たけ ｖｓ シラバス - 2012.07.31 Tue
今日は、朝から落ち着かなかった。
午後1時２０分から三者懇談。妻は仕事の都合で出席できず、代わりに私が、というわけである。
午前の仕事を早々に切り上げ、家に帰った。
昼飯も食べず、支度をする。
・・・あ、あれ？
こぐまの通知表が・・・・ない。
慌ててこぐまにTEL。
すると、自分で持っていっているようで・・・。安心した。
午後1時過ぎ、娘の高校に到着。
ど、どこに行けばいいんじゃ？
困った時の携帯電話。
娘、「ああ。靴箱っぽいところでまっちょいて。」
昇降口と思しきところで待っていると、こぐま登場。
そこからこぐまの教室まではすぐだった。
廊下で順番を待つ。
こぐま、「いい。お父さん。絶対噴き出しちゃダメよ。｣
そ、そんな、
これまで毎日のように担任の先生のものまねして笑ってたくせに。
こぐまの担任のS先生。あだ名は「シラバス」。こぐまの友達が命名した。
私は、今日が初対面である。
とにかく、こぐまがやたら先生の物まねをするもんだから、
今日は、シラバス先生が何か話すと噴き出しちゃいそうで、それだけが心配だったのだ。
がらり、と教室の扉が開き、男子生徒とそのお母さんが出てきた。
おお、ついにこぐまと私の番だ。
・・・・・・・・・・・
懇談が終わった。
シラバス先生は、穏やかで、温厚な先生だった。
高校の先生に、「冷たい｣「厳しい」っていうイメージを持っていた私だが、
シラバス先生は、そんなイメージがまるでない、優しそうな方だった。
こぐまも、リラックスして受け答えしていた。
いい先生に巡り会えたなあ、と思った。
今日、懇談会に行ってよかった。
それにしても、
こぐまよ。
君の物まねは、
ちょっと誇張しすぎだぞ！
妻の言葉「呑む！｣ - 2012.07.30 Mon
スーパーにて
妻
よし！ お父さん。今夜はあたし呑むよ！！
たけ
おおお。今宵は久しぶりに夫婦でさしつさされつかあ？
夕食時
たけ
さあ、お母さん、飲もう！！
妻
うん。
私が選んだお酒は・・・、これじゃあ！！！
たけ
おお、梅酒・・・。・・・え、ノンアルコールって書いてあるけど・・・。
あの、これじゃお酒を呑んだことにはならないじゃない？
妻
いんや！！ 呑んだことになる！！
たけ
でも・・・、これ、クリスマスによくある子供用のシャンパンみたいなもんじゃんか。
妻
そんなことない！！！
だって、これ、お酒の売り場に売っちょったんじゃから！！
たけ
あ、いや、そういう問題じゃなくて・・・。
妻
よし！ お父さん。今夜はあたし呑むよ！！
たけ
おおお。今宵は久しぶりに夫婦でさしつさされつかあ？
夕食時
たけ
さあ、お母さん、飲もう！！
妻
うん。
私が選んだお酒は・・・、これじゃあ！！！
たけ
おお、梅酒・・・。・・・え、ノンアルコールって書いてあるけど・・・。
あの、これじゃお酒を呑んだことにはならないじゃない？
妻
いんや！！ 呑んだことになる！！
たけ
でも・・・、これ、クリスマスによくある子供用のシャンパンみたいなもんじゃんか。
妻
そんなことない！！！
だって、これ、お酒の売り場に売っちょったんじゃから！！
たけ
あ、いや、そういう問題じゃなくて・・・。
絵を描くぞ - 2012.07.28 Sat
絵を描き始めた。
まだほとんど形になってない。
なかなか進まない・・・。
なぜかというと・・・。
暑いから・・・。
エアコンのきいた部屋で体を冷やしてから、
「うしっ」と、気合いを入れて、部屋へ。
ダラダラと汗をかき、
ああ、もうダメだ・・・、
と、限界を感じたら、またエアコンの部屋へ。
この繰り返し。
ありがとう - 2012.07.26 Thu
なーちんさんからの贈り物を今日、郵便局に取りに行った。
そーめん！！木箱入り！！
う、うれしい！！
TEAMたけは、みんな素麺好き。かなり好きである。そうとう好きである。
いつもは、できあいのツユで誤魔化しているが、
これはダシからとって、完璧に食したい。
ああ
楽しみ、楽しみ。
なーちん☆さん、
ホントに有難うございます。
遠慮なく、
いっただっきまあああす！！
うれしいおたより - 2012.07.25 Wed
こぐまが高校から帰ってきて、郵便受けの郵便物を出した。
そして、「あ、お父さんにきちょるよ。｣と。
え？
な、
な、
な、
「なーちん☆さんからだあああ！」
なーちんさんから嬉しいおたより。
そして、れんちゃん、たいちゃんのかわいい手紙も添えられていて・・・。
そして、そして・・・、
かわいいアルバムが。
中には、2枚の写真。
ライク君の可愛い写真と、
私がお贈りした絵を持つれんちゃんとたいちゃんの写真。
さらに、
今日は受け取れなかったんだけど、
なーちんさんのご主人さんセレクトの贈り物も郵便局に届いているようで、
明日、受け取りに行こうと思っている。
なんかドキドキ。
楽しみだなあ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブログをやっててよかったとおもう。
そして、
絵を描いてきてよかったと思う。
私には、絵でたくさんの人を感動させることなんて出来ないけれど、
こうして私の絵を見て喜んでくださる人がいるって・・・。
これ以上の喜びがあるだろうか。
・・・・・・・・・・・・・・・
なーちん☆さん。
ありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
あ、それから、
ご家族の皆さんにも、
心から、
ホントに心から、お礼申し上げます。
たけ
戦士の休息 - 2012.07.25 Wed
大きな仕事をやり遂げた後の一杯のビールほど、
心に沁みる美味はない。
午後4時。
オレは、ネクタイを解き、
沈む夕日に少し目を細めながら、
小さなため息をつく。
え？ 大きな仕事？
洗濯ですけど・・・何か？
たんこぶ - 2012.07.25 Wed
昨日のこと。
張ってあったテントを解体する作業が入った。
炎天下、７～8人でテントを片付ける。
テントとはいっても、キャンプに使うようなテントではなく、
学校の運動会で使うような、数人で組み立てるような大きなテントである。
がやがやと話しながら、テントを片付けた。
テントの梁があった。
中央が蝶つがいのようになっていて、半分に折れる構造だ。
始めは手で折ろうとしたのだが、なかなかどうして頑丈に出来ている。
んで、考えたのが、片手で梁を持ち、
脚でふんずけて折るという方法。
ガッ、ガッと足で踏んでみる。
が、なかなかうまくいかない。
そこで思いっきり踏んでみると・・・。
やっと折れた・・・。
折れたのはいいんだけど、
勢いあまって、梁が私の側頭部にゴツンと当たってしまった。
思わず、うずくまる私。
周りの者は、誰一人気付かず、ワイワイと談笑しながらテントを片付けている。
そのあと部屋に帰って、冷蔵庫の保冷剤で頭を冷やしたのだが、
ずっと、1時間くらい冷やしていたのだが、
それでも・・・、だれも・・・気付いてくれない・・・。
打撲の痛みと、孤独感に耐える私。
1時間後、やっと同僚の一人が気付いて、
「あらま、何で黙ってたの？言えばいいのに。」と。
いや、別に秘密にしとこうと思ったわけじゃないし。
ただ、自分から言うのもなんだし、
き、気付いてほしかったんだよおおおお。
そういうのがよかったんだよおおおお！！！
音声検索 - 2012.07.23 Mon
TEAMたけは、旅行代理店に行った。
そこで、この夏の2泊3日旅行の代金を支払うと、サービスで過去のオリンピック開催地の国旗がプリントされたハンドタオルをもらった。
「1992年？・・・この国旗、どこ？」
そんな話をしていると、こぐまが、
「あ、お父さん、ちょっと待ってて。｣と、いそいそと自分の携帯電話を持ち出し、
「1992年。オリンピック｣などと、携帯画面に向かって呟いている。
こぐま
「お父さん。そりゃバルセロナオリンピック。スペインの旗だよ。｣
たけ
「おおお。どんな魔法を使ったの？｣
こぐま
「『音声検索機能』ってヤツさ。｣
たけ
「ほおお。そいつぁ凄い。」
・・・・
たけ
「あ、さっきのアプリケーションで、
『カラマント・シュプリーゲル・マッヒェン賞受賞者』って調べてくれる？｣
（口から出任せである。）
こぐま
「カ？カラマント？
たけ
「・・・シュプリーゲル・マッヒェン賞受賞者」
こぐま
「カラマント・シュプリーゲル・・・・
・・・・あれ、違うの出てきた。｣
たけ
「え？あの『カラマント・シュプリーゲル・マッヒェン賞』が出てこないの？
じゃ、『ソルボンニュ・ジュライモーンデッショス・ジーンシェーの定理』は？｣
こぐま
「ソルボンニュ・・・。出てこない。」
たけ
「んじゃ、『ダレパンド・ズレパンチョ・フォン・スナギモーンヌ使節団』。」
こぐま
「・・・お、お父さん！」（やっと気付いた。）
たけ
「んじゃ、『モッコリーニ・カーハンシェン・・・・』・・・。」
こぐま
「おとーさんッ！！」
たけ
「・・・ごめん・・・・・・。｣
そこで、この夏の2泊3日旅行の代金を支払うと、サービスで過去のオリンピック開催地の国旗がプリントされたハンドタオルをもらった。
「1992年？・・・この国旗、どこ？」
そんな話をしていると、こぐまが、
「あ、お父さん、ちょっと待ってて。｣と、いそいそと自分の携帯電話を持ち出し、
「1992年。オリンピック｣などと、携帯画面に向かって呟いている。
こぐま
「お父さん。そりゃバルセロナオリンピック。スペインの旗だよ。｣
たけ
「おおお。どんな魔法を使ったの？｣
こぐま
「『音声検索機能』ってヤツさ。｣
たけ
「ほおお。そいつぁ凄い。」
・・・・
たけ
「あ、さっきのアプリケーションで、
『カラマント・シュプリーゲル・マッヒェン賞受賞者』って調べてくれる？｣
（口から出任せである。）
こぐま
「カ？カラマント？
たけ
「・・・シュプリーゲル・マッヒェン賞受賞者」
こぐま
「カラマント・シュプリーゲル・・・・
・・・・あれ、違うの出てきた。｣
たけ
「え？あの『カラマント・シュプリーゲル・マッヒェン賞』が出てこないの？
じゃ、『ソルボンニュ・ジュライモーンデッショス・ジーンシェーの定理』は？｣
こぐま
「ソルボンニュ・・・。出てこない。」
たけ
「んじゃ、『ダレパンド・ズレパンチョ・フォン・スナギモーンヌ使節団』。」
こぐま
「・・・お、お父さん！」（やっと気付いた。）
たけ
「んじゃ、『モッコリーニ・カーハンシェン・・・・』・・・。」
こぐま
「おとーさんッ！！」
たけ
「・・・ごめん・・・・・・。｣
