟もそうだ。
だから午前中を狙って現地に行っていたのだが、
考えてみると、瀬戸内海側で海岸から海を見るとだいたい南を向くことになる。
一方日本海側では北向き。
だから、瀬戸内海側では逆光のことが多く日本海側では順光になるのだ。
船で沖に出て回り込んで写すっていうんなら瀬戸内海でもアレだが、
海鳥を撮るには日本海の方が撮りやすいんじゃないかな、と思う。
海も綺麗に写るだろうし。
いいこと発見した。
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桜満開 - 2024.04.05 Fri
3日前に行ったらほとんど咲いてなかったけど、今日は満開!
河川敷の公園はお花見する人がいっぱい。
カメラを持った女子高生が二人いた。制服からしてこぐまの出た高校。部活の後輩かもしれないナ。
「水を大切に!」
仲良さげな老夫婦。
枝垂れ桜も咲いていた。
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