TEAMたけ 2022今年の重大ニュース - 2022.12.27 Tue
今年最後の更新に・・・なるかな?
最後は、恒例の「TEAMたけの重大ニュース」である。
今年は、父が亡くなり、
母のこともいろいろあったが、それは、あえて取り上げない。
あくまで「TEAMたけ」の重大ニュースである。
妻にとっては今年が仕事の最後の一年。
私にとっては仕事を辞めた初めの一年。
これまでとは違った立場で家庭を見つめた一年であった。
では、10位から・・・
<第10位>
ロシア🇷🇺vsウクライナ🇺🇦紛争、TEAMたけに飛び火?
我が家で起きた領土問題だ。
これ↓
<第9位>
たけ隊長、ユーチューバーデビューか?
Youtubeに動画を上げているが、そのほとんどはブログに載せるためだけに作ったもの。
だから、ほとんどの動画は限定公開にしている。
罪のない動画はいくつか公開の設定にしているが、
まあ、数10回程度の再生回数。見ているのはほぼ自分?
100回を超えるのが数個、鉄道の動画が一つだけ1000回を超えていて、
これまでこの動画の視聴回数が最高だった。
と・こ・ろ・が!
この1年ほどで、7年前に上げた一つの動画が、突然1万回再生を超えたのだ。
今は再生数は徐々に下がってきているが、昨日見たら1.4万回再生されていた。
まあ、7年で1.4万回だから、どうってことはないんだけど。
どうやら、他に人気動画があり、その関連動画として上がっているみたいで、
おこぼれにあずかっている感じだな。
「ウヒョヒョ。こりゃ、小遣いぐらいは稼げるかも。」と、一瞬喜んだが、
収益化するためには、チャンネル登録者が1000人以上必要らしい。
私のチャンネル46人。
無理だわ。
<第8位>
たけ隊長、県外脱出。新橋駅改札でトラブル発生
み〜音参加のために東京に行った私。いきなり都会の洗礼を受けた。
切符が5mmぐらい破れてたのは知っていたのだ。
でも、さすがに天下の東京の自動改札、そのくらい大丈夫だろうと思っていた。
切符を自動改札機に入れると、突然赤いランプが点滅し、ビンコンピンコンとチャイムが鳴り響き、
バタンとゲートが閉じ、後ろのサラリーマンが「チッ」と舌打ちして隣の改札に移った。
迎えにきてくれたマニパンの二人が駅員さんを呼んで来てくれたが、
それまで、私はただただ、周囲の目に晒されながらゲートの手前で立ち尽くすしかなかった。
やはり切符の破れたところが機械に引っかかったのが原因だった。
東京での一番の思い出だ(笑
<第7位>
こぐま隊員、賞金稼ぎ
とある企業のコンテストで、こぐまが金賞を受賞し、賞状と副賞が送られてきた。
賞金は20万だったかな。
・・・いいなあ・・・。
今度こぐまンチに行って焼肉でも奢ってもらおう。
こぐま&いくら
<第6位>
たけ隊長、憧れのオールドレンズ&一眼レフカメラ購入(中古)
無性に欲しくなったオールドレンズ。ASAHI PENTAX SuperTakumar 55mmF1.8。
買ってしまった。
レンズフードは凹んでいるもののレンズ自体は綺麗で、しかも中古品だけに安く手に入った。
これをFujifilmのミラーレスに着けると、レトロなカメラに見える。
写真はフィルム時代のテイストがありながら、画質もしっかりしている。
明るい(F1.8)っていうのが何より嬉しい。
そして、「虹色ゴースト」が出るのが楽しい。
フルサイズの詳細な写真に飽きたら、スーパータクマーを着けてお散歩するのだ。
地元のキタムラに中古カメラが並んでいた。見ると、今持っている6Dを買うときに散々迷った「Canon EOS 7D markⅡ」があるではないか!スポーツなど「動きもの」に特化したカメラだ。
衝動買い!
今、これを「鳥ちゃん専用カメラ」とし、バズーカレンズをつけっぱなしにしている。
飛んでいる鳥が撮りやすくなった。いい買い物をしたなあ、と思っている。
「ホシイ病」炸裂の2022であった。
<第5位>
たけ隊長、関節痛に苦しむ
実家の石段を上り下りしていると、両膝に炎症を起こし、立ち上がるのにも苦労することが2〜3ヶ月続いた。
右肩も上がらなくなり、整形外科と温泉に通った。
結局のところ、日頃体を動かさないことが原因のようだ。
60歳にもなると、いろいろあるんだなあ・・・。
<第4位>
たけ隊長&妻隊員、還暦
このブログを始めた頃は、まだ40代だったんだよなあ・・・。
50歳になった時、「半世紀生きたぞ!」という感慨に耽ったが、
あっという間に還暦かあ・・・。
還暦の祝いに、こぐまから私に日本野鳥の会のリュックサック、妻にはミシンが送られてきた。
い、いいのか?こぐま。
もったいなくて、妻も私もまだほとんど使っていない。
<第3位>
み〜音3年ぶりに開催
コロナ禍の影響で中止が続いていた「み〜むし音楽祭」だが、3年ぶりに開催された。みなさんお元気で何より。残念だったのは、妻が行けなかったこと。でも、妻の分まで楽しんで帰ってきた。
それまで沈みがちだった気分が一気に晴れやかになった。
自粛期間も、マニパンが中心となって、ネットを介して2曲の音楽動画を作成した。
みんな音楽が好きなんだなあ。
<第2位>
たけ隊長、最後の給料で妻隊員に指輪を贈る
退職前の最後の給料で、妻に指輪をプレゼントした。サプライズが好きな私。ずっと黙ってて、退職した日、お祝いで焼き鳥パーティーをした時に渡した。いや、ま、ずっと苦労かけたけんね(照)
<第1位>
たけ隊長、退職
私にとってもTEAMたけにとっても、これが一番の出来事だった。
定年より一年早く職を辞した私。
正直に言うと、
辞めた理由は、父が入院したことでも、母に介護が必要だったことでもない。
仕事に疲れた。
決心したのは、夏ごろ。
その時は、妻に引き止められたら退職するのやめようと思ってた。
でも、妻が「お父さんの人生じゃけ、お父さんの好きなように。」と言ってくれて、気持ちは固まった。
あと1年。たった1年が乗り越えられなかった。
だけど、これっぽっちも後悔する気持ちはなかった。今も全然ない。
退職した日も、涙一つ出なかった。無感動のまま、私の34年間の勤務は終わった。
ただ、
妻に「よく頑張ったね。お疲れ様。」と言われ、
結婚してからこれまでの給与明細の束をプレゼントされた時、
「ああ。なんか俺、頑張ったんだなあ。俺の三十数年間は、無駄ではなかったんだなあ。」
と、しみじみ思った。
・・・っていうことで、これが第1位!
悠々自適な第二の人生っていうのとはほど遠い一年。
こんなもんなのかな。
いろんなことに馬鹿みたいに悩んだ一年だったが、
これは決して無駄な一年ではない。
きっと、これからの人生につながる1年だったのだ。
そう思いたい。
それじゃ、みなさん、良いお年をね!
管理人 TEAMたけ 隊長たけ
・
最後は、恒例の「TEAMたけの重大ニュース」である。
今年は、父が亡くなり、
母のこともいろいろあったが、それは、あえて取り上げない。
あくまで「TEAMたけ」の重大ニュースである。
妻にとっては今年が仕事の最後の一年。
私にとっては仕事を辞めた初めの一年。
これまでとは違った立場で家庭を見つめた一年であった。
では、10位から・・・
<第10位>
ロシア🇷🇺vsウクライナ🇺🇦紛争、TEAMたけに飛び火?
我が家で起きた領土問題だ。
これ↓
<第9位>
たけ隊長、ユーチューバーデビューか?
Youtubeに動画を上げているが、そのほとんどはブログに載せるためだけに作ったもの。
だから、ほとんどの動画は限定公開にしている。
罪のない動画はいくつか公開の設定にしているが、
まあ、数10回程度の再生回数。見ているのはほぼ自分?
100回を超えるのが数個、鉄道の動画が一つだけ1000回を超えていて、
これまでこの動画の視聴回数が最高だった。
と・こ・ろ・が!
この1年ほどで、7年前に上げた一つの動画が、突然1万回再生を超えたのだ。
今は再生数は徐々に下がってきているが、昨日見たら1.4万回再生されていた。
まあ、7年で1.4万回だから、どうってことはないんだけど。
どうやら、他に人気動画があり、その関連動画として上がっているみたいで、
おこぼれにあずかっている感じだな。
「ウヒョヒョ。こりゃ、小遣いぐらいは稼げるかも。」と、一瞬喜んだが、
収益化するためには、チャンネル登録者が1000人以上必要らしい。
私のチャンネル46人。
無理だわ。
<第8位>
たけ隊長、県外脱出。新橋駅改札でトラブル発生
み〜音参加のために東京に行った私。いきなり都会の洗礼を受けた。
切符が5mmぐらい破れてたのは知っていたのだ。
でも、さすがに天下の東京の自動改札、そのくらい大丈夫だろうと思っていた。
切符を自動改札機に入れると、突然赤いランプが点滅し、ビンコンピンコンとチャイムが鳴り響き、
バタンとゲートが閉じ、後ろのサラリーマンが「チッ」と舌打ちして隣の改札に移った。
迎えにきてくれたマニパンの二人が駅員さんを呼んで来てくれたが、
それまで、私はただただ、周囲の目に晒されながらゲートの手前で立ち尽くすしかなかった。
やはり切符の破れたところが機械に引っかかったのが原因だった。
東京での一番の思い出だ(笑
<第7位>
こぐま隊員、賞金稼ぎ
とある企業のコンテストで、こぐまが金賞を受賞し、賞状と副賞が送られてきた。
賞金は20万だったかな。
・・・いいなあ・・・。
今度こぐまンチに行って焼肉でも奢ってもらおう。
こぐま&いくら
<第6位>
たけ隊長、憧れのオールドレンズ&一眼レフカメラ購入(中古)
無性に欲しくなったオールドレンズ。ASAHI PENTAX SuperTakumar 55mmF1.8。
買ってしまった。
レンズフードは凹んでいるもののレンズ自体は綺麗で、しかも中古品だけに安く手に入った。
これをFujifilmのミラーレスに着けると、レトロなカメラに見える。
写真はフィルム時代のテイストがありながら、画質もしっかりしている。
明るい(F1.8)っていうのが何より嬉しい。
そして、「虹色ゴースト」が出るのが楽しい。
フルサイズの詳細な写真に飽きたら、スーパータクマーを着けてお散歩するのだ。
地元のキタムラに中古カメラが並んでいた。見ると、今持っている6Dを買うときに散々迷った「Canon EOS 7D markⅡ」があるではないか!スポーツなど「動きもの」に特化したカメラだ。
衝動買い!
今、これを「鳥ちゃん専用カメラ」とし、バズーカレンズをつけっぱなしにしている。
飛んでいる鳥が撮りやすくなった。いい買い物をしたなあ、と思っている。
「ホシイ病」炸裂の2022であった。
<第5位>
たけ隊長、関節痛に苦しむ
実家の石段を上り下りしていると、両膝に炎症を起こし、立ち上がるのにも苦労することが2〜3ヶ月続いた。
右肩も上がらなくなり、整形外科と温泉に通った。
結局のところ、日頃体を動かさないことが原因のようだ。
60歳にもなると、いろいろあるんだなあ・・・。
<第4位>
たけ隊長&妻隊員、還暦
このブログを始めた頃は、まだ40代だったんだよなあ・・・。
50歳になった時、「半世紀生きたぞ!」という感慨に耽ったが、
あっという間に還暦かあ・・・。
還暦の祝いに、こぐまから私に日本野鳥の会のリュックサック、妻にはミシンが送られてきた。
い、いいのか?こぐま。
もったいなくて、妻も私もまだほとんど使っていない。
<第3位>
み〜音3年ぶりに開催
コロナ禍の影響で中止が続いていた「み〜むし音楽祭」だが、3年ぶりに開催された。みなさんお元気で何より。残念だったのは、妻が行けなかったこと。でも、妻の分まで楽しんで帰ってきた。
それまで沈みがちだった気分が一気に晴れやかになった。
自粛期間も、マニパンが中心となって、ネットを介して2曲の音楽動画を作成した。
みんな音楽が好きなんだなあ。
<第2位>
たけ隊長、最後の給料で妻隊員に指輪を贈る
退職前の最後の給料で、妻に指輪をプレゼントした。サプライズが好きな私。ずっと黙ってて、退職した日、お祝いで焼き鳥パーティーをした時に渡した。いや、ま、ずっと苦労かけたけんね(照)
<第1位>
たけ隊長、退職
私にとってもTEAMたけにとっても、これが一番の出来事だった。
定年より一年早く職を辞した私。
正直に言うと、
辞めた理由は、父が入院したことでも、母に介護が必要だったことでもない。
仕事に疲れた。
決心したのは、夏ごろ。
その時は、妻に引き止められたら退職するのやめようと思ってた。
でも、妻が「お父さんの人生じゃけ、お父さんの好きなように。」と言ってくれて、気持ちは固まった。
あと1年。たった1年が乗り越えられなかった。
だけど、これっぽっちも後悔する気持ちはなかった。今も全然ない。
退職した日も、涙一つ出なかった。無感動のまま、私の34年間の勤務は終わった。
ただ、
妻に「よく頑張ったね。お疲れ様。」と言われ、
結婚してからこれまでの給与明細の束をプレゼントされた時、
「ああ。なんか俺、頑張ったんだなあ。俺の三十数年間は、無駄ではなかったんだなあ。」
と、しみじみ思った。
・・・っていうことで、これが第1位!
悠々自適な第二の人生っていうのとはほど遠い一年。
こんなもんなのかな。
いろんなことに馬鹿みたいに悩んだ一年だったが、
これは決して無駄な一年ではない。
きっと、これからの人生につながる1年だったのだ。
そう思いたい。
それじゃ、みなさん、良いお年をね!
管理人 TEAMたけ 隊長たけ
・
河合奈保子サンタ - 2022.12.24 Sat
今年の鳥撮り納めはカワセミ君 - 2022.12.20 Tue
午前中に、携帯の契約変更のことでゴチャゴチャやった後、
いつもの公園の池にカワセミを撮りに行った。
駐車場から150mくらい?
重いバズーカ付きカメラと重い三脚を持って歩く。
何度もここに通ったおかげで、
初めは辛かったものの、だんだん要領よく運べるようになってきた。
今年もそろそろ野鳥は撮り納めかな?
今日は晴れてたのでなんとか凌げたけど、このところ寒い日が続いている。
明日もそれほど良い天気ではなさそうだ。
池に着くと、いつものように人影はほとんどない。
そりゃま、お昼時だしね。
殺風景な公園の石に、一人だけ40代くらいの男性が腰を降ろしている。
目が合うと、
唐突に「さっき、カワセミを見ましたよ!」と、少し興奮気味な声で話しかけられた。
二言三言会話を交わした。
三脚をセットして、カメラを取り付け、
設定をあーでもないこーでもない、と考えていると、
不意に後ろから「あ。今、撮ってるんですか?」と声をかけられた。
振り向くとさっきの青年・・・青年?・・・おじさん?・・・おじさんってのも可哀想だな。
私よりはるかに若いから。
「ちょっと一緒にいていいですか?」
「どーぞどーぞ」
彼も鳥が好きなようだ。
「初めてカワセミを見たけど、青くて綺麗ですね。」と彼。
そして、
「今日はこの子も一緒なんです。」
と、懐からなんと「鳥」を取り出した。
「あら可愛い!ブンチョウですね。」思わずオネエ言葉が出た。
それから、カワセミのこと、ヤマガラやシジュウカラのことを色々と話した。
「ヤマガラの鳴き声は聞き分けられるようになったんですけど。」と彼。
「すごいじゃないですか。」と私。
「カワセミはどんな鳴き声なんですか?」と彼。
「キーキーみたいな、チーチーみたいな。けっこう鋭い鳴き声ですよ。」と私。
彼は時々ブンチョウの頭を撫でたりブンチョウに話しかけたりしながら、私は、試し撮りをしながら、
15分くらい話しただろうか。
その後、カワセミの巣の様子を見ようと池の周りを歩いていると、
必ずと言っていいほどいつも出会うおじさんに出会った。
公園の主?みたいな人だ。
「今日はカメラを持ったのが二人、さっきまでいたよ。そいでさっき、橋のところに青いのがおって、すーっとあっちい(あっちへ)飛んでった。」
野鳥撮影ガチ勢のおじさんとも話すことがあるが、その時はちょっと辟易とする。
やれレンズは何ミリだ?とか、
やれこの前こんな鳥を撮ったとか、
結局自慢話なんだよね。
今日公園で出会った二人みたいに話せたら楽しいんだが。
今日はカワセミに一度だけ出会った。
2時間ほど待っていると、突然、巣の方から飛んできて枝にとまった。
長いことじっとしていたが、
枝にとまっている写真はこれまでいっぱい撮ったから、今度は飛んでいるところが撮りたい。
ファインダーを覗きながら、親指でAFを押したまま、シャッターに指を置いておく。
これがけっこう・・・辛い・・・。
5分ほど粘ったら、カワセミが飛び立った。
連写したうち、これ(冒頭の写真)が一番上手く撮れていた。
だが、「会心の一枚」というより、
「なんとか1枚」まともに撮れたという感じだ。
この池、晴れていても日陰で、いつも圧倒的に光量不足なのだ。
飛んでいるところを翼を止めて撮ろうと思ったらシャッタースピードは上げなければならないし、
上げれば暗くなるし、
ISOを上げれば画質は悪くなるし・・・。
いつもジレンマを感じながら撮っている。
このへんだね、来年の課題は。
いつか、太陽に照らされてキラキラ光るカワセミの写真を、
ブンチョウの彼に見せてあげたいものだ。
・
今年見た鳥ちゃん - 2022.12.17 Sat
今年は、山奥の実家に行くことが多かった関係で、鳥は毎朝見ることができたが、
初見の鳥となると、数えるほどしかいなかった。
よく見たのはシジュウカラ、ジョウビタキ、スズメ、ウグイス、ツバメ、イワツバメ、ヤマバト、トビ、ハシボソガラス、ヤマガラ、カワラヒワ、ダイサギ、コサギ・・・。身近な鳥たちであるが、家の庭からこれだけの鳥が見えるって、私にとってはとても幸せなことであった。
初めて見た鳥は5種類。
1
イワツバメ
アマツバメというのかと思っていたが間違いだった。野鳥図鑑の付箋を貼り替えた。泥でベチョベチョの田んぼに降りていた。よく見ると、ワラのようなものをくわえている。田んぼの泥も巣材に使うのかな?
2
コチドリ
ミサゴを求めて河原に下りたら見つけた。写真を見るまでイソシギだと思っていた。
3
ソリハシシギ
きらら浜自然観察公園の干潟にいた鳥。のんびり毛繕いをしていたので撮りやすかった。
4
クロハラアジサシ
きらら浜自然観察公園の池を何度も旋回していた。飛んでいる姿をとらえられたのはラッキー。
5
クロツラヘラサギ
去年、写真に撮ったつもりだったのだが、実はそれは「デコイ」だった。サギはじっとしていることが多いので、まさか作り物だとは思いもしなかった。今年は、間違いなくクロツラが撮れた。でも、囲いの中で保護されていたので、厳密には野生のままの鳥を見たとは言えないけど。
去年が10種類だったので、今年は半分である。そして、野鳥図鑑の付箋の数は、81枚から85枚になった。(1種類、イワツバメは名前を間違えていたので貼り直した。よって、新しく付箋を貼ったのは4種類)あと15種類で100種類の目標達成。来年は、シギが撮りたいなあ。
初見の鳥ではないが、私にとって珍しい鳥、写真に撮って興奮した?鳥を上げておく。
6
クロツグミ
去年、そうとは知らずに撮った鳥で、ぼんやりとしか撮れなかったが、今度は山道をヒョコヒョコ歩いているところをしっかり撮れた。なかなか珍しい鳥だ。可愛い。
7
ミサゴ
きらら浜自然観察公園に行けば見られる鳥だが、魚をつかんで飛んでいるところは見たことがなかった。ミサゴは空から獲物の魚を見つけ、急降下して川に飛び込み魚を足で捕まえる。それを太い両足でつかんで運ぶのだ。どうやら片足で魚をつかんでいるようだ。次は、魚を捕まえる瞬間が撮りたいなあ。
クロツラヘラサギの動画かと思いきや、ミサゴの動画である。
8
ハイタカ
カワセミを撮りに緑地公園の池に2・3回通ったが、運よく公園の真上を旋回するハイタカに出会った。これまでなかなか姿を見せてくれなかったが、一年ぶりに出会えた。
9
サシバ(だといいな)
実家の駐車場の真上を旋回していた。いつも使う500mmのレンズではなく、300mmのズームレンズしかなかったのが残念。
10
エゾビタキ
低い木のてっぺんにとまっていて、時々離れては戻る、を繰り返していた。
11
ウグイス
藪に住み、なかなか姿を現さない鳥だが、実家の裏手では、すぐ目の前で毎日鳴いていた。
12
ヒヨドリの渡り
ヒヨドリ自体は珍しい鳥でもなんでもないが、かなりの数で群を作って飛ぶのは初めて見た。ヒヨドリには留鳥と朝鮮半島に渡る渡り鳥がいる。たぶんこの群れも渡っていくのだろう。珍しい光景だった。
13
ノスリ
先週、実家からの帰り道で見つけた。カメラを持っていなかったので、仕方なく携帯で。ズームしてもこれが精一杯の大きさだが、実際は、道のすぐ横の田んぼの電線にとまっていて、15mも離れていなかった。カメラさえ持ってきていれば・・・。
今年は、猛禽をよく見た一年だった。(ミサゴ・ハイタカ・サシバ・ノスリ・トビ)
そうそう、それからこれは見たわけではなく、鳴き声を聞いただけなのだが、実家で夜にフクロウかミミズクの鳴き声がよく聞こえた。なんという鳥かは、鳴き声だけでは私にはわからなかったが。そうそうそう、それと同じような鳴き声の鳥が、自宅の前の畑からも聞こえた。どうせ夜だから見えないと諦めていたが、自宅では、明け方までずっと鳴いていた。写真が撮れるかもしれないとカメラを持って探したが、姿は見つけられなかった。
あと15種類。来年こそは100種類超えるかな。
今年は、退職したとはいえなかなか忙しい一年だったので、来年こそは、じっくり野鳥観察がしたいものだ。
・
TEAMたけ 今年の漢字 - 2022.12.16 Fri
清水寺で披露された今年の漢字は、
「戦」
だった。
今年の世相にぴったりくる漢字だと思う。
でも、たくさんの人が選んだ字だけに「ひねり」はないわな。
ストレートに今年を表した漢字だと思う。
さて、
このニュースを見てから、毎年考えるのが「TEAMたけ」の漢字。
今年は、
「家」
にした。
父の死、母の介護をきっかけに、
今年ほど「家」「家族」というものを考えた年はなかった。
家族に支えられた1年だった。
それは我がTEAMだけではなく、兄弟や親戚の家族にも。
そして、「家」や「家族」を大切に思うからこそ、
その意識や考え方の小さなズレに悩んだ一年でもあった。
だから、
「家」
だ。
・
輝く!TEAMたけレコード大賞2022 グランプリ決定! - 2022.12.11 Sun
こぐまはオカメインコを飼っている。
名前は「いくら」さん。
ある日、こぐまがLINEでいくらさんの動画を送ってきた。
これが今年の「TEAMたけ レコード大賞」2022」グランプリを受賞!
こぐまトレーナーが毎日口笛を吹いて仕込んだらしい。
曲は、スーパーなんかでよく聞く?聞かない?「あの曲」だ。
それでは、「ポポーポ ポポポ」byいくら
(映像を拡大したので画質が悪いです。)
おめでとう!いくらさん!
TEAMたけレコード大賞史上初の「鳥」だ!
これ、元歌ね。
・
自己満足 - 2022.12.10 Sat
私にしては珍しく、気が付くと毎日記事を更新していた。
自分の知識のありったけ?を書いたつもりだが、振り返ってみるとどれも基本的なことばかりだった。
まあ、だから万年ビギナーなのだが。そろそろこれも終わりにしたい。
以前は「ジコマン写真大賞」なんてタイトルを付けて気に入った写真を記事にして悦に入っていた。だが、絵にしろ写真にしろ、まずは自分が「いいな」と思うことは何より一番大切なこと。作品の最初の鑑賞者は自分自身なのだから。
次に見せるのは妻。iPadには「おかみせ」というフォルダを作り、「おか(あさんに)見せ(る)」ことで写真を選んでいる。(私は家では妻のことを「おか」と呼ぶ)その次に見せるのはこぐま師匠(娘)かな。ただしこれはLINEやInstagram上で、師匠は気まぐれにしか見てくれないけど。その前にブログやインスタで他の人が見ているけどね。
最後は、「お気に入りの写真」を載っける。いずれも自己満足の塊みたいな写真だ。
今まで使った写真にも「お気に入り」はたくさんあるのだが、これまで紹介しきれなかったものの中から。
1
タイトル「翔べ!エナガちゃん!」 エナガは私が一番好きな野鳥である。クチバシが小さくてとっても可愛い。ちょこまかと動くので撮りにくい鳥だが、何十枚も撮っていたら偶然イイのが撮れた。右上隅の小枝が邪魔だがそのままにしている。
2
アオサギ。これまで撮った野鳥写真の中で一番のお気に入り。サギ類はじっとしているので撮りやすい。だから、ちょっと撮り飽きているのも事実だが、これまでどんなに珍しい鳥が撮れても、今のところこの写真に勝るものがない。自然に生きる者の逞しさや生きることの厳しさが伝わってくる。それは、クチバシの凸凹、細かい毛並みまで写し取ることができたから伝わるのかもしれない。ちょっと大袈裟かな?夕暮れの寂しさを醸し出すこともできた。
3
青空を突き刺すようなクレーンがカッコいいと思った。
4
長雨の後の山道で。滴り落ちる水滴をとってやろうとシャッタースピードを上げて撮った。
5
上の写真と同じ日、とある廃校舎を見つけ、確かスマホで撮ったんだと思う。窓ガラスは破れ、壁や柱は朽ち、カズラが巻き付いているが、それでも凛と立っている古い校舎に心を動かされた。
6
「ふるさとの春」まだ母が実家に一人で住んでいた頃、実家に帰る途中で撮った写真。私の心を癒してくれた春の風景だ。別に桜の名所でも、菜の花の名所でもなんでもない。家の近くの風景だ。もうちょい菜の花に近づいて撮りたかったが、ダンプカーが行き交う広い道路だったので、落ち着いて撮ることはできなかった。
・
自分の知識のありったけ?を書いたつもりだが、振り返ってみるとどれも基本的なことばかりだった。
まあ、だから万年ビギナーなのだが。そろそろこれも終わりにしたい。
以前は「ジコマン写真大賞」なんてタイトルを付けて気に入った写真を記事にして悦に入っていた。だが、絵にしろ写真にしろ、まずは自分が「いいな」と思うことは何より一番大切なこと。作品の最初の鑑賞者は自分自身なのだから。
次に見せるのは妻。iPadには「おかみせ」というフォルダを作り、「おか(あさんに)見せ(る)」ことで写真を選んでいる。(私は家では妻のことを「おか」と呼ぶ)その次に見せるのはこぐま師匠(娘)かな。ただしこれはLINEやInstagram上で、師匠は気まぐれにしか見てくれないけど。その前にブログやインスタで他の人が見ているけどね。
最後は、「お気に入りの写真」を載っける。いずれも自己満足の塊みたいな写真だ。
今まで使った写真にも「お気に入り」はたくさんあるのだが、これまで紹介しきれなかったものの中から。
1
タイトル「翔べ!エナガちゃん!」 エナガは私が一番好きな野鳥である。クチバシが小さくてとっても可愛い。ちょこまかと動くので撮りにくい鳥だが、何十枚も撮っていたら偶然イイのが撮れた。右上隅の小枝が邪魔だがそのままにしている。
2
アオサギ。これまで撮った野鳥写真の中で一番のお気に入り。サギ類はじっとしているので撮りやすい。だから、ちょっと撮り飽きているのも事実だが、これまでどんなに珍しい鳥が撮れても、今のところこの写真に勝るものがない。自然に生きる者の逞しさや生きることの厳しさが伝わってくる。それは、クチバシの凸凹、細かい毛並みまで写し取ることができたから伝わるのかもしれない。ちょっと大袈裟かな?夕暮れの寂しさを醸し出すこともできた。
3
青空を突き刺すようなクレーンがカッコいいと思った。
4
長雨の後の山道で。滴り落ちる水滴をとってやろうとシャッタースピードを上げて撮った。
5
上の写真と同じ日、とある廃校舎を見つけ、確かスマホで撮ったんだと思う。窓ガラスは破れ、壁や柱は朽ち、カズラが巻き付いているが、それでも凛と立っている古い校舎に心を動かされた。
6
「ふるさとの春」まだ母が実家に一人で住んでいた頃、実家に帰る途中で撮った写真。私の心を癒してくれた春の風景だ。別に桜の名所でも、菜の花の名所でもなんでもない。家の近くの風景だ。もうちょい菜の花に近づいて撮りたかったが、ダンプカーが行き交う広い道路だったので、落ち着いて撮ることはできなかった。
・
関わり - 2022.12.09 Fri
人と人、人と物、物と物、人と背景などなどなど、2つ以上のものを写すとそれぞれに何かしらの関係性が生まれる。
たくさんの物を一つの画面に収めてしまうと、まあ、賑やかで楽しいが、情報量が多くなりすぎてとっ散らかってしまう。「写真は引き算」とよく言われる。それは、写真の主題を焦点化するという意味で大事なことなのだろう。
1
2匹のニャンコが並んで座っている。西日を浴びながら、何を話しているのだろう。
2
コスモス畑で。花に留まったハチを撮ってやろうと必死だったが、よく見ると、カメムシと小さなハエ?(見えるかな?)も写っていた。向かい合って写ると、そこに会話があるように感じる。
3
本当は4人のチビッ子に焦点を合わせたくて仕方なかったが。4人で集まってサッカーの作戦会議をしている。子供たちは一生懸命作戦を話し合っているにも関わらず、前景のポピーが、のどかで平和な春の1日を演出し、子供たちの可愛さを引き立てた。ちょっと色がビビッドすぎたかな?
4
海沿いの公園で休憩するバスの運転手。右に私が子供の頃から見慣れた色の市営バス。バスの運転手さんが休憩しているところを見るのは珍しいので写真に撮った。よく晴れた初夏の午後。そりゃバスから降りて一服したくなる。
5
大学に進学が決まり、一人暮らしが始まるこぐま。3人での思い出作りに梅の花を見に行った。3人それぞれいたたまれない寂しさを抱えながら、神社の石段を上る。目を合わせると涙が出そう。そんな気分を表したかった。
6
日本海を見に一人でドライブした時に撮った。ウケ狙いの写真。靴と背景の海の関係。高い岩壁の上に靴を揃えて置く。すぐ下は逆巻く海。靴のそばに白い封筒でも置いておくとよかったかもだ。いや、それは悪ノリしすぎか。船越サンが登場しそう。
7
あー、これ、今でも悔やんでいる失敗写真。小さな坊やとお母さん、それを見守る老夫婦。これだ!と思ってカメラを構えたが、薄暗い場所でシャッター速度が落ち、ブレを招いてしまった。悔しい写真。
・
たくさんの物を一つの画面に収めてしまうと、まあ、賑やかで楽しいが、情報量が多くなりすぎてとっ散らかってしまう。「写真は引き算」とよく言われる。それは、写真の主題を焦点化するという意味で大事なことなのだろう。
1
2匹のニャンコが並んで座っている。西日を浴びながら、何を話しているのだろう。
2
コスモス畑で。花に留まったハチを撮ってやろうと必死だったが、よく見ると、カメムシと小さなハエ?(見えるかな?)も写っていた。向かい合って写ると、そこに会話があるように感じる。
3
本当は4人のチビッ子に焦点を合わせたくて仕方なかったが。4人で集まってサッカーの作戦会議をしている。子供たちは一生懸命作戦を話し合っているにも関わらず、前景のポピーが、のどかで平和な春の1日を演出し、子供たちの可愛さを引き立てた。ちょっと色がビビッドすぎたかな?
4
海沿いの公園で休憩するバスの運転手。右に私が子供の頃から見慣れた色の市営バス。バスの運転手さんが休憩しているところを見るのは珍しいので写真に撮った。よく晴れた初夏の午後。そりゃバスから降りて一服したくなる。
5
大学に進学が決まり、一人暮らしが始まるこぐま。3人での思い出作りに梅の花を見に行った。3人それぞれいたたまれない寂しさを抱えながら、神社の石段を上る。目を合わせると涙が出そう。そんな気分を表したかった。
6
日本海を見に一人でドライブした時に撮った。ウケ狙いの写真。靴と背景の海の関係。高い岩壁の上に靴を揃えて置く。すぐ下は逆巻く海。靴のそばに白い封筒でも置いておくとよかったかもだ。いや、それは悪ノリしすぎか。船越サンが登場しそう。
7
あー、これ、今でも悔やんでいる失敗写真。小さな坊やとお母さん、それを見守る老夫婦。これだ!と思ってカメラを構えたが、薄暗い場所でシャッター速度が落ち、ブレを招いてしまった。悔しい写真。
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標準・広角・望遠 - 2022.12.08 Thu
鳥撮影は超望遠レンズ、風景写真は超広角レンズ。何か極端。特徴が分かりやすいけどね。鳥撮影で、望遠レンズを使うと、ちょっと動かしても被写体がフレームから外れてしまうので撮りにくい。鳥肉(とりにく)レンズだ。あ。駄洒落のつもりだ。
<標準レンズ>
1
Fujifilmの標準ズームレンズで撮った。何mmかは分からないが、35mmか50mmぐらい。上野の「ケバブ売り」。田舎者の私にとって、東京は「異国」。その異国でさらに「異国」な人が日本人の私にケバブを作る。本当にここは日本なのか?と錯覚してしまう。肉の塊がもっと大きい時に来ればよかった。この日、「もんじゃ焼き」を食べたが、インド人の店員さんに日本のもんじゃを作ってもらうという不思議な経験。「2コメハ、アナタ、ジブンデ ヤテクダセイ」と言われた。
2
35mmの単焦点レンズで撮ったサザンカ。SIGMAのF1.4。暗い所でも明るく写せる。ボケ味も楽しい。
<広角レンズ>
わりと最近買った中古の広角ズーム。16mm-35mm。広角側で写すと狭い原っぱもロシアの大草原になる。まだあんまり使ってないけどね。
3
東京に持って行った。奥行き感が強調される。
4
こんな写真が撮ってみたかった。空を見上げて撮った一枚。都会の景色はカッコいい。空が三角形に切り取られている。
5
横断歩道を渡りながら。「一番遠くに焦点を合わせて撮りなはれや。(関西弁ってこんなんか?)」とユイマさんにご指導いただきながら撮ったのだが・・・。ごめんなさい、ブレちゃいました。
<望遠レンズ>
どちらかと言うと、これまで望遠レンズを使うことの方が多かった。鳥撮影のほか、望遠によるボケ味を出すために使ったりしていた。面白いのは「圧縮効果」。前と後ろの物の距離が近く感じられる。
6
「AIサーボ」を使って撮ったダイサギの飛翔。望遠で動き物を撮るのはムズカシイ。
7
かなり遠くから仲良しカメラ女子を撮った。使ったレンズは500mm。背景の海が津波のように迫って見える。
8
岩国錦帯橋空港で。前景の待合室に飛行機が突っ込んでくるんじゃないかと思うくらいのド迫力。200mm。外の旗を持っている人と、待合室の人の影が同じくらいの大きさに写っている。
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<標準レンズ>
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Fujifilmの標準ズームレンズで撮った。何mmかは分からないが、35mmか50mmぐらい。上野の「ケバブ売り」。田舎者の私にとって、東京は「異国」。その異国でさらに「異国」な人が日本人の私にケバブを作る。本当にここは日本なのか?と錯覚してしまう。肉の塊がもっと大きい時に来ればよかった。この日、「もんじゃ焼き」を食べたが、インド人の店員さんに日本のもんじゃを作ってもらうという不思議な経験。「2コメハ、アナタ、ジブンデ ヤテクダセイ」と言われた。
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35mmの単焦点レンズで撮ったサザンカ。SIGMAのF1.4。暗い所でも明るく写せる。ボケ味も楽しい。
<広角レンズ>
わりと最近買った中古の広角ズーム。16mm-35mm。広角側で写すと狭い原っぱもロシアの大草原になる。まだあんまり使ってないけどね。
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東京に持って行った。奥行き感が強調される。
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こんな写真が撮ってみたかった。空を見上げて撮った一枚。都会の景色はカッコいい。空が三角形に切り取られている。
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横断歩道を渡りながら。「一番遠くに焦点を合わせて撮りなはれや。(関西弁ってこんなんか?)」とユイマさんにご指導いただきながら撮ったのだが・・・。ごめんなさい、ブレちゃいました。
<望遠レンズ>
どちらかと言うと、これまで望遠レンズを使うことの方が多かった。鳥撮影のほか、望遠によるボケ味を出すために使ったりしていた。面白いのは「圧縮効果」。前と後ろの物の距離が近く感じられる。
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「AIサーボ」を使って撮ったダイサギの飛翔。望遠で動き物を撮るのはムズカシイ。
7
かなり遠くから仲良しカメラ女子を撮った。使ったレンズは500mm。背景の海が津波のように迫って見える。
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岩国錦帯橋空港で。前景の待合室に飛行機が突っ込んでくるんじゃないかと思うくらいのド迫力。200mm。外の旗を持っている人と、待合室の人の影が同じくらいの大きさに写っている。
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♪わたし ま〜つ〜わ いつまでも ま〜つ〜わ♪ - 2022.12.07 Wed
「鳥写真」を撮っていると、「待つ」ことは平気になってくる笑笑
現れるかどうかも分からないハイタカを4時間も5時間も待っていたなんてこと、
これまで何度もある、実は。
でも、結局現れない。そんな時に限って。
「はー」っとため息をついて、機材を片付け始めたら突然現れた、なんてことも・・・。
ってことで、
今回は、「待った」写真を。
1
高台にある宿泊施設から撮ったトビの写真。いい位置にトビが飛んでくるまでかなり粘った。トビの目線で街を見下ろすように撮りたいと思い、何度かこの施設(立ち寄り湯がある)に通った。3回目ぐらいかな、撮れたの。
2
ついこの前取り上げたばかりの写真だ。アメリカ人のおっさんの写真。何を待ってたかって?画面の中から日本人がいなくなるのを待ったのだ。子供が近くでずっと遊んでいたので。おっさん以外は居てほしくなかったのだ。
3
青空が入れたくて、チョウチョが入れたくて。ヘッピリ腰のままで、花壇にへばりついてチョウチョが飛ぶのを待った写真。腰が痛くなった。
4
仕事帰りだったと思う。海岸沿いの道を走っていると海の向こうに沈む太陽が見えた。飛行機雲のスジが長くなるまでシャッターを押すのを待っていた。
5
吉香公園の石橋の上で。おばちゃんがばら撒いた餌をついばむハトをローアングルで撮ったのだけど、向こうからアベックカップルがイチャイチャしながらやってきたので、近づくのを待ってパチリ。
6
いつもはダイサギを撮るんだけど、この日は300mmズームをつけていたので、夕方家路に着く人を乗せた電車を主役にして、ダイサギは脇役にした。電車が来るまで、これはかなり待ったなあ。サギがどっかに行っちゃうんじゃないかと心配した。
7
吉香公園で。石の鳥居から郵便局のバイクが入ってきたので、きっとここから出ていくだろうと思って、ずっと待っていた。オールドレンズをつけていたので、マニュアルフォーカス。背後からバイクのエンジン音がするのを待って、鳥居に置きピンして、バイクが鳥居を通過するときにシャッターを切った。
8
満開の桜の道で和服美人とすれ違った。流石に真正面から撮ったら通報されそうなので、後ろ姿を遠くから望遠で撮った。ちょうどおじさんが向こうから近づいてきて、いい距離になった時にシャッターを切った。「二人は赤の他人なのにあげてる足が偶然だけどどちらも同じじゃん。」とこぐま。
9
これは私史上一番「待った」写真だな。この廃車を見つけてからこんな見事なサビっぷりになるまで、15年以上待ったから。「お父さんが車好きってよーっく分かる。普通撮らんよ、こんな車。(こぐま)」昭和の時代のマークⅡ。丸目4灯!当時は珍しいステーションワゴンだ。今は処分されて跡形もない。ちょっと寂しい。「端っこに電柱を残してよかったね。」(こぐま)・・・そうか?そういうもんなのか??
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現れるかどうかも分からないハイタカを4時間も5時間も待っていたなんてこと、
これまで何度もある、実は。
でも、結局現れない。そんな時に限って。
「はー」っとため息をついて、機材を片付け始めたら突然現れた、なんてことも・・・。
ってことで、
今回は、「待った」写真を。
1
高台にある宿泊施設から撮ったトビの写真。いい位置にトビが飛んでくるまでかなり粘った。トビの目線で街を見下ろすように撮りたいと思い、何度かこの施設(立ち寄り湯がある)に通った。3回目ぐらいかな、撮れたの。
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ついこの前取り上げたばかりの写真だ。アメリカ人のおっさんの写真。何を待ってたかって?画面の中から日本人がいなくなるのを待ったのだ。子供が近くでずっと遊んでいたので。おっさん以外は居てほしくなかったのだ。
3
青空が入れたくて、チョウチョが入れたくて。ヘッピリ腰のままで、花壇にへばりついてチョウチョが飛ぶのを待った写真。腰が痛くなった。
4
仕事帰りだったと思う。海岸沿いの道を走っていると海の向こうに沈む太陽が見えた。飛行機雲のスジが長くなるまでシャッターを押すのを待っていた。
5
吉香公園の石橋の上で。おばちゃんがばら撒いた餌をついばむハトをローアングルで撮ったのだけど、向こうから
6
いつもはダイサギを撮るんだけど、この日は300mmズームをつけていたので、夕方家路に着く人を乗せた電車を主役にして、ダイサギは脇役にした。電車が来るまで、これはかなり待ったなあ。サギがどっかに行っちゃうんじゃないかと心配した。
7
吉香公園で。石の鳥居から郵便局のバイクが入ってきたので、きっとここから出ていくだろうと思って、ずっと待っていた。オールドレンズをつけていたので、マニュアルフォーカス。背後からバイクのエンジン音がするのを待って、鳥居に置きピンして、バイクが鳥居を通過するときにシャッターを切った。
8
満開の桜の道で和服美人とすれ違った。流石に真正面から撮ったら通報されそうなので、後ろ姿を遠くから望遠で撮った。ちょうどおじさんが向こうから近づいてきて、いい距離になった時にシャッターを切った。「二人は赤の他人なのにあげてる足が偶然だけどどちらも同じじゃん。」とこぐま。
9
これは私史上一番「待った」写真だな。この廃車を見つけてからこんな見事なサビっぷりになるまで、15年以上待ったから。「お父さんが車好きってよーっく分かる。普通撮らんよ、こんな車。(こぐま)」昭和の時代のマークⅡ。丸目4灯!当時は珍しいステーションワゴンだ。今は処分されて跡形もない。ちょっと寂しい。「端っこに電柱を残してよかったね。」(こぐま)・・・そうか?そういうもんなのか??
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