iPad買っちゃった - 2018.02.24 Sat
先週末はゴタゴタして、土日にも更新できなかった。
なんか、すごい久しぶりに感じてしまう。
これから、年度末にかけて、
仕事が超多忙になるので、あんまり更新したりできなくなるかもしれないが、
今日は、久しぶりに「トイレ前ライブ」をやったので、アップしてみた。
「おフランス君(アコギ)」を買って以来、
私の「ホシイ病」が止まらない。
今週ついに「iPad pro」を買ってしまった。
グラフィックや画像処理をしたいので12.9インチのデカいヤツ。
知り合いのアメリカ人にそそのかされて買ってしまったのだ。
だが、
こいつはいい!
なんでもっと早く買わなかったんだろう、と思うくらい。
これまで使っていたウィンドウズのタブレットは何だったんだろう、と思うくらい。
(と言いながら、そのタブレットでこの記事を書いてるんだけどね。へへ。)
というわけで、
今日は、iPadを使って「トイレ前ライブ」!だっ!!!
ハマショーの曲だっ!!!!
ブルースハープにも初挑戦だっ!!!
なんか、すごい久しぶりに感じてしまう。
これから、年度末にかけて、
仕事が超多忙になるので、あんまり更新したりできなくなるかもしれないが、
今日は、久しぶりに「トイレ前ライブ」をやったので、アップしてみた。
「おフランス君(アコギ)」を買って以来、
私の「ホシイ病」が止まらない。
今週ついに「iPad pro」を買ってしまった。
グラフィックや画像処理をしたいので12.9インチのデカいヤツ。
知り合いのアメリカ人にそそのかされて買ってしまったのだ。
だが、
こいつはいい!
なんでもっと早く買わなかったんだろう、と思うくらい。
これまで使っていたウィンドウズのタブレットは何だったんだろう、と思うくらい。
(と言いながら、そのタブレットでこの記事を書いてるんだけどね。へへ。)
というわけで、
今日は、iPadを使って「トイレ前ライブ」!だっ!!!
ハマショーの曲だっ!!!!
ブルースハープにも初挑戦だっ!!!
ボブスレーは続くよどこまでも - 2018.02.11 Sun
※フリーハンドで書いた汚い譜面であるが、1stギターのパート譜を書き終えた。
先週、ついに「にゃーん・フランケンシュタイン(愛称:フランケン):イラスト入りガットギター)」が完成した。
そして、
5分間に及ぶ反省会を終え、ひと段落・・・・といきたいところだが、
たけのボブスレー(「ボブスレー」の意味についてはこちらを参照のこと)はまだまだ続く。
フランケン君にデビュー曲をプレゼントするのだ!
何か演奏してお聴かせしたいのは山々なんだが、
実は、私、
先週爪を短く切ってしまったのだ。
ガットギターで指弾きとなると、
爪に全然当たらない音は、ポヨンとして情けない音になる。
しかも、私は深爪である。
少々爪を伸ばしてもなかなか弦に届かない。
で、
爪が伸びるまでのしばらくの間に、
「フランケンのデビュー曲」を編曲しておこうかな、と。
あ、もちろんオリジナルとかじゃない。
「編曲」なんていうと、カッコいいけど、
そんなに難しい曲でもない。
んじゃ、何て曲?
っていうことになるけど、
まだ上手く編曲できるかどうか、
そして、
弾けるかどうかも分かんないので、
今は内緒である。
でも、ま、やってみる。
フランケン君は、
たとえ爪を伸ばして弾いたとしても、
音質はあんまり期待できない。
ボリュームもなく、音の響きもない。
もっさい。
だから、
曲を2パートに分けて、
アコギ2重奏にする!
問題は、
一人で2パートを弾いてそれぞれを録音し、
どうやって一つに合わせるか、だ。
今、音楽や動画の編集アプリをいろいろ探しているところだ。
あ、もちろん無料アプリです、お母さま。
・
役に立たない山口弁講座「もやう」 - 2018.02.11 Sun
連休2日目の昼下がり。
外は、ぴゅーぴゅーと風が吹き、天気はいいが、時折雪が舞っている。
せっかくの3連休だが、TEAMたけはほとんど外にもです、冬眠中だ。
さて、
ストーブの前でのんびり妻と話をしてた時に、
懐かしい方言が思わず口を突いて出た。
【もやう】である。
動詞である。
同じ山口県内で生まれた妻と私だが、
山口県でも地方によって通じない方言はいろいろある。
「もやう」は通じるかな、と思ったら通じた。
嬉しくなっちゃったので、ここで取り上げることにした。
<意味>
一つの物を複数で使うこと。共有すること。・・・かな。
<例文>
たけ:
「お母さん、パン屋さんで買ったサンドウィッチ、食べてええ?」
妻:
「ええよ。私も食べよっかな。コーヒー入れてこうか?」
たけ:
「あ、ええよ。今朝の残りがあるけえ。
作るのせんなかろう(面倒臭いだろう。)。
コップ一個しかないけえ、もやおうか。」
妻:
「うん。もやう。」
たけ:
「もやう、通じた?」
妻:
「うん。」
・
外は、ぴゅーぴゅーと風が吹き、天気はいいが、時折雪が舞っている。
せっかくの3連休だが、TEAMたけはほとんど外にもです、冬眠中だ。
さて、
ストーブの前でのんびり妻と話をしてた時に、
懐かしい方言が思わず口を突いて出た。
【もやう】である。
動詞である。
同じ山口県内で生まれた妻と私だが、
山口県でも地方によって通じない方言はいろいろある。
「もやう」は通じるかな、と思ったら通じた。
嬉しくなっちゃったので、ここで取り上げることにした。
<意味>
一つの物を複数で使うこと。共有すること。・・・かな。
<例文>
たけ:
「お母さん、パン屋さんで買ったサンドウィッチ、食べてええ?」
妻:
「ええよ。私も食べよっかな。コーヒー入れてこうか?」
たけ:
「あ、ええよ。今朝の残りがあるけえ。
作るのせんなかろう(面倒臭いだろう。)。
コップ一個しかないけえ、もやおうか。」
妻:
「うん。もやう。」
たけ:
「もやう、通じた?」
妻:
「うん。」
・
妻の言葉:「ボブスレー反省会にて」 - 2018.02.07 Wed
21:00
チームたけ、
反省会。
たけ:
えー。
ご報告します、お母さん。
えー。
今回の「ボブスレー」にかかった費用なんですが・・・。
ギター・・・2000円
クラシックギター弦・・・1000円
しっかり貼れてはがせる両面テープ・・・108円
ケース入定規セット・・・108円
ナイロン絵筆セット丸型・・・108円
ナイロン絵筆セット平型・・・108円
使い捨てパレット・・・108円
紙ヤスリ・・・108円×2
消しゴム付き鉛筆2B・・・108円
アクリル絵の具・・・108円×7
マスキングテープ・・・108円
アクリルスプレー・・・108円×2
つや出しニススプレー・・・216円
製図用テープ・・・・・140円
油性ペン(白)・・・・・・270円
ポスカ(黒)・・・・・・216円
コンパス・・・・・・108円
ゴム風船・・・108円
合計 6002円
どうですか?
100円ショップさまさまだよね。
たけの妻:
あー、これじゃから素人さんは。
あたしじゃったら、
6002円で3つは作る!
だって、
材料はいっぱいのこっちょるし、
ギターは拾ってくるけんね、
み~むしさんを見習って。
たけ:
いやいやいやいや、
そんな都合よく落ちちょったりせんじゃろ、ギターは。
妻:
気合が足りんのんよ、お父さんは。
あたしの座右の銘を知っちょるじゃろ?
「もらう・拾う・タダ」よ!
たけ:
・・・・・・・・・・・・お、おう・・・・・。
妻:
それだけじゃ足りん!
あたしなら「売る」わ!
たけ:
いやいやいや、
そんな、せっかく作ったもの、手放せんじゃろ。
妻:
売るわ!
たけ:
そんな簡単に売れるわけがな・・・。
妻:
売るわっ!!!!
反省会、
約5分。
終了。
妻の言葉:
「売るわっ!」
チームたけ、
反省会。
たけ:
えー。
ご報告します、お母さん。
えー。
今回の「ボブスレー」にかかった費用なんですが・・・。
ギター・・・2000円
クラシックギター弦・・・1000円
しっかり貼れてはがせる両面テープ・・・108円
ケース入定規セット・・・108円
ナイロン絵筆セット丸型・・・108円
ナイロン絵筆セット平型・・・108円
使い捨てパレット・・・108円
紙ヤスリ・・・108円×2
消しゴム付き鉛筆2B・・・108円
アクリル絵の具・・・108円×7
マスキングテープ・・・108円
アクリルスプレー・・・108円×2
つや出しニススプレー・・・216円
製図用テープ・・・・・140円
油性ペン(白)・・・・・・270円
ポスカ(黒)・・・・・・216円
コンパス・・・・・・108円
ゴム風船・・・108円
合計 6002円
どうですか?
100円ショップさまさまだよね。
たけの妻:
あー、これじゃから素人さんは。
あたしじゃったら、
6002円で3つは作る!
だって、
材料はいっぱいのこっちょるし、
ギターは拾ってくるけんね、
み~むしさんを見習って。
たけ:
いやいやいやいや、
そんな都合よく落ちちょったりせんじゃろ、ギターは。
妻:
気合が足りんのんよ、お父さんは。
あたしの座右の銘を知っちょるじゃろ?
「もらう・拾う・タダ」よ!
たけ:
・・・・・・・・・・・・お、おう・・・・・。
妻:
それだけじゃ足りん!
あたしなら「売る」わ!
たけ:
いやいやいや、
そんな、せっかく作ったもの、手放せんじゃろ。
妻:
売るわ!
たけ:
そんな簡単に売れるわけがな・・・。
妻:
売るわっ!!!!
反省会、
約5分。
終了。
妻の言葉:
「売るわっ!」
たけ的ビフォア・アフター(オリジナルギター完成!12日目) - 2018.02.03 Sat
今日、ついにギターが完成した。
制作開始から12日である。
<再びマスキング>
ニスを塗るためのマスキングをした。
両面テープで新聞紙を貼ったり、新聞紙でくるんだり。
サウンドホールは、
中でゴム風船を膨らませて、ギター内部にニスが入り込まないようにした。
サドルを挟む溝には広告紙を挟んで、ニスを防御。
<ニスを塗る>
刷毛で塗ると、滲んで擦れてしまうところが出るかもしれないと思い、
スプレーのニスにしたが、
何度か塗り重ねていると、下書きに使ったペンの線が浮いてきてしまった。
仕方なく、ニスの上から絵の具を塗って、さらにニスを塗った。
木ねじを模したポジションマークにも、
紙に穴をあけてニスを塗布。
でも、これはいずれ弾いてるうちにとれてしまうかもしれない。
これで、ニス塗りは終わり。
<弦を張って完成>
そうだ!
本物のギターみたいに、サウンドホールの下に紙を貼ろう!
イラストレーターっていうソフトで作って、プリンターで印刷した。
モデル名は「たけガット・にゃーん・フランケンシュタイン」。
製造番号は「B-001」。
「B」は、ボブスレーの「B」である。
印刷した後で、検品者?のサインを手書きで「Take」と入れた。
そして、弦を張る。
クラシックの弦を張るなんて、たぶん30年振りぐらいだ。
いろいろ忘れてて、けっこう苦労した。
が、なんとか6弦全部張り終えた。
これで、完成!
・・・・・・・・・・・・長い道のりだった。
たけのボブスレーは、ようやくゴールだ。
<今日の出費>
ゴム風船・・・108円
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
(ここで、「劇的ビフォアー・アフター」の、あのBGMが)
ハードオフの片隅に突っ込まれた、2000円のジャンクギター。
それを何とか蘇らせたいと、匠が立ち上がりました。
制作日数12日。
数々の失敗と試行錯誤の末、
遂に完成したそのギターの出来栄えは・・・・・・・。
なんということでしょう!
ボロギターをさらにオンボロに見せる錆びた鉄のペイント。
レスポールとは似ても似つかぬそのたたずまい。
もはやギターにも見えない、ただの鉄くず。
匠の退廃的な感性と、技が光ります。
可愛いニャンコと青空が、せめてもの救い。
もとの塗装の方がよほどマシだったかもしれません。
でも、いいのです。
これこそが匠の目指すもの。
たとえ天板が凸凹になろうとも、
走り出したら誰にも止められない、
匠の心意気なのでございます。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
満足満足。
いろいろ失敗も多かったが、自分のやりたいだけのことができた。
ニャンコも可愛く描けたしね。
やっぱ、
私は、お絵かきが一番好きなんだなあ、と思う。
よかった。完成して。
みなさん、これまで温かく見守ってくださってありがとうございました。
・・・と、ところが!
弦を張りながら、
私は、重大なミスを犯してしまったことに気が付いた。
ポ・・・・・ポジションマークが・・・
・・・・1個ずれてる・・・・・・・
な、なんということでしょう!!!
制作開始から12日である。
<再びマスキング>
ニスを塗るためのマスキングをした。
両面テープで新聞紙を貼ったり、新聞紙でくるんだり。
サウンドホールは、
中でゴム風船を膨らませて、ギター内部にニスが入り込まないようにした。
サドルを挟む溝には広告紙を挟んで、ニスを防御。
<ニスを塗る>
刷毛で塗ると、滲んで擦れてしまうところが出るかもしれないと思い、
スプレーのニスにしたが、
何度か塗り重ねていると、下書きに使ったペンの線が浮いてきてしまった。
仕方なく、ニスの上から絵の具を塗って、さらにニスを塗った。
木ねじを模したポジションマークにも、
紙に穴をあけてニスを塗布。
でも、これはいずれ弾いてるうちにとれてしまうかもしれない。
これで、ニス塗りは終わり。
<弦を張って完成>
そうだ!
本物のギターみたいに、サウンドホールの下に紙を貼ろう!
イラストレーターっていうソフトで作って、プリンターで印刷した。
モデル名は「たけガット・にゃーん・フランケンシュタイン」。
製造番号は「B-001」。
「B」は、ボブスレーの「B」である。
印刷した後で、検品者?のサインを手書きで「Take」と入れた。
そして、弦を張る。
クラシックの弦を張るなんて、たぶん30年振りぐらいだ。
いろいろ忘れてて、けっこう苦労した。
が、なんとか6弦全部張り終えた。
これで、完成!
・・・・・・・・・・・・長い道のりだった。
たけのボブスレーは、ようやくゴールだ。
<今日の出費>
ゴム風船・・・108円
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
(ここで、「劇的ビフォアー・アフター」の、あのBGMが)
ハードオフの片隅に突っ込まれた、2000円のジャンクギター。
それを何とか蘇らせたいと、匠が立ち上がりました。
制作日数12日。
数々の失敗と試行錯誤の末、
遂に完成したそのギターの出来栄えは・・・・・・・。
なんということでしょう!
ボロギターをさらにオンボロに見せる錆びた鉄のペイント。
レスポールとは似ても似つかぬそのたたずまい。
もはやギターにも見えない、ただの鉄くず。
匠の退廃的な感性と、技が光ります。
可愛いニャンコと青空が、せめてもの救い。
もとの塗装の方がよほどマシだったかもしれません。
でも、いいのです。
これこそが匠の目指すもの。
たとえ天板が凸凹になろうとも、
走り出したら誰にも止められない、
匠の心意気なのでございます。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
満足満足。
いろいろ失敗も多かったが、自分のやりたいだけのことができた。
ニャンコも可愛く描けたしね。
やっぱ、
私は、お絵かきが一番好きなんだなあ、と思う。
よかった。完成して。
みなさん、これまで温かく見守ってくださってありがとうございました。
・・・と、ところが!
弦を張りながら、
私は、重大なミスを犯してしまったことに気が付いた。
ポ・・・・・ポジションマークが・・・
・・・・1個ずれてる・・・・・・・
な、なんということでしょう!!!