テンプレートと老眼 - 2011.01.30 Sun
気まぐれにテンプレートを変えてみた。
これまでは、自分が描いたものを貼り付けたりしやすいシンプルなものを、とか、仕掛けが面白いものを、とか、そんなことを思いながらテンプレートを選んでいたが、今回は、「読みやすさ」を考えた。
どうも最近、ちっちゃい字が読みづらいのである。
もともとド近眼でコンタクトレンズを使用している。私は、「近視は老眼にならない。」と、これまで信じていたのだが、そうでもなかった。同僚に聞くと、
「そりゃ近眼でも老眼にはなるわいな。」と言う。
それってどういう状況になるのかと聞くと、
「近くも遠くも見えにくくなる。」という返事・・・。
うそっ!!! それじゃどっこも見えないじゃん。
この数ヶ月、どうも自分のブログや、文庫本の文字が見えづらい気がしている。
だが、コンタクトレンズも度が強いと近くは見えにくくなるようである。20~30cm以下の距離だと、どう頑張って見ても焦点は合わないのだ。
「気のせい。気のせい。」と自分を慰めている。
きっとまだ老眼なんかじゃないさ。
まだ老眼なんかじゃないさ・・・。
まだ老眼なんかじゃないさ・・・。
まだ老眼なんかじゃないさ・・・。
でも、新しいテンプレートの暗色の背景に、
くっきりとした白い大き目のフォントを見ると、
妙にホッとした気分になるのは・・・、なぜ??
追伸(2月2日付)
ちっちゃなカミングアウトをしよう。
私のパソコンは、画面が小さい。文字もたぶん普通のPCに比べて小さく表示される。
だから、ブログを見るときは、125%~150%に画面を拡大して読んでいるのである。
これまでは、自分が描いたものを貼り付けたりしやすいシンプルなものを、とか、仕掛けが面白いものを、とか、そんなことを思いながらテンプレートを選んでいたが、今回は、「読みやすさ」を考えた。
どうも最近、ちっちゃい字が読みづらいのである。
もともとド近眼でコンタクトレンズを使用している。私は、「近視は老眼にならない。」と、これまで信じていたのだが、そうでもなかった。同僚に聞くと、
「そりゃ近眼でも老眼にはなるわいな。」と言う。
それってどういう状況になるのかと聞くと、
「近くも遠くも見えにくくなる。」という返事・・・。
うそっ!!! それじゃどっこも見えないじゃん。
この数ヶ月、どうも自分のブログや、文庫本の文字が見えづらい気がしている。
だが、コンタクトレンズも度が強いと近くは見えにくくなるようである。20~30cm以下の距離だと、どう頑張って見ても焦点は合わないのだ。
「気のせい。気のせい。」と自分を慰めている。
きっとまだ老眼なんかじゃないさ。
まだ老眼なんかじゃないさ・・・。
まだ老眼なんかじゃないさ・・・。
まだ老眼なんかじゃないさ・・・。
でも、新しいテンプレートの暗色の背景に、
くっきりとした白い大き目のフォントを見ると、
妙にホッとした気分になるのは・・・、なぜ??
追伸(2月2日付)
ちっちゃなカミングアウトをしよう。
私のパソコンは、画面が小さい。文字もたぶん普通のPCに比べて小さく表示される。
だから、ブログを見るときは、125%~150%に画面を拡大して読んでいるのである。
臭覚 - 2011.01.30 Sun
妻とこぐまの共通点の一つ。それは、「匂いの好み」である。
もちろん、花の香りとか、美味しい料理の匂いとか、常識的な「いい匂い」は、私だって妻だってこぐまだって「いい匂い」と感じるんだが。
私と、妻とこぐまが決定的に違う匂いの好み、それは、「石油系の匂い」。
私は、石油系の揮発性の匂いがめっちゃ嫌いである。セルフのガソリンスタンドで給油する時は、風向きを考えて立ち位置を変えるほど。ストーブに灯油を注ぐのを億劫がるのも、半分は「おえっ」となりそうなあの匂いが嫌だからである。
だが、妻とこぐまは違う。
そんな匂いが大好きなのだ!!
例えば、ビニール製の筆箱を買ったりすると、早速二人で匂いを嗅ぎ合ったりする。
こぐま「あ、お母さん、これ、けっこういいよ。」
妻「どれどれ・・・、スー・・・ハー・・・、うーん。かなりイイね。」
てな感じである。
妻は、セルフスタンドで「風向きを考えて」、匂いのするほうに移動するそうだ。気化したガソリンの匂いを嗅いでいると、軽く「ラリった」状態になるそうで、それがたまらんと言っている。
・・・これ、ちょっとヤバイ。
もちろん、花の香りとか、美味しい料理の匂いとか、常識的な「いい匂い」は、私だって妻だってこぐまだって「いい匂い」と感じるんだが。
私と、妻とこぐまが決定的に違う匂いの好み、それは、「石油系の匂い」。
私は、石油系の揮発性の匂いがめっちゃ嫌いである。セルフのガソリンスタンドで給油する時は、風向きを考えて立ち位置を変えるほど。ストーブに灯油を注ぐのを億劫がるのも、半分は「おえっ」となりそうなあの匂いが嫌だからである。
だが、妻とこぐまは違う。
そんな匂いが大好きなのだ!!
例えば、ビニール製の筆箱を買ったりすると、早速二人で匂いを嗅ぎ合ったりする。
こぐま「あ、お母さん、これ、けっこういいよ。」
妻「どれどれ・・・、スー・・・ハー・・・、うーん。かなりイイね。」
てな感じである。
妻は、セルフスタンドで「風向きを考えて」、匂いのするほうに移動するそうだ。気化したガソリンの匂いを嗅いでいると、軽く「ラリった」状態になるそうで、それがたまらんと言っている。
・・・これ、ちょっとヤバイ。
家出 - 2011.01.29 Sat
(昨夜の夕食時、家族の会話から)
こぐま
「お母さん。Yちゃん(中学の同級生)、家出したことあるんって。スゲエじゃろ?」
(父母平然)
こぐま
「お母さん。あたしもいつか家出していい?」
(父母平然)
妻
「ええよ。その代わり、(近所に住む妻の実家の)おばあちゃんちにしてね。んで、帰りには野菜をもらって帰るんよ。」
たけ
「お父さんの(たけの実家の)じいちゃんちに家出するときは、一言相談してね。電車とバスの乗り継ぎ方を教えちゃるから。」
妻
「〇〇センターのコンニャク。あれ美味しいから絶対買っといて。」
たけ
「それ以外のところに行く時もお父さんにこっそり教えてね。」
こぐま
「なんで?」
たけ
「お父さんもついて行きたい!! おもしろそーじゃん。」
妻
「あ。お母さんも行く!! 家族3人で家出!! 楽しいぞお!」
こぐま
「あ、じゃあ、そんときはお父さん車出してよ。」
たけ
「OK!」
妻
「お母さんは、お弁当作っちゃげる。」
こぐま
「あ。お弁当にはエビ入れて、エビ。」
たけ
「おー。いいねー。お父さんは景色のいいとこがいいなあ、海とか渓谷とか。」
妻
「J〇Bに行ってみる? いいところがあったら、ホテル押さえとこう!」
たけ
「いんや、こういうのは行き当たりばったりの方が楽しいんじゃ。」
こぐま
「私は、ツアーの旅行の方が好き。バスガイドさんと仲良しになるのだ!!」
妻
「ねえねえ、今年こそパスポートとってさあ、韓国とか、台湾とか行ってみようよ。」
たけ
「国内旅行より安いっていうじゃん。でも、食べ物がなあ・・・。口に合うかなあ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家出の話は、知らぬ間に旅行の話になっていた・・・。
こぐま
「お母さん。Yちゃん(中学の同級生)、家出したことあるんって。スゲエじゃろ?」
(父母平然)
こぐま
「お母さん。あたしもいつか家出していい?」
(父母平然)
妻
「ええよ。その代わり、(近所に住む妻の実家の)おばあちゃんちにしてね。んで、帰りには野菜をもらって帰るんよ。」
たけ
「お父さんの(たけの実家の)じいちゃんちに家出するときは、一言相談してね。電車とバスの乗り継ぎ方を教えちゃるから。」
妻
「〇〇センターのコンニャク。あれ美味しいから絶対買っといて。」
たけ
「それ以外のところに行く時もお父さんにこっそり教えてね。」
こぐま
「なんで?」
たけ
「お父さんもついて行きたい!! おもしろそーじゃん。」
妻
「あ。お母さんも行く!! 家族3人で家出!! 楽しいぞお!」
こぐま
「あ、じゃあ、そんときはお父さん車出してよ。」
たけ
「OK!」
妻
「お母さんは、お弁当作っちゃげる。」
こぐま
「あ。お弁当にはエビ入れて、エビ。」
たけ
「おー。いいねー。お父さんは景色のいいとこがいいなあ、海とか渓谷とか。」
妻
「J〇Bに行ってみる? いいところがあったら、ホテル押さえとこう!」
たけ
「いんや、こういうのは行き当たりばったりの方が楽しいんじゃ。」
こぐま
「私は、ツアーの旅行の方が好き。バスガイドさんと仲良しになるのだ!!」
妻
「ねえねえ、今年こそパスポートとってさあ、韓国とか、台湾とか行ってみようよ。」
たけ
「国内旅行より安いっていうじゃん。でも、食べ物がなあ・・・。口に合うかなあ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家出の話は、知らぬ間に旅行の話になっていた・・・。
おやつ係 - 2011.01.29 Sat
私は、ほぼ毎日コンビニに行く。そして、夕食時に飲む発泡酒やビールやつまみを仕事帰りに買う。
私は、ビール類をまとめて買ったりしない。
1本ずつ買うと不経済なのは分かっているが、あればあるだけ、買ったら買っただけその日に飲んでしまうから、買いだめておくと間違いなく飲みすぎて、体を壊してしまうのは目に見えている。だから、その日に飲むだけしか買わないのである。だから、(我ながら感心するのだが)カントのように(←おおげさ)ウィークデーは毎日規則正しく、ほぼ同じ時刻にコンビニに現れるのである。
ま、それはさておき。
私は、「おやつ係」である。コンビニでビールを買うとき、妻とこぐまのために、たいてい菓子類を一つ二つ買って帰るようになったからだ。こぐまは私が菓子を買って帰るのを当然のように思っているようで、たまに小遣いが少なくなって自分の飲むビールしか買って帰らなかったりしたら、ちょい残念そうな顔になる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そのお菓子であるが、今の時期どうもチョコレートが買いづらい。バレンタインデーが近づいているからである。コンビニのチョコレートの棚を見ると、日頃はあまり目立たない板チョコが目立つ場所においてある。「手作りチョコセット」みたいなパックも置いてある。それはまあいいんだが。
この時期、チョコレートは、棚の値札にハートのマークが付いていたり、リボンが結んであったり、チョコレートの棚は、もろに「女子専用」の様相を呈する。これが困るのだ。男の私だって買いたいのだ。私には、「おやつ係」としての「任務」があるのだ。なのに、チョコレートを買おうとすると、とたんにあのハートマークの値札プレートが私の購買意欲を減退させてしまうのだ。
バレンタインデーに向けて、女性がチョコレートを買うことは多くなるだろう。それは当然だろうが、逆に男性は、この期間、チョコレートを買わなくなるに違いない。私みたいな男は特に。
私は、ビール類をまとめて買ったりしない。
1本ずつ買うと不経済なのは分かっているが、あればあるだけ、買ったら買っただけその日に飲んでしまうから、買いだめておくと間違いなく飲みすぎて、体を壊してしまうのは目に見えている。だから、その日に飲むだけしか買わないのである。だから、(我ながら感心するのだが)カントのように(←おおげさ)ウィークデーは毎日規則正しく、ほぼ同じ時刻にコンビニに現れるのである。
ま、それはさておき。
私は、「おやつ係」である。コンビニでビールを買うとき、妻とこぐまのために、たいてい菓子類を一つ二つ買って帰るようになったからだ。こぐまは私が菓子を買って帰るのを当然のように思っているようで、たまに小遣いが少なくなって自分の飲むビールしか買って帰らなかったりしたら、ちょい残念そうな顔になる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そのお菓子であるが、今の時期どうもチョコレートが買いづらい。バレンタインデーが近づいているからである。コンビニのチョコレートの棚を見ると、日頃はあまり目立たない板チョコが目立つ場所においてある。「手作りチョコセット」みたいなパックも置いてある。それはまあいいんだが。
この時期、チョコレートは、棚の値札にハートのマークが付いていたり、リボンが結んであったり、チョコレートの棚は、もろに「女子専用」の様相を呈する。これが困るのだ。男の私だって買いたいのだ。私には、「おやつ係」としての「任務」があるのだ。なのに、チョコレートを買おうとすると、とたんにあのハートマークの値札プレートが私の購買意欲を減退させてしまうのだ。
バレンタインデーに向けて、女性がチョコレートを買うことは多くなるだろう。それは当然だろうが、逆に男性は、この期間、チョコレートを買わなくなるに違いない。私みたいな男は特に。
アイドリング・ストップ・システム - 2011.01.26 Wed
たけ
「ところで、『アイドリングストップ』なんだけど・・・。」
妻
「あー。はいはい。」
たけ
「車が止まるとエンジンが停止して、出発時に再びエンジンが回転を始める仕組みがある。それがアイドリングストップシステム。」
妻
「ふんふん。」
たけ
「これまでは、ブレーキを踏んで車が止まって、ギアがニュートラルやNやPレンジになると、エンジンが止まり、出発のためにギアがDレンジに入ると、スターターが働いてエンジンが動き始めるっていうものが多かったそうなんだけど、マツダが開発したシステムはもっと凄い。まず、車が止まったことを車が感知するとエンジンが停止するんだけど、4気筒のエンジンだったら、その時に圧縮行程にあるシリンダーと膨張行程にあるシリンダーの空気量が同じになる位置でピストンが止まるように制御しておくわけ。そして、圧縮行程にあるシリンダー内に少量の燃料を入れておくんだ。それから、ドライバーが停止のために踏んでいたブレーキを、出発のために足から離すと、その圧縮行程のシリンダーに点火する。すると、なんとそのピストンは、少し逆回転するわけだ。逆回転すると、行程が少し戻って、今度は、膨張行程にあるシリンダー内の空気が少し圧縮された状態になる。そこにプラグで点火することによって、ピストンが下がり、クランクの軸は正回転を始める。そこから後は、普通のエンジンの運動が始まるというわけ。これは、ちょうどブランコをこぎ始める時に後ろに蹴って勢いをつけるのに似てる。これだけのことをするのにかかる時間はおよそ0.3秒。だから、ブレーキを離してアクセルに足を置く間にエンジンは動き始めているわけ。
・・・分かった??」
妻
「・・・・・・。?????」
たけ
「だ、か、ら、、、、まず、車が止まったことを車が感知するとエンジンが停止するんだけど、4気筒のエンジンだったら、その時に圧縮行程にあるシリンダーと膨張行程にあるシリンダーの空気量が同じになる位置でピストンが止まるように制御しておくわけ。そして、圧縮行程にあるシリンダー内に少量の燃料を入れておくんだ。それから、ドライバーが停止のために踏んでいたブレーキを、出発のために足から離すと、その圧縮行程のシリンダーに点火する。すると、なんとそのピストンは、少し逆回転するわけだ。逆回転すると、行程が少し戻って、今度は、膨張行程にあるシリンダー内の空気が少し圧縮された状態になる。そこにプラグで点火することによって、ピストンが下がり、クランクの軸は正回転を始める。そこから後は、普通のエンジンの運動が始まるというわけ。これは、ちょうどブランコをこぎ始める時に後ろに蹴って勢いをつけるのに似てる。これだけのことをするのにかかる時間はおよそ0.3秒。だから、ブレーキを離してアクセルに足を置く間にエンジンは動き始めているわけ。
・・・分かった??」
妻
「・・・・・・。?」
たけ
「も、もういいっ!!!」
この勝負、妻の勝ち。
「ところで、『アイドリングストップ』なんだけど・・・。」
妻
「あー。はいはい。」
たけ
「車が止まるとエンジンが停止して、出発時に再びエンジンが回転を始める仕組みがある。それがアイドリングストップシステム。」
妻
「ふんふん。」
たけ
「これまでは、ブレーキを踏んで車が止まって、ギアがニュートラルやNやPレンジになると、エンジンが止まり、出発のためにギアがDレンジに入ると、スターターが働いてエンジンが動き始めるっていうものが多かったそうなんだけど、マツダが開発したシステムはもっと凄い。まず、車が止まったことを車が感知するとエンジンが停止するんだけど、4気筒のエンジンだったら、その時に圧縮行程にあるシリンダーと膨張行程にあるシリンダーの空気量が同じになる位置でピストンが止まるように制御しておくわけ。そして、圧縮行程にあるシリンダー内に少量の燃料を入れておくんだ。それから、ドライバーが停止のために踏んでいたブレーキを、出発のために足から離すと、その圧縮行程のシリンダーに点火する。すると、なんとそのピストンは、少し逆回転するわけだ。逆回転すると、行程が少し戻って、今度は、膨張行程にあるシリンダー内の空気が少し圧縮された状態になる。そこにプラグで点火することによって、ピストンが下がり、クランクの軸は正回転を始める。そこから後は、普通のエンジンの運動が始まるというわけ。これは、ちょうどブランコをこぎ始める時に後ろに蹴って勢いをつけるのに似てる。これだけのことをするのにかかる時間はおよそ0.3秒。だから、ブレーキを離してアクセルに足を置く間にエンジンは動き始めているわけ。
・・・分かった??」
妻
「・・・・・・。?????」
たけ
「だ、か、ら、、、、まず、車が止まったことを車が感知するとエンジンが停止するんだけど、4気筒のエンジンだったら、その時に圧縮行程にあるシリンダーと膨張行程にあるシリンダーの空気量が同じになる位置でピストンが止まるように制御しておくわけ。そして、圧縮行程にあるシリンダー内に少量の燃料を入れておくんだ。それから、ドライバーが停止のために踏んでいたブレーキを、出発のために足から離すと、その圧縮行程のシリンダーに点火する。すると、なんとそのピストンは、少し逆回転するわけだ。逆回転すると、行程が少し戻って、今度は、膨張行程にあるシリンダー内の空気が少し圧縮された状態になる。そこにプラグで点火することによって、ピストンが下がり、クランクの軸は正回転を始める。そこから後は、普通のエンジンの運動が始まるというわけ。これは、ちょうどブランコをこぎ始める時に後ろに蹴って勢いをつけるのに似てる。これだけのことをするのにかかる時間はおよそ0.3秒。だから、ブレーキを離してアクセルに足を置く間にエンジンは動き始めているわけ。
・・・分かった??」
妻
「・・・・・・。?」
たけ
「も、もういいっ!!!」
この勝負、妻の勝ち。
涙を糧に - 2011.01.25 Tue
こぐまよ。
悔しかったら泣いたらいい。
思う存分泣いたらいい。
お前の悔しさ、それをお父さんもお母さんも世界中で一番分かっているはずだ。
あんだけ頑張ったのに。
あんだけ努力したのに。
それでもダメだった。
その悔しさ、つらさを涙に変えるがいい。
この家の玄関を一歩入ったら、
お前はお前の気持ちを全部出したらいい。
親の前で気負うことなんてない。
親の前で気を遣うことなんてない。
声を上げて泣くがいい。
八つ当たりしたっていい。
私達は、全部全部受け止める。受け止めるから。
お前には言わないが、
人が生きていくその過程で、挫折を知ることは本当に大切なことなんだ。
今は分からないだろうけど、
挫折を知っている人、それを乗り越えた人は、
人の痛みが分かる人になれる。
これは本当のことだ。
そのために、今は悔しさを噛みしめること。
それしかない。
私達なら大丈夫だ。
泣いているお前の姿を見て、私達はお前をいとおしくも思い、
なにやらホッともしているのだから。
お父さんもお母さんも、
今はただ、
お前の悔しさが、これから先のお前の人生の糧になるように、
この悔しさから、お前が人として少しでも成長できるように、
そればかりを願っているよ。
明日からまた、前を向いて歩いていこう。
こぐまよ。
悔しかったら泣いたらいい。
思う存分泣いたらいい。
お前の悔しさ、それをお父さんもお母さんも世界中で一番分かっているはずだ。
あんだけ頑張ったのに。
あんだけ努力したのに。
それでもダメだった。
その悔しさ、つらさを涙に変えるがいい。
この家の玄関を一歩入ったら、
お前はお前の気持ちを全部出したらいい。
親の前で気負うことなんてない。
親の前で気を遣うことなんてない。
声を上げて泣くがいい。
八つ当たりしたっていい。
私達は、全部全部受け止める。受け止めるから。
お前には言わないが、
人が生きていくその過程で、挫折を知ることは本当に大切なことなんだ。
今は分からないだろうけど、
挫折を知っている人、それを乗り越えた人は、
人の痛みが分かる人になれる。
これは本当のことだ。
そのために、今は悔しさを噛みしめること。
それしかない。
私達なら大丈夫だ。
泣いているお前の姿を見て、私達はお前をいとおしくも思い、
なにやらホッともしているのだから。
お父さんもお母さんも、
今はただ、
お前の悔しさが、これから先のお前の人生の糧になるように、
この悔しさから、お前が人として少しでも成長できるように、
そればかりを願っているよ。
明日からまた、前を向いて歩いていこう。
こぐまよ。
通り魔? - 2011.01.24 Mon
山口県宇部市で、今日の午後、20歳前後の男が下校途中の小2女児の顔を刃物で数箇所切りつけるという事件があった。放送局によって、女の子の怪我の状況についての情報が違うのだが、女の子の命に別状はないそうだ。警察は、通り魔の可能性もあるとして捜査中である。
犯人に対して、
なんっか、
腹が立ってしようがない。
とにかく一刻も早く犯人を捕まえてほしいものだ。それにしても、何の罪もない、力だって弱い女の子に対して、なんてことをするんだろう。その女の子にも、きっとお父さんやお母さんがいるだろう。両親の気持ちを考えると、我がことのように怒りを覚えるのである。
なぜ、大の男が力の弱い者に向かっていくのだろう。
私が子供の頃は、弱い者いじめは男として最低の行為だった。弱い者いじめは男としてのプライドが許さない部分があった。それは子供なりの美学だった。少なくとも、私や私の周囲の友達の間では。
犯人に告ぐ。
「お前それでも男かよ。」
犯人に対して、
なんっか、
腹が立ってしようがない。
とにかく一刻も早く犯人を捕まえてほしいものだ。それにしても、何の罪もない、力だって弱い女の子に対して、なんてことをするんだろう。その女の子にも、きっとお父さんやお母さんがいるだろう。両親の気持ちを考えると、我がことのように怒りを覚えるのである。
なぜ、大の男が力の弱い者に向かっていくのだろう。
私が子供の頃は、弱い者いじめは男として最低の行為だった。弱い者いじめは男としてのプライドが許さない部分があった。それは子供なりの美学だった。少なくとも、私や私の周囲の友達の間では。
犯人に告ぐ。
「お前それでも男かよ。」
こぐま語録「ペンだこ」 - 2011.01.23 Sun
あたしのペンだこの中には、夢が詰まってんのさ。
こぐま語録「人ごみ」 - 2011.01.23 Sun
(妻:「こぐまちゃん、人ごみでは、マスクしなさいよ。」)
(たけ:「そうそう、スーパーなんか、人がいっぱいじゃ。」)
こぐま
「・・・・・・人.com」
(ひと どっと 混む)
(たけ:「そうそう、スーパーなんか、人がいっぱいじゃ。」)
こぐま
「・・・・・・人.com」
(ひと どっと 混む)
イジけるたけ - 2011.01.22 Sat
土曜日、昼下がり。
こぐまと妻がテレビを見ている。
テレビCMを見て、妻がふと、
「『アイドリングストップ』って、どうやってまたエンジンが動き出すの? 」と私に聞いた。
「え?」
アイドリングストップシステム。
最近、車の動きを車自体が判断し、自動的にエンジンのオンオフをする仕組みの車が発売されている。だが、私はそれがどんな原理で行われるのか知らなかったので、答えられなかった。
だから、私はネットで調べて、スケッチブックに図まで描いて、妻に説明しようと準備したのに。
・・・・・・・・・・・・・・・・
妻もこぐまもテレビを見てゲラゲラ笑っている。
妻に、
「アイドリングストップの仕組みだけど。」って言っても、もうどうでもいい様子。
「ああ、また今度でいいや。」って。
な、なんだよお!
せっかく調べたのにい!
説明してって言ったんは、そっちじゃないかあ!!
聞けよお!!
説明させろよお!!!
・・・平和だなあ、我が家って・・・。
こぐまと妻がテレビを見ている。
テレビCMを見て、妻がふと、
「『アイドリングストップ』って、どうやってまたエンジンが動き出すの? 」と私に聞いた。
「え?」
アイドリングストップシステム。
最近、車の動きを車自体が判断し、自動的にエンジンのオンオフをする仕組みの車が発売されている。だが、私はそれがどんな原理で行われるのか知らなかったので、答えられなかった。
だから、私はネットで調べて、スケッチブックに図まで描いて、妻に説明しようと準備したのに。
・・・・・・・・・・・・・・・・
妻もこぐまもテレビを見てゲラゲラ笑っている。
妻に、
「アイドリングストップの仕組みだけど。」って言っても、もうどうでもいい様子。
「ああ、また今度でいいや。」って。
な、なんだよお!
せっかく調べたのにい!
説明してって言ったんは、そっちじゃないかあ!!
聞けよお!!
説明させろよお!!!
・・・平和だなあ、我が家って・・・。