さらばハンス君! - 2016.06.27 Mon
9年間乗った車、フォルクスワーゲン・ゴルフプラス。
愛称「ハンス」君と、今日はお別れの日だった。
仕事が終わっていったん帰宅。
ディーラーと約束した時刻までまだ1時間ある。
しばし、ハンス君の運転席に座って別れを惜しんだ。
ハンス君との思い出が次々浮かんでくる。
毎日仕事に行ったのも、
妻やこぐまとドライブしたのも、全部ハンス君。
そらまめ君(自転車)を積み込んで、
とびしま海道サイクリング。
しまなみ海道サイクリング。
ほんと、いろんな思い出が詰まった車だ。
午後5時過ぎ、
ハンス君を運転してトヨタのディーラーに向かう。
夕方のラッシュにかかって少し時間がかかったが、
それもいやではなかった。
その分、この車に長くいることができるからだ。
そして、とうとうディーラーに到着。
新車の操作の説明を受けるのに時間がかかる。
この9年のうちに、
車って進化したんだなあ。
それから、
ハンス君に置き忘れていた傘を取り出し、
新車に乗って帰宅した。
まだ、
他人の車に乗っているよう。
やたらたくさんスイッチ類があって、
慣れるまでには時間がかかりそうだ。
あ、新しく買った車はこいつです。
トヨタアクア G's
コンダラの正体 - 2016.06.25 Sat
久々にくだらないことを書く。
もともと私のこのブログはくっだらないことばかり書いているブログだったのだが、
このところ、
妙に写真とか載せるようになって、
本来のくだらなさが失われてきているようにも感じるのだ。
だから、今日は、くっだらない内容に、
くっだらない落書きを添えて。
小学生の頃、
アニメといえば「巨人の星」だった。
毎週土曜日を心待ちにしていた。
「根性」という言葉が好きになって、
部屋には「根性」と書かれた、どこかの観光地の土産物のペナントが飾ってあった。
当然主題歌はフルコーラス覚えていた。
力強さと逞しさを感じる、ちょい軍歌調?の歌を、腕を振り振り歌っていた。
思い込んだら 試練の道を
行くが男の ど根性
歌も大好きだった。
だが、一か所だけ、私には分からないところがあった。
「思い込んだら」だ。
歌の出だし部分だ。
この意味が分からなかった。
それは、
「思い込んだら」の「思い」を「重い」と思い込んだことに原因がある。
重い「こんだら」ってなんじゃ?
「重い」は分かる。
でも、「こんだら」って・・・????
こんだら・・・・・・・・コンダラ・・・・・・・kondara・・・・・
いろいろ考えて出した結論は、
「父一徹が作り出した大リーグボール養成ギブスみたいなトレーニングマシン」・・・だ。
これがまためっぽう重い。
そのマシンを背中にしょって、飛雄馬は特訓をするのである。
↓こんな風に、うさぎ跳びで。↓
長いことそう信じていたのだが、
いつ頃か、
ようやくそれが「思い込む」という言葉だということを知り、
ようやく腹から納得できたのである。
そうか、
「こんだら」って実在しないんだな・・・。
と思ったら、大間違いだった。
「こんだら」は、実在した!
さっき、記事を書こうと「こんだら」をググってみた。
そしたら、ヒットしたのだ!「コンダラ」が!!
知らなかった・・・。
コンクリート製の地面をならすローラーのことを「コンダラ」というなんて。
さらに驚いたのは、
この「コンダラ」は、俗称で、
巨人の星の主題歌を聴いて、
「思い込んだら」を「重いコンダラ」と聞き違えたところから、
自然発生的にできた言葉らしい。
つまり、
「思い込んだら」を「重いコンダラ」だと思っていたのは、
私一人ではなく、
日本中にたくさんいた、ということであろう。
もともと私のこのブログはくっだらないことばかり書いているブログだったのだが、
このところ、
妙に写真とか載せるようになって、
本来のくだらなさが失われてきているようにも感じるのだ。
だから、今日は、くっだらない内容に、
くっだらない落書きを添えて。
小学生の頃、
アニメといえば「巨人の星」だった。
毎週土曜日を心待ちにしていた。
「根性」という言葉が好きになって、
部屋には「根性」と書かれた、どこかの観光地の土産物のペナントが飾ってあった。
当然主題歌はフルコーラス覚えていた。
力強さと逞しさを感じる、ちょい軍歌調?の歌を、腕を振り振り歌っていた。
思い込んだら 試練の道を
行くが男の ど根性
歌も大好きだった。
だが、一か所だけ、私には分からないところがあった。
「思い込んだら」だ。
歌の出だし部分だ。
この意味が分からなかった。
それは、
「思い込んだら」の「思い」を「重い」と思い込んだことに原因がある。
重い「こんだら」ってなんじゃ?
「重い」は分かる。
でも、「こんだら」って・・・????
こんだら・・・・・・・・コンダラ・・・・・・・kondara・・・・・
いろいろ考えて出した結論は、
「父一徹が作り出した大リーグボール養成ギブスみたいなトレーニングマシン」・・・だ。
これがまためっぽう重い。
そのマシンを背中にしょって、飛雄馬は特訓をするのである。
↓こんな風に、うさぎ跳びで。↓
長いことそう信じていたのだが、
いつ頃か、
ようやくそれが「思い込む」という言葉だということを知り、
ようやく腹から納得できたのである。
そうか、
「こんだら」って実在しないんだな・・・。
と思ったら、大間違いだった。
「こんだら」は、実在した!
さっき、記事を書こうと「こんだら」をググってみた。
そしたら、ヒットしたのだ!「コンダラ」が!!
知らなかった・・・。
コンクリート製の地面をならすローラーのことを「コンダラ」というなんて。
さらに驚いたのは、
この「コンダラ」は、俗称で、
巨人の星の主題歌を聴いて、
「思い込んだら」を「重いコンダラ」と聞き違えたところから、
自然発生的にできた言葉らしい。
つまり、
「思い込んだら」を「重いコンダラ」だと思っていたのは、
私一人ではなく、
日本中にたくさんいた、ということであろう。
My 54th. Birthday ! - 2016.06.23 Thu
54歳になった。
50を超えた、半世紀生きた、と大騒ぎしたのがついこの間のよう。
だが、もう50代も中盤である。
先日、
とある2人組ロックグループのピザ好き女性シンガーのブロ友さんより、
とあるYoutubeの動画を紹介していただいた。
ディズニー映画「ズートピア」のワンシーンである。
おおお!
これは、まさにTEAMたけそのままではないか!!
そして、
ブロ友さんのご指摘通り、
ここに登場するお父さん、
私にそっくり。
一目見た瞬間、
「あ、俺じゃん」とつぶやいてしまった。
この駅での別れのシーンは、
帰省したこぐまが大学に帰るたびに、
山口県の片隅の新幹線乗り場で毎回、
TEAMたけによって演じられている光景である。
あとは、
この子ウサギが列車の出発間際に缶チューハイをチラ見せして、
にやりと笑い、
父親がホームを出る列車を追いかけて、
柱に激突するシーンさえあれば、
全く同じである。
映画みたいにチューはしないけど。
関連記事1
関連記事2
54歳の誕生日に際し、とても素敵な動画のプレゼントであった。
ご紹介いただきありがとうございました。
50を超えた、半世紀生きた、と大騒ぎしたのがついこの間のよう。
だが、もう50代も中盤である。
先日、
とある2人組ロックグループのピザ好き女性シンガーのブロ友さんより、
とあるYoutubeの動画を紹介していただいた。
ディズニー映画「ズートピア」のワンシーンである。
おおお!
これは、まさにTEAMたけそのままではないか!!
そして、
ブロ友さんのご指摘通り、
ここに登場するお父さん、
私にそっくり。
一目見た瞬間、
「あ、俺じゃん」とつぶやいてしまった。
この駅での別れのシーンは、
帰省したこぐまが大学に帰るたびに、
山口県の片隅の新幹線乗り場で毎回、
TEAMたけによって演じられている光景である。
あとは、
この子ウサギが列車の出発間際に缶チューハイをチラ見せして、
にやりと笑い、
父親がホームを出る列車を追いかけて、
柱に激突するシーンさえあれば、
全く同じである。
映画みたいにチューはしないけど。
関連記事1
関連記事2
54歳の誕生日に際し、とても素敵な動画のプレゼントであった。
ご紹介いただきありがとうございました。
豪雨 - 2016.06.20 Mon
毎日雨。
晴れたかと思ったら雨。
そして、今、ものすごい土砂降り。
いつまで続くんだ?
ま、
夕立じゃないけども。
晴れたかと思ったら雨。
そして、今、ものすごい土砂降り。
いつまで続くんだ?
ま、
夕立じゃないけども。
桃源郷 - 2016.06.12 Sun
妻と二人、今日は午前中にアジサイを見に行き、
昼からは映画を見に行った。
「ふたりの桃源郷」という、
ローカルテレビ局が作成したドキュメンタリー映画だ。
舞台は、県内の人里離れた山の中。
電気もガスも水道もない。
そこで暮らす老夫婦の物語。
何度も涙が出た。
ドキュメンタリーだから、作られた感動ではない。
でも、
いつもお互いいたわり合って生活する、
主人公のおじいちゃんとおばあちゃんの温かみが、
じわじわと心に沁み込んでくる。
家族って何だろう。
夫婦って何だろう。
老いって?
生きるって?
死ぬって?
そして、幸せな人生って何だろう。
25年の歳月をかけて作られた映画は、
いろんなことを考えさせられた。
うちに帰って、
午前中に妻と行ったアジサイ園の写真を整理した。
なんだか、そのアジサイ園が「桃源郷みたいに見えてきた。
幻想 - 2016.06.11 Sat
ヒナが巣立つ季節 - 2016.06.11 Sat
ひゅーひゅー - 2016.06.07 Tue
もったいないので - 2016.06.05 Sun
たけ、鼻笛デビュー! - 2016.06.04 Sat
今日は、同僚の結婚式であった。
今日の日のために、職場の同僚3人で結成された鼻笛トリオ、
私はその一員であった。
幸せいっぱいの二人。
でも、
私は、結婚式も上の空。
だ、大丈夫か。披露宴の余興は。
数日前、
ほんの15分ほど合わせたっきり。
ほぼぶっつけ本番なのだ。
リーダーは、
ウクレレと鼻笛と歌、一人三役をこなさなければならない。
送迎のバスの中で、必死に練習していた。
ついに披露宴が始まった。
だんだん出番が近づいてくる。
今朝、妻が言った言葉、
「大丈夫! 鼻笛を鼻に当てるだけでウケること間違いなし!!」
その言葉だけをたよりに出番を待った。
私たちの出番の前は、
新婦の音大でのご友人による素晴らしいピアノと声楽の、
高尚なクラシックの演奏。
うっひーーーいい!
こんなすごい演奏の次かよ!!
そして、ついに・・・・・、
曲は、ウェディングソングのド定番、「テントウムシのサンバ」だああああ!
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・無我夢中の数分間が終わった。
反応は・・・・・・・・・、
バカウケ!!
・・・・・・・・・かくして、
たけの鼻笛初ライブは幕を下ろした。
テーブルに戻ってすぐ解散宣言。
初ライブは、同時にラストライブとなった。
たけの人生にまた一つ、黒歴史が刻まれた。